商品写真やスナップ写真、モデル撮影のグラビア写真、店舗・建物写真などのほか、取材やインタビュー、原稿作成なども評価が高いフリーカマラマン長谷川修のホームページ。写真撮影のほか、動画の撮影、取材やインタビュー、原稿作成なども承ります。写真コンクールや文学賞などでも入賞や入選し、多くの賞を受賞しています。写真も文章も高評価をいただいています。



【雑記帳 ~常日頃に思うことの羅列~ 2022年11月】
 2022年11月30日(水) 廃インク吸収なんとかで、プリンターが壊れました
こんな表示
液がたっぷり吸われています
少し前から「廃インクがいっぱいじゃけん、修理窓口に連絡せいょ」とプリンタに表示されるようになり、ついに「限界じゃ」という表示になり、壊れました。
以前にも何度か同じ表示で壊れてしまったことがあり、その後、この表示を解除する方法を知ったので、今回も同じように清掃し、解除しました。

以前は、楽天だったかアマゾンだったかで解除するソフトを購入しましたが、最近ではエプソン自ら解除するソフトを無料で提供しているようで、しめしめとダウンロード下のですが、接続不良とかで、まったくもってうんともすんともでした。
けっきょくやむを得ないので、楽天だったかアマゾンだったかで解除キーを購入し、復活させることができました。

こんな表示
ただ、「スキャナーエラーが発生」という表示もたまに出るので、もうすぐ寿命なのかもしれません。
吸収パッドを替えたら、この表示は出なくなったので、少し様子見です。

 2022年11月23日(水) 久しぶりの写真展
秋晴れ
先月の初めごろ、博報堂でいろいろなことを教えてくださったカメラマンさんが、主宰する写真教室の写真展を開催されました。
コロナ禍で開催できずにいたそうで、久しぶりの写真展です。
なんと、年一回開催しているこの写真展は30回目だそうで、ということは30年ということになります。
いやー。
30年も写真教室を継続するカメラマンの大先輩に敬服ものですし、なんなら平伏さなきゃならんのじゃないかっていう思いです。

今日は祝日で雨ですが、ボクは撮影に出かけます。
撮影のお仕事をいただけるというのは、どんなにかありがいかですし、こうして撮影のお仕事をいただけるのもカメラマンの大先輩たちからいろいろなことを教えてもらえたおかげなんだろうなあと思います。
さあ。
今日も頑張ります。

 2022年11月21日(月) 冬間近
ピーマンとナス
この前まで温かな毎日でしたが、朝晩に冷え込んできて冬間近という感じです。
先月の終わりくらいに、最後まで残しておいたピーマンとナスの苗を抜きました。
ナスが良い感じに育ってくれてたくさん収穫できたのに、ピーマンはあまり実が成らずの夏でした。
ピーマンの苗は早めに抜いちゃおうかなあとも思ったのですが、少し花をつけていたので、ナスを終えるときまでそのままにしておきました。
あんまりならんのぅと思っていたピーマンですが、整理するときに収穫すると、存外の数が成っていました。
こういうのも野菜づくりの面白いところです。

いよいよ、これで夏が終わりです。(世間では、とっくに夏は終わっていましたが)
ビニールハウスを設置して、ほうれん草、小松菜、青梗菜、白菜、レタス、蕪の種を蒔きました。
さてさて。
どれくらい収穫できるか、楽しみに育てたいと思います。

こんなところに
花のプランターを並べておく棚も片づけたのですが、柱にカマキリの卵が生みつけられていました。
この部品だけ洗浄できないですが、まあ、しかたないので北風があたらず温かなところに移してあげました。
おそらく、来年の初夏には孵化するのではないかと思います。
こちらは、育てるというより見守りたいと思います。

 2022年11月15日(火) GOGO舞浜
5両編成
昨日の朝、GOGO舞浜が走っていきました。
埼玉県民の日に合わせて臨時運行されたそうです。
良く晴れた青空の下を、白地に緑のラインの列車が走り抜けていきました。

来週のロケ撮影や取材撮影に出かける準備で交通や乗換計画をしていて、この日に臨時運行があることを知りました。
変わりダネの列車が通るときって、たいがい撮り鉄の人たちがオーバーブリッジの上に並んでいますが、昨日は誰一人としていませんでした。
ボクのようなものが臨時運行を知ったのに、撮り鉄の人たちが知らないワケはないと思うので、どうしたものかと不思議です。
もしかしたら、このGOGO舞浜という列車は変わりダネの範疇になくて、あんまり珍しいものじゃないなのでしょうか。
撮り鉄の人たちがいないほうが、かえって珍しい光景でした。



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 2022年11月11日(金) ありえないほどうるさいオルゴール店(著・瀧羽麻子)
ありえないほどうるさいオルゴール店(著・瀧羽麻子)
瀧羽麻子さんの「ありえないほどうるさいオルゴール店」を読みました。
客の心にある音楽が聴こえるという店主がつくるオルゴールにまつわる物語でした。
ハートウォーミングなストーリーなのですが、「なぜ店主は相手の心にある音楽が聴こえるのか」の謎解きがなされていないのが残念です。
なんか、これじゃあ、ちっぽけなSFっていう感じでした。
ちょっと残念な部類に入るかなあと思います。

 2022年11月10日(木) 皆既月食
天王星が隠れる寸前
おとといは、皆既月食でした。
ただの月食ではなく、天王星が月に隠れる惑星食という現象もおこり、皆既月食と惑星食が同時に起こるのは、本能寺の変の2年前の1580年以来、442年ぶりなのだそうです。
信長や家康が天下布武や厭離穢土欣求浄土などを掲げて戦に明け暮れているときに、月食がおきていたのです。
ところで、当時は、月食っていう概念はあったのでしょうか。
もし月食っていうことがわからず天変地異の前兆などという考え方が当時の通説だとしたら、光秀あたりは「どうせ、もうすぐ滅ぼされるんなら、一度は天下を取ってみてぇ」とかと、信長への恨み妬みとは違う、やけのやんぱちになって本能寺の変を決起したのかもなどと想像してしまいました。


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By;Osamu Hasegawa