【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2013年9月と10月】 |
2013年10月31日(木) エプソンから誕生日プレゼント |
もらえるものは豪奢ではないし、抽選でもらえるとは限らないけれど、こういうのって、なんかちょっと嬉しいです。
せっかく誕生日の登録をしているのだから、こういうのは嬉しいです。
それに引き換え、欠陥だらけのプリンタしか作れないキヤノンは、長い間ユーザー登録をしているのに、こういうのは一切ないです。
まあ、サービス業ではなく製造業ですから、「こういうのはない」というのも営業方針としてあっても良いのでしょうが、「だったら、クソみたいな製品を売りつけんじゃねーよ」って、思ってしまうのです。
まあ、キヤノンは、その程度の感性しかないということなんでしょうね。
2013年10月30日(水) 冬支度 |
週末は台風が直撃すると天気予想では言っていましたが、その予想はジェンティルドンナやトウケイヘイローを本命にした競馬予想屋のように大きく外れ、日曜日は雲ひとつない青空のもと、すっきりと網戸を洗いました。
昨年の秋の冬支度は、11月に入ってからでしたから、一週間早いです。
10月に入ってから、朝晩は秋を通り越して冬のような寒さですから、ストーブを出しました。
まあ、餅つきといっても杵と臼ではなく、餅つき機ですが、自分の家でつく餅は美味しいのです。
昨年までは近所の農家さんから餅米を分けてもらっていましたが、今年から餅米の生産をやめてしまったので、どうなることやらと思っていたら、その農家さんのツテで山形から取り寄せてくださいました。
この秋冬、初めての餅は、やっぱり美味しかったです。
2013年10月28日(月) 天皇賞(秋)で万馬券! |
アンコイルドは、エイシンフラッシュにクビ差ぶん及ばず、4着でした。
直線でジャスタウェイが抜け出し、ジェンティルドンナとの差がどんどん開いていって、あとは3着に何が入るかとなり、エイシンフラッシュとアンコイルドが上がってきたときには、もうドキドキで、心臓がバクバクでした。
アンコイルドがコディーノを差したときには夢を見ましたが、エイシンフラッシュに一瞬で抜かされたときには、まさに一瞬の夢でした。
思わず、「何すんじゃい、デムーロ!」と叫んでしまいました。
まあ、相手はダービー馬だし、天皇賞(秋)のディフェンディングチャンピオンですから、脚の差が出ました。
というか、アンコイルドは大健闘だったと思います。
先行勢の中でしっかり折り合って、一番うまくレース運びをしたのがアンコイルドかもしれません。
吉田隼人騎手も、天皇賞(秋)で新人だったころにアグネスアークで2着しているし、この秋は勢いがあるし、あと、もう少しというところだったと思います。
あぁ。
でも、それでも、悔しいです。
ジャスタウェイ、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュの並びでも143倍の万馬券ですが、アンコイルドが3着だったら550倍くらいでした。
4万円くらいも違うのです。
3連複もジェンティルドンナを軸に買っていましたから、アンコイルドが3着だったら77倍です。
77倍と14倍では、大きく違います。
くーっ!
悔しいです。
でもまあ、良いレースでしたし、3連単も3連複も会心の馬券を獲ったかのですから「価値がある」としましょう。
それに、先々週くらいの競馬でも万馬券を獲ったのですから、良しとしましょう。(笑)
2013年10月27日(日) 天皇賞(秋) |
「土曜日か日曜日には関東に再接近か」とも予想されていたので、天皇賞(秋)は延期になるのではと危ぶんでいました。
でも、昨日の雨は午後には止んで、今日はすっきりとした青空が朝から広がっています。
そして、今年の天皇賞(秋)は、ジェンティルドンナを頭にトウケイヘイローとエイシンフラッシュが、オッズの上では3強を形成してます。
ボクは、ジェンティルドンナは馬券から外れないにしても、「勝てないかも」とも思います。
さらには、前に行くであろうトウケイヘイローは目標になり、かつ、今日の馬場コンディションを考えると前掛かりなるのがジョッキー心理かなあと思えば、トウケイヘイローは潰れると思います。
ボクが一番に狙うのは、アンコイルドです。
函館遠征で力を付けてきたことに加え、芝2000mでは9戦5勝2着1回3着1回という距離適正、東京競馬場の芝2000mでは3戦2勝2着1回というコース適正、吉田隼人騎手が騎乗して5戦1勝2着2回3着1回という好相性などデータとしても強気になれると思うのです。
吉田騎手は先週5勝したり、新潟競馬のリーディングを獲るのではという勢いがあります。
アンコイルドは、あんまり人気がありませんが、人気順ほど力がないとは思えないのです。
馬券は、3着以内には入るであろうジェンティルドンナを軸に、エイシンフラッシュ、ジャスタウェイ、アンコイルド、ダノンバラードの4頭に流す3連単マルチで勝負です。
あとは、ちょっと保険みたいに、4頭のほかにコディーノとトウケイヘイローを加えた6頭へジェンティルドンナを軸に流す3連複かなあと思います。
2013年10月26日(土) 運転免許証の更新 |
自分で撮影した写真を使ってもらう手続きも、まあ、笑顔の写真は受け付けてはもらえなかったですが、無事にできました。
ただ、昨年秋に白岡が町制から市制に移行したので、住所変更の手続きをしなければなりませんでした。
持ち込んだ写真を使って免許証を作る場合、出来上がるまでの間は今までの免許証を使用するために、裏面に住所変更済みのハンコとか、更新手続き中というハンコとかを押すので、その手続きに少し待たされました。
でも、講習も30分で終わり、あとは出来上がりを待つばかりです。
そうそう。
講習を終えて1階のロビーに降りてきたら、免停講習を受ける人が、けっこう多くいました。
免停って、重めの違反を繰り返すとか、すっごく重い違反をしてしまうとかじゃないと、なかなかならないと思うんです。
なので、平日なのに、こんなにも免停講習を受ける人がいるというのは、ちょっと驚きです。
免停講習を受ける人が多いというのは他人事ではないし、やはり、他山の石と思って身を引き締めないとならないと思いました。
2013年10月25日(金) 運転免許証の写真 |
先月末に更新案内のはがきが届き、10月に入ったらすぐに更新しようと思っていたのですが、今日になってしまいました。
この更新案内はがきを見ていたら、「持っていった写真でも免許が作れる」という旨が記載されていたので、自分で撮影した写真を持っていこうと思います。
持ち込んだ写真を使う場合は、警察署ではなく免許センターだけの受付で、出来上がりまで2週間くらいかかるとか、いろいろ制約があるのですが、せっかくならちゃんとした写真を使いたいじゃないですか。
ボク自身がカメラマンだからということもありますが、5年間も使う運転免許証ですから、ちょっと手間ですが、ちゃんとした写真を使いたいなあと思うのです。
希望としては笑顔の写真を使いたいなあと思うのですが、埼玉県警のホームページで確認をしたら「基準に適合しない写真の具体例」として、「笑顔・泣き顔等で歯が見えているもの」とありました。
なんで笑っていてはいけないのか、なんで歯が見えていてはいけないのかと思って調べてきたら、「平常の表情と著しく異なる」ことが理由のようです。
「平常の表情」っていうなら、「いつも笑顔でいるんだけど」っていうのは屁理屈なんでしょうね。
でも、しかめっツラが「平常の表情」っていうことでもないと思うんですよ。
それに、こういう証明写真は、しかめっツラよりも笑顔のほうが断然に良いと思うんです。
なんか解せないけど、まあ、せっかくのゴールド免許の更新ですから穏便にいこうと思います。
2013年10月24日(木) 恋愛は小説か(著・片岡義男) |
片岡さんの小説には、フリーカメラマンが登場人物として描かれます。
そのフリーカメラマンが、被写体(たとえば女性とか静物とか)について、語ります。
被写体を見る角度だったり見え方だったり、どこに惹かれたのかとかとか、細かく語る描写があります。
ボク自身と同じ見方だったり、ときには、ちょっと違う見方だったりするところが、なんか良いんです。
ここのところ、なんだか、慌ただしい毎日になっています。
でも、本は、安らぎとまでは言わないまでも、心の置き所を少しだけ替えてくれます。
片岡さんのデビュー作「白い波の荒野へ」とか、直木賞候補にもなった「スローなブギにしてくれ」とか、映画にもなった「メーン・テーマ」や「湾岸道路」「ボビーに首ったけ」とかを、また読みたくなってきました。
2013年10月22日(火) 8のぞろ目 |
末広がりの8のぞろ目なんて、なんか縁起が良さそうというか、なんかラッキーな感じがします。
池袋の三越があったところにヤマダ電機が開店してから、ビックカメラではあんまり買わなくなりました。
最初のころは、ヤマダ電機の品揃えが少なく思いましたが、最近では、ビックカメラと遜色ないくらいになったので、今では、ほとんどヤマダ電機で買っています。
ヤマダ電機は安いですし、インターネットの最安値をプリントアウトして持っていくと、それに応じてポイントを付けてくれます。
それに、ビックカメラは「カメラ店」のはずなのに写真の知識が乏しく、接客スキルがまったくないので、「ヤマダ電機にないものをビックカメラで買う」という感じです。
ですので、先日は、ヤマダ電機では売っていなかったプリント用紙をビックカメラで買ったら、ポイントが8のぞろ目で揃いました。
ポイントは1年間放っておくと消えちゃうそうですが、年に数回は、ビックカメラで千円前後のものを買うことがあるので消えることはないと思うのです。
基本的にはヤマダ電機で買って、ビックカメラは補欠という感じなので、まあ、当分の間はビックカメラには用はないのですけどね。
2013年10月20日(日) トラブル続きの787 |
東京は曇り空で、高松はあいにくの小雨続きの一日でした。
羽田から高松へ向かう飛行機は、滑走路を飛び立つと東京湾上空を右回旋しながら低い雲を突き抜けて上昇していくと、右斜め前方には、昨日ちょうど初冠雪があって頂が白くなった富士山が望めました。
爽快です。
高松からの帰りの飛行機は、787でした。
いろいろトラブルが続く787です。
まあ、新しいからきれいですし、座席の前にリモコン付きのモニタがあったりして「最新鋭」という感じです。
でも!
「番組プログラムに不具合で上映できません」ということで、せっかくのリモコン付きモニタが機能しませんでした。
う〜む。
飛行に影響はないかもしれないけれど、こんなにもトラブルが続くなんて、787って、もしかしたら、最低の最新鋭飛行機なのかもしれません。
そうそう。
お土産は、一六タルトです。
一六タルトは高松ではなく愛媛のお菓子ですが、柚子が香る、このお菓子が食べたくなります。
それに、四国銘菓と言わず四国名菓と、ちょっと謙虚なのも奥ゆかしくて好きです。
2013年10月18日(金) 昨日からホットコーヒー |
今年の夏は、100円ショップの麦茶からカインズのお茶に替えました。
濃い味と普通味を飲み比べて、普通味のほうが美味しいと思ってから、今年の夏は暑かったこともあり、ずいぶん飲みました。
でも、台風が去ったあとから急に涼しくなったので、昨日からホットコーヒーにしました。
少し前までは、豆や淹れ方などにこだわっていたのですが、「コーヒーに時間をかけていないで、早く撮影しろよ」と親しくしてもらっている長い付き合いのデザイナーさんから言われたことをきっけに、レギュラーコーヒーは確かに面倒だなあという思いもあって、スタジオ(事務所)のコーヒーはインスタントに替えました。
いろいろなインスタントコーヒーの小瓶を買ってきて飲み比べて、一番美味しかったネスカフェのゴールドブレンドが、ボクのスタジオ(事務所)では定番になりました。
インスタントといっても、ゴールドブレンドの味は、そんじょそこらのカフェに負けていません。
陽脚が長くなって、奥のほうまで太陽の光が眩しく差し込むスタジオ(事務所)で、久しぶりに飲むホットコーヒーです。
やはり、変わらず美味しかったです。
今年の秋冬も、変わらずにネスカフェのゴールドブレンドかなあと思います。
2013年10月17日(木) 台風一過は寒い朝 |
夜半から雨戸を叩く音が大きくなり、風も強くなっていき、ちょっと怖いくらいでした。
伊豆大島では多くの人が亡くなられたり行方不明になったり、首都圏でも公共交通機関が大混乱でした。
ボクは、夕方から取材撮影の予定でしたので、電車の時間が乱れていたけれど、なんとかスタジオ(事務所)に着いて機材を整え、取材先に向かうことができました。
こういう悪天候の中でも、ちゃんと電車を動かしてくれることに、ありがたさを感じます。
今日の朝は、寒いくらいの気温です。
いよいよ、ジャンパーを着る季節なんですね。
「暑い、暑い」と言っていたのは、ほんの2ヵ月前なのに、もう寒くなっています。
あと2ヵ月もすると、「寒い、寒い」と嘆くのでしょうね。
2013年10月16日(水) 駅のトイレで |
まあ、内容は「利用すっときは、赤ちゃんから目を離すんじゃなかね」っていうことなのですが、赤ちゃんを見る目が怖いです。
今の言葉で言うところの「ガン見」です。
それに、矢印が赤ちゃんに突き刺さりそうな勢いを感じます。
このデザインを見たら、ものすごい力で赤ちゃんを見続けなければならないように思えてきます。
力んで赤ちゃんを見続けていたら、出るものも出なくならないのでしょうか。(笑)
いや。なんというか、些細なことなんだと思います。
でも、こういうことが、なんか、気になっちゃうのです。
こんなにガン見して、矢印を突き刺すようなデザインにしなくても、良いんじゃなかろうかと思っちゃうのです。
2013年10月15日(火) 万馬券 |
日曜日には秋華賞がありましたが、土日曜日は取材撮影でしたし、馬券を買う側からすると重賞でも平場のレースでも配当は同じなので「重賞だから馬券を買わねば」ということではないと思うのです。
昨日はグリーンチャンネルが無料放送をしていて、パドックや返し馬の映像をしっかり見せてくれたので、じっくり考えることができました。
9レースの六社特別では万馬券が的中しましたし、このほかのレースでも、馬連やワイドとかの高配当もとりました。
昨日もプラス決算なので、今年は、けっこうなプラス決算になっています。
六社特別のオメガホームランは近走の成績がパッとしていないので人気を落としていますが、去勢の効果なのかパドックでの気配は抜群に良かったし、着順はふるわなくても着差は大きく開いてはいないので、狙ってみました。
こういうふうに狙った馬が馬券に絡んでくれるのが、競馬の醍醐味なのかなあと思います。
久しぶりに「ポートレート」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。
2013年10月14日(月) 山形から大津 |
山形は、金曜日の夜が雨でしたが、土曜日の取材撮影のときには晴れ間があるくらいの天候になりました。
土曜日の夜に戻ってきて、昨日の日曜日は、大津へ行ってきました。
北へ行ったり西へ行ったり、なんか、ずっと新幹線に乗っている感じです。
そして、その新幹線の中では、ほとんど仕事を終わらせられたので効率良いです。
山形のお土産は、今年の春に行ったときに買って美味しかった、ずんだかりんとうをいっぱい買ってきてしまいました。
大津からの帰りは、電車の乗り継ぎがスムーズだったので、お土産はなしです。(笑)
2013年10月11日(金) おはぐろとんぼ 〜江戸人情堀物語(著・宇江佐真理) |
江戸市中に流れる堀の近くに住まう人々の物語です。
せつないけれど、でも、心の奥が温かくなるストーリーで、中でも、「日向堀」が、ボクは一番好きです。
宇江佐さんは、最新刊を出されたようなので、遅ればせながら読んでみたいなあと思っているところです。
今日は、都内で2つの取材撮影をさせていただいたあと、明日の取材撮影に備え、山形へ移動します。
山形の天気は、今日はあまり良くないようですが、明日は晴れるようです。
今週も、良い一週間でした。
2013年10月8日(火) 生け花の撮影 |
日曜日には、流派の先生方の作品を45点も撮影させていただきました。
それまで、ボクの生活の中にはなかったのですが、生け花って、素敵です。
観ているだけで心が和みます。
生け方によって心の持ちようが変わったり、見る角度によっても感じ方が違ったりして、生け花も美術芸術なのだと思います。
先週は、木曜日から日曜日まで、ボクが住まう地元の白岡市美術家協会展を行っていました。
ボクらの写真のほかにも、絵画や書、彫刻など多くの作品が展示されました。
先週は、「ちょっと、芸術の秋」でした。
2013年10月5日(土) 千代田線 |
こういうときに役に立つのが、1枚710円の一日乗車券というヤツです。
というのは、代々木公園駅と茗荷谷駅を往復したら380円で、千代田線の終点の綾瀬と茗荷谷駅を往復したら460円です。
だったら、710円で一日乗車券を購入したほうが、得なんです。
まあ、150円くらいしか得はしないけれど、浮いたお金でペットボトルが飲めると思えば・・・・。(笑)
そうそう。
千代田線って、ふだん、あんまり利用しない線なので、二重橋前とか乃木坂とか耳慣れない駅名に、ちょっとワクワクしました。
たまには、あまり乗らない電車に乗るのも、面白いものだと思いました。
2013年10月2日(水) 北海道帰り |
北海道は、季節が先に進んでして「すでに秋」といった感じでした。
金曜日から日曜日にかけて、みっちりと馬とともに過ごし、月曜日は、牧場の外に自然に生えている「しめじ」を採りに行きました。
雨粒をまとったクローバーの花が可憐で、しめじよりも花に惹かれました。
海から川を上ってきた鮭を孵化場の大きな水槽に導く仕組みで、大きな水槽からは渓谷のように水が流れていて、渓流と間違えている鮭は壁を大きくジャンプして乗り越えていきます。
中には、蓋まで乗り越えてしまうのではないかと思うくらいジャンプする鮭もいれば、どんなにもがいても急な流れに抗いきれずに水に飲み込まれてしまう鮭もいます。
こうして集められた鮭が大きな水槽の中で大量にうごめいていました。
それにしても、鮭は大きかったです。
生きている鮭を、こんなに間近で見たのは初めてです。
こんなでっかい鮭を狙って、冬眠前の熊が山から下りてくるのでしょうね。
雨粒を含んだ空気と冷気、少し赤みがかってくる木々の葉、そして、時おり鮭が跳ねる澄んだ川。
秋です。
清らかな秋の景色がありました。
模型やパネルなどがあって、けっこう本格的です。
スチュワーデス(って今は言わない)さんの歴代の制服の展示もあり、ついつい見とれてしまいました。
あんまり見ていると怪しまれてしまうので、ささっと横目で見て通り過ぎてしまうんですけどね。
って、余計に怪しまれるかもしれません。(笑)
今回の北海道は、半分、ボランティアのような感じでしたが、一足早い秋を感じられましたし、キタノオゴジョにも会えました。
今回の北海道も、「ほんと満喫!」という感じでした。
「あぁ〜っ。また北海道へ行きてェ〜!」って、もう思い始めています。
2013年9月29日(日) キタノオゴジョに癒されて |
市川ファームの本場へ向かう途中にある分場に、インディゴラヴと一緒に放牧されていました。
穏やかな天気の中、のんびりと草を食んでいました。
路肩に車を停めて牧場の柵の前に立つと、近寄ってきてくれたのですが、鼻をぶるんとさせて確認すると「な〜んだ。つまらん男じゃ。草のほうが良い」という感じでお尻を向けて、また草を食み始めました。
でも、のんびりと草を食む姿にも愛おしさを感じますし、「なんか、癒されるなあ」」と思いながら、障害者乗馬大会の準備があることも忘れて眺め続けてしまいました。
まあ、準備は、人手もいっぱいいるし、ボクが手伝うより効率が良いのではと思いますし。
そうそう。
本場には、この秋の活躍が期待されるホッコータルマエの母馬マダムチェロキーが、とねっ子たちと放牧されていました。
今年の産駒も期待されているそうです。
体高があるので大型馬に成長するでしょうし、体の大きさの割には顔が小さくて、なかなかのハンサムボーイです。
ホッコータルマエの帝王賞制覇の記念クオカードも、いただいちゃいました。
大切にします!
青空と朝日を反射させて、きれいに輝いていました。
一望できる駐車帯でも、のんびり海を眺めてしまい、会場に着いたときには準備が終わっていました。
まあ、しかたないですよね。キタノオゴジョも、輝く海も、ずーっと見ていたかったのですから。(笑)
2013年9月28日(土) 北海道入り! |
今年も、新ひだか町での障害者乗馬の大会があり、その撮影です。
障害者乗馬の認定NPOの事務局長をボランティアでやっているときからの付き合いですから、「なんか、長い付き合いだなあ」としみじみ思います。
「そろそろ、縁の切りころか」などと言うと、ぜったいに、ぶっ飛ばされると思います。(笑)
天気がとっても良くて、飛行機の窓からは東北の海が見渡せ、あんなに大きな津波が襲った海岸線もはっきり見えました。
こんなに青く穏やかな海が荒れ狂ったことが幻のようであり、幻であってほしいと思い続けました。
北海道も、とても気持ち良い青空が広がっていました。
昼間は温かくて「東京と変わらないじゃん」と思っていましたが、日の入りあとは、とっても寒くなってきました。
今年初めて、ジャンパーを着ました。
今日は、明日の準備があるのそうですが、ボクは、いつものようにキタノオゴジョへ会いに行ってきます。
だって、キタノオゴジョへ会いに来た、そのついでに乗馬大会の撮影に来たのですから。
なんて言ったら、やっぱり、ぜったいに、ぶっ飛ばされますね。(笑)
2013年9月27日(金) 優良ドライバーの仲間入り! |
優良ドライバーです。
いよいよ、ゴールド免許です。
数年前に、10キロくらいのスピードオーバーで捕まってしまって以来、5年以上、無事故無違反を心がけて運転していました。
若かりしころは、「どれだけ前の車を抜かせられるか」とか、「併走する車に負けるもんか」とかと思っていました。
でも、車の運転には勝ち負けなんてないし、どれだけ速く走っても一般道では信号に捕まってしまい、ゆっくり走っている車に追いつかれてしまいます。
という思いでいたら、違反で捕まることはなくなりました。
ということで、いよいよゴールド免許で、いよいよ優良ドライバーの仲間入りです。
10月に入ったら、すぐに更新に行こうと思います。
2013年9月26日(木) 自宅のパソコンを入れ替え |
自宅のデスクトップのパソコンは、かなり使っているせいか、起動が順調ではなかったり、ソフトの立ち上がりが遅かったりしていたのです。
デスクトップパソコンは、いつぐらいに購入したのだろうかと調べてみたら、2007年10月に買ったのでした。
もう6年も使っていることになります。
ほとんど毎日使っていても、最近になって「不調になってきたかなあ」という感じです。
ソニーのブルーレイレコーダーは、一週間か10日に1回くらいしか使わないのに、3年持たずにぶっ壊れましたけど!
ノートパソコンをメインにし、デスクトップのモニタに接続して使おうと思っています。
ハードディスクの容量が小さいことが難点ですが、データは外付けハードディスクを使います。そうすれば、持ち歩きもできるので、スタジオのパソコンでの作業も効率良いです。
アドレス帳やメールの送受信データ、お気に入り、ユーザ辞書などの移行に手間がかかりましたが、今日から完全始動です。
パソコンを購入するときには、いつも相談にのってもらっている友人カメラマンは「古いデスクトップのパソコンより、昨年春に買ったノートパソコンのほうが性能良い」と言います。
それに、ノートパソコンは、ロケ用にと思いましたが、それだけではもったいですもんね。
あとは、メモリを増設するか悩みどころです。「増設したら早くなる」というものでもなさそうで、どうしようかなぁと思案中です。
そうそう。
デスクトップパソコンで使っていたワードやエクセルが、ノートパソコンでは使えないので、新しく買わなければならないかなあと思ってました。
でも、セットで3万5千円くらいするし、どうしたものかと思っていたら、キングソフトというメーカーから互換性のあるソフトがありました。
4千円ちょっっとでした。
「安すぎて、大丈夫か」と思いましたが、まったく問題ありません。
ノートパソコンをメインに使うようになると、ちょっと気分が一新です。
それに、デスクトップパソコンの本体を机からどかしたので、机の上も広くなりました。
なんか、良い感じです。
2013年9月24日(火) ソニーもキヤノンと同じでダメ企業 |
そうしたら、「以前とは違うところが、壊れている」っていう回答でした。
修理代金が2万5千円もかかり、しかも、「保存してある映像は消えてしまう」と言うではありませんか。
6万円以上もした製品が3年も持たずに壊れるということは、年間コストが2万円強ということになります。
なんか、えれー高けー買い物ということです。
しかも、「壊れちまうのは、しかたないんだモンねぇー」という言い草に腹立たしいモノがあります。
こんなボッタクリ製品を売りつけておいて、平気の平左な腐りきった企業のことは放っておいて、パナソニックのブルーレイレコーダーを購入しました。
ノートパソコンもパナソニックのレッツノートを買いましたが、とっても良いし、このブルーレイレコーダーも、とっても良いです。
ビデオレコーダーもパナソニック製でしたし、20年近く使っても、壊れる気配さえもありませんでした。
クソかクズみたいなソニー製品を買うんじゃなくて、最初からパナソニック製品を買っていれば、余分なお金を使わずに済んだし、こんなにイヤな気持ちにならずに済みました。
キヤノンだけがダメダメ企業かと思っていたら、やっぱりソニーもダメダメ企業ということが良くわかりました。
今、大相撲開催中だからではないですが、キヤノンがダメダメ企業の東の横綱なら、ソニーはダメダメ企業の西の横綱っていうことです。
今どきの日本で、キヤノンやソニーのような企業が存在するとは、驚きです。
2013年9月22日(日) 洋食屋から歩いて5分(著・片岡義男) |
片岡さんのエッセイ集です。
憧れる小説の世界が生まれる出発点というか、片岡さんの発露の原点というか、そういうモノが垣間見えるエッセイ集でした。
やはり、ボクにとって永遠の憧れなのかなあと思うエッセイ集でした。
2013年9月21日(土) 電話をかけ間違えて |
かけたときに名前が表示されて、「あっ。間違えた」と切ってしまいました。
専門学校の「と」から始まる友人にとっては、ワン切りです。
でも、その友人から「電話もらって、ありがとう」と、夕方に電話をもらってしまいました。
専門学校を卒業してからは、年賀状の交換や電話で話をするくらいで、なかなか会えずにいる友人です。
数年ぶりに聴く、なつかしい友人の声です。
あっと言う間に学生のころにタイムスリップしてしまう、変わらない友人の声ででした。
なんか、「たまには、かけ間違えるのも悪くないなあ」と思いました。
「今日は、誰にかけ間違いをしようかなあ」と、企んでしまいたくなります。
でも、ワン切りばかりをしていると、ぜったい叱られるだろうしなあ。(笑)
2013年9月19日(木) 今日は十五夜 |
昨日の夜、帰宅する道を月が明るく照らしていました。
この前の、ほんの1ヵ月前まで、「暑い、暑い」とうなっていました。
今では、朝と夜は、長袖シャツでも寒く感じるほどです。
季節は、やっぱり進むものなのですね。
暑いとき、寒いとき。
四季があるから、暑くもなく寒くもない、今のような気候が過ごしやすく感じられるのかもしれません。
そして、秋は、暑さを乗り越えた実がなる季節です。
今年は、どのような秋になるのでしょうか。
2013年9月17日(火) ソニータイマー再起動! |
「ちょっと待ってね」っていう表示が点滅したまま、ウンともスンともといった状態です。
「いつまで待てば、良いんですか」と問うたとしても、答えることもなく、起動することもないのです。
このブルーレイレコーダーは、以前にも同じ故障で修理をしています。
このときも購入して1年半くらいで壊れましたし、今回も、前回の修理から1年半で壊れました。
修理代が無料の保証期間が切れたあとに壊れるように埋め込まれているという「ソニータイマー」って、修理したときにもリセットして、ちゃんと1年半で起動するようになっているのでしょうか。
キヤノンのように最初からまったく使えない製品だったら返品すればすみますが、保証期間が過ぎたあとに故障しちゃうというのは、「修理代で儲けようとする魂胆か」って思えてきます。
でも、1年半は動くのですから、まったく使えない製品を売るキヤノンよりも、まだマシということになるのでしょうか。
最初からまったく使えない製品を売り続けるキヤノンと、製品が壊れるようにタイマーを仕組んでいるソニー。
う〜む。
2013年9月16日(月) 白岡市美術家協会の作品撮影 |
絵画や書、彫刻、陶芸など、さまざまなジャンルの作品を撮影させてもらいました。
台風18号が接近中で、天気予想では日曜日は朝から大雨ということでしたので、影響を心配しましたが、日中は雨が止んで青空が広がるくらいでした。
撮影が終わったあと、機材をスタジオ(事務所)へ戻すのに大雨だったらたいへんだなあと思っていましたし、第一、会員の皆さんが作品を持ち込むときに濡れてしまったら、せっかくの作品が台無しになってしまうと案じていました。
でも、台風の北上が遅くなったのか、作品の持ち込みにも、撮影機材の後片付けにも影響はなく、無事に終了できました。
作品撮影には影響がありませんでしたが、それでも、あちこちで台風の被害が出ています。
競馬も、中山も阪神も中止だそうです。
グリーンチャンネルが無料放送になるので、「今日は競馬三昧の一日かなあ」と思いましたが、それどころじゃないですよね。
大きな被害を出さずに、通り過ぎて行ってくれることを願うばかりです。
2013年9月14日(土) 大群の白鷺たち |
あたりには、稲刈りのあとの良い香りが漂います。
もう秋なのですね。
朝、雨戸を開けると、大群の白鷺たちがやってきています。
白鷺って「幸運を呼ぶ鳥」なのだそうで、ときどき見かけると「良いことあるかも」と思うことがあります。
でも、こんなに大群の白鷺を見てしまうと、ありがたみと言うか、幸運への予感みたいなものが薄らいでしまいます。
あっ。
こんなにも大群の白鷺を見られるということは、幸運が大群になってやってくる予兆なのでしょうか!(笑)
2013年9月11日(水) じんわり値上がり |
まあ、8月は特別暑かったのでエアコンも使ったしなあと思いました。
でも、良く見ると、昨年に比べて電気の使用量は9%の減少です。
昨年の今ごろは、どれくらいだったのかなあと思い、経費台帳の昨年度分を見てみました。
やはり、今年は昨年に比べて38%も支払い料金が高くなっています。
使用量は減っているに、支払い料金は増えているというのは、電気料金の値上げによるものなのでしょうね。
東京電力のエリアは、原子力ではなく火力による発電になっていますし、原発事故の補償というのもあるのかなあと思います。
少し値上げ幅が大きいように思いますが、「忍耐強く、我慢のしどころ」なんだと思います。
今日は、「9.11」なんですね。
2013年9月8日(日) 秋競馬の始まり |
暑い夏の競馬が終わり、秋競馬が始まります。
せっかくの開幕でしたが曇り空で、人もそんなに多くなかったです。
「秋競馬を待ちわびたぜ」と思っていたのは、ボクくらいなんでしょうか。
そういえば、出走する馬の頭数も多くなかったです。
馬たちも、「秋競馬を待ってたんだぜ」という感じではないのでしょうか。
出走頭数が少ないレースがほとんどだったので、「硬い馬券か?」と思っていたら、「おまえの夏に、何があった?」というくらいに激変したような馬が馬券に絡み、波乱が続きました。
波乱ばかりかと思っていたら、3連単でも10倍に満たない、超合金のような硬い馬券もあったりして悔しい競馬でした。
人気が薄かったセキショウとモモトンボはパドックが良くて、特にモモトンボはトモがパンとしていたので、人気はなくてもボクの本命にしました。
レースは、セキショウが脚をためながら逃げ、モモトンボは中団の外でスムーズに追走します。
芝の中距離で逃げたらメチャクチャうまい吉田豊騎手ですから、最終コーナーで馬券に絡むことを確信しました。
その最終コーナーでレースを観ていたのですが、モモトンボがきれいに外をまわって追い込みに入るのを見て、思わず「北村、差せよ!」と大きな声が出てしまいました。
ちょっと恥ずかしかったですが、きっとボクの声が届いたのか、3着に入ってくれました。
ただ!
パドックで良かったモモトンボとセキショウが馬券に絡んでくれたのは嬉しいのですが、パドックでイライラしていて「2000mでは息が持たない」と思って切ったリボントリコロールが2着でした。
いやー。
パドックがちょっとダメでも、そこそこ力のある馬は馬券になるものなのです。
残念です。
でも、人気が薄い馬でもパドックで見抜けたことは、嬉しいです。
そうそう。
モモトンボの北村騎手は、毎回のパドックで、必ず騎乗していました。
前のレースで騎乗した騎手は、パドックで騎乗することがあまりないのですが、北村騎手は毎回騎乗していました。
ふつう、前のレースが終わって後検量のあとは、汗や泥を拭いたり、次のレースの勝負服に着替えたり、今どきですから喉も渇いて飲み物を飲むでしょう。
きっと、そんなに時間に余裕があるわけではないのでしょうが、北村騎手がきっちりパドックで騎乗することに感心しました。
パドックで騎乗しなくてもルール違反ではないのでしょうけど、騎手が乗ったときの馬の変化も予想ファクターのひとつなのですから、やはり毎回騎乗してほしいです。
こういう騎手は、応援したいです。
2013年9月6日(金) 真夜中のセロリの茎(著・片岡義男) |
久しぶりに小説を発表されていたことを知り、読みました。
片岡さんの作品は、ストーリーや文体がなんかダンディで、格好良いです。
登場人物さえも、男はダンディで女性はスタイリッシュに思えます。
「ボクも、こうありたい」と憧れ、登場人物のようにダンディに振舞いたいと思ってきましたし、今も思うのですけど・・・・ね。
もしかしたら、ボクのとって永遠の憧れなのだと思います。
いや。叶わぬ憧れなのかもしれません。
あぁ。ダンディになりてぇーッ。
2013年9月3日(火) 北海道からトウモロコシ |
夏の初めには、アスパラガスを送ってもらいました。
ツヤツヤのアスパラガスはシャキシャキしていましたし、今回送ってもらったトウモロコシもとっても甘かったです。
トウモロコシは、今のボクにつながるキタノオゴジョに会いに行ったときに市川ファームのお母さんにいただいた思い出もあります。
こうして、旬の美味しいものをいただけるのは、ありがたいなあと、つくづく思います。
2013年9月1日(日) 初秋の始まり |
今年の夏も、「暑い、暑い」と嘆きながら過ごしましたが、朝夕に吹く風は涼しくなってきました。
近所の農家の方から新米をいただきましたし、梨が美味しくて、「実りの秋」を実感しています。
そうそう。
昨日、写真の師匠のところへ遊びに行き、いろいろお話をさせていただきました。
ボクがスタジオ(事務所)を持って15年になることに驚いてもらい、曲がりなりにも写真の仕事を続けていられることに感心してもらいました。
師匠は、新しい境地の作品に2つも挑んでいて、来年春以降、2つの写真展を行うそうです。
写真展用のテストプリントを拝見したのですが、テストプリントだけでも感動しました。
これらの写真が大きいサイズにプリントされて額に入って飾られたら、きっともっと驚くくらい感動なんでしょうね。
でもですよ。
これだけ師匠に頑張られてしまうと、ボクがどんなに頑張っても追いつけないじゃないですか。
なんか、それが、ちょっと悔しいです。