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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2015年3月】
 2015年3月31日(火) 播磨坂の桜とビカヴォでの花見ランチ
満開
ボクのスタジオ(事務所)近くの播磨坂の桜が、いよいよ満開になりました。
都内全体でも、今年は、例年よりも5日か一週間くらい早い満開だそうです。
昨日は天気が良くて気温も高かったので、平日ですが、多くの人たちでにぎわっていました。
いよいよ、春本番です。

美味しいランチと桜
お昼は、ビカヴォのデッキで花見をしながらのランチをしました。
ビカヴォは占春園という公園の入口にあるので桜の木が植わっているので、この季節の楽しみのひとつなんです。
今年は、お店の入口に山桜が置かれていて、より春らしい雰囲気でした。
本音では「ビール!」といきたいところだったのですが、午後から夕方にかけて撮影と打合せがあったので・・・・。
食後は、最近、ずずっと読み込んでいる宇江佐真理さんの本とコーヒーで、のんびりしてしまいました。

 2015年3月30日(月) キヤノンのカメラ修理
修理伝票
プロテクター
スタジオ(事務所)などで撮影するとき、カメラとパソコンを接続しておくと、撮影した写真がすぐにモニタで確認ができるので便利です。
でも、突然に「カメラをつなげろや!」というエラーメッセージが出てきてしまい、USBの接点を変えてみたり、コードを替えてみたりしたのですがダメでした。
スタジオ(事務所)のパソコンがダメになったのかと思い、カメラを持って帰って自宅のパソコンでも試したのですが、やはりダメでした。

キヤノンのカスタマーは対応がまったくなっていないので、かえって不安だと案じられましたが、電話をしてみると「カメラの接続部が故障なのでは」という結論になり、銀座のキヤノンのサービスへ修理をお願いしました。
結果として、修理を予定よりも早く仕上げてくれたり、接続部分を保護するプロテクターをもらったりして、良い対応をしてもらいました。
なんか、キヤノンのことを、ちょっと見直しました。
まったく使えないプリンタを堂々と売っていたりクリップオンストロボの修理についての対応などがなっていなかったりする同じ会社とは思えないくらいの対応ぶりでした。
どうしちゃったのでしょうか、キヤノンは。

 2015年3月29日(日) ガスストーブ
暫時、休憩
桜も咲き始め、いよいよ春本番となったこともあり、ボクのスタジオ(事務所)のガスストーブをしまいました。
今年の冬は、大雪が降ることもなく、少し暖かかった気がしますが、それでも寒い日はあり、ガスストーブに頼ったときが何度もありました。
ですから、しっかりきれいに掃除しました。
次のシーズンまで、しばしのお別れです。

 2015年3月28日(土) 虚ろ舟 泣きの銀次参之章(著・宇江佐真理)
虚ろ舟 泣きの銀次参之章(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「虚ろ舟 泣きの銀次参之章」を読みました。
「泣きの銀次」「晩鐘」の続編です。
2度の火事で大店が小さくなってしまっても、さまざまな人たちに支えられ、そして、いろいろな人たちを支えて、つつがなく暮らして初老を迎えています。
長女を嫁に出し、幸せが続くと思われるとき、商家の二代目たちで作る読売りや次女と心を寄せ合う絵師の変事などに関わっていきます。
とても切なくて、やるせない物語でした。

 2015年3月27日(金) 播磨坂の桜
まだまだ蕾です
東京でも桜が開花したニュースが今週のはじめにあり、ボクのスタジオ(事務所)の近くにある播磨坂へ行ってみました。
水曜日に行ったときには蕾が膨らみ始め、暖かい日が続いたので開花が進んだかなあと思いましたが、まだまだ蕾でした。
きっと、朝と夜の気温がぐぐっと低く、寒いからなのかなあと思います。

明日と明後日に「文京さくらまつり」という催しがあるようですが、今年もまた、蕾だらけで花がないイベントになりそうです。
播磨坂の桜は、毎年、だいたい4月に入ってから咲き始め、4月中旬ごろまで見ごろになるのですから、どうせイベントをするのであれば4月の第一週に実施すれば良いと思うのです。
この時期に播磨坂へ来る人たちは、桜の蕾を観に来るのではなく、開花している桜を見に来るのです。
ということは、開花している4月に実施したほうが人が多く集まると思うのです。
イベントの中では、文京区ゆかりの地域の物販や文京区の観光PRなどもあるのですから、人が多く集まる中でのほうが効果は大きいはずです。

でも、絵に描いたような「行政の重い腰」の極みつきなのか、年度を入れ替える予算編成の関係のせいなのか、今年も「蕾だらけの惨めったらしい桜まつり」が、明日と明後日に行なわれます。
そうそう。
日曜日は雨予想ですから、この「文京さくらまつり」は、祟られてるんじゃなあないでしょうか。(笑)

 2015年3月26日(木) 続・泣きの銀次 晩鐘(著・宇江佐真理)
続・泣きの銀次 晩鐘(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「続・泣きの銀次 晩鐘」を読みました。
「泣きの銀次」の続編で、妹がかどわかされて殺害された事件を解決し、大店の小間物屋の主人となって十手稼業は返上して10年後のお話です。
10年の間に2度も火事にあって店が小さくなってしまっても、4人の子どもたちに囲まれ、つつがない暮らしの中でも事件に遭遇してしまい、再び岡っ引きになって事件と向き合う姿を描いています。
さまざまに聞き込みをしていき、そこでの人々との出会いが大きな転機となると同時に、それこそが、話の大きな柱になっていました。

 2015年3月25日(水) 播磨坂の桜
ふくらむ蕾
咲き始めた枝もありましら
東京でも桜が開花したニュースがあり、ボクのスタジオ(事務所)の向かいにある作楽会館の桜の枝先も少し開花し始めたので、播磨坂へ行ってみました。
おととしは早くから咲き始めて3月半ば過ぎの今ごろは満開で、昨年は3月末でも蕾は硬かったです。
今年は、2〜3本の樹の枝先が開花していましたし、蕾も膨らみ始めていました。

播磨坂の桜は、毎年、だいたい4月に入ってから咲き始め、4月中旬ごろまで見ごろになります。
週の後半は暖かいそうですから、今年の開花は、少し早いのかもしれません。

そうそう。
今週末の29日と30日には、播磨坂を会場に「文京さくらまつり」という催しがあるようですが、きっと五分咲くらいの中でのイベントになりそうです。
このイベントって、毎年3月の最終週に実施しているので、いつも蕾が硬い中で惨めったらしい感じですが、今年は、ほんの少しでも花が咲いている中で行なえるようです。

 2015年3月24日(火) 泣きの銀次(著・宇江佐真理)
泣きの銀次(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「泣きの銀次」を読みました。
大店の小間物屋の長男だった主人公が、妹がかどわかされて殺害されて岡っ引きになり、犯人を捕まえていくお話です。
脚が速くて腕っ節も強く、推察力もあって上の同心からも信頼されているのですが、現場で亡骸を見ると咽び号泣してしまうことが玉に瑕です。
やはり、江戸庶民の人情が温かいストーリーです。

 2015年3月23日(月) 駐輪場利用決定はがき
駐輪場からの通知はがき
ボクは、スタジオ(事務所)へは電車で池袋まで行き、池袋から自転車で向かっています。
帰りは、自転車で池袋駅へ向かい、電車に乗り換えています。
この自転車は、池袋駅近くにある駐輪場を利用させてもらっているのですが、毎年4月に一年間の利用契約をします。
利用希望が多いと抽選になるとのことで、抽選に漏れたらどうしようかと案じていましたが、利用決定通知はがきが届き、新年度からも利用ができるようになって、ホッとしました。
さっそく、先週の金曜日の20日に手続きをしました。

久しぶりに「これまでの仕事」の企業広告&PRのページを更新しました。
こちらも、ぜひ、ご覧ください。

 2015年3月22日(日) 話が違うんじゃあなかろうか
車線の幅が広がっただけ?
ボクのスタジオ(事務所)の前は、春日通りという大きな道路沿いにあり、昨年夏くらいから大規模な工事が始まりました。
道々に立つ看板には、「自転車レーンの設置のための工事」とあり、そのために歩道の一部を削って狭めているのかなあと思っていました。
でも、しかし!
スタジオ(事務所)から見下ろすと、歩道を削った部分に走行車線が引かれて、自転車レーンは描かれていません。
なんか、話が違うようです。
自転車レーンの設置などではなく、単純に車道の幅が広がっただけです。
戦後や高度経済成長期などでは、車優位主義というか、車を優遇する道づくりや街づくりだったでしょうが、最近では、歩行者やバリアフリーを優先する機運なのに、単に車幅を拡げるなんて、時代の潮目に逆行しています。
第一、歩道が狭くなることに対しては、「自転車レーンを設置するなら」とい、いたしかたないと思いました。
でも、これじゃあ、騙しであり、詐偽みたいなものです。

この道沿いには街路樹があり、長い時間をかけて枇杷が大木になっていました。
冬に葉を落としても、初夏には新芽が出て、夏の暑さに負けないくらい盛大に葉を茂らせていました。
しかし、道路を管理する国土交通省が「枇杷の木を切り倒す」という告知があり、「いやいや。そんなんで良いのか」という思いを新聞に投稿したら採用され、その投稿をもとに記者さんが取材してくださって記事になり、伐倒されずにすみました。

そして、昨年の夏ごろに「道路拡幅に伴い、全ての街路樹を植え替える」ということになったそうで、ちょっと寂しい夏になるのだろうなあと思っていたら、「枇杷の木は、文京区内のいずれかの地へ移植する」と工事の担当者から連絡があり、ちょっと嬉しかったです。
けっきょく、文京区内では移植の適地がなくて、国土交通省が管理する練馬区北町へ移植することになり、先月半ばに撤去され、がらんとしてしまいました。

「自転車レーンが設置され、歩行者が優遇されて恩恵があるのなら」と思い、枇杷の木がなくなることは我慢できましたが、けっきょく車道の幅を拡げるだけだなんて、こんなやり方には納得できないというか、激怒ものです。
「枇杷の木は移植する」という担当者の一言にはちょっと感動し感激しましたが、人を騙すための人の気持ちを弄ぶ詭弁だったようです。
こういう卑劣で卑怯な行政手法は、絶対に許せません。

 2015年3月21日(土) 室の梅 おろく医者覚え帖(著・宇江佐真理)
室の梅 おろく医者覚え帖(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「室の梅 おろく医者覚え帖」を読みました。
杉田玄白が解体新書を著した時代の奉行所検屍役(今の時代の法医学者)が、さまざまな経験をもとに自死か他殺か死亡原因を推理し、犯人の目星をつけて同心とともに事件を解決していく物語です。
指紋やDNAなどの科学鑑定が存在しなかった時代の事件捜査は、心や人情の機微を読み取って行なわれ、その読み取る機微そのものが切なさが描かれています。

 2015年3月20日(金) 写真展を拝見しました
ご案内はがき
昨日は、「NOM会+5 通過展」という写真展を拝見しました。
これは、博報堂写真部でのアシスタント時代に、いろいろなことを教えていただいた白鳥真太郎さんや鈴木英雄さんたちの作品展です。
著名な方々10数名もの作品が一堂に会すると、なんというか、こんなにも素晴らしい写真展になるのかと感動的でした。
それぞれ取り組まれているテーマや技法が異なり、高度に昇華した個々の作品が発する瑞気が重なり合い、重厚感というか厳か感というか、そういったものが満ちるのではないか、と思いました。

そうそう。
銀座のキヤノンサロンでの開催は来週25日(水)までで、その後、4月は大阪梅田、5月は名古屋で行なわれます。

 2015年3月18日(水) お彼岸の入り
たくさんのお花
今日は、お彼岸の入りです。
仕事が一段落したこともあり、市内のお寺にある伯母と従兄弟のお墓に参ります。
毎年の春秋の彼岸とお盆、それぞれの命日にはお墓参りへ行きます。
今があるのも、伯母や従兄弟のおかげというのも少なからずあり、「ありがとう」という感謝の思いもあるけれど、「こんだけ参っているのだから、ちゃんと見守っていておくれよ」という勝手都合な思いもあります。
まあ、生前にはたくさんの厄介をかけたので、我が儘し放題は変えないほうがボクらしくて良いのではと、これまた都合の良いように思っています。

花屋さんで花束を買ったのですが、今年はいろいろあって、ちょっと迷ってしまいました。
おばちゃんに似合うのはどれだろうとか、従兄弟に合うのはこっちかとかと迷うのは、なんかプレゼントを選んでいるように思えてきました。

そうそう。
昨日は、生け花の作品を撮影させていただいたので、昨日も今日も「花ざんまい」っていう感じです。
薄曇りで日中は雨の心配がなさそうだし、気持ち良い温かさで、絶好の墓参り日和です。

 2015年3月16日(月) カーバが優勝! 3勝目
単勝49倍
複勝でも11倍
ボクの馬のカーバが、昨日の中京スポーツ杯で優勝しました!
3勝目です。
絶好のスタートを切って行きたがる馬を行かせ、少し離れた2番手で気分良さそうに走り、最終コーナーをまわるときに先頭に立ちました。
ゴール前の直線で後続集団が迫ってきても、グイッと伸びてさらに引き離し、勢い良く伸びてきた馬の追撃をしのいで優勝です。

いやー。
ゴールするまで、もう、絶叫しっぱなしでした。
絶叫しすぎて、今も喉が痛いです。
自宅で週末に撮影させていただいた写真の画像処理をしていたのですが、もう、嬉しくて嬉しくて、もう嬉しさを通り越して、まったく手に付かなくなってしまいました。

印がない!
3ヵ月の休養のあと、1月に復帰し、叩き2戦目の前走では逃げて9着と着順は良くなくてもゴール前まで粘りきって、優勝馬との着差はわずかでした。
カーバは、休んだ直後よりも、使っていきながら調子を上げていくタイプなので、復帰3戦目のこのレースはしっかり走ってくれると思っていました。
新聞では印がまったくなく、出走馬14頭のうち10番人気と評価は低かったですが、密かに期待していました。
でも、まさか優勝するなんて!
期待してはいたけれど、「5着くらいまでに入って、次走の優先出走権を確保できれば良いなあ」というくらいでした。

それに、予定では21日の中山競馬場でのレースに出走することになっていたので、この日に観戦しに行こうと思っていました。
でも、「調子が良いので、一週間早めて中京競馬場へ行く」と決めたそうなのです。
う〜む。
和田先生の目利きぶりには、感服と感謝です。
そして、気分良く走らせて、力をじゅうぶんに発揮させてくれた池添騎手の腕に敬服します。

カーバは、心肺機能が良くて、育成場でのトレーニングでも良い動きをしていて、デビュー戦では3番人気に評価されるくらいでした。
ただ、先行力はあるのに直線でほかの馬が迫ってくるとレースをやめてしまったり、うまく先行できないときにはレース前半で放り出して投げていました。
でも、年齢を重ねたからなのか、厩舎が替わり調教師が変わったからなのか、ここ2戦では「レースを途中でやめる」という投げやりなところがなくなっていました。

もともとの能力があり、精神的に成長したとなると、今回の優勝で「さらに、次も期待」と思いが強くなります。
JRAでデビューしても、1勝もできずに引退していく馬が大多数の中、3つも勝ってくれました。
「自分の馬がレースに出走する」というだけでも嬉しいですし、優勝してくれたら喜び大爆発です。
実は、賞金がもらえる5着以内には何度も入っているので、総獲得賞金は馬代金以上になっています。
獲得賞金も良いですが、やはり、無事に出走し続け、ワクワク、ドキドキさせてもらえれば、それでじゅうぶんと思います。

あっ。
「ボクの馬」とか、「自分の馬」とかと言っていますが、ボクは、いわゆる一口馬主でカーバはクラブの馬であり、個人馬主ではないボクが、ほんとうは、そんなこと言ってはいけないのはわかっています。
でも、「今のボク自身」へのゆかりのある馬の血統だし、「この馬は走る」と決断して出資したのですから、優勝したときくらいは「ボクの馬」と胸を張らせてもらいたいです。

久しぶりに「街歩き」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2015年3月14日(土) 北陸新幹線も良いけれど
北陸新幹線が開通しました。
テレビニュースでは、大盛り上がりの様子を伝えるレポーターまでも辟易するくらいの大はしゃぎっぷりでした。
金沢や富山などにとっては「念願の新幹線」なのでしょうし、便利になるのですから良いのです。
日本で一番美人が多い金沢(長谷川調べ)が近くなるのは嬉しいですし、少し前に富山へ行ったときに大きな駅舎を作っているのを見て「開通間近」を感じました。

でも!
宇都宮線が東京駅まで乗り入れ、東海道線とつながったことのほうが、ボクにとっては大きなニュースです。
東京駅で新幹線へ乗るときや飛行機を利用するために羽田空港へ行くとき、上野駅で山手線か京浜東北線に乗り換えなければなりませんでした。
朝のラッシュ時にカメラバックや旅行鞄を持っていると、すっごく迷惑をかけてしまっているなあと思っていたのです。
帰りも、上野駅では電車ごとに発車するホームがバラバラで、遠くまで歩くこともありました。
第一、カメラバックを持ち直して、電車を降りて、階段を昇って降りて、また電車に乗ってという乗り換えは、とても面倒でした。

宇都宮線の東京駅乗り入れで、こういうことが一挙に解決し、とても快適で便利になります。
東京駅や品川駅の何番線に到着し、新幹線や京急線の改札へはどんなふうに行けば良いのか、時間があるときに散歩がてら下調べへ行ってこようと思います。

 2015年3月13日(金) ザワっとっした一週間
今週は、なんか、ザワっとした一週間でした。
週明けの月曜日から昨日まで、車に機材を積み込んでのロケ撮影だったこともあり、車を運転し続けていたことも、ザワっとしていた感じがあるのかもしれません。
今は亡き著名な画家の作品を200点も複写撮影させていただき、原画の素晴らしさにドキドキしました。
昨日は生け花を撮影させていただき、今週は、文化芸術にどっぷりと浸かりながらの撮影でした。

さあ。
今日は、これからボクのスタジオ(事務所)で商品撮影です。
ザワっとしながらも、いろいろなことを経験させてもらえるなんて、ほんと、カメラマンって良い仕事だなあと、今さらながらも、つくづく思います。

 2015年3月11日(水) 今日に思う
夜明け前の半月
今日、3月11日は、やはり、特別に思う一日です。
あの日、あのとき。
自然の猛威に打ちのめされ、どうなるのだろうかと不安に怯え続けた日々。

あの日、あのとき
それから、4年目。
もう4年。
まだ、4年。
でも、慌ただしく過ぎる日々を言い訳に、あの日、あのときの衝撃や不安、そして祈りが薄らいでいます。
チャリティ写真展をしたり、石巻を訪れたり、ポニー乗馬会をしたりしましたが、ボクのようなもののひとりの力が何の役に立ったのだろうかと、今さらながらに思います。

今日は、鎮魂を祈り、復興を願う一日です。
今日は、これから何をすれば良いのかを考えなければ、と思う一日です。

 2015年3月10日(火) 昨日のまこと、今日のうそ 〜髪結い伊三次捕物余話(著・宇江佐真理)
昨日のまこと、今日のうそ 〜髪結い伊三次捕物余話(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「昨日のまこと、今日のうそ 〜髪結い伊三次捕物余話」を読みました。
昨年夏に読んだ「名もなき日々を 〜髪結い伊三次捕物余話」の続編です。
前作もそうでしたが、捕物よりも、伊三次を取り巻く子どもたちや同心などの日常の出来事や心の機微を中心に描かれています。
どろどろした犯罪ものよりも、こういう人情もののほうが良いなあと思います。
続編が待ち遠しいです。

 2015年3月8日(日) タイヤがパンク
車のタイヤが、パンクしてしまいました。
昨日、買い物へ行って駐車場から出るときに、左にもたれている感じがしたので降りて確認をしたら、左の前輪のタイヤがぺちゃんこでした。
ジャッキアップをしてスペアタイヤに付け替え、いつも行っているガソリンスタンドへ行きました。

「パンクしたタイヤを修理することもできるけれど、ほかのタイヤも、あと一年くらいで交換する時期になるので、4本とも取り替えてしまったほうが良いのでは」とアドバイスをもらい、全て交換することにしました。
思いがけない出費になってしまいましたが、タイヤに不安がありながら乗るなんて怖いです。
それに、ロケ撮影へ行っていたり遠出をしたりしているときではなく、近所で買い物をしているときで運が良かったと思うのです。

それにしても、ほんと久しぶりにジャッキアップしたら、すっごく疲れました。

 2015年3月7日(土) 大先輩たちの写真展
写真展会場
震災復興応援料理
昨日、博報堂のアシスタント時代に、いろいろなことを教えてもらったカメラマンのRさんが中心になっている「HAKUHOUDO 錦会カメラ倶楽部」の写真展を拝見しました。
この倶楽部には、カメラマンとして在籍されていた方々のほかに、監査役を務めておられた方、テレビコマーシャルを統括されていた方などもいらして、まさに十人十色の作品写真がありました。

拝見し終えたあとは、皆さんとの飲み会でした。
写真談義よりも、「いかに健康で長生きするか」という話題で盛上がりました。
だって、皆さん、70代後半なのに、関東近郊だけではなく、海外にまで行ってカメラを構えシャッターを押し、写真に仕上げているのです。
それって、とんでもなく健康じゃなければできないことです。
しかも、ボケていたら写真どころではないですから、身体の健康だけではなく、頭も健康ということです。

これらが、Rさんお一人ではなく、30人近くの人たちが元気に闊歩しているというのは、やはり、ぶったまげるくらいの驚きであり、ついつい、その秘訣や心がけなどを根掘り葉掘りお聞きしてしまいました。
だって、やがてボク自身も70になったときに、皆さんのようにありたいですから。
写真家の集まりなのに、写真談義を差し置いて健康談義で盛上がるのもなんだかなあという感じですが、まあ、それはそれとして・・・・。(笑)

 2015年3月6日(金) 確定申告
復興所得税を強調しています
今年も、確定申告が終了しました。
ボクは自分で申告書類を記帳していますが、1時間もあれば終えてしまいます。
けっして、手を抜いてとか、適当にとかというのではないのです。

ボクが使っている会計フォーマットは、ボランティアで障害者乗馬の認定NPO認定NPOの事務局をしているときに、認定NPOの申請をするにあたり自分で考え編み出したものです。
そして、認定NPOについての講演会でご一緒させていただいていた公認会計士さんから「一見すると単式簿記だけど、売掛や買掛、借入金などがない現金処理だけなら複式簿記にとらえることもできる」とお墨付きをもらったものです。
単式やら複式やらそのものがわかっていませんが、ともかく、ボクの会計フォーマットは優れモノのようです。

なので、書類の書き込みは、あっという間に終えて封をして郵送すれば、あとは還付金を待つだけなのです。(笑)

そうそう。
今年の分は、復興所得税について、「間違えなく納税してくりゃれ」と封筒にも特記されていました。
記入する欄も、目立つように色分けされていました。
こうやって「見落としちゃ、いかんぜよ」って強調するところを見ると、昨年の確定申告のときに、ボクもちょっと戸惑いましたが、ほかの人たちも戸惑ったり混乱があったのかもしれませんね。

 2015年3月4日(水) 豆の上で眠る(著・湊かなえ)
豆の上で眠る(著・湊かなえ)
湊かなえさんの「豆の上で眠る」を読みました。
小学生のときの夏休み、姉が連れ去られて2年間失踪していた事件当時の模様と、大学生になった今とを照らし合わせながらストーリーが進みます。
そして、幼かったがゆえに知らされていなかった事件の真相、そして、両親や姉との関係などが赤裸々になっていきます。
自分とは何者で、他者との関係は何なのか、人と人との関係は虚ろなものなのではないかなど、いろいろ考えさせられる作品でした。

 2015年3月2日(月) 追悼
騎手名の記載がない馬柱
金曜日の帰りに、土曜日の競馬の新聞を買おうと駅の売店に寄ったら、後藤騎手の死亡を伝える大見出しにありました。
馬柱には、後藤騎手が騎乗予定の馬の騎手名のところには、横線が入っているだけです。
きっと、乗り替わりの手続きや新聞の印刷に間に合わなかったのでしょう。
こういう部分に、突然の悲報であることを感じます。

後藤騎手は、昨年のほぼ一年間、大怪我でレースに出場できず、11月くらいに復帰されたのだと思います。
復帰当初はなかなか勝てなかったようですが、きちんと勝てるようになり、「らしさ」が戻ってきているように思いました。
でも、人気を背負う馬や能力のある馬で惨敗することもあり、「まだまだなのか」とも思っているところに、今回のニュースです。
何が原因なのか、なぜなのか、ご本人にしかわからないことですが、きっと、大怪我をする前の騎乗がでいない、もしくは、理想とする騎乗ができない状態だったのではないかと思うのです。

後藤騎手は、ファンを喜ばせようという姿勢に好感がありましたが、それ以上に、騎手としての本分である「騎乗姿勢」が良かったです。
人気を背負った馬、人気薄の馬、能力のある馬、能力がなさそうな馬、それぞれの「馬に合わせた乗り方」をしていて、馬券を購入する側からすると、買うにしても切るにしても信頼ができる騎手の一人でした。
ヘルメットの白いストラップが、トレードマークでした。
もう見ることができないのですね、トレードマークの白いストラップは。

ただただ、ただただ、ご冥福を祈ります。

 2015年3月1日(日) 慣れ
今日から3月です。
「春は、もう、そこまで」という気候になってきました。

2月は、思いのほか、いろいろな撮影に取り組ませていただきました。
スタジオ撮影あり、ロケ撮影あり、夜遅くまでの打合せありといった具合でした。
中には、朝4時に起き出してロケ現場へ向かうという撮影が連続してあったせいか、今になっても明け方ごろに目が覚め、枕もとの時計を見ると4時という日が続いています。
もう、こんなに早く起きる必要な撮影も予定もないので、もっとゆっくり眠っていても良いのですが、慣れと言うのは不思議なもので、ついつい目が覚めてしまいます。

まあ。
早く起きると、一日を早く始められるので、良しとしましょう。
それに、早起きは三文の徳って言いますから。
でも!
一文を今の貨幣価値に換算すると25円くらいなので、三文だと75円くらいです。
う〜む。
早起きは75円の得かあ。(笑)

久しぶりに「街歩き」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。


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By;Osamu Hasegawa