【自儘な自論 8】 |
安倍と黒田は愚物で間抜けで箆棒 |
何をかいわんやです。
たとえば、サッカーにはオフサイドというルールがあります。
そのルールに則るよう縛られてはいるものの、守備側はオフサイドというルールを利用して陣形を組み立てることで、攻撃側の出鼻をくじくという戦略が成り立ち、醍醐味を作り出していると思うのです。
そして、発泡酒も第3のビールも税制という政府が決めたルールに則り、各ビール会社の創意と工夫によって生まれ、今では新商品が次々と市場に投入されています。
しかし、政府・与党が目論む酒税見直しによって、こうした企業の血と汗が水泡と帰すことになり、一日の仕事を終え、ほっと人心地つこうとする庶民のささやかな楽しみにも影を落とそうとしています。
そもそも逼迫する財政難を克服するためとして消費税を10%に上げるはすが、経済成長を優先させることから増税を見送りになりました。
ならば、酒税見直しではなく、まずは経済成長させて消費税を上げることを先に行うべきです。
安倍が掲げた
1)活躍という耳触りの良い言葉で女性たちを酷使
2)お題目だけで何もしていない地方再生
3)トランプ新大統領に足蹴にされたTPP
という3本の矢の経済成長政策は、まったく成果がなく大失敗なのです。
黒田が「異次元の経済政策」と言い放ったマイナス金利政策にしても、犯罪的大失策であることは、マイナス金利の恩恵を受けるはずのマンションや新車の販売数の落ち込みが何よりの証左です。
自らの政策判断と施策の誤りで経済が鈍化してしまったことを棚に上げ、企業努力と庶民の楽しみを奪う安倍と黒田は愚物で間抜けで箆棒としか言いようがありません。
即時退陣し、消え去るべきです。
ほんと、偽善者でクソまみれの安倍は、大っ嫌いです。
どうせ、PPP(ピーピーピー)と痛くなっちゃうお腹なんですから、潔く掻っ捌いてしまったほうが良いんじゃないですか。
(2017年1月25日 記)