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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2014年9月】
 2014年9月30日(火) 助け助けられ
良い言葉でした
親しくさせていただいている制作プロダクションへ納品にお伺いし、スタジオ(事務所)へ帰る途中の大日坂にある大日如来の門前に、良い言葉が掲げられていました。
「助けたつもりが助けられ、助けられたつもりが助けている」なんて、良い言葉だなあと思いました。

障害者乗馬の認定NPOの事務局をボランティアで引き受けたときには、「みんなのために」と思いました。
でも、いろいろなことをさせてもらううちに、仕事でも、いやいや、生き方そのものにも役立つことがいっぱいあったのです。
まあ、いろいろなことがあって、この認定NPOと離れてしまったので、どうなったか知らないし、どうなっているかなんてどうでも良いのですけどね。
認定NPOを立ち上げたり、コアに活動していた人たちとは、今もつながっているし、ときどき、その人たちの活動に参加させてもらっていることもあり、認定NPOの活動には関心がありません。

そうそう。
この大日如来の言葉ですが、3月のものは理屈っぽくて、心にすとんと落ちてきませんでした。
でも、通るたびごとに、人の善悪についてだったり、人の器についてだったり、いろいろな言葉が代わる代わる張り出されていて、感嘆しながら胸に刻んでいます。
まあ、胸に刻むだけではなく、ちゃんと、そうしなきゃならないのでしょうけどね。
なかなか、難しいものです。

 2014年9月29日(月) 廃インク吸収なんとかで、プリンターが壊れました
こんな表示
先日、自宅で使っているプリンターが、「インク吸収が限界じゃけん、修理窓口へ連絡せぇ」という表示が出て、動かなくなってしまいました。。
昨年の正月には、それまで使っていたキヤノン製のプリンターが同じ表示になり、買い換えたら、キヤノン製のプリンターは、とんでもない劣悪な製品であることが発覚し、エプソンの805というプリンターを使っていたのです。

キヤノン製のプリンターもそうでしたが、だいたい2年くらい使っていると、こういう表示になるのですね。
買い換えるか、修理して使い続けるか、ちょっと考えてしまいます。
まあ、きっと買い換えようということになるのでしょうけど。

あっ。
買い換えるとしても、糞みたいなキヤノン製のプリンターではなくエプソン製のちゃんとしたプリンターにします。

 2014年9月28日(日) 恋忘れ草(著・北原亞以子)
恋忘れ草(著・北原亞以子)
北原亞以子さんの「恋忘れ草」を読みました。
直木賞を受賞した作品で、江戸市中に生きる女性の姿を描いた作品です。
6篇の短編小説が連なって一作になっていて、それぞれの主人公は、案外とたくましいというか、か細いけれど芯があって折れないという女性たちです。
寺小屋の師匠だったり、家業を継いだり、己の才覚で店を大きくしたりと、を今で言うところのキャリアウーマンのような女性たちが、男への思いや切り捨てたはずの男との関係が波風となってストーリーが展開していきます。
さまざまなことが起きても、それでも、真っ直ぐに自分の行き方を見つけ、歩み出す締めくくりになっていて、時代設定は江戸ですが、現代にも通ずる作品だと思いました。

久しぶりに、以前に仕事で撮影させていただいた写真をポートフォリオとしてアップしました。
ぜひ、ご覧ください。

 2014年9月27日(土) 夕方の秋雲
筆で描いたような雲
昨日の夕方、空には筆で描いたような雲が浮かんでいました。
涼しくて、秋らしい気候が続きます。
今週の初めには台風16号の影響が心配されましたが、少し強めの雨が短時間に降るくらいでした。
台風17号が小笠原諸島に近づきつつあり、週明けに影響がありそうですが、関東に近づくとなく東に進路を変えていきそうな気配です。
このまま、穏やかに秋が深まってくれたら良いなあ、と願います。

 2014年9月26日(金) ハードディスクがエラー
耐震性のハードディスク
外付けハードディスクが、読込みエラーになってしまいました。
まあ、このハードディスクは、一時的なバックアップ用なのですが、パソコンと接続したら「フォーマットされてない」という表示が出て、読込みできない状態になりました。
ノートパソコンでエラーになり、スタジオ(事務所)のパソコンでも試したら、やはりエラーになりという状態でした。

こうした場合の復旧方法を調べたら、なんか、専門知識が必要なようで、とてもムリと思い、「フォーマットされてないので、初期化したほうが良いぜ」というメッセージに従い、思い切って初期化しました。
そしたら、なんと!
ちゃんと読み込みできるようになりました。
まあ、中のデータはなくなっていましたが、それらは一時保存用ですので、あらためて、全てのデータをコピーしました。
今は、何事もなかったかのように、完全復活です。
一時は、「なにごと?」と思いましたが、現状復帰できて良かったです。

 2014年9月25日(木) 人形町の鯛焼き
食べてしまう前に
昨日は、人形町駅そばにある企業へ取材撮影にお邪魔しました。
人形町といえば、今年春に50周年を迎える記念DVDの制作に携わらせていただいた企業が人形町駅と水天宮駅の間くらいのところにあり、本社の業務の撮影はもちろん、最初の打合せから編集確認や納品まで、ほぼ毎週、密のときには毎日のように通っていました。

そして!
そのたびごとに、気になっていたのが、人形町の鯛焼きです。
ドラマや映画に良く登場しているし、食べたいなあと思っても、いつも列ができているので横目で通り過ぎるだけだったのです。

昨日の取材撮影の帰りに覗いてみたら、お客さんが一人いて帰るところでした。
「ありますか」と尋ねたら、「ありますよ!」ということで、5つ包んでもらいました。
包んでもらうほかに、もうひとつ買って、食べながら駅へ向かいました。

いやー。
昨日の夕方は雨が降り出したので、お客さんは少なかったのかもしれません。
「念願の!」鯛焼きです。
昨日の取材撮影もスムーズにしっかりできましたし、鯛焼きも変えたし、良い一日でした。

 2014年9月24日(水) 亀のトムくん
トムくん
先日、都内のお店取材で商店街を歩いていたら、店先に置かれた衣装ケースの中に亀がいました。
名前は、トムくんだそうです。
トムくんの甲羅は、とても立派でした。
秋の穏やかな日差しを浴びて、のんびりとしていました。
店先に置いておいて、突いたり、いぢめたりする人はいないか、ちょっと余計な心配をしてしまいますが、いぢめるヤツがいて助けてあげれれば、竜宮城へご招待されるチャンスかもしれません。

って、ずいぶん前も、亀を見て「竜宮城へ連れて行ってくれまいか」という幻想を抱いてしまいました。
亀って、不思議な姿かたちをしているなあ、とつくづく思います。

 2014年9月22日(日) 夕焼け雲
夕暮れどきの秋雲
お彼岸に入る前から、朝夕は肌寒さを感じるくらいになり、昼間も、全てを放り投げてしまいたくなるような暑さがなくなり、秋の風情になっていました。
昨日、雨戸を閉めるときに、北の空を眺めたら、秋の雲がオレンジ色をして浮かんでいました。

今年の9月は残暑らしさがなく、一気に秋になってしまった感じがします。
先週の半ばくらいの天気予想では、今週末に台風がやってくると言っていましたが、進路が大幅に変わって、良い天気が続いています。
秋の彼岸ごろは、たいがい雨が降り続くことが多いですが、良い天気が続いています。
お彼岸が過ぎると、さらに秋が深まるのでしょう。

 2014年9月21日(日) 花冷え(著・北原亞以子)
花冷え(著・北原亞以子)
北原亞以子さんの「花冷え」を読みました。
はかない思いを抱く女性が、その思いを遂げようとする心情が描かれた短編集です。
思いが叶う話もあれば、思いが遂げられない展開の話もあります。
どの話も、最後は「この続きは、どのようになっていくのだろう」と想像させる締めくくりになっていて、余韻が残る作品でした。

久しぶりに「街歩き」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2014年9月20日(土) 中山競馬って
もうすぐ無効になってしまう!
9月になっても新潟での競馬が続いています。
たいがい、9月には中山での競馬になるのに、どうしたものかと思ったら、中山競馬場は改修工事中なのです。
競馬場へ行って叫べないせいか、どうりで、なんかモヤモヤするのですね。(笑)

というか、7月末ごろに中京競馬場へ行ったときの馬券、まだ払い戻していません。
払戻し有効期間は2ヵ月なので、「9月の中山競馬に行ったときに払い戻そう」と思っていたのです。
でも、競馬がないんじゃ、競馬場へ行ってもしかたがないです。
しかたがないので、後楽園のウィンズへ行って払戻ししてこようと思います。
次の東京競馬は10月に入ってからですから、競馬場へ絶叫しに行くころには、払戻しの有効期間が過ぎてしまいます。

さあ。
大金(笑)を払戻しに、後楽園へ行ってきます。

 2014年9月19日(金) 白鷺
つがいなのでしょうか
季節が進んで、朝夕は肌寒さをおぼえるくらいになり、夜明けが遅くなり日の入りが早くなりました。
暑かった夏を思うと、急に季節が進んでいるように思えます。
朝、窓を開けたら、稲を刈られた田んぼに白鷺が2羽舞い降りて、さかんに田んぼを突いていました。

長い時間をかけたプロジェクトの確認作業が昨日で終わり、ホッとしたところに白鷺が舞い降りるなんて、なんか縁起が良さそうです。
きっと、良い感じになると思えてきます。

このプロジェクトも、来週早々に最後の最後の確認をすれば、終わりです。
ちょっと惜別の感がありますが、「次」に向かって行こうと思います。

そうそう。
昨日まで、深夜に寝て、まだ夜中の時間に起き出すというリズムが一週間くらい続いたので、今日も、その時間に目が覚めてしまいました。
人間の習慣って不思議だなあと、うつらうつらする頭でぼんやり思う夜明け前でした。

 2014年9月17日(水) ゴール直前の追い込み
先週初めくらいから、とんでもないこと(笑)になっています。
長い時間をかけたプロジェクトが、いよいよ大詰めになり、最終確認作業に入っています。
そして、その作業が膨大すぎている上に、ほかにご依頼をいただいている撮影や取材もあり、久しぶりのテンテコマイっていう状態になっています。
昼に取材撮影し、夜に帰ってきて確認作業をして、仮眠をしたあと朝早くというか、まだ夜中の時間に起き出して確認作業をして、昼はスタジオ(事務所)へ行って撮影して、行き帰りの電車の中でも確認作業し、ということが、ずずっと続いています。

でも、こういうのって、嫌いじゃないんです。
いや。
むしろ、好きかもしれません。
なんといっても、かなり重度のワークホリックですから。(笑)

 2014年9月9日(火) 東武ストア白岡店の閉店
白岡駅西口にある東武ストア白岡店が、今月いっぱいで閉店になってしまうそうです。
実は、ここは、高校生のときにアルバイトをさせてもらった場所なんです。
「仕事をする」ということの責任やたいへんさ、喜びなど、そして、「仕事をする」ということへの心構えの基本を教えてくれた場所でもあります。
お客様とどのように接すればご希望に沿うのかとか、お客様と接する楽しさとかも、学んだ場所です。
社員の皆さんも良い人たちばかりで、良い思い出ばかりがあります。
思い出の場所が閉店してしまうのは残念ですし、とても寂しいです。
とても寂しい思いでいっぱいですが、ときの流れとともに街も人も移り変わっていくものと、あきらめるしかなさそうです。

 2014年9月7日(日) 雨の中の花火
昨日の夜、自宅で作業をしていると、東の方角から花火の音が聞こえてきました。
白岡と市境を接してある東武動物公園の花火大会のようです。
音楽も、風に乗って聴こえてきます。
雨が降っているのですが、大きな花火がバンバン上がっていました。
花火の炸裂音も、大きくて、見ごたえじゅうぶんです。

そういえば、年々小さくなって、しょぼくれてくる先月初めにあった白岡の花火も、同じような方角に打ち上がっていました。
たしか、白岡の花火は市役所近くの公園で打ち上げていたと思うのですが、もっと遠いところにある東武動物公園で打ち上げられる花火のほうが、とっても迫力がありました。
う〜む。
白岡の花火が、小っちゃいのでしょうか。
それとも、東武動物公園の花火が立派なのでしょうか。

まあ、どっちにしても、こんなすごい花火を「タダ見」してしまって申し訳ございません、っていう感じです。
しかも、けっこう強く降る雨の中に、花火見物させてもらいました。
もうすぐ、夏が終わります。

久しぶりに「これまでの仕事」の企業広告&PRのページを更新しました。
こちらも、ぜひ、ご覧ください。

 2014年9月6日(土) 雨のなまえ(著・窪美澄)
雨のなまえ(著・窪美澄)
窪美澄さんの「雨のなまえ」を読みました。
窪美澄さんの作品は、自分ではどうすることもできないことに翻弄されて、心の奥底がキリキリ傷むような作風なんですが、それがまた良いんです。
この作品は、雨がキーワードになって、話が進んでいきます。
どの話も、過去のトラウマから逃れられずにあがき、そのトラウマに引きずられていってしまいます。
トラウマは人ぞれぞれですが、トラウマに引きずられてしまう怖さや切なさが、心の奥底がキリキリ傷みました。

 2014年9月5日(金) 水道メータの交換
取替えの案内
新しい感じです
スタジオ(事務所)のポストに、「水道メータの取替え」というお知らせが入っていました。
水道メーターは、8年ごとに交換する決まりになっていて、今年は交換する年なのだそうです。
でも、おととしの春先に外壁や窓などをきれいにしてくれたときに、水道管も交換しています。
水道メーターも、きれいになっていましたから、交換していると思っていました。

取替えのお知らせの紙には、「交換希望日を連絡するように」と書かれていたので、水道局に連絡するときに、「おととしの工事のときに交換したような気がする」と伝えました。
でも、交換した記録もない、とのことです。
おととしに交換したのに、また交換するのは、もったいないなあという思ったのですが、もしかしたら、工事の人がきれいに拭いてくれたのかもしれません。

交換する費用負担をボクがすることはないので、何度も交換しても良いのですが、その費用って、水道料金か税金で賄うのでしょうから、おととい交換したのに、また交換するなんていう無駄が水道料金に上乗せされていることになるんじゃないかっていう疑問も生まれたのです。
「無駄な交換をすることで、水道料金が高くなっているんじゃねぇーのか」とか、「水道局のお偉いさんの天下り先の会社の利益のために、無駄な交換をしているのか」とか、噛み付いてしまうところでした。

 2014年9月3日(水) 錦織圭選手の全米オープンテニス ベスト8入りに思う
全米オープンテニスで錦織圭選手が、日本人として92年ぶりにベスト8に入りました。
このニュースを見聞きして思ったのは、「92年前にテニスをしていた日本人がいて、しかも、世界中に名を知らしめるほどの選手がいた」ということです。
92年前の1922年は、元号でいえば大正です。

全米オープンということは、当然、アメリカ大陸で行なわれたゲームでしょうから、日本から行ったのです。
しかも、今のように、飛行機でひとっ飛びというわけではなく、船で何日もかかったと思うのです。
旅費だって、相当かかったことでしょう。
それに、食文化も欧米とは違っていたでしょうから、栄養面でもハンデがあったと思うのです。
アメリカへ行ったら行ったで、「味噌汁、飲みてぇ」とか、「風呂、入りてぇ」とかとも思ったとも思うのです。

いや、まあ、こんなふうに思うほど、逆境じゃなかったかもしれないし、逆境とは思っていなかったかもしれません。
それでも、「大正時代にテニスをし、世界のトップレベルの日本人選手がいた」ということには、驚きました。
「もっと以前にベスト8入りした日本人選手がいた。しかも、90年以上前に」ということを掘り起こすきっかけにもなり、錦織圭選手のベスト8入りは驚きですし素晴らしいですが、それ以上に、驚きのニュースでした。

 2014年9月1日(月) 今日から9月
今日から9月です。
8月の最終週から、一気に涼しくなり、あっという間に暑すぎる毎日から解放されました。
裏の田んぼから聴こえてきた、盛大なカエルの鳴き声もやんで、いつの間にか虫の声に変わっています。
今年の秋は、早くやってきたようです。
まあ、ボヤきたくなる暑い日よりも、過ごしやすいほうが良いのですが、秋が早い分、冬も早くやってきて、「寒い。寒い」とボヤく毎日になるのかなあ、などと思っています。

9月の始まりの今日は、雨です。
梅雨と同じように、9月も四季が移ろう時期ならではの、長雨の季節なのかもしれません。


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By;Osamu Hasegawa