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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2019年1月】
 2019年1月28日(月) 万馬券がいっぱい
3連単347倍
馬単も107倍
週末の競馬でも、良い思いをさせてもらいました。
京都競馬の7レースでは、シップーコウライ、シンハラージャ、サージュミノルの3頭が人気を分け合っていましたし、ほかの馬たちの近走成績との比較で「この3頭かなあ」と思っていたのです。
でも、パドックで6番人気のヒストリーメイカーが良く見え、人気上位の3頭に加えた4頭ボックスの馬単を買いました。
そして、シップーコウライは1番人気ですが、そんなにずば抜けて力があるようには思えず、シップーコウライを3着固定で、ヒストリーメイカー、サージュミノル、シンハラージャの3頭に流す3連単馬券にしたのです。

レースではヒストリーメイカーが終始2番手できっちり折り合い、サージュミノルとシンハラージャが先行集団の中を進み、シップーコウライが後方という展開になり、「ひょっとすると、ひょっとするかも」と思ってワクワクして観戦しました。
結果、直線に入ってヒストリーメイカーが楽な手ごたえで先頭に立ってしめしめと思ったら、シンハラージャの脚の勢いが良かったのですが、どうにかこうにかヒストリーメイカーが粘り切ってくれました。
しかも、サージュミノルがバテて下がっていったところにシップーコウライが3着に流れ込み、3連単も獲りました。

いやー。
2番人気のシンハラージャがヒストリーメイカーを差していたら、馬単49倍で3連単159倍となってしまい、246倍も配当が下がっているところでした。
この配当の違いは大きいなあと思います。
それと、パドックをしっかり見ることは大切なんだなあとあらためて思いました。

3連単123倍
それと、京都競馬の10レースの飛鳥ステークスは7頭立てという少頭数で波乱はなさそうでしたが、万馬券の3連単と好配当の馬単を獲りました。
ドゥーカは少し人気になっていましたが買える要素がなく、シャルルマーニュ、ボールライトニング、テーオービクトリー、モーヴサファイアの4頭かなあと思っていたのですが、シャルルマーニュの馬体重がプラス20キロもあって緩くてパドックの気配もさっぱりなのでばっさり斬りました。
けっきょく、ボールライトニング、テーオービクトリー、モーヴサファイアの3頭ボックスで馬単と3連単にしました。

レースではシャルルマーニュが気分良く2番手を進み、ドゥーカも良い位置につけ、ボールライトニングとテーオービクトリーは最後方なのでダメかあと諦め半分でしたが、少頭数だから捌けるかもという期待半分でもありました。
直線に入るとボールライトニングが最後方から勢い良く先頭に躍り出て、追いすがるモーヴサファイアを振り切りました。
そして、馬群の後方で喘いでいたテーオービクトリーが粘っていたドゥーカをどうにか捕らえて3着に入り、万馬券の3連単も獲れたのです。

こういう荒れそうにない少頭数のレースで好配当の馬単と万馬券の3連単を獲るなんて、会心で爽快で気分が良いです。
このほかのレースでも、低い配当だけどちょびちょびと当たり、良い思いをたくさんしました。
最近、良い感じに高配当馬券を獲れています。
驕らず慢心せず、このペースをキープできたらなあと思います。

 2019年1月24日(木) 大きな月
大きな月だけど
先週末から始まった中央省庁の撮影プロジェクトは佳境に入っていますが、少しリフレッシュしようかなあと思い早めに帰ってきたら、東の空に大きな月が浮かんでいました。
満月にしてもとてつもない大きさで目を見張ってしまいました。
まあ、こういう大きな月は年に何回かはある気がしますが、昨日の夜の月はことのほか大きかったです。
って、写真にしてしまうと比較対象物がないので、日曜日の夕方に撮影した月とサイズが変わらず大きさが伝わらないのですけど・・・・。

それにしても不思議です。
地球と月の距離はそんな頻繁に変わることはないのに見え方が大きくなったり小さくなったり、やはり不思議です。
幼いころ、こういう大きな月を見て、宇宙人がやってくるのかとか、地面が爆発しちゃうんじゃないかとか、悪いことの前触れのように思い泣きじゃくったことを覚えています。
天文学が発達した今では「こういうことがなぜ起こるのか」が解明されているので慄くことはないのかもしれませんが、昔の人たちはやはり怖かったのだろうなあと想像します。

まあ、ザワっとした日々ですが、月の美しさを感じ取るとか、こういう気持ちだけは持ち続けています。
さあ、今日も頑張ります。

 2019年1月21日(月) きれいな月
ウサギもくっきり
昨日の夕方、東の空にきれいな月が浮かんでいました。
1ヵ月くらい雨らしい雨が降らず乾燥しているからなのかきれいに輝いて、お正月に食べきったお餅を搗くウサギもくっきり見えました。
なんか、こういう景色って、良いなあとつくづく思うのです。

 2019年1月20日(日) むふふと思える馬券
先週ロケハンに行った中央省庁での撮影が今週の後半から始まってザワっとしてはいるのですが、撮影させていただいたその日のうちに納品しているので省庁がお休みになる週末はホッと一息できるので昨日は競馬を楽しんでしまいました。
そうしたら、高配当の馬券をけっこう獲れました。
やはり、ゆとりというか心に余裕があるときのほうが良い結果を生むのだなあと、つくづく思います。

3連単335倍
54倍の馬単も
たとえば、昨日の京都7レースです。
馬柱を見ていて、メイショウギガース、アシャカリアン、レッドリボン、ソリストサンダー、メラナイト、マラードザレコードの6頭は人気になるけど良いなあと思ってしました。
でも、パドックを見て、アシャカリアンはトモが堅く、マラードザレコードは馬体がゆるくてチャカついていたので馬券から外し、メイショウギガース、レッドリボン、ソリストサンダー、メラナイトの4頭ボックスで馬単にしました。
そして、1番人気のメラナイトを3着付けにメイショウギガース、レッドリボン、ソリストサンダーの3頭に流す3連単が良いと思いました。
人気を背負う馬が1着や2着ではなく3着になると3連単の配当がぐぐぐんと跳ね上がるからです。
レースでは浜中騎手がスタート直後に押してメイショウギガースを先頭に立たせると、そのまま後続を千切りましたが、ゴール直前まで馬券から外したマラードザレコードとソリストサンダーが2着争いをしていて、チェッとあきらめました。
そこに、レッドリボンが四位騎手に押されて駆け上がり、合わせるようにメラナイも脚を伸ばしてきたときには、ちーっとばかり興奮しました。
メイショウギガースが余裕でゴールしたのちにレッドリボンが抜け出したのははっきりわかったのですが、メラナイトの着順が微妙でモヤモヤしましたが、どうやら3着に入ってくれて3連単が300倍の万馬券になり、馬単も好配当になりました。
なんか、人気馬を3着付けにして流す3連単は、けっこう良いのではと思い始めました。
今日も、ちょっと試してみようかなあと思います。

馬単16倍だけど
それと、京都の8レースも配当は低かったですが会心でした。
というのは、先月の姫路特別で斬ったテンザワールドがルメール騎手に戻って単勝2倍を切る一番人気になっていたのですが、今回もダメと思っていたので馬券から外したのです。
やはり、下級クラスの馬は勝てるときに勝ちきれないと勢いは萎んでいくんだと思います。
なのでテンザワールドを馬券から外し、フィールドセンス、リテラルフォース、ヴァルディノートの3頭ボックスで馬単と3連単にしました。
まあ、この3頭もそこそこの人気でしたので馬券が当たっても高配当にはならないにしても、着順の並びによっては高配当になるのではと目論んでいました。
でも、結果はヴァルディノートがスタートからゴールまで後方でもがいていたので配当の低い馬単しか獲れませんでしたが、単勝2倍を切る人気馬を堂々と斬れたことは会心でした。

 2019年1月17日(木) あれから24年
阪神淡路大震災の発災から24年です。
あのとき以前にもあのときからも地震や台風や大雪などの災害が起きています。
幸いなことに大災害に遭わずにいるボクが言えることではないのかもしれませんが、大災害に遭われた方はその苦しさや悲しさや悔しさをどんなに時間が過ぎようとも、まるでなかったこととして完全に乗り越えることはできないと思うのです。
でも、それでもやがて春が来ることを信じて少しずつでも足を前に出して歩んでほしいと思うのです。
そして、幸いなことに大災害に遭わずにいられるボクらが傍らでその歩みの足音を聴き続けていくことが一番大切なことなんだろうなあと、今日あらためて思うのです。


 2019年1月14日(月) ベルト
渋い赤色
今までずっと使っていたベルトのバックルが抜けてしまい、どうしょうもなくなって新しく買い換えました。
慣れ親しんだベルトなので惜しい気もしたのですが、バックルに締まりがなくなってしまっては致し方ないです。
あきらめて、いろいろなお店を見て回って探したのが、このベルトです。
赤色ですが、そんなに派手ではない赤なのと、一つひとつの穴に金具が入っているので、穴が広がっていくことはないだろうなあと思うところが決め手になりました。
まあ、ズボンがウエストサイズに合っていればベルトはいらないッちゃあいらないのですが、ないと何となく締まりがない感じがするので新しく買い替えたのです。


皮むけ
ところが、バックルのあたりの皮が早くもむけてきてしまいました。
買ったのが12月中旬だったので、半月足らずで皮むけしてしまったのです。
穴に金具が入っているので広がらないかなあと思って買ったのですが、表面の皮がむけるなんて考えてもしませんでした。
なんか、ちょっと残念です。
次を探さねば、です。

 2019年1月12日(土) 雨知らず
きれいな夕焼けでした
先月の23日以来、雨が降っていないそうです。
とある中央省庁での撮影が来週後半から始まるにあたり、この前ロケハンをしてきました。
どんよりと曇っていて気温も低く、雨ではなく雪が降り出しそうな天候でしたがけっきょく雨も降らず、夕方にスタジオ(事務所)へ帰るころにはすっかり晴れてきれいな夕焼け空が広がっていました。
好天が続くのは嬉しいし、撮影する立場からしてもありがたいです。
でも、明暦の大火は3ヵ月近くも雨が降らなかった異常な乾燥状態も大火事になった原因とも言われているそうですし、家の裏の休耕田が再び燃えるんじゃないかという不安もあります。
今日も曇っていて夜には雨か雪になるという予想が出ていますが、どうも山沿いや沿岸だけみたいでスタジオ(事務所)がある茗荷谷周辺やボクが住まう白岡では降らない気がします。
まあ、しばらくは様子見っていうところでしょうか。

 2019年1月9日(水) 携帯電話のバッテリー
8日8時間25分28秒
先月、何気なく確認をしてみた携帯電話のバッテリーが6日以上も持っていましたが、年末年始にほとんど使わなかったので8日以上も充電知らずでした。
まあ、携帯電話で話したりメールしたり連絡を取り合う友だちがいないって言やぁそのとおり(笑)なのですが、パソコンタブレットでじゅうぶん間に合うので携帯電話を使うことが休みの日にはないのです。
それに、携帯電話のキーをちまちま操作して極小のモニタを睨むように見るより、パソコンやモニタのキーボードを打ち込んで大きなモニタで見たほうが気持ち良いし、何より効率は抜群なんだと思うのです。

バッテリーをもっと持たせるには使わないソフトを削除したりすれば良いのでしょうが、やり過ぎも良くないのかなあとも思い躊躇しています。

 2019年1月7日(月) 日食
月もはっきり
昨日は日食でした。
一番欠けるという時間帯には薄雲が太陽の周りに流れてきましたが、その薄雲がかえってディフューザーのような役割になって見やすかったです。
月もはっきり見えて、太陽が月に隠れるという日食の原理を確認することができました。
それに、太陽と月の地球からの見かけの大きさを比較できるなんて、なかなかないと思うんです。
晴れれば良いというもんじゃないのだなあとつくづく思いました。

 2019年1月6日(日) 初買い馬券
馬単75倍
ワイド9倍
昨日の競馬では、今年初めて買った馬券が当たりました。
まあ、縁起を担ぐわけではないですが、初めて買う馬券って当てたいなあと思います。
藤岡騎手が乗るエングレーバーはパドックで一番良かったですし、絶好のスタートで先行集団の中で楽に走っていて向こう正面で「勝ったな」と思いました。
ただ!
ブランクエンドとどちらにしようかと馬券購入の直前まで悩んだ末に斬ったラージヒルが逃げ粘っていて、ダメかなあと思ったら、エスポワールが差して2着にあがってくれて馬単も獲れました。
初買い馬券を当てたいばかりにワイドも勝っているところがボクらしいなあとは思いますし、残念ながら金杯は中山も京都も外れてしまいましたがが、まあ、良しとしたい思います。


 2019年1月5日(土) 金杯で乾杯?
中山金杯
京都金杯
2018年のベスト20
今日から競馬が今年も始まります。
まあ、先週に終えたばかりなので「いつもどおりの週末」という感じなのかもしれません。

毎年東スポに掲載される騎手の昨年の成績一覧を眺めると、騎手の巧拙がはっきりわかってきます。
関東では大野騎手と丸山騎手が良い結果を残して力をつけてきたのかなあと思う反面、ちょっとがっかりなのは北村騎手と内田騎手でです。
2人とも数年前に勢いがあったのですが、最近では人気馬に乗っても掲示板に載れないこともたびたびあって「今年は精彩を欠いているなあ」と感じていましたが、こういう一覧表ってそのことを如実に示しています。
全国トップ20に入っていても連帯率が1割5分を下回っているようでは信頼感に欠けると思います。

関西では藤岡祐介騎手と北村友一騎手が若手の成長株だと思います。
藤岡友一騎手はNHKマイルカップを6番人気のケイアイノーテックで制して初めてG1レースに勝ったのもそうですが、2人とも人気薄の馬でもきっちり乗って数多く馬券内に押し上げた印象があります。
あと、ベスト20には入っていませんが、藤岡康太騎手と松若騎手がそろそろトップジョッキーの中に入ってくる気配ですしし、川又騎手や鮫島克駿騎手、荻野極騎手も活躍のきっかけをつかんでほしいです。
福永騎手や川田騎手も相変わらず安定しているし、関西の騎手は望みが高いです。
案外だなあと思ったのは和田騎手と四位騎手でしょうか。
2人とももっと勝っているように思ったのですが、四位騎手は乗り数も少ないですし年間18勝って・・・・。
一年は52週あるので一週間(土日2日間)で一回勝てば50勝はできる計算ですが、18勝だと月1勝のペースです。
う〜む。
四位騎手はかつて大きなレースを数多く勝って華々しかったのに、どうしたものなのでしょうか。
外国人騎手や若手に追いやられているのかもしれませんが、武豊騎手のように巻き返してほしいなあと思います。

ということで、中山金杯は、マウントゴールドとエアアンセムの人気馬に、大野騎手のストロングタイタンと藤岡祐介騎手のステイフーリッシュが絡んでこないかなあと思っています。
京都金杯は、パクスアメリカーナとサラキアが人気ですが、マイルではすべて馬券圏内に入り京都競馬場で抜群の実績があるアドマイヤアルバは外せないと思います。
それと、人気薄ですが松若騎手のアサクサゲンキが先行して粘れたらとは思いますが、距離が長いのかなあとも思います。

さあ。
金杯で乾杯となってほしいなあと願いますが、果たして。

 2019年1月3日(木) スタジオ(事務所)開き
まるまる20年
昨日、スタジオ(事務所)開きをしました。
三が日のうちにスタジオ(事務所)をお開けるのは恒例になっていますが、実は、今年で20回目なのです。
そうです。
スタジオ(事務所)を持ってから、なんと今年でまるまる20年が経つのです。
不動産屋さんと取り交わした契約書の日付は平成10年1月31日ですから、来月から21年目に突入ということになります。
いやー、もう20年。
いやいや、まだ20年。
いろんな撮影をさせていただいてきたなあと、つくづく、しみじみ思います。
今年も頑張らなければと気持ちを新たにしました。

 2019年1月1日(火) 謹賀新年
新年の月
新年、あけましておめでとうございます。
今年も昨年と同じように、なんというか毎月毎日をコツコツやれる安寧な一年になってほしいなあと思います。
今年も一年、頑張ります。

朝起きて雨戸を開けたら、南南西の空に金星だか火星だかを従える上弦の月が輝いていました。
夜明け前のキンと冷えた空気なせいか、ひときわきれいでした。


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By;Osamu Hasegawa