【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2011年11月と12月】 |
2011年12月31日(土) 年の瀬 |
東日本大震災や紀伊半島の水害など、今年の自然災害は甚大で広範囲で、すぐには元の暮らしに戻れないくらい厳しかったです。
ボク個人としては、毎年思うことですが、いろいろな方々にお会いし、いろいろと学ばせてもらい、やはり幸せな一年だったなあと思います。
今まで積み重ねてきたことを評価していただけたり、取り組んでいきたいことを発見できたり、いつも思うことですが、良い一年だったなあと思います。
年末は混雑しますので朝早めに行ったのですが、すでに1台が洗車中で、もう1台が待機中という状態でした。
前の車が洗車しているときに気がついたのですが、バーには「洗車中は乗降しない! ドアを開けない! 車を動かさない!」と書いてあります。
「洗車中に外に出よう」とかと思う人って、いるのでしょうか。
洗車中にドアや窓を開けたら洗剤や水が中に入ってきて、車の中はびしょ濡れになってしまいます。
そんなふうになっても出てしまう、そんなチャレンジャーな人がいるのかと思うと可笑しく思い、一人笑ってしまいました。
今年も、ほんとうにいろいろありがとうございました。
2011年、ありがとうございました。
来年も、もっともっと頑張ります。
2012年も、何とぞよろしくお願いいたします。
皆さま、ご家族お揃いで、健やかな新年をお迎えになられますようお祈りいたしております。
2011年12月28日(水) カウントダウンイベントと、駅伝 |
いやー。幕張は、遠いです。なんといっても、東京駅の京葉線のホームが遠いです。
丸ノ内線から京葉線まで、どれくらい距離があるのでしょうか。
ほとほと、イヤになる距離です。きっと、同じ「東京駅」だから、イヤになるのでしょうね。
「なぜ、同じ駅の中を、こんなに歩かなくちゃならないのさ」と。
帰りは、八丁堀から日比谷線に乗って、銀座で丸ノ内線に乗り換えてみました。
乗換え回数が1回多くなりますが、時間的には大差ありません。東京駅の中をトボトボ長い距離を歩くよりも、このほうが良いです。良い経路を発見しました。
きっと、インターネットとかだと、見つからない経路なんだろうなあと思います。
やはり、現場というか、動いたほうがいろいろなモノを正確に判断できるものなのだと、つくづく思いました。
年が明けるといえば、駅伝です。
茗荷谷の駅前に、「がんばれ、拓殖大学」の看板が掲げられています。
考えてみたら、拓殖大学って、ボクのスタジオ(事務所)がある場所の地元の大学だったのですね。
う〜む。お茶の水女子大学とか跡見大学とかは、なぜか、しっかり認識しているのに、拓殖大学って、ボクの中では存在感が薄かったです。すみません。
「がんばれ、拓殖大学!」
さあ。
明日が、今年最後の仕事です。
なんと、DVDの撮影です。
といっても、ボクがDVDのカメラを回して撮影をするのではなく、なんと、ボクがDVDに出演するのです!
DVDに出演するといっても、けっして、ムフフとか、ニヤニヤとかという内容のものではないのです。(笑)
まあ、進行中のプロジェクトのひとつなので、詳しくはお話できませんが、「ボクじゃなくて、俳優さんとかに出てもらったら!」と、ずっと言い続けているのですが、ついに出演することになってしまいました。
く〜っ!
DVD出演が、今年最後の仕事だなんて、来年は大丈夫なのでしょうか。
DVDに出演する心配よりも、来年のことのほうが心配になってきました。
ほんと、大丈夫なのでしょうか。
2011年12月25日(日) 昨日は中山競馬。そして、今日は有馬記念 |
先週日曜日は、M先輩が指定席券を当てたので行き、昨日は仕事の仮抑えが解除になったので行きました。
土日に開催される「競馬カレンダー」でいうと、「2日続けて」という感じです。(笑)
指定席の整理券をもらうために、朝早く競馬場に着いたのですが、大勢の人でごった返していました。
やはり、「今年最後」というか「有馬記念イヴ」ということもあるのでしょうね。
そして、今日は有馬記念です。
並み居る牡馬を蹴散らしてきた女王ブエナビスタ、クラシック3冠馬のオルフェーヴル、東日本大震災直後のドバイワールドカップで優勝して感動と勇気をもたらしたヴィクトワールピサ、秋に入って調子を上げてきたトーセンジョーダンなど、主役に相応しい馬たちが揃うレースです。
そんな中、ボクが、ちょっと期待しているのはレッドデイヴィスです。
期待している理由は2つあって、ひとつは、今年のJRAの有馬記念CMはオグリキャップの引退レースなんです。このとき騎乗していたのは、今年レッドデイヴィスに騎乗する武豊騎手なのです。レッドデイヴィスは、もともと武騎手の馬ではないのに、巡りめぐって武騎手が騎乗することになったようです。
今年一年、精彩を欠いた武騎手が、今年最後くらいは華やかな演出をしてくれるのではないかと思うのです。
そして、もうひとつは、レッドデイヴィス馬自身の実力です。
レッドデイヴィスは、今年の初めにオルフェーヴルに勝っているのです。
勝ったのは1年前のことですからオルフェーヴルとの力関係は逆転しているのかもしれません。
しかし、せん馬のレッドデイヴィスはクラシックには出走できなかっただけで、オルフェーヴルに見劣っているというワケではないと思うのです。実際、休み明けの前走の鳴尾記念では古馬陣(手薄でしたが)を相手に優勝しているのですから。
そんなことで、レッドデイヴィスに期待したいです。
もちろん、ブエナビスタやヴィクトワールピサ、トーセンジョーダンにも期待します。でも、オルフェーヴルは、少し軽く扱おうかなあ、なんて思っています。
3冠馬ですから敬意を払わなきゃならないのでしょうけど、層が薄い今年の3歳馬での3冠制覇ですし、はレッドデイヴィスが出られていたら結果は異なったと思うのです。
レッドデイヴィス、ブエナビスタ、トーセンジョーダンの3頭3連単ボックスなんて、買い目も少なくてすむし、結果の順番によっては高配当になるでしょうから、このあたりをかなあと思います。
まあ、でも、ほかにも買ってしまうのでしょうけど。
あはは。
2011年12月24日(土) スタジオ(事務所)の大掃除と、年越し準備 |
窓と床を、思いっきりキレイにしました。いやー。スッキリしました。
月曜日には、棚、シンク、冷蔵庫、そして撮影機材の拭き掃除をしようかなあと思っています。
年賀状をどうするか、ちょっと悩みましたが、構想が固まれば、作るのは早いのです。
300枚くらいになってしまいましたが、あっ、という間に作り終わりました。
でも、早く終わらせたからといって、今年もご厄介になり、来年もお世話になる皆さんへのご挨拶ですから、丁寧に作りましたですよ。
どんなモノになったかは、お受け取りになるお正月を楽しみにしてください。(笑)
2011年12月23日(水) 神君家康の密書 (著・加藤廣) |
羽柴秀吉から徳川家康へ天下が移り行くとき、京極高次、福島正則など豊臣恩顧の武将たちの心の機微を描いた小説です。
京極高次は、秀吉の側室として寵愛を受けた姉で、正室の初は姉が秀頼の母の淀で妹が秀忠の正室の小督であり、「姉や嫁の力添えで成り上がった蛍大名」と侮られていました。
また、秀吉の子飼いの武将であり、勇猛果敢と恐れられた福島正則。歴史の表での解釈と、少し視点を変えたストーリーで、読み応えがありました。
天下は、秀吉と家康の2人だけで動いていたわけではなく、数多くのキーパーソンが、それぞれの場面でどう動いたかで時代は大きくうねっていくものなのだと思いました。
2011年12月21日(木) 背景紙やケント紙の整理 |
背景紙は、ポートレートの全身撮影をして靴底で汚れた部分を切っていくと、だんだん短くなってしまっていたのです。
ケント紙は、静物撮影のときにモノに合わせて小さく切ったり穴を開けたりしても、「ほかの撮影でも何かに使えるかなあ」と思って取って置いたものが溜まっていました。
短くなった背景紙もケント紙の切れ端も「もったいない」と思って取って置いても、けっきょく数年間使うことはなかったものは、思い切ってバッサリ捨てようと整理しました。
どうも「紙(カミ)は万の神(ヨロズノカミ)に通じる」というようなことを考えてしまい、ふだんは、なかなか捨てる踏ん切りがつかないんですよね。
まあ、年末ですし、万の神も溜まった紙も許してくれると思うんですよ、たぶん。(笑)
ポートレートで使って短くなった背景紙は「半分の幅にすれば静物撮影に使えるなあ」と思って鋸で切断したり、小さく切ったケント紙も「この大きさなら、まだ使えるぞ」と思って捨てるのを躊躇したり、「全部を捨てる」とまではいかなかったんです。
でも、けっこうな数のロールやケント紙の切れ端で、ゴミ袋がいっぱいになりました。
さあ、ちょっと早めにスタジオ(事務所)へ行ってゴミ出しをしなきゃなりません。
ボクのスタジオ(事務所)周辺の可燃ゴミの回収は、毎週月曜日と木曜日なので、今日に合わせて昨日整理作業をしたのですから。
2011年12月21日(水) スタジオ(事務所)の時計 |
今までの時計は、スタジオ(事務所)を作ったときに購入したものですので、14年くらいも使っていました。
先週、針が進まなくなってしまったのです。
撮影しているときとか、スタジオにいるときには見ている時計が、いつもの場所にないと不便です。
今回は、少し大きめの時計を買いました。
今までの時計は、新しく買った時計の箱に入れて保存です。
スタジオ設立のときからの付き合いですから、大切に仕舞っておきます。
2011年12月20日(火) ね、年賀状・・・・ |
今、進行中のプロジェクトで必要かなあと思って購入したのだけど、けっきょく使わなかったカレンダーがあったのです。
「今年も、あと10日かあ」と、しみじみと思ったのですが・・・・。
ん?
年賀状を、まだ作ってないじゃないですか。
毎年、スタジオで撮影をして作っているのですが、今年は、Noアイディアです。
う〜む。出さないわけにはいかないし、どうするべぇ。(汗)
2011年12月19日(月) 中山競馬と帰宅途中の女子高校生たち |
今月初めに行こうとしたときは、電車が始発から運転見合わせになり行けなかったので、久しぶりの中山競馬です。
例によって、M先輩が来賓席を抽選で当てたので、指定席券とかを買わずにすみました。しかも、今回は、2名1組というのを別々のところに応募したら2組も当てちゃったんです。ほんと、こういうのを良く当てます、M先輩は。馬券も当たれば良いのに・・・・。(笑)
競馬場から帰る途中、大勢の女子高校生たちが電車に乗り込んできました。
おのおの日曜日に制服を着て、大きな荷物を抱えているので、きっと部活かなにかの発表会とかの帰りなのでしょうか。
「さっき、借りたお金。ありがとう」と言いながら、ひとりの女の子が千円札を返しています。
「うん。利息もね」と、返された女の子は、その子の財布から千円札をもう一枚抜き取ります。
「ダメダメ」と言って女の子は抜き取られた千円札を奪い返します。
「ちぇっ。残念」と言って、顔をくしゃくしゃにして笑う女の子。
そして、みんなに笑いが伝わっていきます。
たわいもない、気の置けない仲間たちとの、いつもの戯れ。
そして、笑い合えるひと時。
こういう何気ないことを積み重ねていくことが、長い時間の流れの中で大切な思い出になり、絆といってはオーバーかもしれないけれど、仲間たちのつながりが強くなって、歩んでいく後押しになるのだろうなあと思いました。
なんか、良い雰囲気が電車の中にありました。
2011年12月17日(土) それぞれの寒い朝 |
寒かったです。
今週の半ばくらいの週刊天気予想でも「土曜日の朝が一番寒い」ということだったので、白岡町内にある柴山沼で朝靄が出ないかなあと思い、撮影に行きました。
夜明けの時間の少し前、6時30分くらいにカメラを三脚に据え付けてスタンバイしました。
空には雲ひとつなく、まさに快晴です。でも、爪先はジンジンするし、耳あてをしていても耳たぶが痛くなるし、ほんと寒かったです。
だんだんと明るくなってきて、まわりが見えるようになってきたら、なんと!
沼の周りには、釣り人たちが大勢います。
ボクがカメラを向けている方ではないので、フレーミングには入っていないのですが、けっこうな人数です。
そういえば、駐車場には10台ときかない車が停まっていてるのに、沼の周りには人が動く気配がなく、不思議に思っていました。
いやー。
それにしても、この寒さでも釣りですか。
何時からいるのか分かりませんが、寒い中に水辺にじっと座っているなんて!
なんか、修行僧みたいです。
って、思ってみたものの、ボクも寒い中にカメラを構えて、じっと立っているのですから、似たようなモンですね。
「好き」とか「楽しい」とかという気持ちは、「寒いッ!」という過酷さを簡単に乗り越えちゃうものなのです。
けっきょく、あんなに寒かったのに朝靄は出ませんでした。
朝靄は、寒ければ出るっていうモンじゃないのでしょうかね。
朝靄って、どんな気象条件で出るのでしょうか。
ちぇッ!
2011年12月14日(水) 名刺ファイルの整理 |
デザイナーや編集部などお仕事のご依頼をくださった方、取材としてお会いした方など、いろいろな場面で名刺交換をさせていただきました。
でも、もう退職された方や転属になった方、お仕事をご一緒していない方など、名刺交換をさせていただいた当時とは肩書きも状況も変わられている方の分は、別ファイルにして袋に入れ、収納スペースへ移動しました。
これで、常時使っている名刺ファイルの厚みも薄くなり、ちょっとすっきりしました。
今までどおりに厚くなりたいです。名刺交換をさせていただけるということは、それだけ仕事をさせてもらえるということですから。
2011年12月11日(日) 皆既月食と、ひと段落 |
時間が23時とちょうど良い時間で、寒さも忘れて見惚れてしまいました。
23時ちょっと過ぎが月が全部隠れるということでしたが、日食のように全部が見えなくなってリングができるというモノではないのですね。
「リングができる瞬間を撮影したい」と思ってカメラをセットしていましたが、月の半分くらいが明るくて、暗いところは赤いままで、月がすっぽり隠れてリングのような光が出る気配がありません。
インターネットで調べてみたら、皆既月食っていうのは、昨日のような現象なんですね。
撮影した写真をパソコンで見ていたら、キレイに写っています。
機材は、コンパクトデジタルカメラの「G12」を簡易三脚に取り付けたものだけです。それでも、自宅のベランダからでもじゅうぶんキレイに写るものなのですね。
デジタル技術は、すごいです。
あっ。
デジタルじゃなくて、ボクの技術ですかね。(笑)
11月下旬から、少し長いスパンのプロジェクトが3つ、同時に走っていて、その間に単発にご依頼いただいた撮影もさせてもらい、という状態だったのですが、ようやく、ひと段落といった感じです。
今日は、その間に溜まってしまったことを片付けようと思います。
天気が良いので、どこかに出かけたいですけど、片付けないと明日からのことに影響してきそうですから、我慢しなければ。(トホホ)
2011年12月3日(土) 競馬に行こうとしたら |
ここのところ、ザワザワした毎日です。
でも、こんなときでも競馬に行こうと計画していました。
今週から中山開催になり、一年の大一番、有馬記念に向けて行きたかったのです。
朝、駅に行ったら、改札前のコンコースに人があふれています。
なんと! 踏切でトレーラーが脱輪して、宇都宮線は始発電車から運転見合わせです。
復旧には、相当の時間がかかるとのことで、様子をみようと家に帰って来てしまいました。
けっきょく、動き出したのは9時30分を過ぎていました。
そんな時間から行ってもお昼過ぎちゃうし、動き出したばかりの電車は混雑しているので、行くのをあきらめました。
始発電車から動かなかったということは、その前から脱輪していたということですよね。
トレーラーを運転している人は、「運転のプロ」なんだから、しっかりしてほしいです。
まったく、もう!
今日こそは、競馬で100万円以上は儲かるはずだったのに!(笑)
まあ、締切間近な原稿を書いて、少し進められたから良しとしましょう。
2011年11月28日(月) 熊本と矢野ちゃん |
せっかく九州へ行くので、大牟田で宮司をしている専門学校で一緒に写真を学んだ矢野ちゃんに会って来ました。
矢野ちゃんとは、ときどきメールや電話で連絡を取り合ってはいますが、なかなか会えずにいます。
大牟田と埼玉ですから、遠いです。
遠いからこそ、近くに行ったときには会いたいなあと思うのです。
夕食を一緒に食べる短い時間だけでしたが、とても良い時間でした。
この前、博報堂のアシスタント時代をともに過ごし、今は大阪でカメラマンをしている久保ちゃんに会ったときも思いましたが、「古き友人」との時間は、やっぱり良いです。
当時の懐かしい思い出が蘇るということもありますが、ともに同じときを過ごしたからこその思いを持つ人たちとに時間は、頑張りの原点になり、ホッと温かい気持ちになります。
さあ。
今年も、あと1ヵ月と少々。今週半ばには、師走に突入です。
寒いけど、頑張らねば。
2011年11月23日(水) メンテナンス。特に車の |
夕方早くに帰れたので、エンジンオイルの交換をお願いしました。
今まではガソリンスタンドで交換をお願いしていましたが、今回は、バッテリーがあがったときにお世話になったカー用品店にお願いしました。
そのときの対応が、とっても「プロ」っぽい感じで、頼もしかったからです。
昨日も、エンジンオイルの選び方やポイントを丁寧に教えてくれましたし、ほかのメンテナンス部品を点検し、交換したほうが良いかどうかの判断などを説明してくれました。
けっきょく、エンジンオイルのほかに、エアなんとかというのと、オートマチックなんとかというのが汚れているので交換したほうが良いということでお任せしました。
ボクは車の知識がありませんし、車に乗りっ放しなので、乗っている途中で故障したら困ってしまいます。
きちんとメンテナンスをしておくと、そのときに多少費用はかかっても、燃費が良くなったりエンジンが長持ちしたりして、けっきょくお得なのだそうです。
ボクが、カメラマンとして「写真のことはお任せください」と思っているように、このカー用品店のスタッフは「車のことはお任せください」という感じがします。
カー用品店から自宅への帰る道中、なんか軽くなった気がします。
そうそう。
車のメンテナンスも大切ですが、パソコンのメンテナンスを怠っています。
まあ、メンテナンスというより、データのバックアップですね。
もうそろそろ、保存容量の残りがなくなっています。
今日撮影させてもっらた写真や、明日から撮影させてもらう写真が入らないです。
バックアップをとって、保存容量を増やさなければなりません。
あ〜ぁ。いろいろ、たいへんです。(笑)
2011年11月21日(月) 都バス旅 |
都営のバスや地下鉄、荒川線などが乗り放題で700円と、チョー格安!(笑)
しかも、いろいろな施設の入場料も割引になって、さらにお得なのです。
昨日は、池袋を基点に春日、蔵前から向島、三ノ輪、王子、池袋という経路でまわりました。
気温が高くて、ちょっと汗ばむくらいの陽気でしたし、とっても楽しかったです。
今回は、下車するポイントを決めてまわりましたが、ポイントを決めずに、気が向くままに下車するのも面白いと思いました。
都バス旅、ちょっとハマりそうです。
2011年11月20日(日) 今シーズン、初の豚まん |
思った以上に、ザワザワした一週間になってしまい、「更新どころじゃなかった」という感じです。
そうしたら、親しくさせてもらっている人、数人から「ホームページが更新されてないけど、元気なの?」と心配する連絡をいただいてしまいました。
いやー。
ありがたいですね、心配してくれて。
ちゃんと更新しないと、無用な心配をさせてしまうのだなあと思いました。
そんな中、ある地域の工場で撮影があり、車に機材を積み込んで出かけて行きました。
午後1時に到着することになっていたので、少し早めに行って、近くでお昼ご飯を食べようと思ったら、お店がまったくないのです。
カーナビの周辺検索で探したら、近くても5kmくらいあるようなので、コンビニ弁当を車の中で食べることにしました。
弁当を手にレジに並んだら中華まんが目にとまり、ついつい豚まんを買ってしまいました。
今シーズン、初めての豚まんです。
「豚まんが旨い季節になったのだなあ」と、秋の深まりを感じます。
こんなんで季節の移ろいを感じるのって、やっぱりヘン?(笑)
2011年11月11日(金) チャリティー写真展のご報告 |
写真作品をお買い上げいただきました収益金は、社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根の募金会)の「東日本大震災義援金」へお贈りいたしました。
ご報告申し上げます。
会期:10月1日(土)〜11月7日(月)
会場:食彩酒席 ビカヴォ
販売した写真作品数:34
お買い上げ収益金:1万7千円
今回の写真展は、展覧会を専門にできるギャラリーとは違い、初めてレストラン(居酒屋)で行いましたので、いろいろ反省というか、「こうしたほうが良かったかも」と思うことがいろいろあります。
もし、次回の機会をお許しいただけたら、グレードアップしたいと思います。
写真展にお越しくださった友人や仕事仲間たちと親交を深めることができましたし、ボクのことをまったく知らない方が共感し作品写真をお買い求めくださったことは、とっても嬉しいです。
「やってよかたあ」と、思います。
2011年11月10日(木) 桜井さんの写真展準備 |
作品展示やディスプレーなどはギャラリースタッフの方がしてくださるので、ボクが何かお手伝いすることはないのですが、展示が完了したあとの会場写真を撮影させてもらいました。
会期中は多くのお客様がお越しになるので、全景を撮影できるのは、展示終了後しかないのです。
それと、オープン初日である明後日(11日)に行われるパーティーの記録写真撮影のために、会場の下見をしたかったこともあります。
パーティーって、どんな催しであれ、会場によって装いがまったく違うので、下見ができて良かったです。
白黒写真60点で表現されたウェスタンロード。
かっこいいです。
明後日11月11日(金)から12月19日(月)までのほぼ1ヵ月、品川のキヤノンギャラリーSで行われます。
皆さまも、ぜひご来場ください。
2011年11月8日(火) チャリティー写真展、終了です |
今日、これから展示写真の撤収や後片付けをしてまいります。
お買い求めいただいた数や収益金額などを集計いたしまして、ご報告いたします。
今回、多くの方に賛同いただきました。
ほんとうに、ありがとうございました。
来年4月くらいに、また開催させていただけたらと思っています。
そのときにも、ぜひよろしくお願いいたします。
2011年11月7日(月) 気づいたら、展覧会だらけ? |
今週も、なんとなく慌ただしい予感です。
日程が確定していない撮影予定がいくつかあって、複数の決定を待って、さらにスケジュール調整をしなければならないということも落ち着かない気持ちになっているのだと思うのです。
今日で、チャリティー写真展を終えます。
最初は「どうなることか」と思いましたが、たくさんの方にチャリティー写真をお買い上げいただいたようです。
少しホッと、という感じでしょうか。
今週末には、師匠の桜井さんの写真展が、品川のキヤノンギャラリーで始まります。
10月中旬には白岡町美術家協会展もありましたし、今年の秋は展覧会だらけです。
2011年11月6日(日) 川上屋の栗きんとん |
この季節に訪れることが多いのですが、毎回、買って帰るのが「川上屋の栗きんとん」です。
栗きんとんといえば、お正月などに栗を甘く煮たものを想像しますが、この栗きんとんは、濾した栗を茶巾で絞ったもので、栗の香りと口解けが良くて旨いです。
今回も、しっかり買ってきました。(笑)
2011年11月4日(金) 警察だ! |
「むむむ。あれ(どれ?)がバレたか(笑)」と思いました。
いやー。あせりました。
って、そんなことではなく、防犯活動の一環で地域内の事業所や住んでいる人たちの状況確認なのだそうです。
こういう書類とかって、「国家権力に情報(=魂)を売り渡す」という考えもあるワケです。
一昔前のボクでしたら噛み付いて、売られた喧嘩は買っていたかもしれませんが、この警察官は職務で来ているのですし、留守のときに何かあったらと思うと、ちゃんと届けておけば安心です。
ですので、さくさく書いて、提出しました。
第一、ボクは、どこを、どう突っつかれようと痛くないですから!(たぶん、おそらく、きっと)
今日は、ボクのスタジオで撮影がありますが、夕方には静岡県の浜松に移動します。
明日の早朝に集合しての取材撮影があり、それに備えて浜松に宿泊です。
昨年ほどではないですが、今月も旅から旅への毎日になりそうな感じです。
2011年11月3日(木) 誕生日に |
誕生日が嬉しい年齢ではないですが、いろいろな人から「誕生日、おめでとう」のメッセージをたくさんいただきました。
気楽なメールだから、お送りいただけるのだと思いますが、でも、メールに書かれている一文字一文字に気持ちを添えてもらっているように思います。
嬉しいです。
ほんと、素直に嬉しいです。
この嬉しさがあれば、この一年も頑張れそうです。
2011年11月2日(水) 誕生日前日に |
文化の日は、ボクの誕生を祝って「国民の祝日になった」という説が一部ではあります。
明日は、早朝便の飛行機で鳥取へ行きます。
6時ちょっと過ぎの飛行機なので、白岡からでは始発で行っても間に合いませんから、今夜は事務所(スタジオ)に泊まります。
誕生日前の夜は事務所(スタジオ)に泊まり、誕生日はロケ撮影です。
まあ、「ボクらしい」っていうか、ボクにぴったりだと思います。(笑)
2011年11月1日(火) 11月のはじまり |
毎年思うことですが、今年もあと2ヵ月です。
平々凡々な毎日だったような気がします。
でも、平々凡々イコール平穏ということでもあると思うので、いい一年だったのだと思います。
チャリティー写真展について、10月31日までと皆さんにご案内していたので、お越しくださった方が多いようです。
ランチタイムにお昼ご飯を食べに行ったら、スケジュールがダブルブッキングしたときなどに助けてもらっている女性カメラマンがいらしてくれました。
お互いの近況報告や最近の業界話(笑)など、思いがけずのランチになりました。
夜に、お店のオーナーとの打ち合わせに行ったら、ときどき撮影をお手伝いしてくれる写真専門学校に通う方もいらしてくれました。
平日は学校に通っておられるので、夏休みや冬休み、夜からの撮影などくらいしかお手伝いいただけませんが、都合が合えばよくお手伝いいただいています。
今は、就職活動の真っ盛りだそうで、進路が固まりつつあるようです。
「自分が思い描く夢」をきっちり見定め、そこに向かって歩みだそうとしているようで頼もしさを感じました。
何の苦労もなく万事うまくいくということは、なかなか難しいでしょうが、今の思いや決意を持ち続けたら大丈夫と思います。
お二人とも、なかなかお会いする機会がありませんが、写真展のことを心に留め置いてくれたのですね。
ありがとうございました。
嬉しいです。ありがとうございます。
みんながつながりあっていることを、こういうふうに確かめられたことも、写真展をやってよかったと思うのです。