【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2017年9月】 |
2017年9月29日(金) 獅子唐 |
5月にキュウリとピーマンと茄子の苗を植えたときに、獅子唐の苗も植えていたのです。
すっかり忘れていました。
忘れていたのに、夏前くらいから実に成り始め、今でもきれいな実をつけています。
忘れていてごめんねっていう感じですが、けなげに、しっかり実になるのは、やはり、植物の生命力と土と太陽の力なのだろうなあとしみじみ思います。
2017年9月24日(日) インゲンマメ |
お盆の時期くらいにはほとんど収穫を終え、葉が枯れ始めたので抜いてしまおうかなあと思ったのですが、幹がけっこうしっかりしてそうなので枯れ枝と枯葉を剪定して根っこは残しておりました。
その後、毎日の水やりと肥料をときどきあげていたら、なんと!
やがて花が咲いて、実をつけてくれました。
茄子は更新剪定すると秋茄子ができ、ボクの自宅の庭でも、けっこうな量の秋茄子が花を咲かせ実をつけています。
インゲンマメも、「二度採り」ができるものなのでしょうか。
そして、二度採りしたインゲンマメは美味しいのでしょうか。
いずれにしても、植物の生命力や土と太陽の恵みには驚きです。
2017年9月23日(土) ゼラニウムの庭(著・大嶋真寿美) |
むむむ。
これも、少し前に読んだ「ツタよ、ツタ」と同様、何が何やらっていう感じのストーリーでした。
「明治時代に生まれた双子姉妹のひとりが、ゆっくりとしか成長しないことから一般社会から引き離された一生を送り、それに翻弄される家族」っていうテーマみたいです。
ゆっくりとしか成長しないので、物語終盤の年齢は140歳みたいです。
「〜〜みたい」を重ねているのは、なんというか、なんか突拍子もない設定に付いて行けないっていう感じでストーリーの中に入っていけず理解不能状態になってしまいました。
「ツタよ、ツタ」のときも思いましたが、大嶋さんの作品は、今までどれも素敵だったのに、ほんと残念です。
まあ、ボクが理解できないだけなんだと思います。
2017年9月19日(火) 台風一過に白菜とキャベツとレタス |
おとといの日曜日は一日中雨予想でしたので、土曜日にたくさんの牛糞と肥料を混ぜてしっかり土を耕しておいたら、目論みどおりにたっぷり空気が入り土がフカフカでした。
苗を植えたあとは防虫ネットを張れって水を切らさず肥料をときどきあげれば、太陽と土が育ててくれます。
きっと、秋が深まるころに収穫できると思うんです。
たくさんの秋ナスが実りそうです。
ゴールデンウィークに植えた茄子が夏にたくさん実り、8月下旬くらいに更新剪定をしたら、たくさんの花と実をつけ始めました。
昨年まではナスがそんなに多く収穫できなかったこともあり、更新剪定は今年初めてやってみました。
けっこう、上手くいったのではと自画自賛していたのですが、叔父や近所のおじさんに聞くと「もっとバッサリと切ったほうが、今以上に実をつけたのでは」とのことです。
なんか、切り落とすことが可哀そうだし、切りすぎて枯れてしまってはとビビったこともありますが、もっと切って良かったのかと今さらながらに反省しています。
う〜む。
野菜づくりは、奥深いです。
まあ、夏も秋も、苗を植えたときに思っていた以上の数のナスを収穫できたので、良しとしましょう。
そういえば、台風の影響で大きく成長したピーマンが倒れていましたし、キュウリの葉が風に負けてしおれていました。
ボクの家のピーマンは数本ですから支柱を立てて簡単に起こしてあげられますが、これが本業農家さんだと何百本とあるのでしょうから起こすだけでもたいへんな苦労だと想像します。
キュウリも、そうです。
完全に枯れてしまった数枚の葉を切り落としてしまえば太陽と水の力で復活しますが、農家さんは、数枚どころではないくらいの手をかけなければならないと思うんです。
野菜づくりって、たいへんなんだなあと心から思います。
2017年9月18日(月) ツタよ、ツタ(著・大嶋真寿美) |
実在した沖縄出身の女性の一生を描いた物語です。
正直言って、何が何やらっていう感じのストーリーでした。
主眼が、沖縄への民族差別的なことなのか、それとも何か別の意味があるのか、よくわかりませんでした。
大嶋さんの作品は、今までどれも素敵だったのに、ちょっと残念な気持ちです。
っていうか、ボクの読解力が不足しているからかもしれませんが。
2017年9月10日(日) 実りの秋 |
稲を刈り終わったあとは、藁の良い香りが漂ってきます。
この香りが、なんとも心地良いのです。
空気もカラリとして、秋の始まりを感じる香りになごみます。
実は、今年は雨降りが多く、収穫時期が少し遅いようです。
あと、雨が降り続いて水浸しで稲刈り機を入れられなかったと言うことです。
梨も、例年なら今は秋月という品種になっている時期ですが、「豊水の旬は今ごろ」と近所の梨農家さんが言っていました。
ボクらもロケ撮影のときは天気が気になりますが、農家の皆さんも出来不出来が天候に左右されるので気が気じゃないんだろうなあと思います。
大切に育てられたお米や梨、ブドウや栗などなど、実りの秋です。
ここのところ、毎週のようにけっこうな高配当を獲っていましたが、秋競馬が始まってすぐに万馬券です。
昨日は、ほかのレースでもけっこう当たりました。
来週は3日間連続開催だそうなので、ひとまずの“軍資金”はできました。
今日も、少し増えたら嬉しいのですが・・・・。(笑)
2017年9月7日(木) マウスコンピュータのタブレットPC |
マウスコンピュータのパソコンは、XPのサポートが終わることをきっかけにしたスタジオ(事務所)のパソコン買い替えで、博報堂のアシスタント時代の後輩の安藤さんから勧めてもらい知りました。
その後、昨年夏には自宅のパソコンも買い替え、昨年末にはノートパソコンも買い換えました。
取材撮影などへ行ったときなどはノートパソコンを持って行くのですが、ちょっと大きいんです。
それに、電車で立って作業するときに、どうも窮屈なんです。
ですので、思い切ってタブレットPCを購入した次第です。
基本的には、
1)撮影データのバックアップ → その後、外付けハードディスクへもバックアップ
2)移動中に原稿作成
3)メールの送受信
4)インターネット検索
ができれば良いなあと思いました。
ですので、デスクトップパソコンやノートパソコンのように「写真を現像してフォトショップで調整」とか、「ムービーを編集」といった重たいことはできなくて良いと思い、タブレットPCに行きついた感じです。
でも!
けっこう、写真現像やフォトショップは、快適に動きます。
もちろん、デスクトップやノートのパソコンに比べたら遅いですが、そんなにストレスになるほどではないです。
実は、アマゾンの「ユーザーの声」のようなところで、「電源不良」とか「液晶が傷みやすい」とかといった買い込みが散見され、ちょっと不安でした。
でも!
全く問題なく使えます。
みんなが「ダメだ。ダメだ」と言って不安があったので、余計に「使えるじゃん」という感じがします。
もしかしたら、ノートパソコンよりも使用頻度があるように思えてきました。
2017年9月3日(日) JALからのプレゼント |
5月に熊本と日田でロケ撮影ののち、福岡空港を経由して帰ってきたのですが、そのときにJALの「ホークスキャンペーン」というものに応募していたようなんです。
どうやら、そのキャンペーンの「鷹の祭典 レプリカユニフォーム」というものに当たったようなんです。
「〜〜ようなんです」というくらい、そういうキャンペーンがあったことも、それに応募していたことも忘れていました。
忘れていただけに、宅配便の封筒を開けたら「なんじゃ、こりゃあ」というくらいびっくりしたし、嬉しかったです。
ただ!
これをいつ着るか・・・・です。
ドラゴンズファンの親父が「ドラゴンズのだったら俺が着るから取り替えてもらえ」と、突っ込みどころ満載のことを言いだす始末です。
う〜む。
悩ましい問題です。(笑)
2017年9月1日(金) 秋深まりにキーボードカバーを新しく |
二百十日です。
8月の終わりとともに急に涼しくなり、半袖シャツでは寒いくらいです。
もうきっと、「最高気温が体温越えじゃん」というようなことはないのかもしれません。
「もうどうなるんじゃろう」と思えるくらい暑いのはイヤですが、夏らしくない涼しさというのも寂しいというか物足りなさを感じます。
自宅で使っているパソコンのキーボードカバーを新しいものと交換しましました。
これまでのキーボードカバーは、AとS、Tなどのところが破けてきてしまいました。
使い始めは「2013年6月18日」ですから4年以上使っていることになり、まあ、破けてしまっても致し方ないと思います。
新しいキーボードカバーは、白いです。
今までのものも最初はこんなに白かったのか記憶にないですが、白く透明度が増しているように思います。
こういうキーボードカバーのような消耗品も進化しているのでしょうか。
こういうふうに進化させている「企業の力」ってすごいなあと思う、9月初めです。