【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2018年5月】
写真展会場
昨日、師匠の桜井さんの写真展、銀座開催分が閉幕しました。
後片付けに人手が必要なのではと、お手伝いにお伺いしました。
終了間際まで来場される方がいて、大盛況ぶりを感じました。
桜井さんの写真展の銀座開催は終了ですが、6月には名古屋、7月には大阪で開催されます。
名古屋開催時期に、もしかしたら名古屋ロケが入ってくるかもしれません。
そのときは、ロケ撮影をこじ開けて会場へ行けたら、と企んでいます。
って、こんなふうに「ついでに行く」みたいなことを言っていると、桜井門下を破門になってしまうかもしれません。(汗)
桜井さんと帰りをご一緒させていただき、いろいろなお話をさせていただきました。
昨日、ちょっと大きめというか、ちょっと誇らしく思えるプロジェクトへの参加打診があり、ボクのようなものでも良いのだろうかなどと迷っていることも相談に乗っていただきました。
けっきょく、師匠の一言に背中を押され、自信を持って臨めそうな気がしています。
ボクのようなものにも自信を持たせてもらえる、師匠の一言はありがたいなあと、つくづく思える一日でした。
って、桜井さんのお手伝いにお伺いしたはずなのに相談に乗ってもらうって、ちょっと情けない状況かもしれません。(笑)
ナチュラルローソンで555
ヨドバシカメラのポイントで555
最近、555づいています。
スタジオ(事務所)の隣のナチュラルローソンで買い物したら、合計金額が555円でした。
先日、ポータブルのハードディスクをヨドバシカメラさいたま新都心店で購入 する際、貯まっているポイントを使って残りを支払ったら、555ポイントが付与されました。
こういうのって、ちょっと嬉しくなってしまいます。
まあ、数字の羅列ですからどうってことないことないですし、アホみたいと思われるかもしれませんが、ちょっと嬉しいのです。
今日の競馬は、日本ダービーです。
競馬に携わる方々にとっては特別なのかなあと思うけど、馬券を買う側にとっては、日本ダービーとか天皇賞とか500万円下とか未勝利戦とか、レースの格やレベルって関係ないと、いつも思ってしまいます。
日本ダービーでも未勝利戦でも配当の計算方法は変わらない(JRAプレミアムなどは除く)のですから、って、ちょっと斜に構えすぎてしまいます。
それに、昨日の競馬では万馬券とか高配当とか、いろいろ当てられたので余計にそう思います。
とはいえ、今年の日本ダービーは、人気になりそうなのに人気薄っていう馬がたくさんいて荒れるのではと思います。
日本ダービーは、たいがい人気馬が上位に入るので馬券を買う側にとっては面白くないですが、今年は、「皐月賞は展開のアヤ」と見る向きが多いからなのか、実力以上に人気になっていると思われる馬がいたり、力不足と思われて人気薄になっている馬がいたりすると思うのです。
たとえば、京都2歳ステークス2着のあとホープフルステークスを優勝したタイムフライヤー、2000mの新馬戦から使いだしてホープフルステークス3着があり休み明けで距離が伸びた京都新聞杯で優勝したステイフーリッシュ、2400mのレースで3戦連続2着と距離適性のあるエタリオウなど、勝てないかもしれないけれど馬券圏内には入るかもしれません。
そう。
日本ダービーは、競馬に携わる方々にとっては「勝たなくては意味がない」のかもしれないですけど、馬券を買う側にとっては「馬券圏内に入れば、じゅうぶんに意味がある」のです。
有力と目される馬の関係者は「勝つこと」を期待されるのでしょうけど、馬券を買う側にとっては「有力馬が馬券圏外に沈んで配当が大きくなること」を期待してしまうのです。
月夜
昨日は、法務省の赤煉瓦棟のライトアップ撮影でした。
法務省では毎週金曜日の日没から赤煉瓦棟をライトアップし、ネオバロック様式の日中とは異なる美しさをお楽しみいただいています。
って、ボクは、法務省の者でもないのに・・・・。(笑)
今回の法務省のプロジェクトで、ご担当者さんからの受け売りです。
撮影にあたって事前に日の入りを調べたら18時40分過ぎと知り、「そういえば、もうすぐ夏至なんだなあ」などと季節の進みを、皮膚に纏わる蒸し暑さとともに感じました。
撮影を終えて霞ヶ関駅へ向かっていると、2ブロックも先の財務省方面からシュプレヒコールが聴こえてきて「あぁ。今日は金曜日だったのだなあ」と思い出しました。
しかも、月末なので、プレミアムフライデーだったことも思い出しました。
もう誰からも見向きもされないプレミアムフライデーの音頭を取った経済産業省には、Y瀬っていう時の人がいるなあと思い、「このY瀬さんは会った人のことをすぐに忘れちまうみたいだけど、自分ところの省が言い出したプレミアムフライデーを覚えているのだろうか」ということを霞ヶ関の真ん中で思ってしまう「名前の無い週末
by 篠原美也子」でした。
大きく育ちました
4月中旬に苗を植えたキュウリ の初収穫です。
まだ、そんなに幹は太くないし葉を茂らせていないのに先々週くらいからたくさんの花を咲かせていて、「そんなに早く花が咲いても良いのか」と案じていたら、先週の半ばくらいに急に背丈が伸びて葉を盛大に茂らせ始めました。
今朝、叔母が届けてくれたネギ苗を植えようと庭に出たら、キュウリがニョキっと大きくなっているのです。
今日は1本だけでしたが、今週中にはけっこうな数が収穫できそうな感じです。
トマトもたくさん実になってきたし、ピーマンやナス、枝豆などもぐんぐん大きくなっています。
これから夏の終わりまで、毎朝の収穫が楽しみになってきました。
太陽と水と土の恵みは偉大だなあと、つくづく思います。
2018年5月22日(火) 警察をイヂメの対象にしたくなる
パトカー停車中
先日、車に機材を積んで出かける撮影があり、スタジオ(事務所)に戻って機材を降ろすためにパーキングメーターを利用したとき、その道路にパトカーが停車していました。
パトカーの脇を通るとき、エンジン音が聞こえます。
東京都の条例では、停車中はエンジンを停止する(アイドリング・ストップ)義務があります。
「緊急自動車は対象除外」とされていますが、赤色灯も付いていないことから、「緊急な状況」ではないワケで、エンジンを停止する(アイドリング・ストップ)義務が生じています。
それでも、このパトカーはエンジンをかけ続けています。
小っちゃいことですが、こういう法規に基づいて職務を行う警察が条例を破っていることは看過できないのです。
なぜなら、警察は、「市民の財産や生命を守ることが使命」である一方、「市民の財産や生命に踏み込み入る絶大な権限」を有しているからです。
権限を有する者は、法規に反する行いを厳にしてはならないのであり、法規に対し誠実で実直かつ正直でなければならないと思います。
警察のことを、また、イヂメてやろう かなあ、と思ってしまいます。
先日、東京湾岸をサイクリングしながら撮影するという取材撮影がありました。
せっかくなので、自転車のハンドルにアクションカメラを取り付けてムービーも撮影し、編集した映像です。
芽吹いたばかりの木々の葉が緑深く、雲ひとつない青い空が広いです。
VIDEO
* <ここ > をクリックするとYou Tube(ユーチューブ)のページでもご覧いただけます。
まだまだ小さくて細い苗
ボクの自宅のまわりの田んぼでも、田植えが終わりました。
まわりの田んぼの農家さんは梨も栽培されているので、収穫時期が重ならないように、ほかの地域の農家さんよりも少し遅く田植えをしています。
こういう、先人たちから教えられてきた知恵を受け継ぐのも農業なのだろうなあと思います。
田んぼに水が入り、まさに水田になると、一気に気温が下がります。
真夏でも、四方の窓を開ければ水田を渡ってくる風のおかげで冷房いらずです。
こういう、「家々のまわりを水田で囲んで、夏の暑さをしのぐ」というのも、先人たちの叡智なのだと思います。
植えられたばかりの苗は細くて小さいけれど、梅雨と夏を越すと、あたり一面が黄金色に染まり、涼やかな秋めく風にそよぎます。
でも、美しい風景ができあがるのは、梅雨の時期には水の管理をしたり、暑い夏にも雑草を取ったりと、農家さんがたいへんな作業を繰り返されるからこそなんです。
太陽と水と土の恵みと、そして農家さんは偉大だなあと、つくづく思います。
今日は、山形へ来ました。
久しぶりの山形です。
ずいぶん前に来たときには、偶然にもスイートルームに宿泊 できるラッキーな出来事がありました。
天気予想では山形の天気は雨でしたが、昨日着いたときには薄曇りで少し青空が望めました。
でも、天気予想どおり、夜は雨が強く降っていました。
日本海側で撮影させていただく予定ですが、海側ほど雨が強い予想が出ています。
果たして、どうなることやら・・・・です。
昨日の夜は、平田牧場の金華豚の厚切りとんかつを堪能しました。
やはり、山形といえば平田牧場の金華豚か三元豚を食べないわけにはいきません。(笑)
平田牧場は「ヒラボク」という冠名の馬主でもあるので、明日のオークスではヒラボクの馬を中心に買えば当たるかもと思いましたが、オークスには出走しないようです。(泪)
帰りは、山形の蕎麦を食べて帰ろうと思います。
みずみずしくて甘いオレンジ
先日、大田市場にある食堂へ取材撮影にお伺いしました。
大田市場には一般の人も利用できる食堂がたくさんあって、何度も取材撮影をさせていただいています。
その中のひとつのお店へ久しぶりにお伺いし、取材撮影を終えて辞去の挨拶をしていると、店主さんが「はいよ」とビニル袋を渡してくださいました。
見た目は軽かったのですが、受け取るとずしりと重く、袋の中身はオレンジがたくさん入っていました。
「また取材に来てくれるっていうので、用意しておいた」とのことなのです。
くーっ!
とっても嬉しいです。
こういうお店にしても会社にしても個人へのインタビューにしても、取材撮影をさせてもらうということは「時間をいただく=日常の中にお邪魔する」ということであり、どんな取材撮影でも「たいへん申し訳ございません」という気持ちなのに、こういうお心遣いをいただいてしまうと、なんとお礼をして良いのやらと思ってしまいます。
魚は築地市場ですが、果物や野菜は大田市場が本陣というか本丸というか聖地です。
その大田市場のオレンジですから、ほんと旨かったです。
家に帰ってナイフで切ると、たちどころに柔らかな酸味が香ってきて、ひと房、口に入れるとみずみずしくて甘くて、とっても美味しかったです。
SDカードケースとアクションカメラの三脚マウント
先日撮影させていただいた写真データは初期化して消したくないなあと思い、プラスチックケースを買おうとヤマダ電機やヨドバシカメラを探したのですが売っていず、どうしたものかと思っていました。
アマゾンとかで売っているものなのだろうかと思い検索したら、おぉ、こんなにあるのかというくらいたくさん出てきました。
驚いたのが、10枚で207円という安さです。
1枚あたり20円です。
送料込みです。
届くまで一週間くらいかかりましたが、そんなことは、まったく問題ありません。
そして、もっと驚いたのは、アクションカメラに取り付ける三脚マウントです。
アクションカメラと一緒にジンバルも買っていたのですが、ジンバルによるノイズが入ってきてどうしたものかと思っていて、手振れ補正機能がしっかりしているので、ジンバルを使わずにハンディタイプの三脚に取り付けて撮影したらどうだろうと考えました。
そこで、三脚マウントもアマゾンで検索したら、やっぱりたくさんの種類がありました。
最安値のものは、なんと88円です。
100円チョップも太刀打ちできない安さです。
し、しかも、こちらも送料込みです。
封筒を送るのだって82円かかるのに、88円って!
こういう、あんまり重要でないものは、「実店舗で実物を見て、買うのはアマゾン」っていう流れになってきそうです。
実店舗には申し訳ないですけど。
だって、やっぱり、同じモノを買うのに安いほうが良いのですから。
ハードディスク診断のチラシ
ポータブルのハードディスクがほしくなり、先日、ヨドバシカメラさいたま新都心店へ行ったら「故障予測サービス」というチラシがラックにありました。
バッファロー社製のハードディスクの劣化具合をAからEの5段階で判定してくれるようで、チラシをもらって帰り、書いてあるとおりにやってみたら、ちゃんと診断ができました。
メインのものもバックアップ用のものも、3年以上も使っているのですが、まったく問題のないA判定でした。
ハードディスクには大切なデータをたくさん保存してあるので、突然壊れてしまうと大変なことになってしまいます。
かと言ってハードディスクの劣化具合って、素人では判断できないですから、こうやって診断できすると、いつ壊れるのかビクビクしないで安心して使っていけます。
昨日、スタジオ(事務所)で撮影しているときに、スタジオ(事務所)の電話に着信がありました。
スタジオ(事務所)にかかってくる電話の多くは営業電話が多いので放っておくと、「●●(女性の名前)です。今朝、母が亡くなりました。ご報告いたします」と伝言が入りました。
ん?
誰が亡くなったって?
と思い、何度も聞きなおしても、この●●というお名前に心当たりがないのです。
ボクの知り合いが亡くなられたことを知らせてくれるなら、スタジオ(事務所)の電話ではなく携帯電話にかかってくるはずで、スタジオ(事務所)の電話にかかってくるというのは間違い電話なのではと思い、着信の番号に折り返してしまいました。
ご家族が亡くなられて心が波打っているところに、見ず知らずの者からの電話というのも何だなあとは思ったのですが、間違え電話をしたことに気づかないでいると、「知らせたい人に知らせたいことを伝えられていない」という状況になるわけで、怒られたら怒られたときと思い、折り返しました。
やはり、案の定、間違えられていたようでした。
電話を切るときに「ご冥福をお祈りいたします」と言ってしまって、お会いしたこともない方にヘンテコだったかなあと思いましたが、まあ、これはこれでと自分で納得した次第です。
良い感じ
先月21日(土)に種を蒔いた枝豆 が大きく成長しました。
2週間で、こんなに大きくなるものなのです。
ビールをグイグイしながらの枝豆は、酷暑を乗り越えるための必需品です。
このままで行くと、夏が来る前に収穫できそうなので、もう少ししたらほかの場所にもうちょっと種を蒔こうかなあと思います。
真夏の暑い夜にこその枝豆ですから。
2018年5月5日(土) ゴールデンウィークなのにガラガラ
まだ雪がかぶる富士山
昨日、浜松の凧揚げ祭りを取材撮影に行かせていただきました。
東京駅は混んでるかなあと思って早めに行ったのですが、ガラガラでした。
昨年のゴールデンウィークは、5月3日に広島へ行った ときは長蛇の列で新幹線ホームにあがるまでに時間がかかりましたが、昨日はガラガラでした。
浜松に停車するひかり号で行ったのですが、数えるくらいの人しか乗っていませんでした。
帰りも、ガラガラではないにしても、空席がたくさんある状況でした。
ゴールデンウィークといっても、ぽっかりと空いているときがあることを知りました。
羽田空港を望む
5月です。
昨日は、湾岸サイクリングの取材撮影でした。
ちょっと暑いくらいでしたが、雲ひとつない「好天晴天、爽風なりの一日」で、まさにサイクリング日和でした。
世の中はゴールデンウィークですが、スタジオ(事務所)での撮影とか、昨日のようなロケ撮影とか、各地のお祭りでの取材撮影とか、いろいろなお仕事をさせていただいています。
ワーカホリックのボクとしては、ちょっとというか、だいぶ嬉しいです。
さあ。
今日はスタジオ(事務所)で撮影です。
頑張ります!