【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2014年5月と6月】 |
2014年6月30日(月) ときぐすり(著・畠中恵) |
少し前に読んだ「まんまこと」や「こいしり」の続編で、町名主の跡継ぎが主人公の物語です。
町内に起きるトラブルを紆余曲折しながら解決していく中で、「一人だと、折れそうになる。そんなとき、情けない者でもいいと受け止めて貰えたら、救われる。潰れずに済む」という思いに主人公は至ります。
弱いところがあり、情けない気持ちになることが人であり、そういう人どうしが隣りで触れ合い、思い合いながら生きているのだということなのだと思います。
本の中の時代は江戸ですが、現代でこその話なのだと思いました。
心が穏やかになっていくストーリーでした。
2014年6月29日(日) さんざんな東京競馬 |
パドックで良く見えた人気薄の馬を馬券に絡めて「来た!」と思っても軸馬が4着だったり、「獲った!」と思ったら配当が安くてトホホだったり、なんか、消化不良な一日でした。
先月に東京競馬へ行ったときにソースかつ丼を食べたら、けっこう馬券を獲ったので、昨日もソースかつ丼を食べたのですが、そんな験かつぎなんて効くことなく、尾羽打ち枯らすっていう感じです。
「今年は、もう仕事しないぞ!」って思えるくらい、すっごく儲けるつもりだったのですが、「しっかり仕事しなきゃ」っていう感じになってしまいました。
まあ、こんな日もあるものです。
ちぇっ!(笑)
2014年6月28日(土) 東京競馬 |
5月の初めくらいから、毎週末は、丸亀、熊本、大牟田(矢野ちゃん)、日田、岡山、大阪、金沢、札幌、名古屋と、どこかへ行かせてもらっていたので、久しぶりに競馬場へ行きたいと前々から思っていました。
それに、東京と中山での今シーズンの競馬は明日までで、来週からは夏競馬として新潟と福島での開催になるので、今日か明日を逃すと競馬場で絶叫(笑)できるのは、ずいぶん先になってしまうのです。
日中は雨模様のようですし、予想がややこしい障害レースがありますが、「今日は行かねば」っていう感じです。
2014年6月27日(金) お年玉切手とキャッシュバック |
額面は、80円と50円なんですね。
今の郵便料金は、4月に消費税が上がったので、このまま使ったら料金不足になってしまいます。
1月の時点で値上げすることはわかっていたのでしょうから、82円と52円にすべきだったんじゃあないでしょうか。
そのままでは使えない切手をお年玉にしちゃうなんて、なんか、違和感を覚えます。
まあ、1月から3月までは80円と50円だったのですが、その期間は短いのですから、値上げを見越した料金の切手にすべきだったのではないかなあと思うのです。
この辺って、どうも、「企業本位」な考え方に思えるのです。
それと、郵便局へ行くついでに、ワイハイのキャッシュバックの小為替も現金に取り替えてきました。
「消費者を騙すのも、いい加減にしろ」と消費者庁から怒られたクソ以下のイーモバイルからワイハイに切り替えたときに、「5000円キャッシュバック」というキャンペーンがあったのです。
そして、今年の初めころに「契約して一年経ったので、キャッシュバックです」ということで、5000円の小為替をもらっていました。
キャッシュバックのキャンペーンがあったことを忘れていたので、「おぉ。良いお年玉だあ」と思っていました。
「この5000円は、何に使おうかなあ」と思ってみるのですが、やはり週末の競馬でしょうか。(笑)
2014年6月24日(火) JPSのムービー撮影セミナー |
最近は、写真撮影や取材原稿書き、プランニングのほかにムービーの撮影と編集のご依頼もいただくことがあります。
これまで、ムービークルーの皆さんと撮影現場を何度もご一緒させてもらっているので、わかっているつもりでも、ムービー撮影については門前の小僧のような独学ですから、「基本のき」を学ぶことができました。
まあ、基本的なこととはいえ、写真とは異なるアプローチについては難解でした。
でも、その難解なところが、まさに「基本のき」なので、きちんと学べて理解できたことは、今後の大きな糧になりました。
そうそう。
写真とムービーの撮影の違いや方法論の解説では、ずっとボクが思っていたことと同じでした。
なんか、ムービー撮影に、自信がでてきました。
今回学んだことと写真で培った経験を、ムービー撮影にきちんと反映していけそうです。
2014年6月23日(月) 万馬券じゃないけれど |
阪神競馬の5レースのデビュー戦が放映されていて、人気はないけどパドックの気配が抜群だった5番と7番の馬のワイドの組合せは「当たれば好配当」と思って買ったら、当たって高配当でした。
70倍です。
100円が7000円。
千円が7万円。
1万円が70万円。
まあ、いくら買ったかは内緒です。
一番人気に支持されていた馬は凱旋門賞を狙うような逸材なのだそうで、馬群に揉まれながらも馬券にからみましたが、上位人気馬は伸び切れませんでした。
伸び切れなかった馬たちは、一目で緩いとわかるようなつくりだったり、イレ込んでいたりしていて、「こないだろうなあ」と思いました。
一番人気に支持された馬を絡めた馬券は安いだろうなあと思って買わなかったのですが、5番と7番の馬との3連複は万馬券になっていました。
こういう馬券が獲れないところが、ボクのダメなところです。
2014年6月21日(土) 名古屋 |
最初に行ったのは、トヨタの産業博物館で、ここは見どころ満載でした。
事前に調べているときには、ささっと見終わるかなあと思ったのですが、紡績と車づくりの展示が濃厚で、10時30分くらいに行ったのですが、気づいたら1時近くになっていました。
岡山へ行ったときにキリンの工場見学をさせてもらいましたが、こういう施設を作れるのは、キリンにしてもトヨタにしても大きな会社の懐の深さなんだろうなあと思いました。
この場所は、紡績の本社工場の跡だそうで、外観は赤レンガでした。
おととい、横浜をぶらぶらしたときに赤レンガ倉庫を見ましたが、そのころの時代は、レンガ建てが主流だったのかもしれませんね。
地下街も「名古屋名物」ということで、ここでも、うろうろしてしまいました。
たしかに、名古屋の地下街は広いです。
東京駅の丸の内や八重洲なんて、子どもみたいに思えてくるほどの広さでした。
その後、熱田神宮へ行ったのですが、ここでも夢中になって見てしまい、いっぱい写真を撮影してしまい、なんだかんだと2時間くらいいてしまいました。
信長が桶狭間の戦いに臨むときに戦勝祈願をしたといわれる熱田神宮は、とっても広くて、ついつい夢中になってしまいました。
いやー。大失敗です。
ここは、見たかったんですよ。
仕方がない(笑)ので、大須の商店街をぶらつきました。
ここは、代官山とアメ横と武蔵小山商店街を混ぜこぜにしたようなところで、老若男女と外国人たちが入り乱れるという感じでしょうか。
ユニークな商店街でした。
ここも、もっと時間をかけて歩いてみたいと思いました。
地下鉄は、東京のように深いところを走ってはいないようで、地上への出入りも楽でした。
名古屋は、まだまだ見どころがたくさんあるようで、また来る機会があったら、もっとじっくり歩いてみたいと思いました。
2014年6月20日(金) 今日は名古屋 |
午後の予定はなかったし、横浜は撮影に行っても、いつも慌ただしく帰ってくるだけなので、昨日は馬車道から赤レンガ、カップヌードル博物館などを見てまわってきました。
天気が良くて太陽の光は強かったですが、吹いてくる風は心地良くて、なんか、のんびりしてしまいました。
そして今日は、明日の撮影に備え、名古屋へ移動です。
早めに行って、名古屋市内を歩きたいと思います。
ここ2ヵ月くらい、毎週末は、どこかに出かけています。
というか、どこかに行かせてもらっています。
いろいろなところへ行かせてもらって、いろいろなものを見て、いろいろなことを得られることにありがたいことだと、つくづく思います。
2014年6月18日(水) ちょっとエロ話 |
衣料の撮影で良く使うのはマネキンなのですが、今回のマネキンは、オッパイだけがポンと飛び出しています。
オッパイが大きいわりには、お尻が小さいし、ウエストのくびれもあまりありません。
いや、あの、その。
ボクは、そんなに数多く女性の裸を見たわけではありませんが、こういう体型って、あんまりリアルさが感じられないのです。
デパートやショーウィンドウのディスプレイにすると映えるのかもしれませんが、ここまで強調すると、なんかデフォルメし過ぎにも思えてしまいます。
または、巨乳好きには、たまらない体型なのかもしれませんね。(笑)
2014年6月15日(日) 北海道の帰り |
20時を過ぎて飛び立ったのですが、上空は、まだ夕闇と夜闇の狭間のような残照の明るさがありました。
ちょっとロマンチックな空です。
地球を被写体、太陽をライト、飛行機の窓がカメラ位置とすると、地上からではライトの明かりが見えないけれど、上空の高い位置からだとライトの明かりが見えるのだろうなあ、と壮大なライティング図を想像してしまいました。
ロマンチックな空なのに、そんなことを思ってしまうのは、ちょっと哀しいカメラマンの性ってヤツです。(笑)
今回の羽田着陸は、海ほたる上空から南東方向からでした。
いつもは、臨海部を右に見ながら、東京ゲートブリッジやスカツリーなどを眺めて着陸という東からのコースなので、せっかく窓際の席を指定したのに、南東方向からの着陸だったので窓の外は真っ暗でした。
風向きや滑走路の使用状況などで変わるのでしょうけど、ちょっと残念でした。
2014年6月14日(土) 小樽と札幌 |
小樽の景勝地域を歩いたのですが、あいにくの雨で、ちょっと残念でした。
ぶん公は、昭和の初めごろに、火事の現場で鳴いているところを消防士さんたちに救われて消防本部で飼われ、火事の現場に出かけていって、消防士さんたちの手伝いをしたそうです。
人が温かい、北の国の優しいエピソードです。
ホテルに着いて携帯電話の歩数計を見たら、15キロ、20万歩も歩いていました。
なんか、完全に観光旅行になってしまっています。(笑)
でも、今日は、気を引き締めて、しっかり取材撮影します!
2014年6月13日(金) 今日から北海道です |
先週末は、大阪と金沢へ行きましたが、いろいろなところを見て回れなかったので、今日は早めに出発をして、北海道観光かなあと思っています。
北海道へ行ったときには、たいがい、キタノオゴジョや障害者乗馬の活動を一緒にしてもらっていたメンバーのところへ顔を出すのですが、今回は裏切らせてもらって(笑)、小樽へ行こうと思います。
なぜ小樽かと言っても、さしたる理由はないのですが、札幌から遠くはなく、それでいて見どころがないわけじゃないと思うといった感じです。
ゴールデンウィーク以降、丸亀、熊本と大牟田(矢野ちゃん!)、日田、岡山、大阪と金沢と、週末ごとにいろいろなところへ行かせてもらっています。
取材や撮影のときには集中して力を発揮しないといけませんが、向かう途中や終わったあとに、のほほ〜んとできるのは、なんか、やっぱり役得だなあと、つくづく思います。
2014年6月12日(木) カーバ |
新潟競馬は、いわゆる「裏開催」でテレビ中継がなくて走っている映像が見られず、優勝した実感がなかったので、やはり嬉しいです。
「JRAで2勝」は立派ですし、実は、ボロ負けしたのは3回くらいで、3着以内率は3割を超えています。
3割っていえば、イチロー選手なみです。
実は、とても優秀なのです。
8着以内だともらえる距離別出走奨励賞は10回もあって、「馬主孝行」な馬です。
少し早い夏休みを取って、札幌競馬を目指すそうです。
次は格上げになり、強敵が揃う次への試金石のレースです。
一気に頂点へ登りつめて欲しいと願う反面、上に行って勝負にならないのなら、中間のクラスで好走してくれたほうが見ていてワクワクするし、賞金的にも良いんじゃないか、なんて思います。
なんて、「一口馬主」のブンザイで、つらつらと思っています。
まあ、「今のボク」に大きな影響を与えてくれた、愛しいキタノオゴジョの孫ですから、ケガとかしないで無事にコンスタントに出走し続けて欲しいという気持ちが一番です。
2014年6月11日(水) あんちゃん(著・北原亞以子) |
この前に読んだ畠中恵さんの「こいわすれ」の巻末に北原さんの作品が紹介されていたのです。
畠中さん、宇江佐さん、そして、この北原さんと、江戸の庶民の暮らしを舞台にする小説に読みふけっています。
全てに共通しているのは「江戸人情」だと思っていて、そこが良いんです。
江戸人情に強く惹かれるということは、現代社会では薄くなった人情を求めているのかなあという思いがあります。
いやー。
昨日は、あんまり良い日じゃなかったです。
取材撮影ではちょっとしたトラブルがあるし、来週のスケジュール調整もスムーズにいかないし、ちょっと歯車が合わない日でした。
でも、歯車が合わなくても、人情に助けられました。
人情を求めていれば、人情に救われるのかもしれません。
2014年6月10日(水) 日本海 |
大阪で取材させていただいたレポート原稿を速く仕上げなければならず、金沢へ向かう特急電車の中で写真をセレクトして現像し、その間に原稿書きをしということをしていました。
ふっと、窓の外を見たら、夕刻の街の向こう側に海が広がっていました。
金沢へは何度も行っていますが、いつも羽田空港との往復ですので、陸路で向かうのは初めてで、こういう景色もあるのだなあと、しばし仕事を忘れて見とれてしまいました。
金沢からの帰りに小松空港へ向かうバスの中からも、陽射しを反射する海がありました。
東京へ戻ってからも、取材撮影やスタジオ(事務所)での撮影など続きましたし、まだまだ続きます。
ちょっと慌ただしい毎日が続きますが、ちょっと窓の外を眺めるように、ちょっと一息ついていこうと思います。
2014年6月6日(金) こいわすれ(著・畠中恵) |
少し前に読んだ「まんまこと」や「こいしり」の続編で、町名主の跡継ぎが主人公の物語です。
話の展開が面白くて早く、あっという間に読み終えてしまいました。
とても哀しい出来事と、その後の描写も、「うまいなあ」と感嘆しました。
先々週は大分の日田へ、先週は岡山へと、週末は取材撮影に出かけましたが、今週末は大阪で取材撮影ののち、金沢へ行きます。
先週は岡山へ早く行って観光してしまいましたが、今回は、そんなワケにはいきません。
金沢へ向かう特急サンダーバードの中では、車窓の景色を楽しむなんてできないほど、写真現像や原稿書きに集中しなればなりません。
まあ、「移動中に仕事ができる」というのは、効率を求める上では良いですが、なんか味気ないです。
まあ、仕事で行くのですから、味気なんて求めちゃいけないんでしょうけど。
2014年6月5日(木) 公衆電話ボックスの撤去工事 |
公衆電話の工事なんて、見る機会はなかなかないので、ついつい見とれてしまいました。
路上にあるボックスは簡単に外せても、地中に埋まった土台はアスファルトを砕かなければならず、かなりたいへんな作業のようでした。
まあ、強風が吹いても壊れないほど頑丈に作るのでしょうから、撤去工事はたいへんです。
蒸し暑い中、こういうふうに仕事をされる方たちがいて、快適に暮らせるインフラが作られ、保たれていると思いました。
2014年6月4日(水) 公衆電話ボックスが撤去 |
先日、その旨を知らせる書類が、ポストの中に入っていました。
携帯電話が普及し、公衆電話の役割は小さくなってきたということなのだと思います。
少し前までは、下校する小学生たちが利用する姿を見かけましたが、今は、ほとんど見かけません。
ボクも、公衆電話を利用しなくなって、どれくらいの時間が経つのだろうと思います。
いつ利用したかなんて、覚えていないくらい遠い時間です。
公衆電話を維持する費用って、けっこう掛かると聞いたことがあるので、徐々に減っていくのでしょう。
2014年6月3日(火) 撮影機材が満満 |
博報堂の先輩アシスタントだったカメラマンのNさんが、スタジオ(事務所)を移転するのに伴い、「要らなくなった機材がいっぱいあるから、あげるよ」とお声をかけてくださり、昨日、いただいていました。
大型ストロボやポールキャット、アーム、スタンド、背景ロール紙、デコラ、乳半アクリル、ナングレア、サンドバックなどなど、「車に積めるだけ詰め込め!」っていうくらい、いっぱいの機材です。
龍電社の1キロスタンドやロースタンドなどは、ずっと欲しかったスタンドですし、背景ロール紙にいたっては「どんだけ〜」っていうくらい色とりどりで大量(大漁?)です。
美しいライティングに欠かせない薄口の乳半アクリルまでいただけて、ワクワクし放題っていう感じです。
これだけ機材が揃ったら、ライティング技術がレベルアップしないワケにはいきません。
いやー。
こんなにたくさんの機材をいただけてありがたいし、嬉しいです。
そして、一番嬉しいのは、「要らなくなった機材を長谷川にやろう」とN先輩に真っ先に声をかけてもらえたことです。
2014年6月2日(月) こいしり(著・畠中恵) |
少し前に読んだ「まんまこと」の続編で、街名主の跡継ぎが主人公の物語です。
物語の中のトピックがユニークで、引きこまれました。
2014年6月1日(日) 夏はカインズのペットボトルの緑茶 |
金曜日と土曜日は、岡山と烏取にいたのですが、木陰に吹く風は涼しくて心地良くても、日向は太陽の光が痛いくらいの暑さでした。スタジオ(事務所)の飲み物を、昨年の夏に水出し麦茶からカインズのペットボトルの緑茶に変えました。
寒い時期は、ネスカフェのゴールドブレンドが定番なので、冷たい飲み物は冷蔵庫に入れていなかったのですが、ここのところの暑さで、ペットボトルの緑茶にしました。
カインズの緑茶を久しぶりに飲みましたが、美味しいです。
2014年5月31日(土) 岡山を堪能! |
昨日の予定は移動だけだったので、昼くらいに到着し、岡山観光をしてしまいました。
お昼ご飯に岡山名物という「デミカツ丼」を食べ、吉備線に乗って吉備一宮へ行き、桃太郎伝説の吉備津彦神社へ行きました。
岡山といえば、やはり桃太郎ですから、この神社は外せません。
欲張ると、本殿が国宝に指定されている吉備津神社にも行きたかったのですが、キリンビールの工場見学に行きたかったので「次回」ということにします。
岡山へ向かう吉備線は、黒田官兵衛のディーゼル車でした。
そういえば、久留米から日田へ向かうときもディーゼル特急でしたし、なかなか乗れないディーゼル車に、良く乗っています。
いやー。
やはり、工場見学は、楽しいし、まさに「学ぶこと」が多いです。
製造工程の一番絞りの麦汁も飲ませてもらいました。
そして、その工場で作られたビールは、やっぱり旨いです。
フローズンビールは、初めて飲みましたが、泡がアイスクリームみたいだったし、冷たくて旨かったです。
良い一日でした。
2014年5月30日(金) 先週末は日田、今週は岡山 |
久留米に前泊し、「ひた号」というディーゼル特急に乗って行ってきました。
ひた号から見える景色には、穏やかな山と畑と町がありました。
ひた号の車体は赤く、車内はレトロな感じでした。
日田駅に着いたら、隣の番線には黄色いディーゼル車がありました。
JR九州の車両って、新幹線もそうですが、なんか豪華な感じです。
今日は、明日の早朝からの取材撮影に備え、岡山へ移動します。
せっかくなので、「吉兆庵美術館」へ行こうと思ったのですが、展示作品の入れ替えのため休館なのだそうです。
なので、大きな吉備津彦神社と、キリンビアパーク岡山の工場見学へ行こうと思います。
日本酒の酒蔵は見学したことがあるのですが、ビール工場は初めてなので、ちょっと楽しみです。
2014年5月29日(木) 石川文洋写真展 |
会場のキヤノンサロンへ行く前に、ニコンサロンで行なわれている石川文洋さんの写真展「戦争と平和・ベトナムの50年」を拝見しました。
ベトナム戦争の悲惨さや苦しみ、そして今なお残るする枯葉剤の影響を、1枚1枚の写真が雄弁に語っています。
そして、1枚1枚にタイトルとキャプションが付けられていました。
「韓国は集団的自衛権を行使し、約31万人を戦場に送り、約5千人が戦死」(主旨)
<思ったこと>
今、日本国内で議論されている「集団的自衛権」ですが、一世代前の韓国は、集団的自衛権によってアメリカに引きずられるように軍隊を派遣したのです。
集団的自衛権を認めるということは、他国が起した戦争に引きずり込まれてしまうことになってしまいます。
「戦争は、「国益」のために起こす。その戦争で、生命が脅かされ、街や文化施設が破壊される。「国益」のために、国民が犠牲になる」(主旨)
<思ったこと>
国民がいてこその国であるのに、国に益するために国民の生命や財産が犠牲になるという矛盾には、何が何でも抗わなければなりません。
国民が犠牲になる「国益」なんて、おろかです。
「最前線や激戦地で戦ったのは黒人兵士。貧しかった彼らは、軍隊のほうがましだった」(主旨)
<思ったこと>
いざ戦争になって戦場に送り出された自衛隊員が消耗し、さらなる入隊希望者が減ったときに備え、「自衛隊のほうがまし」と思わせるためにワーキングプワを作り出しているのか、と思えてしまいます。
武器輸出、集団的自衛権、ワーキングプアが、「安倍政権としての3本の矢」なのかと思えてきます。
2014年5月28日(水) JPS展 |
ボクの作品も「会員部門」のところに展示されています。
なんか、とっても目立つところに展示されていて、ちょっと嬉しいです。
まあ、名前の五十音順に並んでいたので、偶然に目立つところになったのだと思います。
桜井さんや博報堂の先輩などの作品も拝見してきました。
今年のJPS展の入賞や入選作品は、しっかり構想を練って撮影に取り組んだことが窺い知れるものが多く、見ごたえがあります。
数年前は「デジタルテクニックの競い合い」とか、「デジタル処理が目立ちすぎ」とかといった作品が多かったと思いましたが、今年はデジタル処理を用いていても、「ひとつの工程」として構想や制作計画に組み入れて撮影に臨まれたのであろう作品が多いように思いました。
2014年5月27日(火) 隅田川の屋形船と懐かしさ |
記録写真の撮影にお伺いしたのですが、ポイントになる取材撮影は早々に終わり、帰還するまでの間は、川べりの風景をじっくりと眺めさせてもらいました。
水上からの眺めって、なかなか見られないので、見とれてしまいました。
そうそう。
この懇親会は夕方からだったので、その前に、桜井さんの写真展に顔を出したら、なんと博報堂でトラフィックやスタイリストをされておられた方々もいらして、懐かしさを覚えました。
故郷のような、郷愁でしょうか。
なんか、そんな思いがする一日でした。
2014年5月26日(月) カーバが優勝! と万馬券 |
「上のクラスで力が足りないのなら、今のクラスで好走を続けてくれたほうが良いなあ」などと思っていましたが、優勝してくれたら、やっぱり嬉しいです。
未勝利のまま引退する馬が多い中、「JRAで2勝」は立派だと思います。
JRAのホームページのレース結果情報では、中団から抜け出して1馬身差のようです。
格上げでも、「期待、大!」といったところでしょか。
でも、でも、あんまり大きな期待ではなく、「無事に走りきる」を一番に願っています。
カーバと同じ白井厩舎のヴィンテージイヤーが1番人気でしたが、パドックではあんまり良く見えず、申し訳ない気持ち半分で馬券に入れませんでした。
パドックがめちゃくちゃ良かったサルバドールハクイから、人気薄のメイショウオオカゼやモズベラベラなどに流す3連複と、サルバドールハクイや、メイショウオオカゼなどのワイドのボックスも買っていたので、200倍近い3連複の万馬券と、20倍や30倍を超えるワイド3とおりも獲れて、合計すると270倍くらいになりました。
昨日は、カーバが優勝した上に、万馬券や好配当馬券も獲れて、良い日曜日でした。
たまには、こういう休日があっても良いのではと思います。
さあ。今週も頑張ります。
2014年5月25日(日) カーバが出走 |
昨年一年間は、ダートレースや芝の長距離レースなど、試行錯誤のようにいろいろなレースに出走しましたが、良い成績を残せず仕舞いでした。
でも、今年の春くらいから徐々に好成績を残せるようになり、今日のレースの競馬新聞では、重い印がいっぱい付いています。
カーバについての評価がいつも低い白井調教師のコメントは、「ここにきて力をつけてきた印象。騎手も癖をつかんでいる」ということです。
でもですね。
デビュー戦で3着と好走し、2戦目は3番人気になりましたが9着と入線もできませんでした。
カーバって、期待されるとヘソを曲げるというか、あまのじゃくなんですよね。
ですので、あんまり期待しなくて良いのに、と思います。
それに、こんなこと言っちゃあーいけないのかもしれませんが、「勝ち上がって惨敗が続くより、下級クラスで好走し続けるほうが良いのでは」とも思うのです。
たとえば、トントンとんって、重賞クラスくらいまで出世できれば楽しみが増えますが、1000万円クラスで入線できないレースが続くのなら、500万円クラスで好走し続けてくれるほうがワクワクすると思うのです。
なーんて、一口馬主のブンザイで、生意気なことを思っています。
ほんとは、トントンって重賞クラスまで上がっていってほしいのですけどね。
2014年5月24日(土) JPS展の作品目録 |
桜井さんや博報堂の先輩などの作品も掲載されています。
写真展そのものを見に行けてはいないですが、たくさんのとても素晴らしい作品と一緒に展示され、掲載されていると思うと嬉しいし、誇りに思います。
2014年5月22日(木) 桜井さんの写真展 |
昨日は、夕方に展示作業があり、ボクもちょっとだけお手伝いに行きました。
まあ、額の壁掛けは、フレームマンの皆さんがやってくれるのですが、師匠の写真展の準備に行かないわけにはいきません。
っていうか、「いち早く作品を観たい」っていうのが、本音なんですけどね。
いやー。
それにしても、フレームマンの皆さん、すごいです。
今回の写真展の作品数は31点なのですが、あっという間に展示作業が終わりました。
作品どうしの間隔も高さも、あっという間にぴったり合わせてしまいました。
いやー。
プロの技を見せつけられました。
2014年5月21日(水) 新しい椅子 |
5本脚のうちの1つなので、座っている分には問題はないのですが、少しバランスが崩れると倒れそうになります。
心配しながら座っているのは、ちょっと不自由なので、新しく椅子を買うことにしました。
どういった椅子があるのか、インターネットやカインズ、ニトリなどで見てみました。
いろいろ見たり、実際に座らせてもらったりして、一番良かった椅子が、昨日、届きました。
実は、壊れて数日経ったあとに、購入手続きをしたのですが、「在庫がない」ということで注文と支払を済ませていました。
その時点で、「完成は5月20日」と案内されていたので、昨日、お店に取りに行ってきました。
注文から約1ヵ月半待ちました。
座り心地は、とても良いです。
待った甲斐がありました。
なんか、家に引きこもってしまいそうです。(笑)
2014年5月20日(火) 夏支度 |
昨年の晩秋に洗って片付けた網戸です。
網戸は、使わないままに窓枠に取り付けておくと、網の目に埃が入ってしまい、風通しが悪くなります。
なので、手間がかかっても冬の間は、取り外して洗い、仕舞っておきます。
窓を開けておくと、涼しい風が部屋をとおり、ホッとします。
夜は田んぼから、最大なカエルたちの鳴き声が聴こえてきます。
初夏です。
2014年5月18日(日) 東京競馬 |
久しぶりの東京競馬場は、やっぱり「広いッ!」でした。
初夏らしい少し陽射しが薄雲でやわらぎ、ときどき吹く少し強い風が気温を下げてくて、いやー、ほんと気持ちの良い気候でした。
10数年ぶりに行きましたが、まあ、そんなに展示内容が変わっていることはなく、顕彰馬にディープインパクトややウォッカが加わったくらいでした。
それでも、見どころの多い博物館で、もう少し観ていたいと思うのですが、やはり競馬をしに来たのですからパドックと返し馬はしっかりチェックしたいので、ざざっとという感じになってしまいました。
博物館を出て、パドックをチェックする定位置に着いたら、ちょうど第5レースが始まり、第6レースに出走する馬たちが登場しました。
このレースは、きっちりパドックと返し馬を見て、4頭に絞って買い、その4頭が1着から4着に入る、「これこそ会心!」という馬券でした。
30倍くらいの3連複に、ワイド3通りも当たって、55倍くらいになりました。
幸先が良いというか、黒字確定です。
まあ、欲を言うと、タマモマズルカがプレジールシチーに交わされずに3着に残っていれば、もっと高い配当になったのですけどね。
昨日は(昨日も!)、パドックが良く見えていました。
8レースでは、7番人気とあまり支持されていないデルマハンニャが良く見えて3着に入り、優勝したオメガエンブレムとのワイドの組合せでは27倍も着き、3連複は80倍です。
でも、しかし!
オフショアとアンルーリーの2頭がとっても良くて、距離やコース適性、近走の好成績なども良いことから、この2頭を中心に買ってしまい、馬券は取れずでした。
う〜む。
このレースは、パドックが見えていたのか、見えていなかったのか、っていう感じになってしまいました。
まあ、最初のレースが高配当だったので、競馬を楽しめましたし、なんといっても絶叫できました。
広い競馬場で絶叫して、ほんと、さっぱりすっきりです。
2014年5月17日(土) 競馬場へ行くぞ! |
ここのところ、週末は取材撮影させていただく機会が多く、競馬を観られなかったこともありますし、平日も、お仕事をいただいたり、いろんなことをしなきゃならないことがあって、「今日は競馬だ!」という感じなのです。
競馬場で、絶叫してきます。(笑)
2014年5月15日(木) スーツでの撮影 |
今回の式典と祝賀会は、知っているのはデザイナーさんだけで、ほかの方とは初対面です。
始まった直後は、なんというか、「こいつは、いったい、誰?」という感じられているものです。
まあ、たとえるなら、完全アウェーなワケです。
でも、撮り進めるうちに、「おぉ。なんか、こいつは、なかなかやるぞ」というふうに変わっていくのがわかり、アウェーなはずなのにホームで撮影している気になれるのです。
こうなると、ずんずんと良いポジションでカメラを構えられるし、「次は、こういうシーンになるかも」という読みがあたるようになります。
それに、皆さんにカメラを向けても、気にしなくなってくれたり自然体でいてくれたりします。
そして、結果として、良い写真がいっぱい撮影できるということになるのです。
こういうふうに、「こいつは何者?」と思われているアウェー状態から、味方の多いホームのように雰囲気を変えるには、テクニックが必要です。
こういう撮影そのもの以外のテクニックを持っていることも、プロの技というか、プロの腕というか、プロの見せどころなのかなあと、ちょっと自負してしまいます。
そうそう。
こういう祝賀会などは、スーツを着ていきます。
ふだん、スーツは着ることはないので、かなり前にしつらえたものです。
かなり前につくったスーツが着られるということは、かなり前の体型と変わっていないということです。
先月に、自宅で使っている椅子の脚が壊れたときには、「変わっていないと思っても、重くなっているもの」とか、「デブの証拠」とかと、さんざんに言うヤツらが多かったです.
でも、以前につくったスーツが着られるということは、変わっていないということなのです。
って、こんなに力説することはないですかね。(笑)
2014年5月13日(火) 熊本から大牟田へ、そして 2 |
そして、土曜日には、熊本で取材撮影をさせていただき、夜は学生時代からの友人(悪友?)の矢野ちゃんに会いに大牟田へ行きました。
そして、日曜日は、矢野ちゃんと遊べたらと思っていたのに、生意気(笑)にも「忙しい」と言うので午前早い時間の便で東京へ戻ってきました。
週末の出来事全体を俯瞰すると、思いどおりに過ごしていた感じですが、忘れ物だらけのダメダメな週末でした。
土曜日は暑いくらいの朝だったので、ホテルのハンガーにかけたサマージャケットを持たずに出かけてしまい、熊本市街へ戻ってきてから、大牟田へ向かう前にホテルに寄らなければなりませんでした。
また、ノートパソコンのアダプターを移動中のバスの中に落として、そのまま忘れてきてしまいました。
撮影させていただいた写真はバス移動中にセレクトと現像設定を終え、大牟田のホテルで現像処理をしようと思ったのですが、バッテリーの容量が少なくなってしまったのでできませんでした。
アダプターの予備はスタジオ(事務所)にあるので帰ってきてから充電できましたので良いのですが、アダプターを失くしたことがもったいないと思いますし、忘れ物が多くなっていることが悔しいです。
ちょっとした忘れ物なら問題は小さくてすみますが、大切なものを忘れてしまうとたいへんなことになってしまいます。
気を引き締めなければ、とあらためて思います。
2014年5月11日(日) 熊本から大牟田へ、そして |
学生時代からの友人(悪友?)の矢野ちゃんに会いに来たのです。
熊本での取材撮影の日程が決まったときに、矢野ちゃんに「11日の日曜日に遊ぼう」って連絡をしたら、なんと、生意気(笑)にも「忙しい」と言い張りやがりました。
でも、土曜日の夜なら、ということで取材撮影が終わってから、大牟田へ移動してきました。
なんか。
こうやって、「忙しい」と言いながらも、ちょっとでも時間をつくってくれて、車で迎えに来てくれて、一緒にご飯を食べてくれるって、やっぱり嬉しいし、ありがたいなあと、つくづく思います。
今日は、矢野ちゃんが遊んでくれないので、午前の福岡発の飛行機で東京へ戻ります。
天神へ向かうバスは、矢野ちゃんちの前を通るので、手を振ってくれるそうです。
動画で撮ろうかなあと思っています。
2014年5月9日(金) さんだらぼっち 〜髪結い伊三次捕物余話(著・宇江佐真理) |
ささやかで、つつましやかな江戸庶民の暮らしぶりや人情が描かれています。
「髪結い伊三次捕物余話」はシリーズものなので、どんな展開になり、どのようになっていくのか楽しみな小説です。
2014年5月5日(月) 丸亀へ向かう |
とある筋から「丸亀ボートで、とんでもない万舟券が出る」という情報が入ってきたからです。
なあ〜んていうことはなく、とある企業の社会貢献活動の取材撮影です。
びっしりと埋め尽くしていた街並みが、富士五湖の手前くらいから山並みにかわり、日本アルプスの山頂には雪がまだ残っていました。
上空から眺めているので、「琵琶湖って、案外、小さいなあ」と感じます。
眼下の彦根城も、小さいです。
琵琶湖の少し先には、日本海が見えます。
機内誌の地図で確認すると、若狭湾のようです。
琵琶湖と日本海って、けっこう近いのがわかります。
きっと、古来から引き継がれてきた土地なのかと思うと、人は川沿いに生活を営んできたことが良くわかりました。
新緑と青空が眩しい山道を、ゆっくり走るバスに揺られていると、バタバタしている時間から離れて行くようでした。
ところどころ、香川に多い溜池に、立派な鯉幟が映っていて、「あぁ。初夏だなあ」とほのぼのと思いました。
丸亀城の堀には、白鳥と亀が仲良く日向ぼっこしていて、「あぁ。のどかだなあ」と思いました。
ん?
丸亀だけに、亀が多いのでしょうか。
2014年5月4日(日) 天皇賞(春) |
長期休み明けの前走を快勝したキズナが、一本かぶりの人気です。
でも、叩き2戦目の戦績が良くないですし、3000メートルの長距離適性がどうなのだろうか、という思いがあります。
やはり、距離、コース、臨戦など全てのファクターで上回っているのはウインバリアシオンのように思います。
穴っぽいところでは、サトノノブレスとデスペラードかなあと思います。ともに、先行してレースを進めていけるので、勝てないまでも3着まではあるのではと思うのですが、どうでしょうか。
あと、脚質が替わりジョッキーが替わったゴールドシップも、人気でも外せません。
一番の大穴は、フェイムゲームです。長距離適性があり、スタミナが豊富そうです。でも、斤量が3キロ増えて58キロになるのは、やはり不利かなあと思うのです。
馬券に入れるかどうか、ちょっと考えます。
2014年5月2日(金) 星間商事株式会社社史編纂室 (著・三浦しをん) |
本屋大賞の「舟を編む」では亜流の部署が舞台でしたが、この「星間商事株式会社社史編纂室」も同じような僻地的部署でのお話です。
「舟を編む」よりも、「星間商事株式会社社史編纂室」のほうが早く発表されているので、「舟を編む」の叩き台的な作品に位置づけられるのかなあと思います。
登場人物がみんな個性的過ぎるかなあという嫌いがあると思いますが、デフォルメすることで会社の人間関係や可笑しみなどが際立つのだと思いました。
2014年5月1日(木) 大阪のお土産は、ビリケンさん |
御堂筋を歩行者天国にして行なわれるイベントで、ある企業が行なう社会貢献活動の取材撮影です。
でも、イベント当日の大阪は、「28日から30日にかけて雨」という天気予想が出ていて、実際に大阪へ着いたときには、靴の中が滲みるくらいの土砂降りでしたし、イベントのオープニングパレードは取り止めになりました。
「いったい、どうなるんだろう」と思っていたら、イベントが始まって1時間くらい経つと雨が止みました。
夜、家に帰ってからスポーツニュースを観ていたら、大阪で夜に行なわれたセレッソのサッカーの試合は土砂降りの雨のようでしたから、雨が止んだのは午後の一時だったようです。
いやー。
ボクは、やっぱり晴れ男なんだと、実感します。
もしかしたら、天候を左右させられる力を持っているんじゃないかと、勘違いしそうです。
雨が降らないおかげで、良い写真をたくさん撮影させてもらい、良い取材になりました。
新大阪駅の構内を歩いていると、インパクトのあるビリケンさんのパッケージが目に留まりました。
中身は、クランチチョコなのだそうです。
パッケージも面白いし、今回の大阪のお土産にしました。