カメラマン長谷川修のオフィシャルサイト 



【作品カテゴリー 一覧】
 第1回公開作品  1996年にホームページを開設したときのページです。
 街歩き  今、ご覧いただいているページです
 ポートレート  モデルさんを撮影させてもらった写真作品です。
 静物系  いわゆる「スチールライフ」という写真です。
 ネイチャー系  日々の暮らしの中で、季節の移り変わりに撮影した写真です。
 ハガキ  写真で作った年賀状や暑中見舞いなどをまとめたページです。
※ページ内の画像をクリックすると、大きな写真でご覧いただけます。

【写真作品 街歩き 1】
 雲海と富士山 (公開日:2010.11.27)
雲海と富士山
10月2日に大分へ取材に行った帰り、飛行機が富士山の近くを通ったときに撮影しました。
西日を照り返して眩しく輝く雲海と、シルエットになった富士山の頂が美しかったです。
こういう瞬間って、なかなか巡り合えるものではないです。

 眠れる上海 (公開日:2010.05.21)
店先にて
町工場にて
美容室にて
なんと、銀行のガードマンも!
昨年、上海へ取材に行ったときに撮影しました。
上海の人って、よく眠っています。
急成長し、ざわつく街で「よく眠れるなあ」という思いと、「こんなところでも眠っちゃうの?」と思います。


 上海 2009 (公開日:2010.05.16)

昨年、上海へ取材に行ったときに街中を歩いて、気になったものを撮影しました。
街を俯瞰してみると整然と発展していますが、発展と足並みを揃えられない細い路地に暮らす人たちもいるようでした。


 シリーズ「空と」 5 (公開日:2009.08.29)
空と球面体
街では、こういう「空の見上げ方」もあるのかなあと思います。

 シリーズ「空と」 4 (公開日:2009.08.12)
空と横断歩道
空と非常階段の反射光
銀座で、ちょっと不思議な風景を見つけました。

 牛天神の梅 (公開日:2009.06.12)
ボクの事務所の近くにある牛天神こと北野神社で撮影した梅の写真です。
撮影したのは2月中ごろでしたし、梅の季節からずいぶんと進んでしまいました。
まあ、関東地方は梅雨入りしたそうですので、「梅つながり」ということで・・・・。


 シリーズ「空と」 3 (公開日:2009.05.05)
空と燭台鉄塔
不思議な形の鉄塔が、青空に光っていました。

 シリーズ「空と」 2 (公開日:2009.02.22)
空と雷電神社正殿
ボクのDNAのルーツでもある群馬県板倉町の雷電神社です。
小さな町ですが、絢爛な本殿の雷電神社に抱く白い雲を青い空が広がっていました。


 漫歩 〜小石川〜 (公開日:2009.02.15)
段段状の建物
花の咲く庭
露地

ぽっかりと浮いた白い雲と白い布団
バスケットゴールのあるガレージ
階段の細道

ビルの谷間にて
10F
工事のシルエット
銭湯の煙突

穴の中から
壁に貼りつく
猫の縄張り?
ボクの事務所(撮影スタジオ)は「小石川」の近くにあります。
小石川は、江戸時代には大名屋敷や小石川療養所などがあったそうで、家康の生母・於大の方の菩提寺である伝通院が今も残ります。
ほとんどが住宅街となりましたが、細い路地を曲がると店主の人柄が醸し出される食堂があったり、庭に花が咲いている家があったりと、とても温かみのある街です。
ときどき、自転車にまたがり、街並みを撮り歩いています。


 シリーズ「空と」 1 (公開日:2009.02.04)
空と修繕中の銀座四丁目
空と修繕中の銀座四丁目と飛行機
空とカラフル看板
空とミッドタウン
ボクらの上には、大きく空が広がっています。
顔を上げないと空を見ることはできません。
しっかり顔を上げていきましょう!


 漫歩 〜那覇〜 (公開日:2008.01.10)
光が満ちる路地
強い風に吹かれても

倒れた標識を支える白い家
草に覆われそうな家
沖縄らしい白い屋根瓦と青い空
チリ捨てるなという看板は隠れない

路地
石敢當
ナツメロの店
ヒーローのスナック
ずーっとオープン記念をしていそうな店
沖縄へ行ったときに、那覇の街をうろうろしました。
ふつーの、ふつーの生活が営まれている街なのだけれど、家や路地の形が、ボクが暮らす街とは少し違っています。
南の島の文化や歴史、そして、時代の移り変わりが、そこに暮らす人たちの営みに映し出されるのだろうなあと思いながら、那覇の街を歩きました。
もっともっと時間をかけて、じっくりじっくり見つめてみたい街です。


 高知城 (公開日:2007.10.20)

10月12日と13日に高知へ行きました。
撮影は13日だけでしたが、朝早くからでしたので12日に高知へ着きました。
せっかくの高知なので、12日は3時くらいに高知市街へ入り、高知城へ行ってきました。
高知城の天守閣は高くないので、ファインダーの中での城壁とのバランスがいいなあと思いながら写真を撮りました。
姫路城や鶴ヶ城など天守閣は立派ですが、どーもファインダーの中でバランスがよくないなあと思っていたのですが、天守閣が高すぎるのでは? と高知城を撮影して思いました。
そうそう。
それと、13日の撮影のときに地元の方が「高知は『魚を干物にする』という風習がない。というのは、年中、海や川には魚が豊富じゃけーの」とおっしゃっていました。
そこで思ったのは、食べ物が豊富であれば無用な戦をしなくていいわけで、「高知では、そんなに大きな戦がなかったのではないか。戦がなければ天守閣を高くして城を堅固にするする必要もなかったのではないだろうか」というようなことを思いました。


 うつろい (公開日:2007.10.05)
2007年1月から5月初めにかけての定点撮影写真です。
ボクは、池袋駅東口に自転車を預けていて、朝、池袋まで電車で行き、駐輪場で自転車をピックアップして茗荷谷駅近くの事務所へ行きます。
いつも、この駐輪場の入口の公園から見える、朝日に照らされる豊島区のゴミ処理場の煙突の白色と空の青色のコントラストをなんか表現できないかなあと思っていました。
そして考えたのが、定点観測による季節の経過が表現できないだろうかということです。
1月から撮影を始めたのですが、写る木々は枯れ木で、日当たりと日陰の明暗差が極端で、果たしてうまくいくのだろうかという不安がありました。
ほぼ毎日撮影をしていましたが、3月くらいまで木々にも変化がなく、正直言って「やめようかなあ」とも思いました。というのは、撮った写真をパソコンのモニタビュアで並べて見ても代わり映えしないのですもの。
こりゃあ、失敗だったかなあと思いました。
でも、2ヶ月間の習性というのは面白いもので、公園の入口に入ると鞄の中からカメラを取り出しているんですね。
で、続けて撮影していると、枯れていた木が芽吹き始めました。
この芽吹きを見つけたときは、非常に感激しました。
季節は、やはり進んでいるんだなあと。
どうなるものかと思って始めた撮影なのに、ちゃんと作品になりそうだと感じた瞬間でもありました。
そして、やがて桜の季節になり、桜が散り、若葉が画面いっぱいになったところで、今回の撮影を終えました。
寒い冬も、やがて春になる。
季節は、ちゃんと巡ってくるのだなあと感じました。
※ スライドショーでご覧いただきたいので、<ここをクリック>してください。

 漫歩 〜古河〜 (公開日:2007.08.31)
雀神社の大欅
雀神社本殿
駄菓子屋さん

とても低いところにある看板
蔵と、苔むした樹木
お地蔵さま
西日の壁

長谷観音 1
長谷観音 2
緑鮮やか
古河名物 甘露煮の元祖 ぬた屋
「茨城県古河市」の街歩き写真です。
古河市は、ボクの親父とお袋の生まれ育ったところですので、ボクにも「古河のDNA」があり、縁が深い街です。
子どものころの夏休みには、親父の実家に泊まり、もらったばかりの小遣いを駄菓子屋であっという間に散在してしまったり、路地にいるお地蔵様の前をドキドキしながら駆け足で通ったりしました。
そうそう。
夏休みが終わって新学期にクラスの友だちが、「九州のおじいちゃんの家へ行ってきた」とか、「静岡のお母さんの実家へ行ってきた」とかという話を聞いて、「なんでボクは、九州のおじいちゃんのところへ連れてってくれないの?」とか、「お母さんの実家を静岡にも作って」とか、学校から帰ってワケのわからないことを言っていた記憶があります。
今でも、正月やお盆、春と秋のお彼岸など、年に何度も行く「古河」です。


 沖縄 夏 2006 (公開日:2007.04.30)


2006年の夏に、約20年ぶりに沖縄へ行ってまいりました。
沖縄って、ボクら“本土”に暮らす者にとって、特別なところのように感じました。
照りつける太陽は暑いはずなのに、どこか優しくて。
吹く風は生温かいはずなのに、どこか爽やかで。
そして、夏。
ボクらが、絶対忘れてはならない、夏。
沖縄だけではなく、日本全国に今も残る、あの夏。
忘れてはいけない、夏があります。


 幾日風雲 (公開日:2007.01.29)
世界貿易センタービル
川面に映るモノ
天王洲のフレーム

暮れなずみ
どこを通ってどこへ行くのか
リングの断片
羅針としての音叉
Trailer on the Line

Trailer on the Circle
青空の向こう側にあるもの
青い交差の断片
白い峰のような工場の棟と青い空

青色と黄色のコントラスト 1
青色と黄色のコントラスト 2
大井競馬場 1
大井競馬場 2

“ム”という字
故郷のかたまり
タワー
日がな一日

鈴が森処刑場跡
在りし日の家内制手工業
在りし日の残り火
看板・カンバン

とあるホテル
ただいま工事中
曲線の造形
止まってしまった時への追憶

ハード! パンチッ!
荒野の行く末

遥か彼方への渇仰
実は、これらの作品は、2000年前後に撮影をしたものです。
この「幾日風雲」というタイトルは、歳月と日常を表現しました。
とうのは、モノレールの沿線周辺は、東京が江戸と呼ばれていた時代から現代までの、それぞれのときどきの日常が反映されたものが点在しています。
例えば、浜松町駅周辺には徳川家の菩提寺の増上寺や鈴ヶ森刑場跡など“江戸の名残”があり、流通センター周辺はトレーラーが行き交い1960年から70年代にかけての高度経済成長のシンボルのようです。
また、大井競馬場があり、近くにはマンションが建ち並びます。きっと、地方から上京して住まう人々の子どもたちは“ここ”が故郷になると想像します。
京浜運河を下っていく先々には大きな橋で結ばれる人工島があり、やがて羽田空港があります。
羽田空港は、デザインや機能性、耐震性など近代技術の粋を集めた建築物であり、まさに「今」を表しているのではないでしょうか。
そして、その空港からは、さまざまな思いを胸に人々が飛び立っていきます。
そして、その空港に、さまざまな野心を抱えて人々がやってきます。
そう。
浜松町駅から出発したモノレールは、近世から近代の「時の流れの象徴」なのではないだろうかと思うのです。
そんな思いを表現したくて、2000年前後に撮り歩いていました。
ただ、この「幾日風雲」のシリーズは未完成なのです。
羽田空港周辺の撮影がまだなので、未完成です。
いつも、モノレールに乗るたびに、「また、撮り始めなきゃ」って思っています。


 カメ!! (公開日:2005.01.01)
久しぶりに、丘にあがってみるかのう。
この前あがったときは、「攘夷だ」「尊王じゃ」と騒がしかったことじゃが。
よっこら、せっと。
体が重いのう。
誰じゃ、歳だなんていうヤツは。

ふーッ。
ようやく上がれたワイ。
ムムムっ。
おのれ、何者ッ!
竜宮城へひっと飛びしてくるが、オヌシもどうじゃ。
・・・・・・・・。
飛び方を忘れてしまったワイ。

あッ。
ワシは飛べなかったのじゃ。
歩いていくとするか。
おい、ウサギ!!
キサマとの勝負づけは、すでに済んでいるのじゃからな。

はいはい。わかってますって、カメさん。
お歳なんですから、段差に気をつけてくださいよ。
後ろから押してあげましょうか。
縁起モノのカメなんていかがでしょうか。

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By;Osamu Hasegawa