【雑記帳 ~常日頃に思うことの羅列~ 2024年8月】 |
2024年8月31日(土) 新札紙幣 |
おつりでもらったときには、見慣れないせいか「ゲームかおもちゃのお金」っていう感じでしたが、よくよく見ると、ホログラムとか触覚識別のザラザラとか、けっこう手が込んでます。
これを模倣しようとすると、そうとうコストがかかりそうで、五千円札一枚つくるのに五千円以上するんじゃないかと思います。
やっぱり、偽札をつくっちゃあいけないということです。(笑)
2024年8月29日(木) スローモーション(著・佐藤多佳子) |
なかなかに複雑な家庭環境にいて、なかなかに複雑な感情を持つ女子高校生が主人公の物語です。
この複雑な主人公や登場人物たちに、なかなか共感できないのですが、それはそれで、共感できないということは自分はなかなか持たない感情だと思うので、そんなところが、なかなか面白いと思うし、こういう感想を持つこともなかなか面白いと思いながら読み進めました。
2024年8月27日(火) 夏が終わる |
8月の最終週になったからか、「秋は、もうすぐ」と感じられる風が吹き始めました。
今年のキュウリは、収穫の始まりが早かったですし、終わりも早かったです。
苗を植えたら、あっという間に大きくなって収穫できるようになったのは良いのですが、お盆前に枯れてしまいました。
いつもなら、9月に入っても収穫できるのにです。
それと、ナスと枝豆が、ダメでした。
ナスは、大きくなる前に硬くなって割れてしまい、枝豆は実が小さくて食べ応えがありません。
まあ、ナスは秋ナスに期待して早めに選定しましたし、枝豆も小さいけれど美味いので、まあ、良しとしています。
ピーマンは、夏の盛りのときは、あまり多くできなかったのですが、ここ数日の間に、いっきにたくさんの実をつけ始めました。
そうそう。
ミョウガが、早い時期から芽を出して、今でも芽を出し続けてくれています。
「ミョウガだけは豊作」っていう感じです。
もう少ししたら、白菜と蕪の種を蒔こうと思います。
まあ、暑い夏でしたが、エアコンも扇風機も使わずに過ごせたので、まあ、言うほど暑くはなかったように思います。
やはり、北側に水を蓄えた田んぼ(農作放棄地も)があり、南側が空き地になっているので、ほんと北北東の風が、なんとありがたいことかと思います。
でも!
こんな風情なのに、交通が不便な場所ではなく、駅のホームまで10分もあれば着いてしまいますし、東京や新宿まで50分くらいなので、どちらも家を出てから1時間くらいで到着です。
ですので、6月に全国12都市で取材撮影させていただいたときには、西へ向かう新幹線に自宅を出発してから1時間ちょっとで乗車していましたし、自宅を出て30分後には大宮駅のホームで北へ向かう新幹線を待っていました。
今年も、なんだかんだと良い夏でした。