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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2004年】
 2004年12月15日(水)
埼玉県がホームの「浦和レッズ」が頑張ってます。
Jリーグのチャンピオンシップでは、横綱級の横浜に負けてしまいましたが、第2戦目の懸命さには心打たれました。
1戦目に敗れてから2戦目を迎えるまでの1週間、そして、第2戦目の後半30分で得点して、「実質的同点」に持ち込むまでのあきらめない姿勢、ひたむきさ。
サッカーには、あまり関心がなかったボクですが、このゲームには感動しました。
浦和レッズは、今日も天皇杯で快勝しました。
頑張ってます。
あきらめずに、ひたむきに、挑む姿勢。刺激を受けました。

 2004年10月1日(金)
これで、いいのだろうか。
ボクのホームページでは、「各々の行政批判」を書くことはあったけれど、「政治批判」は書かずにきました。
でも、「ほんとに、これでいいのでしょうか、今回の小泉内閣は」という思いもあり、あえて政府批判です。

というのは、閣僚の人選が、果たして正解なのでしょうか。
「派閥の論理は通さない」という方針なのだろうが、「郵政民営化」という踏み絵によって、ある種の派閥形成での組閣になっていると思います。
本当に、「郵政はこのままでいいのか」「民営化すべきなのか」「このままの場合と民営化した場合のメリットとデメリットは」などをしっかりと議論を尽くしたのかというのがみえてきません。
「派閥の論理は通さない」というのは、イコール「各派閥および領袖たちには利権は手渡さない」ということでしょう。でも、大蔵族という「族議員」の小泉氏ですから、郵政を民営化して利権を手にしたいのではないかと勘ぐりたくなるほどの強行(強攻? または強硬?)姿勢には、ちょっと辟易してきます。

さらに、大臣それぞれの政策や経歴は、外務大臣の町村信孝氏は文部系で、文部科学大臣の中山成彬氏は経済系で、経済産業大臣の中川昭一氏は農林系です。そして、財務大臣の谷垣禎一氏は法務系、法務大臣の南野知惠子氏は厚生(医療)系です。
大臣というのは、それぞれの省庁のトップであり、省庁を指導し管理監督することが仕事であるのだから、「その道のエキスパート」が就任するべきです。なのに、なぜ、こういう人事になるのでしょう。
テスト中の子どもが、六角形の鉛筆の各面に数字を書いて転がし、その数字で答えを決めるような、そんな印象がある内閣人事です。
今回の人事は、小泉氏ひとりで決めたと伝わって来ます。首相には大臣の任命権があるのですから、当然、小泉氏がひとりで決めてもいいのでしょうが、でも、もう少し考えて決めるべきではないでしょうか。

ちなみに、先日の国連演説にしても、まわりは「日本語ですべき」と進言したそうですが、ひとりで決めて「英語? (珍語!!)」で演説した結果、あのザマです。
日本の主張をするのに、なぜ日本語ではなく英語なのでしょう。各国の言語に通訳をするシステムが国連にはあるのでしょうから、日本の主張は、日本の言語である日本語で語るべきでした。
今週(9月30日現在)発売の週刊誌に、ほとんど人がいず、いても誰も聞いてない大きな会場で、小泉氏がひとり哀しく演説している模様が報じられています。
もしかしたら、正しい日本語を使えないのが、バレたくなかったのかしらン!?

きっと、今回の内閣人事も、まわりの多くから、さまざまな思惑も含めて進言があったことでしょう。
でも、結果、小泉氏ひとりで決めた人事だそうです。
鉛筆を転がして出した回答が偶然にも正解となるのか、国連演説のように哀しい場面となるのか、どちらの結果となるにしても、今回の内閣の布陣は「デタレメ人事」であり「究極の的外れ人事」です。

 2004年9月6日(月)
久しぶりに、このページに書き止めます。
7月中旬くらいにパソコンが不調になってしまい、いろいろ不具合が出ていました。まあ、ガシガシ使っていきたので、そろそろ不調になってもおかしくはないんでしょうけど。
で、「秋葉原にマックの中古部材がたくさんそろっているお店がある」と聞いて、何度か通って部品を購入してパソコンを完全復旧させました。
実は、秋葉原って、どーもボクと波長が合わないというか、「素人お断り」のような雰囲気があって遠巻きにしてました。
でも、そのお店は、そんな雰囲気は全然なく、すっごーく親切なお店です。
購入した部品が不具合のような気がして問合せをすると、とても親切に対応してくれるし、いろいろ相談にも乗ってくれました。
いやー。
なんか、感激だなァ。
ボクも、長いマックユーザを自負しているけど、なかなか深い専門知識まで持ってないですもの。(っていうか、専門知識がなくても気軽に使えるのがマックのいいところですモノ)
ボクのようなものにも、しっかりと対応してくれるお店は嬉しいし、ファンになってしまいました。
そうそう。お店の名前は「U&J Mac’s」といいます。


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By;Osamu Hasegawa