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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2015年5月】
 2015年5月31日(日) 川越
坪庭

畳廊下
船津蘭山の杉戸絵
博物館にある川越城下のジオラマ
先日、川越で取材撮影でした。
川越って小江戸と呼ばれて、ちょっとした観光都市ですが、近すぎて素通りしていました。
先日の取材撮影は午前の早い時間に終わったし、事前にいただいていた資料をもとに想定原稿を書き上げていたこともあり、ちょっとうろうろしました。
川越城の本丸御殿では、畳廊下や小ぶりな中庭に雄藩の跡形を残し、船津蘭山の杉戸絵の見事さに感動しました。

昭和のこどもの案内パンフレット
川越市立美術館では「昭和のこども」と題して、戦前から戦後の高度経済成長期にかけて日本全国に暮らす子どもたちの姿をとらえた写真展が開催中でした。
土門拳さんの作品が多く、「あの時代に、こんなにも精力的に撮っていらっしゃったのか」と感じ入りましたし、ほかの方々も北海道から沖縄まで、まさに日本全国で撮影されています。
今では、飛行機だ、新幹線だと、あっという間にいろいろなところへ行けますが、戦前や終戦直後なんて、どんなふうに移動されていたのかと思いました。
それと、林忠彦さんの作品には、子どもや社会的弱者への温かいまなざしがありました。
写真で拝見する林さんのお顔は厳しくて、ちょっと鬼のようで怖い印象ですが、とても優しい方だったのだろうなあと思いました。
憧憬の思いで、林さんの作品を何度も何度も拝見してしまいました。

相原求一の北海道の大地を描いた大キャンパスの油彩作品に度肝を抜かれ、上品な小村雪岱の木版画に心奪われて釘付けになってしまいました。
午前中で帰ろうと思っていましたが、けっきょく、お昼ご飯を食べるのも忘れて、夕方近くまで見続けてしまいました。
いろいろなところへ行かせていただいているのは仕事でですのに、ついつい、せっかくだからとうろうろしてしまいます。
うろうろさせてもらえ、いろいろなことを見て感じて学ばせてもらえることに、ありがたいことだなあと、つくづく思います。

 2015年5月30日(土) 鉄さんたちの真似事
スペーシア
短い編成の貨物列車
先日、ボクの自宅の裏の畦道や陸橋に、カメラを構える鉄道写真マニアの鉄さんたちがたくさんきていました。
ときどき鉄さんたちを見かけることはありますが、今回は、いつもにも増してたくさん来ていました。
きっと珍しい列車が通るのかなあと思い、ロケ撮影に出かけるまで少し時間があったので、ボクも2階の窓でカメラを構え、鉄さんたちの真似事をしてしまいました。

普通電車と違う列車では、日光と都内を往復しているスペーシアが来ました。
でも、通過して行っても、鉄さんたちは撮り終えて帰る様子ではないので、「スペーシア目当てじゃないのかなあ」と思い、ボクも待つことにしました。

そうしたら、とても短い編成の貨物列車がやって来ました。
貨物列車って、たいがい20両とか、すっごく長い編成ですが、この貨物は5両くらいの短い編成です。
「こりゃあ、珍しいべ」と思い、ボクは一生懸命に撮影しました。
でも、しかし!
鉄さんたちは撮り終えた様子はないです。

「むむむ。ほかに、もっと珍しい列車が来るのかあ」と思ったのですが、ロケ撮影に出かける時間になってしまい、根性なしのボクは撮影をあきらめてしまいました。
いやー。
鉄さんたちは、いったい、どんな列車を求め、狙っていたのでしょうか。
なんか、もやもやします。

 2015年5月29日(金) ししとうかピーマンの花
小さい花
自宅の庭に植えたししとうかピーマンが、花を咲かせました。
ししとうとピーマンの苗を一緒に購入したので、どっちがどっちかわからなくなってしまいました。
たぶん、ピーマンと思うのですけど、ししとうもピーマンも育て方は同じなようで、まあ、実になったときのお楽しみということで・・・・。(笑)

ししとうもピーマンも初めて植えたので、花を見るのも初めてです。
白くて小さい花です。
早く実にならないかなあと、ガン見し続けてしまいました。(笑)

 2015年5月28日(木) 深尾くれない(著・宇江佐真理)
深尾くれない(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「深尾くれない」を読みました。
剣術の師範として藩主の覚えもめでたい、実在した烏取藩士が主人公の物語りです。
良くいえば実直で剣に誠実ではあるけれど、妻や子どもからすると堅っ苦しくて鬱々とする存在だったようで、その性格を起因に悲劇が繰り返されていきます。
宇江佐さんの作品は、どんなに悲劇的な出来事が起きて苦しくても、最後は、その苦しみが霧散して希望や光が見えてくるエンディングですが、この物語はキリキリする思いが残ります。
でも、そのキリキリする思いが、読む側を物語りに引きこむ力になっているのかもしれません。
男として人として、「どうあるべきか」を考えさせられる、示唆に富む作品でした。

 2015年5月27日(水) ねむの木の庭
ねむの木の庭 入口
ねむの木の庭に咲く花
昨日は、池田山へ取材撮影に行きました。
途中には、美智子皇后の生家の跡地にある公園「ねむの木の庭」があり、ちょっと立ち寄りました。
いろいろな種類の樹木が植栽されていて、美しい公園でした。
緑や花が多いと、見た目も体感も涼やかで、真夏日の暑さが和らぎました。
きっと、四季折々に花々が咲くと、彩り豊かなのだろうなあと思いました。

このあたりは、ボクのようなものが立ち入っちゃあいけない、何代も続く名家が多い地区だからか、瀟洒で大きな邸宅が建ち並び、家々のガレージには国内外の高級車が停められていました。
中には、見たこともないカッコイイ車もあって、暑さを忘れて見とれてしまいました。
まあ、とんでもない超高級車は、きっと、シャッターが閉まっているガレージの中や塀で見えない奥にあるのでしょうね。

なんか、「怪しいもんじゃないですよ〜ッ!」って言いながら歩かなきゃ通報されるんじゃないかと、ドキドキしてしまいました。
でも、「怪しいもんじゃないです」とかと言いながら歩くと、余計に怪しまれるので黙って歩きましたけど。(笑)

 2015年5月25日(月) 大日如来の言葉
自分を見極める
親しくさせていただいている制作プロダクション近くの大日坂にある大日如来の門前に掲げられているいろいろな言葉は、「自分を見極める」でした。
案外と、自分のことはわからないものなのかもしれません。
そういえば、「人が直接見ることができないものは、自分の顔と背中である」と、どこかで聞いたことがあります。
なんか、そんなことでもあるのかなあと思いました。

久しぶりに「これまでの仕事」の雑誌のページを更新しました。
こちらも、ぜひ、ご覧ください。

 2015年5月24日(日) 新しい年度が始まって
4月から新年度になって2ヵ月近くになりますが、今ごろになっていろいろと変わっていることに気づきました。
ボクのスタジオ(事務所)の前の春日通りは、車線の拡幅工事が終了し自転車専用レーンができました。
3軒隣にあったインドのビザセンターも、移転でどっかへ行ってしまいました。
それと、都営バスの大塚車庫も廃止になったとかで、鉄板の壁が囲んでいます。
なんか、ちょっと寂しい気がするし、新しくなった見慣れない風景に馴染めなかったりします。
抗ってみてもどうなるものでもないし、どうなるものでもないことに侘しさや寂しさを感じます。
抗ってみてもどうなるものでもないので、ホームページに掲載しているスタジオ(事務所)の地図に目印として入れていたインドのビザセンターと大塚車庫を削除しました。

 2015年5月23日(土) いさご波(著・安住洋子)
いさご波(著・安住洋子)
安住洋子さんの「いさご波」を読みました。
太平の時代の武家の姿を描く短編作品集です。
士農工商の身分制度が確立している中、武家は安穏と暮らしていたのかと思いがちですが、この作品は、中級や下級と言われる武家の苦悩や辛酸、哀切などが描かれています。
そして、そういう気持ちが暗くなる中でも、自分の信念や大切な人のために心配りをし、胸を張って生きる姿に感動しました。

 2015年5月22日(金) 銀の雨 堪忍旦那為後勘八郎(著・宇江佐真理)
銀の雨 堪忍旦那為後勘八郎(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「銀の雨 堪忍旦那為後勘八郎」を読みました。
ささいな罪を犯してしまった下手人を寛容に許してしまうことから「堪忍旦那」と呼ばれる、北町奉行所定町廻り同心を主人公にする物語りです。
細やかな視点と鋭い推理力で事件を解決していき、その事件に至る顛末を知ることで寛容に許してしまい、若く厳格な見習い同心からは疎まれるほどです。
それでも、この同心は、どのような身分の、どのような事情を抱える者に対しても優しく、温かいのです。
そういう温かさが物語り全体に広がっていて、読み進めると心が温かくなりました。

 2015年5月21日(木) 鴨川と潮干狩り丼
しけの海
昨日は、鴨川へ取材撮影に朝早くの出発で行ってきました。
首都高速の大橋から先が開通して湾岸線とつながったので、あっという間に東京湾アクアラインに出られました。
都心に入らずに抜けられるというのは、渋滞知らずで快適でした。
海ほたるで海上に出て、千葉に上陸してから鴨川までのほうが時間がかかったかもしれません。

小笠原の近くを通過する台風の影響で海は大しけで、海底からせり上がってきたような波が岩場に激しくぶつかり、荒々しい音を立てていました。
大しけになった海を間近に見るのは初めてで、怖かったです。
なんか、吸い込まれていきそうな感じでした。

潮干狩り丼
取材撮影が順調に終わり、お昼時にちょうど海ほたるに着いたので「潮干狩り丼」をかっ込みました。
東京湾で獲れるあさりの卵とじが乗り、その上には穴子の天麩羅がどんぶりをまたいでいます。
大きくてプリップリのあさりは潮の香りが詰まっていて、穴子の天麩羅もカリっと揚がっていて、なんか、もうひとつくらいいけるんじゃないかというくらい美味しかったです。
ちなみに、穴子の天麩羅がどんぶりをまたぐ様子は、東京湾をまたぐアクアラインをイメージしているそうです。

年に何回かはアクアラインを利用し、そのたびに海ほたるに来ていますが、いつもご飯時のタイミングではなく、食べてみたいと思い続けていたのです。
いやー。
首都高速の外回りが快適になったことがわかったし、潮干狩り丼にも満足したし、昨日は良い一日でした。
あっ。
取材撮影も順調だったことを一番に喜ばなきゃいかんですよね。
どーも、そっちのことを忘れてしまいます。(笑)

 2015年5月19日(月) 自転車のタイヤがパンク
昨日、通勤で使っている自転車の後ろのタイヤがパンクしてしまいました。
池袋駅とスタジオ(事務所)とのだいたい中間くらいの都電の向原駅で、線路を横切るときに「パンっ!」ってけっこう大きな破裂音を出して、パンクしてしまいました。

走っていて、どうも後ろのタイヤがポコポコするなあと、最近感じ始めていたのです。
しかも、熊本へ撮影に行ったときのカメラバックを荷台にくくりつけていたので、後ろ側に重みがかかってしまったこともきっかけになったのかあとも思います。

丸の内線の新大塚駅近くに自転車屋さんがあるのは知っていたので、立ち寄って診てもらいました。
そうしたら、チューブだけではなくタイヤも消耗していて、交換したほうが良いとのことでお願いしました。
作業に時間がかかるということでしたし、午前中にスタジオ(事務所)での撮影を予定していたので、お昼ころに引き取りにうかがうことにし、歩いてスタジオ(事務所)へ向かいました。
撮影のご依頼をいただいているときは、たいがい、少し早めに着くようにしているので撮影に支障なく間に合いましたが、ふだん使いのバックとは別にカメラバックを肩に掛けたからか、新大塚からスタジオ(事務所)までの間がけっこう長く感じられました。

今の自転車は、震災直後に買い替えたので、4年間乗っていることになります。
やはり、4年に1回くらいは、タイヤ交換とか整備が必要になるのでしょうね。

久しぶりに「ネイチャー系」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2015年5月18日(月) かぼちゃの花が咲きました
かぼちゃの花は、案外と大きいです
庭に植えたかぼちゃが、花を咲かせました。
ここのところ気温が高いせいか、ぐんぐんと成長しているようです。
適度に雨が降り、そのあと陽射しがたっぷり注がれて、植物にとっても今が良い季節なのかもしれません。
ただ、残念なのは、咲いた二輪とも雄花なんです。
もうすぐ咲きそうな蕾がたくさんあるので、それが雌花であることを期待したいです。

 2015年5月17日(日) 熊本
おとといと昨日の2日間、熊本へ行ってきました。
ある企業の社会貢献活動のイベントが土曜日の早朝からあり、その記録写真撮影に備えて、金曜日の夕方に熊本へ入ったのです。
熊本市内では、紅蘭亭で太平燕をたぐり酢排骨にかぶりついて、熊本の味を満喫しきりました。

土曜日の早朝は土砂降りの雨でしたが、イベントが始まるころにはピタッと止んだのです。
雨が止んだのは、イベントが行なわれる町の町長かクライアントの支社長の力か、運営事務局の努力でしょう、いやいや、カメラマンの力があってこそです、などと冗談を言い合いながら撮影させていただきました。

熊本空港のビジネスラウンジが、新しくなっていました。
昨年11月に熊本へ行ったときには、前のビジネスラウンジを利用しましたので、リニューアルは最近なのかもしれません。
ソファも座り心地の良いものになっていましたし、仕切りのあるブース型のカウンターテーブルが多くありました。
もともと、熊本空港のビジネスラウンジには自由に飲める3種類の球磨焼酎のボトルがあり、リニューアルになっても変わらずにそのままというのも嬉しいです。
自由に飲めるということは、なんと言うか、いわば飲み放題なんです。
まあ、飛行機に乗る前ですから、そんなに浴びるようには飲むことはしませんが、いろいろな球磨焼酎をまったりと味わっていると、じんわりと癒されるひと時でした。

 2015年5月15日(金) 印刷博物館
館内リーフレットと手づくりカレンダー
昨日は、朝一番で神楽坂にある制作プロダクションさんで打合せでした。
神楽坂は、地下鉄を乗り換えるよりも早いので、自転車で行きました。
自転車で行ったこともあり、ボクのスタジオ(事務所)と神楽坂の中間くらいに凸版印刷の印刷博物館があるので、帰りに見学してきました。

今は、「みんなにうれしいカタチ展」という企画展と、「ヴァチカン教皇庁図書館展」という特別展が開催中なのです。
「みんなにうれしいカタチ展」は、ユニバーサルデザインについての展覧会なのですが、障害がある人の補助のためだけではなく、身長の高低、左利き、年齢などによっても使いやすいデザインが必要なのだと考えさせられました。

「ヴァチカン教皇庁図書館展」は、ルネサンス時代に再生された旧来の手写本や活字本、木版銅版画が展示されています。
ヴァチカンですから聖書関係が多いのですが、ダンテの神曲やマルコポーロの東方見聞録なども展示されています。
しかも、印刷された年を見ると、1450年とか1500何年とかです。
日本では応仁の乱とかで鎧兜の武者たちが「やあやあ。我こそは」とやり合い、本能寺が燃え盛っているときに、イタリアでは精緻な印刷技術が発展していたのです。

ここに来るたびに、印刷の不思議と素晴らしさを感じます。
ウェブ全盛の時代ですが、やはり、印刷物は良いなあとつくづく思います。

 2015年5月13日(水) 台風一過の朝
朝日が2つ
台風崩れとはいえ、5月に関東を台風が通過するなんて、大きな季節違いです。
昨日の日中は風が強くて、池袋からスタジオ(事務所)へは自転車ではなく、地下鉄を利用しました。
風が強いときの自転車って、けっこう危ないのです。
途中には高層マンションなどが建ち並んでいるので、ふだんからもビル風が強く吹いている上に、台風の影響の大風を受けたら危険と思いました。
それに、もし、自転車ごと風に流されて歩行者に当たったりしたら、たいへんなことになってしまいます。

昨夜は、短い時間でも強い雨が降り、雨音が怖いくらいでした。
朝になると雨がすっかり上がり、雲間から太陽の光が差しています。
この時季は、田植えを終えたばかりの田んぼは満面に水を湛え、太陽を映し込みます。
太陽が2つになって朝の光が2倍になり、眩しさも倍です。

 2015年5月11日(月) カーバが出走
パドックでのカーバ
池添騎手を背に乗せて
返し馬
昨日は、東京競馬場へ行ってきました。
ボクの馬のカーバ(笑)が、第9レースの湘南ステークスに4枠7番で出走するので、応援です。
陽射しは強かったですが、ちょうど良い気温で、まさに競馬日和でした。
NHKマイルカップがメインレースだったのですが、思っていたほど人が多くなかったこともあり、カーバの競馬をじっくり観戦できました。

パドックでのカーバは、最初から最後までチャカついていて落ち着きがなく、首も高くて、不安いっぱいな感じでした。
ただ、踏み込みが深くて歩様には力強さがありました。

6馬身くらいの差
レースでは、ゲートが開いた直後に少し押しぎみに前へ出て3番手くらいの位置でレースを進め、直線を向いたときも先頭集団にいました。
直線半ばで後続集団に追いつかれてしまいましたが、脚色が屁たることはなく、もう一度伸びていました。
けっきょく、優勝馬とは6馬身くらいの差がついて、0.7秒差の10着でした。
10着に終わってしまいましたが、そんなに大きな差をつけられたわけではなく、後続集団に飲み込まれても競馬をやめずに最後まで伸びていました。
以前だと、後続馬に追いつかれると嫌気を差してタレていましたから、この「競馬をやめない」というのは成長しているんだと思うのです。
それに、クラスが上がって2戦目で、きっちり自分の形の競馬ができたことも収穫だったと思います。
あとは、クラス慣れと、イラつく気性が解消されれば、もっとやれるように思うのです。
それに何より、無事に完走しゴールできたことが、一番です。

次のレースは、もしかしたら、ダービーが行なわれる5月31日のむらさき賞という芝1800メートルのハンデ戦あたりになるのでしょうか。
ハンデ戦なら斤量の恩恵が受けられそうですが、出走登録の頭数が多くなると除外になってしまいます。
できれば、除外にならずに中2週でレースに出られたら嬉しいです。
ただ、ダービーの日は、きっと動けないくらいの人出になるのでしょうから、応援はさすがにテレビ桟敷です。(笑)

 2015年5月10日(日) カーバが出走
競馬新聞では、まったく印なし
単勝馬券
ボクの馬のカーバ(笑)が、今日の東京競馬、第9レースの湘南ステークスに4枠7番で出走します。
出走登録の時点では21頭だったので除外になるのではと思っていましたが、どうにか出走できるようになりました。
競馬新聞の印は、まったく付いていません。
朝の時点で、単勝29倍の12番人気です。
3月の半ばに中京競馬で優勝して大興奮したあとの前走が、ビリになってしまったので当然の評価です。
でも、負けたとはいえ、自分の形で先行してレースを進められたし、大差ではありません。
それに、先行馬どうしで競り合いすぎでした。

今回は、得意の左回りコースですし、優勝時の池添騎手が乗ってくれるのも心強いです。
3走前の東京競馬でのレースでもしっかり先行してゴール寸前まで先頭で走っていけたし、追い切りには和田調教師自ら乗ってくれて時計も悪くないですから、今回もちょっと期待してします。
とはいえ、好成績の馬たちが多いので、勝つまでは難しいのかもしれません。
それに、どんなレースでも、勝つ馬は1頭しかいないのです。
まずは無事にゴールしてくれて、できれば次のレースの優先出走権が得られる着順に入ってくれたらと願っているところです。

そして!
カーバが東京競馬場で走るのですから、これから応援に行きます。
今日の東京競馬場ではNHKマイルカップというG1レースが行なわれるため、とんでもない数の人出になると思うのです。
でも、カーバを応援に行きます。
青色の4枠に縁起をかついで、カバンもパンツも靴下もハンカチも青色で、シャツは白星につながればと思い白色です。

 2015年5月9日(土) 日無坂(著・安住洋子)
日無坂(著・安住洋子)
安住洋子さんの「日無坂」を読みました。
大店の薬種問屋に丁稚で入って真面目に勤めて娘婿となって主人になった父親と、その長男として生まれ父親に振り返ってもらえない寂しさから気持ちが離れていった息子との切ない話です。
不器用ながら大店を切り盛りする父親と、勘当になり賭場を仕切っている息子が、それぞれに起きる事がつながろうとするときに父親が不慮の事故で亡くなります。
そして、息子がその事故の真相を突き止めていくうちに知る、父親や家族の思いに感動しました。
そして、この息子のことは、先日読んだ「春告げ坂 小石川診療記」にも引き継がれていきます。
もしかしたら、「春告げ坂 小石川診療記」に登場する人物は、次の新しい作品にも出てくるのかもしれません。
それも、楽しみのひとつになります。

 2015年5月6日(水) 寂しい写楽(著・宇江佐真理)
寂しい写楽(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「寂しい写楽」を読みました。
一年足らずの間に150点近くのデフォルメした役者絵を発表し、忽然と姿を消した江戸時代の浮世絵師の写楽の謎を紐解いていく作品です。
写楽という絵師は実在するのか、もし実在するならいったい誰なのか、そして、そもそも写楽という偶像が生まれるきっかけはなんだったのかなど、時代背景とともに明らかにしていきます。
そして、写楽に関わったとされる版元の蔦屋重三郎、葛飾北斎、喜多川歌麿、十返舎一九など有名な絵師や戯作者などの「写楽ののち」も描かれていきます。
写楽の不思議の一端が見えたように思います。

 2015年5月5日(火) カエル
サイドミラーに張り付くカエル
自宅の周りの田んぼには、水が張られました。
田んぼに水が入ったということは、里に暮らす生き物たちもにぎやかになる季節でもあります。
小川にはドジョウやザリガニたちが集まり、カエルたちは夕方から夜遅くまで鳴き続けます。

昨日、車で出かけるときに、エンジンをかけてサイドミラーを広げたら、鏡のところにカエルが張り付いていました。
仲間からはぐれてしまうのか、孤独を楽しむ旅に出るのかはわかりませんが、この季節は、カエルが車によく張り付いてます。
特に、サイドミラーやガラスなど映りこむところにいることが多く、カエルって、自分の姿を見るのが好きなナルシストなのでしょうか。
がまの油の口上に「鏡の前に置いて、たらりたらりと流した油」というものありますから、がまの油をたくさん出してくれたら売れるかもしれません。(笑)

久しぶりに「これまでの仕事」の雑誌のページを更新しました。
こちらも、ぜひ、ご覧ください。

 2015年5月4日(月) 広島
雪が残る富士山
むさしのおむすび弁当
昨日は、広島へ取材撮影に行ってまいりました。
先週末の広島地方の天気予想では「昨日は晴れ」でしたが、広島駅に着いたら雨が降っていました。
傘が手離せないくらいの雨で、けっきょく、夕方まで降り続いていました。
途中、新富士駅辺りでは富士山がすっきりはっきり見えていたのに、京都を過ぎるころには曇よりとしてきていました。
いやー。
まさかっていう人生3つ目の坂が、昨日起きようとはという感じで、びっくりの雨降りでした。

雨だと撮影がしづらい取材なのですが、まあ、「雨を逆手にとるようなトピックを数多く拾う」という荒業な手法に出てしまいました。
このあたりは、何度も取材撮影させていただいているイベントですし、それに、クライアントの皆さんとはナンだカンだと親しくしていただいているので、そのあたりは阿吽の呼吸っていうやつです。

そうそう。
広島からの帰りの駅弁は、むさしのおむすび弁当です。
10年以上も前に、「写真撮影は必要ないので、取材して原稿を書いてきて」という仕事で、「取材原稿なんて本業じゃないのに、ボクが広島まで行って良いんじゃろうか」という思いで広島へ行き、そのときにご一緒だった広島在住のカメラマンさんに「新幹線では、むさしのおにぎり弁当を食べながら帰りんさいよ」と教えていただきました。
それ以来、広島帰りの駅弁は、何が何でも、むさしのおにぎり弁当なんです。

 2015年5月3日(日) 広島へ
今日は、広島へ行ってきます。
例によって、日帰りです。(笑)
今回は、「3日か5日のどちらかに来て」というリクエストがあり、広島地方の週間天気予想では「3日が晴れで4日雨、5日が曇り」という感じだったので今日にしました。
でも、「今日が曇りで5日が晴れる」と天気予想が変わってしまいました。
むむむ。
まあ、雨が降らなきゃ、曇りでも良いです。

長期間の連休の序盤なので、くだりの新幹線は混んでいるのかなあと思っていましたが、朝早い時刻の出発だからなのか、意外に空いています。
さすがに、がらがらではないですが、新横浜を過ぎても空席がいくつもあります。
出かける人たちは、昨日のうちに移動してしまったのでしょうか。
まあ、混み合っているよりも、空いているほうが良いですけどね。

 2015年5月2日(土) カーバの賞品
賞品の案内通知
ボクのカーバ(笑)が3月の中京競馬場で行なわれた競馬で優勝し、記念として贈られる賞品の取扱いについて、先日、クラブから通知がありました。
この賞品は純金製のメダルで、カーバに出資している会員のうち誰かが購入して金額をそれぞれに配当か、購入希望がなければ引取業者で換金してそれぞれに配当かになるそうなのです。

JRAでの3勝目の記念品なので欲しいなあとは思うのですが、買取金額は、けっこうな値段なんです。
それに、けっこうな値段とはいえ、手が届かないような金額ではないので、手を挙げたいという思いも募ってきて悩ましいです。
ただ、それほどの金額を出してまで、是が非でも欲しいということでもなく、この通知を受け取ってからのここ数日、ずずっと悩み続けています。

ん? そうだ。
今日の競馬で購入金額を稼ぎ出せば良いのではないかと、ふつふつと思い始めました。(笑)

 2015年5月1日(金) 田打ち
田打ちの様子
今日から5月です。
ボクの自宅のまわりでは、いよいよ、田打ちが始まりました。
たくさんの田んぼで、いっせいに一挙に掘り起こされるので、土の香りがまわり一面に漂います。
特に、空気が落ち着いている朝はより強く香って、「いよいよ、初夏」と一層感じられます。
おそらく、来週には田植えも始まるのだと思います。
今年も、美味しいお米ができますようにと願いながら、田打ちを眺め続けてしまいました。


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By;Osamu Hasegawa