商品写真やスナップ写真、モデル撮影のグラビア写真、店舗・建物写真などのほか、取材やインタビュー、原稿作成なども評価が高いフリーカマラマン長谷川修のホームページ。写真撮影のほか、動画の撮影、取材やインタビュー、原稿作成なども承ります。写真コンクールや文学賞などでも入賞や入選し、多くの賞を受賞しています。写真も文章も高評価をいただいています。


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 企業広告(コマーシャル)広報雑誌の撮影を中心に活動しています。
 ポートレート、静物(商品)、料理、スナップなど幅広いジャンルで
 写真撮影を承っています。
 スタジオ撮影はもちろん、ロケ撮影取材撮影にも対応いたします。
 プロカメラマンとしての写真撮影のほか、ライタープランナーとしても
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 取材原稿作成企画立案なども承ります。
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【ちょっと自慢させてください】
 短編小説新人賞まで「あと一歩」??
一部加工しています
集英社オレンジ文庫編集部が主催する「短編小説新人賞」に応募した作品が、「あと一歩の作品」に選ばれました。
ずいぶん前に応募したので、実は応募したことも忘れていて、忘れているということは入選の知らせとかががないということなのです。
何かの拍子に、「そういえば、どういった作品が受賞したのだろうか」と思って公式ホームページを見たら、「あと一歩の作品」という欄に、応募作品のタイトルとボクの名前が掲載されていました。

いやー。
びっくりです。
いや。
嬉しいです。
まあ、「あと一歩」ということは入選には届いていないし、あと一歩どころか十歩も百歩も足りていないのだと思います。
でも、おそらく1000を超えるであろう応募作品の中から選ばれたのですし、大手出版社編集部の誰かが、ボクの作品をちょっとでも評価してくださったというのは、ちょっと誇らしい気持ちなのです。


【出版のご案内】
 これからはじめる商品撮影の教科書 ~あなたも「プロ級写真」が今すぐ撮れる!  改訂
これからはじめる商品撮影の教科書 ~あなたも「プロ級写真」が今すぐ撮れる!」(技術評論社)が改訂(重版)になりました。
重版というのかどうかわかりませんが、原案や構成を考え、作例写真を全て考えて撮影し解説文を書き綴った書籍が改訂(重版)になるというのは嬉しいですし、誇らしいです。

スタジオ撮影は、カメラのしくみや操作など写真撮影の基礎のほかに、ライトやスタンドやディフューザーなど撮影機材についての知識、写真撮影にとってもっとも重要な「光」についてなどの基本がわかっていないと「良い写真」に仕上げることはできません。
この本を制作するうえで一番に心がけたことは「スタジオ撮影の基本とは」ということです。
その基本について丁寧に著し、さまざまな商品を例に具体的なライティング技術を示しました。
そういったことが評価されての改訂(重版)なのかなあと思いますし、アマゾンのレビューでも、とてもありがたい書き込みをいただいています。

なので、やっぱり嬉しいですし、誇らしいです。
ぜひ、お手にとって一家に一冊どうぞよろしくお願いいたします。

 ・この書籍のホームページ
 ・技術評論社のホームページ

【最近の出来事やら、思うことやら】
大分駅にてソニック号
長崎港松が枝国際ターミナルにて豪華客船
福井駅前にいる恐竜
福井市内の古の建築物
新しい広島駅
沖縄の知念岬からの海
5月末から始まった旅暮らしは、先週で一段落しました。
巡ったのは順に、小樽、大分、長崎、福井、名古屋、大阪、広島、水戸、沖縄、高松、築地、仙台、霞ヶ関でした。

大分から長崎への移動が夕方になり、長崎に行ったときには中華大八のちゅんぽんを絶対に食べたいので、閉店まで間に合うのか、移動中は気もそぞろでした。
長崎に着いたのは20時近くで慌てましたが、どうにか間に合いました。
ボクとボクのすぐあとの人たちは入れましたが、そのあとの人たちは「営業時間が過ぎてしまいますので」と断られていました。
おぉ。危なかったです。
大八のちゃんぽんを食べられなかったら、翌日の取材撮影に差し障るところでした。(笑)

広島駅が新しくなっていました。
今回は、大阪での取材撮影後の来広のため新幹線を利用し、ホームから改札を抜けたら、これまでの広島駅とはまったく違っていてびっくりしました。
前回2022年に来広したときは飛行機を利用したので広島駅を通らずなので、その前の2017年では旧駅舎でした。
ということは、7、8年の間に、再開発事業が完成したということなのでしょう。
ずいぶんと急ピッチで様変わりするものなのだなあと思いました。
そうそう。
路面電車は駅ビルの2階に入るようで、新幹線の改札を抜けて「路面電車乗り場方面」の看板に従って行ってたどり着いたところは工事柵で囲まれていていました。
「れれれ」と思ったら、2階に入るのは今年8月からのようです。
だったら、看板の案内は、まだ隠しておいてほしかったです。
そりゃあ、地元の人はわかっとるじゃろうけど、久しぶりに来広するモンにとっちゃあ、えらいことよってなもんです。

今回の旅暮らしの中で、最後に飛行機を利用したのは高松からの帰りで、羽田空港へ着陸するときは北から入る都心上空ルートだったので、荒川をを越え、中野サンプラザ、新宿副都心、渋谷の上空を飛行しました。
なんか、街はレゴでつくられているように見え、S字を描く線路の上を行きかう新幹線はプラレールかNゲージのようでした。
終盤に、良い景色が見られました。

今回も、羽田空港や東京駅、大宮駅へ向かう在来線も含め、飛行機も新幹線も時刻どおりの運行だったので、すべて順調に計画どおりでした。
天候も、梅雨の時期だというのに雨が降ったのは、名古屋での取材撮影のときだけでした。
名古屋での撮影は、もともと屋内だけでしたので天候には影響なく、ほかのすべては雨知らずでしたし、「どピーカンの晴れよりも、うす曇りが良いなあ」と思うときには、まさに理想的な光になり、良い写真をたくさん撮影させいただきました。
「天気を支配するのもカメラマンの才能」って、師匠がよく言っていましたが、今回も、ほんと、とことん支配しきった感じがします。

今回も、各地でご協力いただいた皆さまには、額が擦り切れるくらいに頭を下げて感謝感謝です。
まことに、ありがとうございました。

(記 6月30日)

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By;Osamu Hasegawa