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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2019年4月】
 2019年4月25日(木) 挨拶状
いただいた挨拶状
お仕事をいただいている会社さんから、代表取締役社長交代の挨拶状をいただきました。
こういう挨拶状って、何社からもいただきます。
メールが当たり前の時代においても、きちんと郵送でお送りいただきました。
それに、お仕事をいただいているといっても、誰でも知っているような大きな会社さんとの間には広告代理店や制作プロダクション、デザイナーさんなどがおられるので、トップの皆さんとお会いする機会はいただいたことはないのです。
当然、トップの皆さんからしてもボクのようなものの存在なんて、鳥取砂丘に落ちている塵か空気中に漂う埃みたいなもんだと思うんです。
それでも、こうやって挨拶状をいただけるということは、この会社さんのご担当者さんが「挨拶状を送るべきリスト(こういうのがあるのかどうかわかりませんが)」に登録してくれているからだと思うんです。
なんか、こう。
とってもありがたいなあという光栄に思うんです。
「次も頑張るぞ」みたいな気持ちになってくるんです。
いや、あの、その。
きっと、こういう挨拶状の発送作業そのものは、ダイレクトメールの業者さんに「送るべきリスト(こういうのがあるのかどうかわかりませんが)」を渡して、「では発注します」という流れなんだと思うんです。
でも、です。
それでも、こういう折り目というか節目の挨拶状をいただけるのは、こういう会社さんにきちんとボクが認識されているのだと思えるし、こうやって郵送で送られる会社さんの懐の深さというか矜持を感じるのです。

 2019年4月22日(日) シーサイドライン
 
シーサイドラインの新杉田駅
少し前。
シーサイドライン沿いにあるクライアントさんの会社で打ち合わせでした。
良く晴れた日の午前中、シーサイドラインに乗るのは初めてで、始発駅の新杉田駅に停車中の電車を見たら運転手がいない自動運転のようです。
「ほぉー。無人運転なんてゆりかもめみたいだなあ」と思い、がらがらに空いているので先頭の席に座って青空の風景を楽しんでしまいました。(打合せ前なのに)
あんまり人も乗っていないしと思い、動画も撮影してしまいましまた。(打合せ前なのに)
まあ、あんまり人が乗っていなかったのは、ボクが乗った電車は途中駅どまりで終着駅まで行かないからだったようです。
でも、三角屋根の駅舎の真ん中へ曳かれたレールに乗って、真っ直ぐ進んでいく様子が撮影できて、これはこれで良い感じなんじゃないかなあと、一人ほくそ笑んだ次第です。(打合せ前なのに)

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 2019年4月20日(土) 美しい顔(著・北条裕子)
美しい顔(著・北条裕子)
北条裕子さんの「美しい顔」を読みました。
この作品は、垣谷美雨さんの「避難所」と同じく東日本大震災をモチーフにするものですが、群像新人文学賞を受賞後に多数の参考文献を盗用した疑いが発覚して問題になり、賞を授けた出版社がホームページで公開したものを読んだのです。
作者が参考にしたと言う文献を読んでいないのでどの部分が盗用したところなのか正確にはわかりませんが、避難所の機微や遺体安置所の細かい描写などの部分については、「被災地へ行ったことがない」と公言しているこの作家がこんなにも事細かく書けるものなのか疑問に思います。

さらに、「参考文献の文章をそのまま書き写している」という指摘もありながらも芥川賞だったか直木賞だったかの候補に挙がるというのは、なんか、こういう文学賞の意義や存在価値そのもののがいかがなものかとも思えてきます。
この作品が賞に値するのであれば、この作品を書き上げるために作者が参考にした文献そのものに賞が与えられるべきだと思っちゃいます。

いろんな論文や研究結果を盗用しまくったことが発覚して、それでも「なんちゃら細胞はあります」とのたまったリケジョもどきがおりましたが、なんか、それと同じ構造のように思います。
あのときは理系の研究への疑義が問われて大問題になりましたが、今回は「文学の権威とは何ぞや」と問いかけているように思います。
こんなんだから小説を読む人が減っちゃって、出版不況に拍車をかけているように思えます。

「街歩き」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2019年4月18日(木) 避難所(著・垣谷美雨)
避難所(著・垣谷美雨)
垣谷美雨さんの「避難所」を読みました。
東日本大震災が起きる直前からストーリーが始まり、津波に飲み込まれながらも九死に一生を得たり、津波が来る前に避難して助かったりした女性3人が避難所で出会い、自分たち自身の再生へ歩みだすまでが描かれています。
震災発生直後からニュースや新聞が伝えた表面をなぞっただけの避難所の様子ではなく、避難所という狭くて息苦しい場所での不満やストレスによる衝突だったりレイプされそうになる危機だったりの出来事を縦糸に、3人それぞれの家庭の事情を横糸に織り込みながら話が展開していきます。
大地震という自然災害もそうですが、それぞれの理不尽な家庭事情のやり切れなさが描かれ、それでも終幕には希望のきざしが見えてきます。
震災は不幸な出来事だったけれど、それをきっかけに新たな道を拓いていく女性たちの強さを感じる作品でした。

 2019年4月16日(火) 蕪って
温室栽培はひょろい
巨人と小人
自宅の庭の菜園で蕪を育てていました。
寒さ除けのビニールハウスを使って育てて葉っぱは大きく成長したですが、実があんまり大きくなりません
実は、別の一角でも冬の初めくらいに種を撒いて蕪を育てています。
そこではビニールハウスを使わず防虫ネットを張っていました。
そうしたら、実が丸々としています。
おそらくなのですが、ビニールハウスを使うと温かくて葉っぱの成長は進むけど、根っこである実は大きくならないのかもしれません。
だからきっと、防虫ネットだけの蕪は寒いから栄養を摂ろうとして根っこの実が大きくなったのではないでしょうか。
「寒いだろう」と思ってビニールハウスを使いましたが、こういう根菜は温かくすればいいってもんじゃいないのだと思います。
甘やかせば良いってもんじゃいないのです、野菜も人も。(笑)
今日、蕪を見て、そう思いました。

 2019年4月13日(土) 桜の花びら
花びら
開け放つ窓
スタジオ(事務所)での撮影がなく原稿書きや雑務をしているときには、南向きの窓は開け放っています。
今の時季は風が通ると気持ちが良いのです。
ただ、厄介なのは、その風に乗って桜の花びらが入ってきてしまうことです。
おそらくスタジオ(事務所)前のお茶の水女子大学の桜だと思うのですが、まあ、桜は春を連れてきて目を楽しませてくれたのですから入るに任せておこうと思います。

とんでもなく久しぶり(笑)に「街歩き」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2019年4月12日(金) ガスストーブ
ガスストーブに感謝
昨日、この冬もボクのスタジオ(事務所)を温めてくれたガスストーブを仕舞いました。
一昨日は真冬のような寒さでしたが、もうそんな寒さはこれから先はないでしょうし、来週にご依頼いただいている案件は、ずっとスタジオ(事務所)での撮影が続くこともあって仕舞うことにしました。
今年も寒い冬でしたから、ガスストーブがなければ乗り越えられなかったと思います。
きれいに拭いて、次の寒さに備えます。

 2019年4月10日(水) 播磨坂の桜
まだまだ咲いている
花びらと葉桜
新緑がまぶしくなる季節
今年は少し早めの3月下旬に咲いた播磨坂の桜が、いよいよ葉桜になってきました。
ボクが選定した独自の標準木は けっこう根強く、まだまだ咲き誇っていました。
今日の寒さで散るのが少し遅くなるのかもしれませんが、今週中くらいには葉桜になってしまうと思います。
でも葉桜のみずみずしい緑は眩しくて、好きだなあと思います。

 2019年4月9日(火) 競馬感性の法則(著・角居勝彦)
競馬感性の法則(著・角居勝彦)
角居勝彦調教師が書かれた「競馬感性の法則」を読みました。
東日本大震災直後のドバイワールドカップで優勝したヴィクトワールピサ、64年ぶりの牝馬による日本ダービーを制したウオッカなど数えられないほどの名馬を送り出した角居調教師が、自らの調教方法や戦略などを解説しています。
そして、パドックや返し馬での馬の調子のバロメーター、調教時計の見方なども解説があり、「なるほど!」と合点することも多く、実際に馬券術にも役立たせてもらいました。
まあ、馬は生き物ですから、方程式やプログラミングのとおりとはいかないものですが、ひとつの指針になる一冊です。

角居調教師は、2021年に勇退されることを発表されていますが、先日、飲酒運転で逮捕されてしまい、すべての管理馬はほかの厩舎に転厩になりました。
今年の第2週から制裁が解除されて、先日のニュージーランドトロフィーでワイドファラオが優勝して春の有力馬に名乗りを挙げるなどさっそく多くの馬が活躍しています。
やはり名伯楽が競馬にいないと面白くないし、寂しかったです。

 2019年4月7日(日) 同着って
3連単17倍
3連単36倍

馬単6倍
馬単12倍
昨日の阪神競馬9レースの丹波特別は、1、2着が同着でした。
馬券になるのはモズダディー、エクレアスパークル、エルプシャフトの3頭かなあと思い、馬単と3連単をボックスで買いました。
レースではモズダディーが良い感じで逃げて、エルプシャフトとエクレアスパークルが好位追走っていう感じで進んで行き、直線でエルプシャフトが抜け出してエクレアスパークルが2位に上がったたときにはシメシメと思いました。
エイシンスレイマンが急追してくるけどモズダディーは3着に粘れそうだし、馬単も3連単も好配当と思ったところでエクレアスパークルがグイっとひと伸びして差した感じでした。
ちぇっ、と思ったら同着でした。
1、2着が同着だと、馬単と3連単は当たり馬券が4枚にもなるものなのですね。
馬券的にはエルプシャフトが粘っていてくれたほうが配当は良かったのですが、まあ、珍しい体験をさせてもらいました。

さあ。
今日はクラシック開幕戦の桜花賞です。
「勝つ!」と思える馬が7頭くらいいて、楽しみです。
ただ!
良い騎手が阪神競馬場へ行っているので、中山競馬場ではダメダメ騎手しか残っていません。
真面な騎手は田辺騎手くらいでしょうか。
そのほかは、どうしょうもない騎手しかいません。
今日は、阪神競馬は面白いけど、中山競馬はつまんないです。

 2019年4月6日(土) 播磨坂の桜
まだまだ
半逆光に透ける花びら
昨日は風がとても強く吹く一日でした。
池袋駅からスタジオ(事務所)へ向かう自転車を漕ぐのもたいへんなくらいでした。
この風で播磨坂の桜は散ってしまっただろうかと思いながら、資料を借りに小石川図書館へ行ったときに見たら、桃太郎侍だか暴れん坊将軍だかが登場するような花吹雪でしたが、まだまだ散り切るというほどではなかったです。
幹に付く小さな花が半逆光にうっすらと透けてきれいでした。
こういうのも、可憐な感じで好きです。

 2019年4月4日(木) 春が綻ぶ
新元号あんパンく
キユーピー官房長官が新元号を発表したら、新元号の話題と令和の文字が溢れています。
令和と文字が刻まれるあんパンも登場しました。
サッカーのワールドカップのときにはサッカーボールの形をしているパンが出てきましたが、改元では文字のようです。

大きくなりました
ボクのスタジオ(事務所)前のお茶の水女子大学の敷地内にある桜は満開になって、先週よりふたまわり以上大きくなったように見えます。
桜が綻び心も綻ぶ春っていう感じでしょうか。

 2019年4月2日(火) 入社式
スカイツリー
昨日は、スカイツリーの麓のような場所にある会社の入社式を撮影させていただきました。
毎年、入社式を撮影させていただいていて、少し前に、社会人デビューをする新入社員さんたちについて新聞に書いたら掲載されました。
今年の皆さんたちも、良い感じの人たちでした。
みんな、スカイツリーのようにすくっと一本、立ち続けてほしいなあと願う一日でした。

 2019年4月1日(月) 桜咲く
桜咲く
桜咲く
昨日は、六義園近くで華道の会がありました。
六義園でも桜が満開なのでしょうが、華道の会も桜が咲き誇っておりました。
昨日も素敵なお花の作品をたくさん撮影させていただきました。

さてさて。
今年も4分の一が過ぎました。
今日から新しい年度が始まり、何やら新元号なるものを発表するようです。
キユーピーのような官房長官が発表するのが気にくわないですが、まあ、次の代もまあまあな時代になれば、それで良しとしましょう。


2019年3月を見る】  【能登半島地震レポート】  【入院日記  
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By;Osamu Hasegawa