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【雑記帳 ~常日頃に思うことの羅列~ 2026年5月】 |
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2026年5月20日(水) 本日は大安なり(著・辻村深月) |
本日は大安なり(著・辻村深月)
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辻村深月さんの「本日は大安なり」を読みました。
11月の大安吉日のブライダル会場を舞台に繰り広げられる、4組の結婚式にまつわるストーリーです。
4組それぞれの新婦や新郎、家族、担当プランナーの目線で語られる構成なので、とっかかりはややこしいなあと思いましたが、読み進めるうちに出てくるすべてのトピックがおもしろく、止まらなくなりました。
いや。
ほんと、久しぶりに秀作を読ませていただきました。
「嘘つきジェンガ」とか、「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」とか、どうもしっくりきませんでしたが、「この夏の星を見る」と同じくらい感動しました。
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2026年5月19日(火) 夏が僕を抱く(著・豊島ミホ) |
夏が僕を抱く(著・豊島ミホ)
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豊島ミホさんの「夏が僕を抱く」を読みました。
幼なじみとの恋を描いた6つの短編集でした。
一口に幼なじみと言っても、関係性はさまざまで、その関係性が大人になっても変わらなかったり、大人になったら変わっていたりして、このあたりの心理描写が巧みだなあと思いました。
幼なじみじゃなくても、かつての遠い過去の恋っていうのは、淡く切なく、そして甘い気持ちになるものなのだなあと、しみじみ思いました。
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2026年5月18日(月) ひこぼしを見上げて(著・滝羽麻子) |
ひこぼしを見上げて(著・滝羽麻子)
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滝羽麻子さんの「ひこぼしを見上げて」を読みました。
ずいぶん前に読んだ児童書「たまねぎとはちみつ」の続編の物語でした。
小学5年生だった女の子は中学1年生になり、親しくなった天文好きのクラスメイトに引っ張られるように天文部に入ります。
天文部の先輩たちに教えてもらいながら星について学んでいきます。
そして、ひとりの先輩への恋も描かれていて、ちょっと切ない気持ちにもなるけれど、恋の描かれ方とラストシーンでとても温かい気持ちになりました。
中学のころの恋は、ほんと切ないです。
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2026年5月17日(日) 辞書、のような物語(編・大修館書店) |
辞書、のような物語(編・大修館書店)
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大修館書店編集の「辞書、のような物語」を読みました。
なんかの書評で評価されていたので読んでみましたが、なんか、どれも理解不能な物語たちでした。
アンソロジーは、これまで読んだことのない作家を知れるので良いなあと思っていましたが、この前読んだ「これが最後の仕事になる」も大ハズレしたし、なんか、もう良いかなあと思いました。
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2026年5月16日(土) 聖夜(著・佐藤多佳子) |
聖夜(著・佐藤多佳子)
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佐藤多佳子さんの小学館児童出版文化賞受賞作の「聖夜」を読みました。
むむむ。
なんか、面白くもつまらなくもない、くだらねぇモノでした。
だって、母親が不倫の末に出て行かれちまった卑屈な男子高校生の生活がダラダラと綴られていくだけの話です。
むむむ。
何が評価されての文学賞受賞作なんでしょうか。
この作家は、もういいや。
文学賞と言えば、東日本大震災をモチーフにした小説もどきが群像新人文学賞を受賞したあげく芥川賞候補にまでになったけど、けっきょく盗作だったことがバレて大問題になった「美しい顔」とか、受賞作品にがっかりさせられてばかりの文学賞とか、何とか賞って、どんな基準で選ばれているのでしょうか。
まあ、ボクに読解力がないだけなのは、じゅうぶん承知の助ていうヤツですなんですけれども。
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2026年5月15日(金) 星を編む(著・凪良ゆう) |
星を編む(著・凪良ゆう)
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凪良ゆうさんの「星を編む」を読みました。
少し前に読んだ「汝、星のごとく」の続編の三部構成の物語でした。
「汝、星のごとく」のそののちが描かれているので、前作の中にあったエピソードがけっこう出てきて、そのたびに前作をついつい読み返してしまい、本作をなかなか読み終えられませんでした。(笑)
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2025年5月14日(木) これが最後の仕事になる(編・講談社) |
これが最後の仕事になる(編・講談社)
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講談社編集の「これが最後の仕事になる」を読みました。
「これが最後の仕事になる」の書き出しで始まる、24人の作家による短編小説集です。
なんか、オカルトまがいのストーリーばかりで、まったくもってつまらんものでした。
こういう、いろいろな作家の作品を集めたアンソロジーって、それまで知らなかった作家を知るきっかけになります。
たとえば、「オトナの片思い」では山田あかねさんを知り、「Teen Age」では椰月美智子さんや藤野千夜さんを知りました。
「明日町こんぺいとう商店街」を読んで加藤千恵さんを知って「ラジオラジオラジオ!」を読みましたし、越谷オサムさんの「階段途中のビッグ・ノイズ」を読みました。
越谷オサムさんに至っては、すべての作品を読ませてもらい、すべての作品に感動し、すべての作品で落涙しています。
でもさあ。
今回読んだ「これが最後の仕事になる」には、24人もの作家がいて、ひとりもかすりもしないというのは、どうしたんもんじゃろうと思います。
まあ、ボクに読解力がないだけなんでしょうけど。
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2026年5月13日(木) リレキショ(著・中村航) |
リレキショ(著・中村航)
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中村航さんの文藝賞受賞作の「リレキショ」を読みました。
少し前に読んだ「これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます」という小説の書き方のノウハウ本を読み、その執筆者のデビュー作品を読んでみた次第です。
なるほど!
主人公や登場人物のプロフィール(名前や年齢、どんな性格でどんな仕事をしているかななど)を読者に対して開示しなくても、きっちりストーリーは成立するものなのだなあと感服しました。
軽い文章なのだけど、けっこう意味深い物語だなあと思いました。
ナスとピーマン
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夏野菜づくりを始めました。
先月下旬に土をつくり、キュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト、大葉の苗を植え、枝豆、ほうれん草、小松菜、サニーレタスの種を蒔きました。
今年の夏も暑くなりそうで、うまく育つか心配ですが、まずは、枝や葉の手入れをしっかりしようと思っています。
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