【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2008年(後半)】 |
2008年12月31日(水) 大晦日 |
ボクは、個人的にはとても良い一年でした。
つらいこともちょっとはあったけれど、でも、それ以上に喜びや楽しさがある一年でした。
それに、小さなつらいことを乗り越えたら、それはそれで充実感もありましたし。
さあ、明日から2009年です。
いい一年になりますように!
2008年12月30日(火) マスクの使い方? |
帰りの電車の中で、こんな人を見かけました。
マスクがヘンです。
マスクが、上下逆です。
鼻の穴が出ちゃっていたら、マスクをする目的があんまりないように思います。
よく見ると、裏表も反対です。
ちゃんとしたビジネスマンのようですが、こんな使い方でいいのか疑問に思わないのでしょうか。
家族や仕事仲間は、「その使い方はヘンだよ」って教えてあげないのでしょうか。
風邪が流行るこの時季、マスクは必需品です。
ボクも、しっかりマスクをしています。
でも、正しく使わないと、あんまり意味がないように思います。
2008年12月29日(月) すっきり、さっぱり! |
9時少し前に行ったのですが、すでに1台が洗車中で、もう1台が待機中でした。
ボクが待っている間にも次々に5、6台の車の列ができましたので、いいタイミングでした。
車内も掃除機をかけ、タイヤの空気圧も調節しました。
帰ってきてからは、カーテンレールや窓枠などを雑巾掛けして埃を落としました。
押入れの天袋の敷居も拭いたり、ふだんできないところを徹底的に掃除しました。
お昼ごはんを食べたあとは、近所の床屋さんへ髪を切りに行ってきました。
実は、床屋さんに行くのは9月中旬以来です。
11月中旬くらいに行こうかなあと思っているうちに時機を逸してしまい、「ものもらい」になっちゃったり、髪の生え際と右の眉毛に傷ができてしまったりと、なかなか行けずにいました。
約3ヵ月も床屋さんに行かないのは初めてで、伸び放題に伸びた髪がウザったく思っていました。
シャンプーしても、なんかさっぱりしないし、クサクサしていました。
年末なので床屋さんは混んでいるかなあと思っていましたが、あまり待つこともなくスムーズでした。
ウザったかった髪もさっぱりしました。
新しい年を迎える準備を着々と進めています。
2008年12月28日(日) 今日の競馬は有馬記念 |
ボクは、昨年の菊花賞馬アサクサキングスと今年の菊花賞2着馬フローテーションに期待です。
アサクサキングスは休み明け3戦目で好戦できるでしょうし、フローテーションは斤量での恩恵もあります。
あとは、人気になっているダイワスカーレットとマツリダゴッホ、ちょっと穴っぽいところでアルナスラインあたりを絡めて馬券を買います。
そうそう。
昨日、中山競馬場へ行ってきました。
メインレースで馬単馬券を的中しましたし、ほかのレースでもしっかり馬券を取り、トータルでプラスでした。
乗りに乗っていますので、ちょっと強気な馬券を買います。
2008年12月26日(金) 今年最後の撮影 |
外国人モデルの撮影ですので、とても楽しい撮影です。
今年の締めくくりです。
気合満点で、しっかりと撮影しに行ってきます!
2008年12月25日(木) 今日も大掃除! |
それと、各部屋のカーテンも洗濯です。
今年の汚れは今年のうちに、です!
2008年12月24日(水) 街はクリスマス! |
街は、クリスマスムード一色です。
でも、ボクは、今日は仕事モードです。
2008年12月23日(火) 事務所の大掃除 |
仕事もないので、事務所の大掃除をしようと思います。
まずは、窓拭きと床磨きです。
一年の感謝を込めて、掃除したいと思います。
2008年12月22日(月) 昨日は冬至 |
とても暖かく、冬至という感じではなかったです。
今日から、少しずつ昼間の時間が長くなっていくのですね。
春はもうすぐ!?(笑)
2008年12月21日(日) 競馬の予想 |
2歳馬のチャンピオンを決める勝負ですが、デビューして間もない馬たちですので、力差がはっきりしないので難しいです。
人で言えば小学生くらいの年齢の馬たちですから、スピードや底力、センスなどの「将来性」ではなく、「現時点での安定感と勢い」で選びたいと思います。
2番シェーンヴァルトは重賞を勝っていますが、4番人気です。(15時現在)
中山競馬場の1600メートルは内枠が有利といわれていますので、2枠は有利です。
京王杯2歳ステークスの1着ゲットフルマークス(12番)と2着フィフスペトル(11番)も外枠ですが、安定感と勢いがあります。
あとは、6番トレノパズルと7番オメガユリシスは、ちょっとアナっぽいですね。距離延長が少し不安ですが。さて、骨折を押して武豊騎手が手綱を取る5番ブレイクラウンアウトは、どうなのでしょうか。
前々走のオープン競走も前走の重賞レースも1番人気でしたが、負けています。家柄(血統)はいいのでしょうが、小学生の運動会では、やはり「勢い」がポイントなのかなあと思います。
パドックをテレビ中継で見ると、2番シェーンヴァルトは首を高くして物見ばかりしてますね。
集中できていないようなので、評価を下げます。
やはり、前走の重賞は内容が濃かった11番フィフスペトルがよさそうです。
あと、7番オメガユリシスが来たら、ちょっと美味しいかもしれません。
2008年12月20日(土) 今日の作品撮り |
モデル、ヘアメイクの素晴しさで、いい作品がつくれました。
来月早々にはホームページで公開できると思います。
2008年12月19日(金) プロペット |
ストロボが1灯でも使えないのは不便ですので、撮影の合間の今日、元浅草にあるプロペットへ修理をお願いに行ってきました。
そしてら、何のことはないヒューズ切れでした。
ちょっと古いストロボなので、「ついに壊れたか」と思い込み、ヒューズのことまでは考えが及びませんでした。
で、このプロペットさん。
交換したヒューズの代金を受け取らないばかりか、予備のヒューズまでくれました。
ヒューズ代なんて、たかがしれているけど、こういうのは嬉しいです!
プロペットは最高です!
確定申告の還付金が入ったら、モノブロック買うぞッ!(笑)
そうそう。
元浅草は、ボクの事務所前のバス停から路線バスで一本道なんです。
ふだんは車や自転車で走っている道をバスで走ると、窓の外の風景が、
ちょっと違って見えるのは不思議です。
2008年12月18日(木) 今日の銀座漫歩 |
今日は、カメラの点検と清掃を銀座のキヤノンへお願いに行ってきました。
終了を待つ間、写真展を見たり、クリスマス色に染まる街を歩いてきました。
ニコンサロンでは、「HIROSHIMA1958」という写真展が開催されていました。この写真展は、フランス人女優エマニュエル・リヴァが1958年に広島へロケに来ていたときに広島の街を撮影したものです。
ボクは、広島には大好きな街のひとつです。写っている基町や江波には何度も行っていますが、写真に写る街並みや人々は、現在と比べたら、けっして華美ではありません。
でも、ちょうど50年前に夏に写された写真の中の人々は、温かい笑顔です。戦後の復興に向けて、子どもも大人も温かい笑顔です。
もう二度と写すことのできない「そのとき」が残る数々の写真が並び、「写真が持つ力」を感じる写真展でした。
ミキモトの前には、大きなクリスマスツリーがありました。
木も大きいですが、オーナメントや電球がとてもきれいです。
説明板によると、高さ10メートル、樹齢40〜50年のモミの木を根付きのまま群馬県嬬恋村から運んできたそうです。12月25日の終了後には、一般応募の中から抽選で東京近郊の幼稚園や学校、病院などに寄贈されるそうです。
こんなツリーを贈られるなんて、一番のクリスマスプレゼントですね。
2008年12月17日(水) 雨? |
雨が降るそうです。
今日は、事務所近くのデザイン事務所へ行くので、自転車のほうが便利なので雨は降ってほしくないんですけどね。
まあ、歩きますか。(^_^)
2008年12月16日(火) お昼寝 |
金曜日は照明機材をビシッとセッティングしての商品撮影、土曜日はサミットさん主催のお祭りの記録写真撮影と、神経を張り詰める仕事でした。
ボクの利き目は右なので、余計につらかったです。
左目でもファインダーを覗けるのですけど、やっぱり右目で覗いちゃいます。
幸いにも「ものもらいのピーク」は日曜日だったので、家でゆっくりすることができました。
今朝起きたら、ゴロゴロ感が、ほとんどなくなっています。
このゴロゴロ感が、イライラのもとになるんですよね。
今日は、だいぶスッキリしています。
今日は気温は低いですが、日なたは温かかったですね。
ボクの事務所の大きな窓は南向きなので、暖房いらずの温かさです。
今日の仕事は午前中に終わったので、お昼寝しました。
太陽の光が充ち満ちる温かい日なたでの昼寝は幸せに充ち満ちます。
2008年12月15日(月) 計画準備 |
何の計画と準備かは、今のところ、ないしょ!(笑)
2008年12月11日(木) |
心置けない間柄というか、長い時間をかけて築いた「絆」は、そう簡単には壊れないないのだなあと感じる飲み会でした。
いろいろなことがあって、現在の障害者乗馬の活動からは一線を隔していますが、こういう仲間たちとだったら、いつでも復活したいなあと思いました。
あっ。「こういう仲間たちとだったら」ということが絶対条件ですけど。
それにしても、楽しい時間でした。
今年はもう会えないかもしれませんが、「来年(っていうか来月!)にまた集まろう」ということになるほど、ほんと楽しい時間でした。
2008年11月30日(日) |
2日間かけて撮影に出かけていました。
撮影した画像をカメラのモニタで確認していたら、「初期化します」というメッセージが出て撮影をした画像が全部消えてしまいました。
前日撮影した分はパソコンにバックアップしていたので大丈夫と思っていたのですが、ハードディスクの中身は空っぽです。
しかも、担当編集者は、10数年以上も久しぶりにご一緒するT・Eさん。
失敗した者に対しては問答無用でバッサリと斬り倒すと恐れられている女性編集者です。
ボクは、初めて大きな失敗をしたことにオロオロしながら「画像が全部消えてしまいました」と報告します。すると、T・Eさんは目をつぶり、黙殺です。どうするか指示を仰いでも、沈黙です。
同行した別の編集者が「昨日撮影した取材対象者は明後日から海外出張らしく、もう撮影できません。その方の写真がないとなると、この企画自体ボツになっちゃいます」と冷たく言い放ちます。
え〜。どうしうよう!
息苦しいです、雰囲気も、ボクの体も。
あぁ、ボクのカメラマン人生も終わった!
っと思いましたら、本当の夢でした。目覚めたときは、ホッとするやら、「どっちが現実?」と戸惑うやらでした。
いやー。ほんと、びっくりする悪い夢でした。
歯に衣着せぬ物言いをするT・Eさんですから、ほかの皆さんは恐れていたというか離れていた感じでした。でも、ボクは恐れずに接していましたので、「雑誌の編集とは」などいろいろなことを教えてくださいました。
そのT・Eさんは10数年前に編集を辞められ、それからは仕事をご一緒していなかったのにT・Eさんが夢に出てくるなんてびっくりです。
しかも、撮影での大トラブルが夢に出てくるなんて。
なにかの前触れでしょうか。怖いです。
考えてみたら、フィルムで撮影しているときは、フィルム管理に細心の注意を払っていました。でも、最近、デジタルでの撮影が多くなるコンパクトフラッシュやバックアップなどへの注意が疎かになっていたように思います。
コンパクトフラッシュは、以前のカメラで言えばフィルムです。「もっと注意を払いなさい」という警告なのかもしれません。
2008年11月28日(金) |
昨日、新しく銀座に事務所を開設した“みのりや”さんを訪ねました。
みのりやさんは、ボクの事務所の近所だったのですが、ボクから離れていってしまいました。(笑)
というか、着実に実績を積み重ねて、業務拡大です。
「銀座にオフィス」
なんて素晴しい響きなのでしょう。
うらやましい。
新しい事務所は、白を基調に赤をポイントにしたインテリアで素敵です。
こういうふうに、着実に確実に事業を大きくするみのりやさんは、素敵です。
2008年11月26日(水) |
この写真は、11月25日の昼間に乗った山手線の車内で撮影しました。
週刊朝日の中吊り広告です。
「総力取材! 年金テロ」という大きな見出しが目に飛び込んできます。
小見出しには、「警視庁捜査一課元課長が明かす犯人と狙い」とか、「襲撃犯の『次』なるターゲットは?」などという文字が小躍りして並びます。
でも、22日の夜には犯人が出頭して「年金テロではない」と言っているんですよね。
となると、この週刊朝日は、どうしちゃったんでしょう?
まあ、たぶん、印刷や配本などの締切りに間に合わなかったんでしょうね。
犯人が現れているのに、まったく見当違いの文字が目立つ中吊り広告を見ていたら、なんか物悲しくなりました。
かつて週刊誌は、政治や行政、企業の不正などを暴き、まさに「社会の公器」の一翼を担っていたと思います。
しかし、最近は、あまりにも誇張と歪曲が目に余ります。
きっと、書く側が「こういう犯罪を犯す人間は、こういうタイプ」という先入観でストーリー展開を企て、そのストーリーを裏付ける取材しかしないのだと思います。
ストーリーを覆すような事実には目をそむけるというか、蓋をして隠しちゃうとか。
それを裏付けるような内容の中吊り広告でした。
なんか、虚しい。
2008年11月23日(日) |
80アイテムくらいの商品撮影のご依頼をいただき、ボクのスタジオで撮影することになり、車で商品をお預かりして、2日間で撮影し、その翌日にお返しするという予定にしました。
すると、別の案件で、お返しする予定にした日の午後にボクのスタジオで撮影するご依頼をいただきました。
ボクは、事務所には基本的に電車で来ています。
ですので、午後の撮影だと車を自宅に取りに行く時間はないので、その日は車で来ないとならないかなあと思いました。都内の車移動って、駐車場や渋滞の予測などに心配しないとならないので、ボクはあまり好きではないのです。
なので、商品の返却は、後日に延期させていただこうと思ったのです。
ところが、そうこうするうちに、またまた別件で、午前中には終了するロケの撮影のご依頼をいただきました。照明機材やスタンドなどが必要な撮影ですので、車に積んで行かなければならないロケ撮影です。
ということは、その日は、車を有効活用できるということです。
しかも、最近では、ボクの事務所の近くに新しくコインパーキングができたので、駐車場の心配をしなくていいのです。
こういう幸運って、重なるときは重なるんですよね。
考えてみたら、僕の人生って、こういう幸運の積み重ねのような気がします。
あっ。人生なんていうと、オーバーかもしれませんね。
2008年11月7日(金) |
ラーメン屋さんがちょっと値上げしたり、レンジオーブンで焼くピザは値段は据え置きでも直径が小さくなったりと、不況の傾向になっています。
なんと、東京スポーツ新聞(東スポ)も値上げです。
今日、週末の恒例で駅の売店で東スポを手に取り、120円を出したら「東スポは、11月から130円になりました」と言うではありませんか。
ありゃ。そういえば、先週の東スポに「10円値上げします」というようなことが書いてありました。
ボクも、仕事柄、いろいろな企業の取材に行きますが、どの企業も人件費や原材料費などを切り詰めてリストラし、ギリギリの経営をしているようです。もう切り詰めるところはないというくらい切り詰めています。
そうなると、やはり価格に転嫁するしかないのでしょうね。
今は、「みんなが堪えどき」なんでしょうね。
ちょっとずつ、すこしずつ、みんなが堪えていけば、きっといい方向に転がっていくのだと思います。
がんばりましょう!
2008年10月31日(金) |
池袋駅東口のロータリーでは、早くもイルミネーションの準備が始まっています。
10月末ということは、すぐに11月ですので「年末間近」ではありますが、それにしても早すぎと思います。
年末歳時のクリスマスを彩るイルミネーションですので、それまで約2ヵ月もあります。なんか、いくらなんでも早すぎると思うのです。
そりゃあ、イルミネーションはきれいですけど。
なんか、季節の巡りが早すぎるような気がします。
もっとスローでいいんじゃないでしょうか。
もっとスローがいいんじゃないでしょうか。
2008年10月28日(火) |
土曜日の撮影は、ある企業の社会貢献活動の取材でした。
集合時間が早朝で、自宅(埼玉)からだと始発電車でギリギリ間に合うような時間でしたので、金曜日の夜は事務所に泊まりました。
事務所に泊まるときって、酒飲んでいるか撮影が終わらないときかで「終電に間に合わないから泊まる」っていうパターンがほとんどで、「今夜は泊まるぞ」と決めて泊まることはあまりないのです。
今回は、決め打ちで泊まるので、ふだん気になっている事務所近くの銭湯に行きました。
この銭湯は、いろいろな変り種のお風呂を週替りでやっていて、店の前を通るたびに気になっていました。そのときは「酵素風呂」で濃い紫色のお湯でした。
熱めのお湯に長めにつかっていると、一週間の疲れがほぐれていきます。
銭湯って、なんかいいぞ。ちょっと、はまりそうです。
で、浴室を出ると、脱衣所の片隅にある体重計が目に留まりました。ヘルスメーターではなく、柱状の上に体重表示板がある、存在感抜群の昔ながらの体重計です。
これだけ存在感があるのですから、ついつい乗っちゃいますよね。
下半身にバスタオルを巻いて、乗ってみると、なんと、68キロ!!!!
びっくりしました。
「この体重計、壊れてる。軽いモンでも重たく表示するんだ」と思い、今度は、そっと乗ってみます。
でも、68キロ!!!!
げ。やばい。
ボクのベスト体重は、63キロなんです。
そりゃあ、ズボンがきついなあとか、自分でも動きが鈍いなあとかと思っていました。
そりゃあ、体重増えてそうだなあと、体重計乗らなくても、そんな気がしていました。
でも、プラス5キロとは!
やばいっす。
2008年10月24日(金) |
日の出が遅くなり、日の入りが早くなって、まさに「秋の夜長」です。
先日、群馬県板倉町のコスモス畑に行ってきました。
8000万本が咲いているとかで、見渡す限りのコスモスの群生には驚きました。
板倉町は、親父のお袋(ボクのおばあちゃん)の実家がある町で、いわばボクのルーツのひとつなんです。
親父やお袋たちと一緒に行き、板倉町の名所・雷電神社にお参りしたり、藤岡町から渡良瀬遊水地越しの絶景も堪能しました。
身近にも、こんな素敵な場所があるものなのですね。
2008年10月11日(土) |
昼は、熊本市内で行われた「秋のくまもと お城まつり」の取材をし、福岡空港を経由して夜に那覇に入ってきました。8月には日帰りで宜野湾のイベント取材でしましたが、今回は、前日に沖縄に入ってきました。
今日は、熊本の路面電車に初めて乗り、那覇のモノレールにも初めて乗りました。
地方の乗物って、行き先が正しいのかわからなかったり、料金の支払い方や乗り降り口が違ったりするので、ちょっと不安な部分もありますが、それはそれで醍醐味でもあります。
今日はとてもいい取材ができたし、熊本から福岡までの移動中の電車の中では昨日までの取材原稿を書き上げ、福岡空港のビジネスラウンジで今日の取材原稿を書き上げ、全て順調に進みました。
今日も、とてもいい一日でした。
沖縄に向かう飛行機の中で愛用のキャップを落としていたようで、降りる間際に、後の座席に座っていた女性に「この帽子、落とされたんじゃないでしょか」と拾ってもらっちゃいました。愛用でもあり、ラッキーキャップでもある帽子を失くすところでした。
今日も、人のありがたさを感じる一日でした。
明日は午後からの取材なので、少し早く起きて那覇を散歩しようかなあと思います。
でも、遅くまで寝ていてもいいのだから、朝寝坊も魅力だなあとも思います。
ちょっと悩みどころですね。悩んじゃって、眠れないかもしれません。(笑)
2008年10月8日(木) |
やっと、ホームページの大改造を終えました。
ちょっとたいへんでした。
作り始めのころはページ数も写真点数も少なかったのですが、今では、ページ数も写真点数もとても多くなり、それぞれにリンクしあったり、ウィンドウを閉じる設定を作ったりしていたら、時間がかかってしまいました。
なんと、ほぼ2週間です。
まあ、びっしりと没頭していた2週間ではなく、仕事や遊びをしながらですので遅くなっちゃってもいたし方ないかなあと思います。
これから、このレイアウトでいきます!
何とぞ、よろしくお願いいたします。
2008年9月20日(土) |
桜井さんの写真展の開催まで、あと一週間となった昨日、桜井秀さんの写真集出版記念パーティーが、銀座の三笠会館でありました。
ボクは、お手伝いに行きました。
写真界の重鎮、最先端で活躍する写真家、カメラ雑誌の編集者、博報堂のOB、デザイナーなど多くの皆さんがお越しになられました。
さまざまな皆さんとお話ができ、とても充実したひと時でした。
2008年9月14日(日) |
昨日は、中山競馬場へ行ってきました。
いよいよ、秋競馬の開幕です。
昨日も、例によってM先輩が指定席券を抽選で当てたので、秋競馬初日からのんびりと楽しむことができました。
ただ、秋競馬とはいえ、陽がさすところは暑かったです。湿気もありましたし。
それでも、首都圏での開催を待ちわびていたのか、競馬場は朝からたくさんの方であふれていました。
2008年9月10日(水) |
今、なんか、ジリジリした気持ちです。
というのは、キヤノンのパワーショットG9をインターネットで購入し、その到着を待っているのです。
先月中ごろに店頭でG9を見て、購入しようかどうか迷い、「迷ったら買わない」の鉄則のとおり、買うのを躊躇しました。
今月に入り、「やっぱり買うぞ!」と決意して店頭に行ったら、「G9は生産終了で、販売も中止しました」と!
う〜む。「迷っても買うべきだったか」と後悔したのですが、もしかしたら、インターネットではまだ買えるかもと思い、調べたところ、店頭よりも安い値段で販売されてました。
ただ、「在庫僅少」という表示があったので、ここぞとばかりに手続きをし、今日の到着を待っているのです。
宅配は、だいたい午前中に届くので、朝早くから待っているのですが届かないのです。
で、宅配の問合せ番号で追跡したところ、「今日の午後に到着予定」ということなのです。
もう、午後になったのに!
早く届かないかなあ。
あぁ。ジリジリする!
2008年9月7日(日) |
3時に目覚まし時計が鳴ったときには寝たりない感覚があったのですが、「サッカー、見なきゃ!」と思い出してテレビを点けました。
前半は、中村俊輔選手のフリーキックで先制点を入れても、バーレーンにボールを支配されているようでした。でも、連係でつないだプレイがPKにつながり、追加点を入れると、相手が勝手にキレてくれて退場者まで出すほどでした。
でも、終了間際の連続失点には、観ているこちらまで焦りました。ロスタイムが3分もあって、流れ次第では同点になっちゃうぞと思っていました。
勝ったからよかったけど、あの流れで同点で終わろうものなら、「星野ジャパン」よろしく戦犯探しが始まるところでした。まさに、「勝つと負けるじゃ大違い」っていうことですね。
2008年9月2日(火) |
9月には、いろいろなことがいっぱいあります。
9月26日から、ボクの写真の師匠・桜井秀さんが、富士フォトサロン(ミッドタウン)で写真展を開催します。
前の週には写真展開催パーティーがありますし、開催前日の25日には設営があり、ボクはともにスタッフで働く予定です。
そして、ボク自身も、地元の美術家協会の展覧会が、桜井さんの写真展と会期が重なってあります。
25日は、午前中に美術家協会の展覧会の設営をし、作品の記録写真を撮り、協会のホームページをアップして、午後には富士フォトサロンへ行かなければなりません。
桜井さんは大切な師匠ですし、白岡町美術家協会は大切な表現の場で、ともに大切な存在です。
25日はバタバタしそうですが、大切な存在のために頑張ります。
桜井さんの写真展も協会展も、9月に開催することが4月ごろに決まったのですが、決まったころは「まだまだ先のこと」と思っていましたが、なんか、あっという間に目前に来たように感じます。
2008年8月29日(金) |
一夜明けると、全国各地で被害があったニュースが続々と報じられています。
ボクも、昨日の夜は、夕方、信号に落雷があり、帰りの電車が大幅に遅れました。
信号機を取り替える作業をし、復旧となりました。
夕方といっても、今の時季はもうすでに暗くなっていますし、しかも豪雨降りしきる中、壊れた信号機を手早く取り替える「復旧作業をしてくれた人たち」がいたのです。
近くを走る線路では、夜中に点検や修理作業をする音が聴こえてくることが時々あります。
夜中でも、豪雨でも、厳しい条件でもきっちり仕事をされる「人たち」がいるから、今日も、快適に電車に乗れます。
「安心・安全」と一言で片付けてしまいがちですが、その「安心・安全」のために、多くの「人たち」が仕事をしてくださっているのだなあと思いました。
2008年8月23日(土) |
優勝して当たり前という重圧を物ともせず金メダルを2つも勝ち取った水泳平泳ぎの北島選手、苦戦が予想されながらも、女子ソフトボールは金メダルで、陸上男子400メートルリレーでは銅メダルと、観ているボクらも熱くなる2週間でした。
400メートルリレーのレース後のインタビューで、末續選手が「このメダルは、自分たちだけで獲れたのではない。先輩たちが、厳しい時代を乗り越えて競技を続けてきてくれたおかげで今がある」というように答えていました。
ほとんどの選手が「支えてくださった皆さんに感謝します」と、「今の人たち」への感謝の気持ちを言葉にしていましたが、末續選手は、「先達たち」にも感謝していました。
こういうのは、カッコウいいです。
ボクも、写真撮影を生業にしているわけですが、写真を技術域まで高めてくださった、先達たちにも感謝しなければならないと、あらためて思いました。
また、カヌー(スラローム)女子カヤックシングルでは竹下選手が4位に、陸上男子50km競歩では山崎選手が7位に、それぞれ入賞されました。前回大会よりも上位の結果だそうです。
メダルが獲得が大きな話題になりますが、こういうふうに前回よりも上位の結果を出したことも、素晴しいと思います。4年間、きっとたいへんな鍛錬を積み重ねて成長し、掴み取ったのでしょうから、メダルと同じ価値があるのだと思います。
こういう頑張りは、ボクも見習わなければなりません。
鍛錬を積み重ねる頑張り。
今回のオリンピックから、一番学んだことです。
2008年8月19日(火) |
実が入りつつある稲穂の中を吹き抜けてきた風は、まさに涼風そのものです。
夜の音が、カエルの鳴き声から虫たちの羽音に、いつの間にか変わっています。
暑くて暑くて、どこまで暑さが続くのだろうと思っていたのに、秋はもうすぐそこです。
稲穂の実を狙う雀を追い払う爆竹の音が、毎朝、響きます。
暑く暑くて、どこまで暑くなるのだろうと思っていたのに、今年も、豊作の実りの秋がもうすぐそこです。
2008年8月10日(日) |
「沖縄へ日帰りで行ってこい」っていうクライアントさんのオーダーもすごいけど、それができちゃう交通網はもっとすごいと思いました。
自宅から羽田空港へ行き飛行機で那覇空港へ、そして宜野湾市の会場へバスでという交通経路でしたが、移動時間は往復で約8時間。
飛行機の中が退屈でした。夏休みで沖縄リゾートを楽しむ家族連れやカップルたちで満席だし!
でも、那覇空港を出れば、青い空と真っ白な雲のコントラストがまぶしく、東京とは違って時間がゆっくりと流れ、仕事なのにちょっとリゾート気分を味わいました。
あっ。取材現場では、もちろん真剣に取材し、撮影しましたよ。
深夜に帰宅して撮影した写真を整理し、寝て起きれば、また「日常」の朝でした。
これから、入稿のために写真送付作業です。そのために、「日帰り」をしたのですから。
2008年8月4日(月) |
「枇杷の木を切っちゃうなんて、かわいそう! きっと、国土交通省の企てに違いない」というような内容で東京新聞の「発言欄」に投稿し掲載されました。
そして、その投稿をきっかけに東京新聞の記者さんが取材をし、夕刊の社会面で報じられました。写真と大見出しが入って五段くらいの記事でしたので、けっこう大きな紙面が割かれました。
で、発言欄や夕刊で取り上げられたことが、ボクの身のまわりで話題になっちゃったのです。
近所のおばちゃんは「修の投稿を読んだよ」っていうし、おふくろは、趣味のサークルの友人から「長谷川さんの息子さんは東京でカメラマンをされているのですよね。発言欄を読みましたよ」って言われちゃったとのことです。
また、ボクの事務所の階上の巨匠たちも、夕刊の記事をお読みになられたようです。
実は、発言欄に掲載されるように、けっこう計算して投稿しました。ボクは、企業広報のお仕事もさせていただいているので、「こういうリリースをすれば、新聞は取り上げてくれる」というポイントをちょっとは知っています。ですので、話題性とジャーナリズムの要素を計算して投稿しました。
でも、こんなにも大きなことになるとは!
「発言欄」は400文字足らずで、数センチの記事です。
夕刊でけっこう大きめな記事といっても、東京ローカルの夕刊紙です。
そんなに多くの人が目にしているとは、思いませんでした。なのに、身のまわりで「あの記事、見たよ」って言う人がけっこういるなんて! びっくりです。
で、思ったのは、悪いことして記事になったら、いたたまれないだろうなあと思います。
今回の枇杷の木については、東京ローカルの新聞一紙の、ほんの小さな投稿記事が、身のまわりの人の話題になっちゃうんですよ。
もし、悪いことして記事なっちゃうとしたら、東京新聞だけじゃなく、いろんな新聞が取り上げるでしょうし、新聞以外にもテレビや週刊誌がいろんな方面からいろいろな切り口と論法で取り上げるでしょう。
今回は「枇杷の木がかわいそう」という悪いことではない投稿記事だから、「投稿記事を読んだよ」って本人やその家族に話すのだと思うのです。
でも、もし、悪いこと(例えば殺人とか)で記事になっちゃったら、「人を殺しちゃった記事を読んだよ」なんて、本人やその家族に話すことはないと思うのです。きっと、「あの事件の犯人は、あそこの人だったのね」「私、テレビの取材で話しちゃったわ」とか、こそこそと噂になっちゃうんだろうなあと思うのです。
そうなっちゃったら、いたたまれないと思うなあ。
防衛省のトップの汚職とか、大分県の教諭採用の問題とか、大々的に取り上げられちゃって、その本人ではなくて、周りがいたたまれないのでしょうね。当然、秋葉原や八王子などでの「誰でもいいから殺したかった」などという理由で通り魔殺人をした犯人の家族や親戚は、もういたたまれないと思います。
やっぱり、悪いことや人を貶めるようなことをしちゃいけないのです。
2008年7月24日(木) |
ビョーキといっても、「淋しい病」とか「梅さん病」とかのアヤシイ系の病気ではなく、もちろん、人様に感染したり迷惑をかけたりするするような病気ではないのです。
まあ、結論から言えば、夏風邪なんです。
先週末くらいから、胃や背筋の周りがシクシクというかヅキヅキというか、痛みが出てきました。痛みといっても我慢できないほどの痛みではなく、歩いたり階段を上りするとちょっと痛みを感じる程度だったのです。いわゆる、鈍痛というのでしょうか。
ちょっと汚い話ですが、吐き気も下痢もしていないし、便の周期も変わらないのです。
消化器内臓系の病気ではないのなら、肝臓とか膵臓とかだったらたいへんだなあとは思っていたのです。
週末の連休中は撮影のご依頼をいただいて、その仕事に没頭しているときには痛みは感じなかったのです。火曜日は愛知県西尾市での朝から取材撮影が午前中で終了し、東京には午後の早い時間に戻ってきました。
機材を掃除して片付け終わるころには、座ったり立っているだけで痛みを感じるようになりました。
今週も、ずーっと撮影のご依頼をいただいて予定が詰まっているので、これ以上痛みがひどくなったら仕事に差し支えご迷惑をかけてしまうと思い、早々に帰宅し病院に行って診てもらいました。
熱を測っても35.8度ですし、先生の触診でも判然としないようです。
血液検査や尿検査、お腹の周りのレントゲン写真撮影などをして、診てもらいました。
肝臓や膵臓などに異常があったり、盲腸だったりすると血液検査の数値に表れ、尿管結石や糖尿病などだと尿検査の数値に表れるのだそうです。でも、数値は、すべて「健康域」ですし、レントゲン写真でも異常はないのです。
先生は「背中も痛いというので尿管結石とか、膵臓や腎臓の病気も考えてみたのですが、数値を見る限り異常はないです。きっと、風邪なのだと思います」と結論付けされました。
ボクは、「熱もないし、咳や鼻水も出ず、頭も痛くないのに風邪ということもあるのですか?」と聞いてみましたら、先生は「風邪のウィルスがお腹に来ていると考えられます」ということでした。
熱も咳もないのに風邪というのは、へんなビョーキになっちゃったなあと思います。
坑ウィルス薬と痛止め、薬による胃炎を防ぐ胃薬を飲んで様子を見ることになりました。
久しぶりに病院の病院の診察を受けました。
最初は、なんかとんでもない病気(たとえば癌とか脳梗塞とか)の初期だったらどうしようとか、不安がありました。大袈裟かもしれませんが、そんなふうに気が小さくなっちゃうんですよ、体が弱っているときって。
でも、風邪の一種で慢性病ではなく、投薬治療で大丈夫と診断されて安心しました。
坑ウィルス薬が効き始めたのか、痛止めが効いているのかわかりませんが、シクシクする痛みは感じられなくなりました。
こういう薬は、食後に一錠ずつ飲むように指導されていますが、「一錠でこんなに効くのなら、いっぺんにたくさん飲んだら早く治るんじゃないか」と思えてきます。
たとえるなら、キューピーちゃんに似ているアメリカ大統領が「テロリストをやっつけろ!」って他国に軍隊を大量投入しちゃったように、「細菌をやっつけろ!」って薬を大量投入したら効くのかなあと思いました。
でも、「後遺症」とかがたいへんそうなので、そんなことしませんけど。
2008年7月7日(月) |
その後、東京新聞の「発言欄」という読者投稿欄に、「伐採しちゃうのはかわいそう。地方への権限委譲をさせたくない国土交通省の“仕事演技”なんじゃないのか」という主旨で投稿し、掲載されました。
そして、その発言欄をもとに東京新聞の記者さんが取材をしてくださり、事の真相が明らかになりました。
実は、この枇杷の木を切ることになったのは、熟して落ちた枇杷の実を掃除されていた方からの要請だったそうなのです。
掃除をしてくださっていた方は80歳になられ、年々、掃除をするのがたいへんになっているし、落ちてつぶれた枇杷の実で足を滑らせる危険もあるので伐採してほしいと要望されたそうなのです。
実は、この枇杷の木は、この方のお母さんが約60年前に種を植えたとのことです。
そして、国土交通省の出張所も「東京新聞の発言欄を読んで、果たして伐採すべきか残すべきか悩んでいる。けっして、強硬な手段をしようとは思っていない」と方針を変更し、実がならないように深く刈り込む方法で対応してくださることになったのです。
ただ、「言いだしっぺ」としては掃除しなきゃならない雰囲気です。
まあ、掃除といっても実と葉が落ちる間の1ヵ月くらいでしょうから、枇杷の木が伐採されずにすむのでしたら、ボクが掃除しますよ。
さっそく、昨日、ほうきやトングを購入しました。
ボクは、障害者乗馬や環境教育などのNPOで活動してきましたし、今も、いくつかのNPOで活動しています。
それは、地域的にも時系列的にも広大で長大な範囲の活動です。
もちろん、それらの活動はそれぞれに喜びがあり、充実しています。
でも、そういう大きく広い範囲の活動ではなく、身の回りや足元も大切にしなきゃと思いました。
2008年7月5日(土) |
北海道から遠く離れた東京でも、駅や大規模施設だけではなく、小さな路地の角にも警察官が立っています。
でも、こうやって警察官が立っていても、何の役にも立たないと思いますし、役に立っていません。事件が起きても、ましてや計算尽くされたテロが起きても、きっと対応できないと思います。
今日、池袋駅から事務所へ向かう小さな路地に、警察官が二人立っているのが、遠くからも見えました。どーも、「警戒オーラ」は感じられません。というか、ボーっと立っているだけです。
ひとりは、ガードレールに手を置いて、リラックス感さえ漂わせています。
イタズラ心がふつふつと沸いてきて、警察官の近くを通過する寸前、まさに目の前で、自転車の後輪をおもいっきりブレーキかけました。
ボクの自転車の後輪は、ブレーキをかけると「キュッ」って音がするのです。
で、おもいっきりブレーキをかけると、とっても大きな音がします。
この警察官の前を通過するときも、すっごく大きな音がしました。まわりのビルに反射して、いい音で響き倍化しました。
通過したあと振り返って見ると、その警察官二人とも「ウッ」と言ったきりフリーズです。
パソコンのマウスが動かなくなるように、ピタッと止まったままです。
サルのぬいぐるみが電池切れで動かなくなったように、ガードレールに手を置いたままのかっこうで止まっています。
こういう警察官が、事件でも役に立つのでしょうか。
ましてや、テロリストは、計算を尽くして攻撃してくるのでしょうから、こういう警察官じゃあ、「被害者の一人」になるだけなんじゃないでしょうか。
こういう警察官に日当が支払われ、その警察官の延べ人数分が「経費」として計上され、公費でまかなわれます。
何の役にも立たないヤツに、日当を支払う必要があるのでしょうか。
何の役にも立たないヤツが、日当をもらっちゃうなんて厚顔無恥というものです。
2008年7月1日(火) |
それとも、「今年も半分終わっちゃった」という感じでしょうか。
先日、夕方から池袋駅前で撮影をし、その後、六本木ヒルズでの別のクライアントさんの撮影ということになりました。
池袋での撮影は、背景紙や照明機材などを持ち込んでの撮影となったので、車移動となりました。
東京での車移動は、思わぬところで渋滞していたりするので好きではないのです。特に、池袋から六本木へ行くのは、新宿や青山辺りの都心部を抜けていくことになるので、ひょんなところが渋滞していることもあり、車移動は避けたいところです。
でも、今回は、やむをえず車移動したところ、外苑東通りを青山を通り過ぎたS字カーブを抜けると、窓窓から明かりを発する六本木ヒルズのほぼ全体が正面に見えました。
ふだん六本木ヒルズへ行く場合、六本木駅を利用しているので、近くから見上げることがほとんどで、全体を見ることがあまりなかったので新鮮でした。
この辺りから六本木ヒルズを見ると、夜空を背景に銀色に光っている姿は美しいなあと思いました。
で、思ったのは、視点を変えることの面白さです。
立つ位置や角度を、「いつも」から少しだけ変えることで、新鮮だったり新しい美しさを見つけたりするのだなあと思いました。
「変わること」「変えること」を意識してみようかなあと思います。