【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2020年9月】
 2020年9月17日(木) 稲刈りに季節の進みを思う
しましま
昨日は仙台へ取材撮影へ行かせてもらい、帰ってきた翌日の今日の朝、雨戸を開けたら自宅裏の田んぼでは稲刈りを終えていました。
こういう風景を見ると、夏が終わるのかあとしみじみしてきます。
そういえば、5時を過ぎてもうっすらと暗くて、すっかりと夜明けの時間が遅くなりました。
とかく暑かった夏でしたが、秋が確実に近づいているんだなあと思います。

仙台へは新幹線を利用したのですが、往路も復路もガラガラでした。
先日は那覇と福岡へ行かせてもらったときに利用した飛行機も羽田空港もガラガラでしたし、新幹線や飛行機よりも都内で山手線や地下鉄に乗っているほうが感染しやすいんじゃないかと思うくらいです。
JR東日本も西日本も、民営化初の赤字(しかも大幅赤字)と発表しました。
3月初めには、もうすでに朝のラッシュ時間の通勤電車がガラガラになっていましたし、ボクのクライアントさんの会社ではテレワークが主になって通勤定期券が廃止になったそうですし、新幹線がガラガラになった以上に「日銭ともいえる通勤時の運賃」による収入が大幅に減ったのですから、まあ、当然の帰結っていうヤツなのかもしれません。
となると、電車賃も値上げになるのでしょうか。
う〜む。

 2020年9月16日(水) 家康謀殺(著・伊東潤)
家康謀殺 (著・伊東潤)
伊東潤さんの「家康謀殺」を読みました。
桶狭間の戦い、秀次事件、慶長の役、関ヶ原の戦い、大坂の陣と戦国の大転換期で蠢いていた策謀を描いた作品です。
う〜む。
なんか、しっくりこないというか、感動が薄いのです。
描かれる舞台もストーリーの柱になる登場人物も申し分ないのに、なんか腑に落ちないのです。
なんと言うか、戦国の空気感というか、やるかやられるかのあの時代にはきっとあったであろう緊張感が伝わってこないのです。
文体なのか文脈なのか何なのかはわからないけど、心に残らない時代小説でした。
読解力のなさかもしれませんが、ボクはそう思いました。

 2020年9月11日(金) ボクは動き始めます
感染防止グッズ
ボクは今、博多にいます。
昨日は那覇でした。
今どき問題ないのかと問われれば、リスクはあると思います。
でも、徐々に第2波の爆発的な感染拡大が収まりつつありますし、10月末くらいまでに全国各地で取材撮影をさせてもらわなければならず動き始めないと間に合わないということもあります。
それと、何が良くて何がダメなのかポイントがわかってきた感染防止をきちんとすれば大きなリスクではないと思うのです。
まあ、感染防止を徹底しても少なからずのリスクはあるのかもしれません。
なので、不織布マスクとアルコールスプレー、マイつり革をしっかりカメラバックにしまい、ラッシュ時間に移動することがないように計画しました。
ふだんは布マスクを使っていますが、洗える環境にはないので毎日使い捨てするように不織布マスクを購入し、一枚いちまいラップで包み、お昼ご飯を食べ終えたら取り替えようと思います。
それと、粘膜からウィルス感染するとも言われているので、目を手で触れないようにしていますし、目をこすりたくなったら衛生ハンカチを使っています。
これで万全ではないかもしれないけれど、できる準備をして、人とあまり接触しないようにしたり、人と距離をとって歩いたりして気をつけていこうと思います。

そうそう。
おととい11時過ぎの飛行機で羽田空港から那覇へ行きましたが、羽田空港のガラガラ具合にはびっくりしました。
いつもなら、出張で往来するであろうと思われる人たちでビジネスラウンジの席も空いていることが多くないのですが、昨日は長めのソファに寝転んでも怒られないんじゃないかと思えるくらい空いていました。
きっと、出向いてまですることのない打ち合わせはオンラインになってしまったのかもしれません。
効率は絶対にオンラインのほうが良いワケで、「経費的にも、こっちのほうが良いじゃん」と多くの企業は気づいたでしょうから、ではでは、果たして航空業界の未来は・・・・と余計なことを案じてしまいます。
旅客機を一回飛ばす経費は機体のコストを含め燃料費や整備費、そして人件費など150万円から200万円だそうで、座席数が150くらいの737だったら一人あたりの料金を2万円として搭乗率50%以上ないと赤字ということです。
う〜む。

それと、羽田空港の保安検査場への入り方が以前と違っていて、これもびっくりしました。
ドトンとあるゲートの前でサーモグラフィーで検温をしてOKな人は搭乗券のバーコードをかざすとゲートが開き、保安検査場へ入っていくようになっていました。
「おっ。変わった」と独り言をつぶやいたら、
「数ヵ月前から変わりました」とスタッフの方が教えてくれました。
それに、那覇でも福岡でも空港の出口でサーモグラフィーでの検温をしているし、ホテルのチェックインのときも非接触型の体温計で体温を測ってくれます。
こんなに、いたるところで体温を測ってもらえるなんて、ありがたいです。

ただ!
地方へ行ったら、空き時間でいろんなところを歩いて社会科見学(笑)をしたいのですが、やはり、今は感染リスクが高まるワケで、もしコロナ感染してしまい、原因が社会科見学だったなんてことになったら大莫迦者の極みになってしまいます。
今回は、空港や駅からホテルへ直行です。
おとといの那覇での夕食はA&Wでグルメハンバーガーをテイクアウトしてオリオンビールを飲みながらホテルの部屋で食べたし、昨日の昼食は旭橋駅近くの∞ya-chi∞(ヤーチ)というお店のカウンターでタコライスと沖縄そばのセットの美味しさに飛び上がり、夕食は博多駅の「博多めん街道」でカウンターに座ってとんこつラーメン(もちろん替え玉も)でした。
まあ、気をつけながらでも、けっきょくご当地の美味しいものを食べさてもらっているのですが・・・・。

さあ。
一連の取材撮影は始まったばかりです。
感染対策もそうですが、しっかり取材撮影することが第一ですから、そっち方面にこそ気を引き締めていきます。

 2020年9月7日(月) 枝豆の収穫は難しい
種になっちゃいました
種から育てた枝豆を先月収穫して食べたら実が小さい房もありました。
見た目には実がしっかり入っている房が多いと思ったのですが、「ちょっと早かったのだろうか」と少し時間をおいて収穫しました。
そうしたら!
いくつかは茶色て、なんと種になってしまいました。
まあ、豆っていうのは植物が繁殖していくための種なんでしょうけど、それにしても、こうなってしまうのかと思います。
まあ、種になったのはほんの少しなので、ほとんどは美味しく食べられたのですが、枝豆の収穫時期って難しいものなのだなあと、つくづく思いました。
時期をずらして種を蒔いた枝豆が、もうすぐ収穫できそうなんですが、収穫してしまおうかどうか、まさに判断に迷うっていう感じです。

 2020年9月4日(金) 陽だまりの彼女(著・越谷オサム)
陽だまりの彼女 (著・越谷オサム)
越谷オサムさんの「陽だまりの彼女」を読みました。
少年に助けてもらった猫が、生まれ変わって大人になった少年と恋する物語です。
中学生時代のエピソードを絡めながら、大人になって育まれた恋の結末が切ないけれど、それでも新しい形で恋がまた生まれる予感のするエンディングでした。
ただ、猫は九回生まれ変わるという謂れの恋物語ですが、こんなにまとわりつかれると人との恋が生まれなくなっちゃうワケで、それはそれで呪いのようでもありオカルト物語なんじゃないだろうかなどと下種なことを思ってしまうワケです。
それはさておき、心温まる陽だまりのようなストーリーです。

 2020年9月2日(水) 茶葉
今夏の梨
スタジオ(事務所)を閉じるにあたって、撮影機材などとともに撮影用小道具も整理していたら、紅茶をいれるティープレスとかフレンチプレスとかと呼ばれる道具が出て、捨てるのはもったいないと思って、大宮の駅ビル内に茶葉の専門店で茶葉を購入し、朝に紅茶をいれています。
最初はダージリンのダージリンセカンドフラッシュと中国の祁門紅茶を飲んでみて、その茶葉がなくなったので、もらったパンフレットを参考にアッサムのディクサムと福建省の黄金桂というウーロン茶を買いました。
ウーロン茶を透明なガラス茶器でいれたら、お湯の中で踊るように茶葉が開いていきます。
ふだん緑茶をいれるときは急須だし、ダンスファンの取材撮影で上海へ行かせてもらったときに買ってきたウーロン茶も専用に買ってきた茶器は陶器だったし、初めて茶葉が開いていく様子にちょっと感動で踊る茶葉に合わせるのように心も踊ります。

スタジオ(事務所)を閉じてから2ヵ月が経ちますが、最初は落ち着かないというかザワザワしていましたが、いつの間にか穏やかな朝の時間を過ごしています。
なんか、こういう朝の時間って、大切だなあと思うようになりました。
茶葉屋さんでもらったパンフレットを読んでいたら、日本でつくられた掛川有機紅茶という紅茶もあるそうです。
掛川はクライアントさんの工場があって撮影機材を車に満載にして何度も行かせてもらい、帰りに掛川茶を買ってきたことがあり、掛川も緑茶の名産地だと知ってはいましたが、紅茶もつくられているようです。
今度は、この掛川有機紅茶を飲んでみたいと思います。(ちょっと値段は高いけれど・・・・)


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By;Osamu Hasegawa