商品写真やスナップ写真、モデル撮影のグラビア写真、店舗・建物写真などのほか、取材やインタビュー、原稿作成なども評価が高いフリーカマラマン長谷川修のホームページ。写真撮影のほか、動画の撮影、取材やインタビュー、原稿作成なども承ります。写真コンクールや文学賞などでも入賞や入選し、多くの賞を受賞しています。写真も文章も高評価をいただいています。



【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2019年5月】
 2019年5月29日(水) 良い感じの野菜たち
枝豆
絹さや
ピーマン
先週末に苗を植えたり種を蒔いた庭の野菜たちが良い感じです。
枝豆や絹さやは、もうすでに芽が出始めました。
枝豆は何だか力強い感じですし、絹さやはこんなに小さいのにいっちょ前にひょろりと蔓を伸ばしています。
ピーマンも花が咲きました。
こんなに早く咲いてしまい、しかもこんな低いところで実になるなんて良いだろうかと、これはこれで案じてしまいます。
昨夜は予想よりも雨の量が少なかったのはちょっと残念ですが、今年も順調に大きくなってくれそうで大いに期待してしまいます。

 2019年5月27日(月) 令和初の日本ダービーは複勝
複勝9倍
令和になって初の日本ダービーは、複勝だけど獲りました。
ロジャーバローズは今月初めの京都新聞杯でしっかり逃げ粘っていたし、逃げるには絶好の最内枠だし、3着までには入るのではと思っていました。
ですので、複勝は買いましたが、まさかロジャーバローズが勝ってしまうとは! です。
こういうところで単勝を買っておかないのがボクの馬券ベタなところだなあとつくづく思います。
だって、「ダービーでの乗り替わりは勝てない」と言われているので、直線でヴェロックスとサートゥルナーリアが追い込んできて、ゴール前でヴェロックスが抜け出して勝ち、逃げ粘るロジャーバローズとサートゥルナーリアがもつれて2着と3着を分け合うということを思っていたんです。
考えてみたら、今年の春の競馬は前残り(追い込み馬が差し届かず)というレースが続いていて、運のある馬が勝つと言われるダービーで最内枠に入ったロジャーバローズは、勝つために必要な運をまさに手にしていたということです。
それに、「2頭出し厩舎は人気薄」という格言に従えば、断然人気のサートゥルナーリアよりもロジャーバローズなんです。

複勝なんて、なんか、ちょっと悔しさが残ります。
あっ。
そうそう。
もしかしたら、一番悔しがっているのはJRAかもしれません。
だって、サートゥルナーリアの乗るはずだったルメール騎手の騎乗停止処分をダービーまで引っ張って、飲酒運転で捕まった角居厩舎のダービー制覇を潰せたと思っていたのに、ロジャーバローズでダービーを獲ってしまったのですから。
っていうのは、斜に構えすぎでしょうか。(笑)

 2019年5月26日(日) 東スポが値上げ
10円値上げ
東スポが10円値上げして150円になりました。
う〜む。
きっと売れなくなってきたからの値上げなんだろうなあと思います。
だって、ひと昔の朝の電車はほとんどの人が混み合う中で器用に折りたたんで新聞を読んでいたし、夜の電車に乗る多くの人が夕刊を読んでいました。
でも、今は、新聞を読んでいる人はほとんどいません。
新聞業界全体が低迷しているんだろうなあということが推測できます。
まあ、どの新聞も記者クラブ向けの資料に基づくものが多く、記者の能力も低くなっていることがうかがわれます。

そもそも東スポを買うといっても「140円(150円になってしまいましたが)で出走馬の成績がわかれば」と競馬目当てで新聞の主である記事を読みたいわけではないのです。
出走馬の情報しか掲載していないのに競馬専門紙を500円を出して買おうとは思わないだけです。
だって、内容が東スポも競馬専門紙も書いてある内容が大差ないし、競馬専門紙だからといって特ダネが載っているわけでないのですから500円も出そうと思わないだけです。
10円ですけど、いろんなことに思いを巡らす値上げです。

 2019年5月25日(土) いよいよ
パーティーの案内状
ボクが学生時代にアルバイトをさせてもらったロッテリアで先輩だった熊谷さんが、いよいよ参議院議員選挙に立ち上がるそうです。
決起集会の案内が届きました。
学校を卒業してアルバイトもやめて就職して別々の道へ歩み出しても、ロッテリアのバイト仲間のみんなとは機会があるごとに集まっていて、熊谷さんともずっとつながりがありました。
そんな中、当時は参議院議員の秘書をされていた熊谷さんから「酒でも飲もう」と連絡があり、大宮の居酒屋で二人だけで会ったのです。
ほかの仲間も一緒だと思ったのに二人だけって、今さらコクられるのかとドギマギしてしまいました。(笑)
そうしたら、「次のさいたま市議選に立候補するので、ポスターなどに使う写真を撮ってくれないか」という話でした。
コクられなくてホッとしつつ、「いよいよですか」と我がことのように気持ちが高揚したことを覚えています。
10年くらい前の一期目の選挙では、たしか大宮選挙区でトップ当選だったと思います。
まあ、熊谷さんの力というより、ボクが撮った写真の力で当選したと今でも思っています!(ウソ)

そして、満を持しての国会です。
参議院選挙に立候補することはずいぶん前に聴かされていて、当たり前のようにポスターなどの写真も撮影させてもらいました。
着々と準備を進めてこられ、いよいよです。
中央省庁での撮影を毎月のようにさせていただいているだけのボクのようなものまで国会の裏話のような噂のような語り草が聴こえてきます。
そんな妖怪やら海坊主やら魑魅魍魎の穢土で生きていくにはたいへんなんだろうなあと思います。
でも、そういうところへ飛び込んじゃうのが熊谷さんの真骨頂なんです。
昔っから誰にでも優しくて、だけど単に甘いだけではなく厳しくいくところは厳しくいき、厳しくいった責任や始末をきちんとつける、そんな熊谷さんらしさを国会でも発揮してほしいと思います。

あっ。
そうそう。
決起集会の案内をいただきましたが、ボクは行きません。
だって、さすがにロッテリア仲間の飲み会っていうワケにはいかないと思うんです。(笑)

 2019年5月23日(木) キラキラ共和国(著・小川糸)
キラキラ共和国(著・小川糸)
小川糸さんの「キラキラ共和国」を読みました。
少し前に読んだ「ツバキ文具店」の続編です。
一人で代書屋を兼ねる文具店を営む主人公が近所のカフェの店主と結婚するシーンから始まり、新しい家族の暮らしを描いています。
「ツバキ文具店」は代書を依頼する人が丁寧に描かれ、それにまつわる物語が感動的でしたが、この「キラキラ共和国」は主人公の新しい生活がメインのようで、新婚生活にまつわるエピソードもトピックもありきたりであんまり感動がありませんでした。
もう少し代書を依頼する人の物語を描いてほしかったなあと思いました。

 2019年5月20日(月) 夏野菜!
ピーマンとナスの苗
週末は、夏野菜の苗を植えて、種を蒔きました。
今季は、キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、プチトマト、シソの苗を植えて、枝豆と絹さやの種を蒔いたのです。
土曜日も日曜日もとどき曇って一日中太陽が照りつけることもなくほど良い気候で、今日も薄曇りになり、明日は雨模様ということで、植えたばかりの苗にとっては絶好の天候になるようです。
いい加減に苗を植えたり種を蒔いたりしていますが、きちんと成長し実をつけてくれるのは、やはり太陽と土の恵みなんだろうなあとつくづく思います。
今年も、たくさんの実りがありますのように。

 2019年5月18日(土) 挑戦 クリストフ・ルメール(著・平松さとし)
挑戦 クリストフ・ルメール(著・平松さとし)
平松さとしさんの「挑戦 クリストフ・ルメール」を読みました。
フランス人でありながら日本の競馬に幾度も参戦し、3年前にJRAの騎乗免許を得たルメール騎手のこれまでの半生を描くノンフィクションです。
ルメール騎手が、なぜ日本の競馬に参戦し、JRAの騎乗免許を得ようとしたのかが語られ、そして、どのような姿勢で競馬に臨んでいるのかが描かれています。
今では、どの騎手も寄せつけないほど勝ち続け、トップジョッキーとして頂きに君臨するルメール騎手の素晴らしさを知りました。
まあ、ルメール騎手が乗る馬は人気になるので、馬券が当たっても低配当になってしまうところが残念なのですが。(笑)
そして、「G1を勝つのは調教師、厩舎スタッフ、オーナーらチームカが求められます。その一員になれることのほうが僕は嬉しい。リーディングはもちろん獲れれば獲りたいけど、それよりも皆でG1を勝てたときのほうが自分的には嬉しいのです(本文より原文のまま抜粋)」という言葉に共感しました。
レースではジョッキーにスポットが当たるのが競馬ですが、生産者や育成場、厩舎など多くの人たちが心血を注いで育てた馬たちが雌雄を決するのが競馬であり、レース前の高揚感とレース後の刹那さが競馬の魅力なんだと再認識しました。

 2019年5月16日(木) 交通安全週間って言うけれど
これって安全なのでしょうか?
春と秋に全国交通安全週間なるものが実施されます。
毎回不思議に思うのは、期間中、歩道上に放置して通行を妨げる無人のテントが突如現れることです。
普段であればすれ違いできるのに、狭い歩道がさらに狭くなって前方からやって来る人を待たなければなりません。
ベビーカーや車椅子を使う人にとっては、さぞや通りづらいことこの上もないことだろうなあと思います。
さらに、視覚障害者誘導用ブロックの上に脚を載せる最悪なテントも数多く見かけます。

そもそも、これらのテントは、誰が、何を目的に設置しているのだろうと思い、警視庁に質問してみたことがあります。
そうしたら、「テントは交通安全協会が自主的に設置するもので、積極的に警察官を立ち寄らせているが警察としては通行の妨げになっている認識はない」という主旨の奇天烈な回答が交通総務課長名で届き、呆れかえりました。
どうみたって通行の妨げになっているでしょう。
それを「通行の妨げになっている認識はない」と言い切る厚かましさに警察組織の傲慢さが表れています。
もしかしたら、立ち寄るという警察官は放置されるテントの悪影響に無関心なのか、洞察力が極めて低いのかであり、もっとも重要な「交通弱者の安全を守る」という能力が欠落している証左です。
あっ。
もしかしたら、警察OBの天下り先と噂され、自らの再就職先になるかもしれない交通安全協会の失態を指摘したり注意したりできないのではと勘繰りたくなります。

内閣府のホームページに記載されていている交通安全週間の目的のひとつに「国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図る」とあります。
しかし、全国交通安全週間に放置され続けるテントによって「道路交通環境が劣悪なものとなり、交通事故を誘発する」恐れがあるのです。
まさに冠履顛倒であり、ヘソが茶を沸かすとはことのことです。
交通安全週間で取り締まりを強化して交通事故撲滅を目指すのも良いですが、まずは交通安全を呼びかける側が安全な通行を阻害する行為を撲滅すべきです。

 2019年5月15日(水) ホワイトラビット(著・伊坂幸太郎)
ホワイトラビット(著・伊坂幸太郎)
伊坂幸太郎さんの「ホワイトラビット」を読みました。
仙台の住宅街で起こった立てこもり事件の顛末物語です。
誘拐をビジネスにする集団、空き巣専門の泥棒グループ、人質になった家族、そして警察とそれぞれの立場から事件との絡みが綴られていくので、ちょっと複雑な構成でした。
でも、大団円を迎えると、その複雑さが実は単純明快なストーリーだったのです。
まるで、見事な手品を見ているようでした。

 2019年5月13日(月) とんでもなく大きなサラダ菜
でっかくなったサラダ菜
昨日、自宅の庭で育てている蕪や青梗菜を収穫したのですが、蕪の間にサラダ菜がとっても大きくなっていました。
これは、昨年の11月に蒔いたサラダ菜の種が発芽したんだと思います。
蕪に水や肥料をあげるときに蕪の間から蕪とは異なる葉っぱが大きくなってきていて、「これはサラダ菜なのでは」と気づいてはいたのですが、「蕪を収穫するまで放っておいてみよう」と思っていました。
いやはや。
こんなに大きくなるとは、というくらいでっかくなっていました。
サラダ菜をプランターで育てていると写真の左下の笊に入っているくらいなんですが、もう10倍以上、ボクの頭より大きくなってしまいました。
まあ、こんなに大きくなっても硬くないし、「野菜っ!」っていう感じの香りが強いです。
これくらい大きく育てるのもありなのかなあと思います。
先日も、ほうれん草を育てているところで、少し前に種を蒔いた蕪がちゃっかり大きく育っていたし、こうやって「今ごろか」と思いもかけず育つところも、こういう家庭菜園の面白いところだなあとつくづく思います。

 2019年5月12日(日) 田植えが始まる
いよいよ初夏
ボクの自宅の裏の田んぼでは、いよいよ田植え作業が始まりました。
10連休前に田んぼに水が入り始め、地ならしからのようです。
田植えの風景を見ると、初夏が来たという感じです。
ボクも、そろそろ夏野菜を育て始めようと思います。

とんでもなく久しぶり(笑)に「ポートレート」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2019年5月10日(金) 工事が大詰め
重たい材料を一気
ボクのスタジオ(事務所)から春日通りを挟んだ斜向かいでマンション建設の工事をしていて、いよいよ大詰めのようです。
たしか、昨年の夏くらいに古い建物を取り壊して建築が始まった気がします。
重そうな鉄骨を積んできたトラックを横付けし、クレーンで一気に11階建ての屋上まで持ち上げているようです。
持ち上げるときは歩道を通行止めにして、歩行者は書道に仮設した歩道に誘導していました。
重機を扱うプロが操作しているとはいえ「落下することはない」ということはないので、万全な対策をして工事をしているのだなあと感心しました。
まあ、当たり前っちゃあ当たり前なんでしょうけど・・・・。

そうそう。
鉄骨を持ち上げる作業に並行して、建物入り口からも材料を搬入していたようで、吊り上げ中に運び込もうとしたらしく止められていました。
「大丈夫だろう」という人夫さんの野太い声に対して、「大丈夫じゃないから」とリーダー格の女性の毅然とした声に感動しました。
そうなんです。
鉄骨が落下してケガでもしたら、これまでせっかく作り上げてきたものが木っ端微塵です。
大丈夫っていう言葉は、どんな現場にも存在しないのです。
万全に万全を期しても足りないのが現場なんです。
こういうときになあなあではなく、危険なものは危険と言い切る現場は素敵だなあと思うのです。

 2019年5月7日(火) 十六茶
カインズの十六茶
今年もカインズの十六茶の季節になりました。
寒い時季はスタジオ(事務所)でココアばかりを飲んでいましたが、さすがにもう冷たい飲み物の季節です。
少し前まで緑茶でしたが十六茶のほうが美味しいと思い変えました。
もっと前までは水出しパックの麦茶を淹れていましたが面倒になり、ペットボトル入りのお茶にしてしまった次第です。
まあ、ペットボトルでも美味しいですし、手間いらずというとことを考えれば、これはこれで良いのかなあと思うのです。
いちおうボクのスタジオ(事務所)は仕事場ですし、美味しさも良いけど効率も考えなきゃならんと思っとります。(笑)
さあ。
夏近し、の季節です。

 2019年5月5日(日) 令和初の重賞万馬券と悪天候で取り止め
馬単191倍
令和になって初の重賞ということで注目された京都新聞杯で、馬単万馬券を獲りました。
オールイズウェル、ロジャーバローズ、レッドジェニアル、ヒーリングマインドの4頭ボックスで馬単と3連複を買ったのです。
1番人気に押されたタガノディアマンテは距離が長すぎるので最初から斬りました。(結果、ゴール前でヘタっていたので良い読みだったと思います)
ハバナウインドとトーセンスカイも穴っぽいなあと思い狙っていたのですが、馬体重を大幅に減らしてきていたので斬りました。
結果、ロジャーバローズが絶妙な逃げで粘るところをレッドジェニアルが差し切って馬単191倍です。
差し切っていないと120倍くらいですから、配当が70倍前後安くなっているところでした。
レース後にパトロールビデオで確認すると、レッドジェニアルは好発を決めたあと、内々に控えて自分の前に馬を置いてレースを進めたことがわかります。
このあたりは上手いです。
平成やら令和やらの騒ぎを斜に構えて眺めていましたが、令和初の重賞万馬券を獲れたことは幸先良しとしたい思います。

3連単295倍(幻し)
馬単60倍(幻し)
びっくりしたのは、東京競馬場での雹です。
テレ東でやっている競馬中継はあまりにも下品すぎるし実況もヘタクソなので音声を消して映像だけをいつも観ているのですが、「レースがなかなか始まらないなあ」と思ってラジオ短波(あっ。今はラジオNIKKEIですね)をインターネットで聴いたら、「大粒の雹がたくさん降って安全が確保できないので天候調査中」とのことでした。
こういうこともあるのですね。
けっきょく、この10レース以降の3レースは中止になってしまいました。
この3レースで大儲けするはずだったのに残念です。(笑)
まあ、今日のNHKマイルカップは波乱要素がたっぷりなので、大儲けは今日に持ち越しということにしたいと思います。

 2019年5月3日(木) 茗荷
茗荷の根っこ
少し前、カインズへ行ったら茗荷の苗が売っていました。
サラダ菜のことを教えてもらったようにお店のスタッフの方に「この苗は陽があまり当たらないところに植えれば良いのですか」と尋ねると、「この苗も良いけど店内の種売り場のところで茗荷の根がいっぱい袋に入っているので、そっちのほうがお得ですよ」と教えてくれました。
「えっ。そんなこと言っちゃって良いんですか」と思いつつ売り場へ行ってみると、根っこがぎっしり詰まったビニル袋がありました。
「苗は1本だけど、やっぱりこっちのほうがお得だよね」と、スタッフの人の言葉に甘えることにしました。

実は、夏に茗荷をいただいて冷ややっこやお吸い物にすることが多く、ずっと「ボクも育ててみたいなあ」と思っていたのです。
それに、ボクのスタジオ(事務所)は茗荷谷駅のそばですので、ぜひとも茗荷は育てたいと思うのです。

ビニル袋の中にはたくさんの根っこが入っていたので、家の北側だけに植えるのではなく、大きくて深めのプランターも買って植えてブロックで影になるところにも置いてみました。
さてさて。
夏には美味しい茗荷が採れると良いなあと願っています。


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By;Osamu Hasegawa