商品写真やスナップ写真、モデル撮影のグラビア写真、店舗・建物写真などのほか、取材やインタビュー、原稿作成なども評価が高いフリーカマラマン長谷川修のホームページ。写真撮影のほか、動画の撮影、取材やインタビュー、原稿作成なども承ります。写真コンクールや文学賞などでも入賞や入選し、多くの賞を受賞しています。写真も文章も高評価をいただいています。



【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2017年1月】
 2017年1月31日(火) 寒緋桜が満開
盛大な寒緋桜
寒緋桜に蜂
昨日は、旧東海道の品川宿近辺で取材撮影でした。
取材の待ち時間が少しあったので、荏原神社へ行ったら、寒緋桜が満開でした。
花は大きくて濃い桃色です。
春間近を感じます。
人間たちが寒い寒いと身を縮めている間に、木々は春に向かって枝を伸ばし花を咲かせていました。

 2017年1月29日(日) 蕪
庭に植えていた蕪を抜いたら、いくつか大きくなっていました。
実は、正月くらいに、葉が盛大になったので少し抜いてみたところ、大きいもので「赤ちゃんのグー」くらいしかなく、ほとんどが、小指の第一関節くらいしかありませんでした。
初めて蕪を蒔いてみましたが、もう少し掘って、地中深くに蒔くべきだったかと、ちょっと後悔していたのです。

少し抜いて、残りは肥料を与えて放って置き、昨日、天気が良いので抜いてみたところ、いくつかは大きくなっていました。
まあ、ほとんどは小さいのが、ちょっと残念です。
でも、葉っぱは美味しそうです。
もう少し経って温かくなったら、蕪やホウレン草や青梗菜の種が残っているので、また蒔いてみようと思います。

 2017年1月27日(金) 朝の三日月
東の空の三日月
今の季節、夜明けと朝の境界線の時間に、か細い月が浮かんでいます。
きんと冷えた空気のせいか、凛とした気高さというよりも、刀のような鋭さを感じます。
そして、金星だか火星だかが寄り添い、明るくなっていく空が美しいです。

そうそう。
撮影していて気が付いたのですが、朝の三日月は7時8時あたりが明るくて右上を向き、夕方の三日月は4時5時あたりが明るくて左上を向いているものなのですね。
年末年始には、夕方に三日月と金星と火星が接近していたことを思い出しました。

あっ。
でも、こういうのって、ネイチャーのカメラマンさんにとっては常識というか、「今さら、なに言ってやがるんでぃ。べらんぼうめぃ」っていう感じなんでしょうね。
同じカメラマンといっても、ボクは軟弱者の根性なしなので、暑い中寒い中の大自然に身を置くことができないので、すみませんっていう感じです。(笑)

 2017年1月26日(木) ローソンって、社会規範意識がロー
ほんと、あぶねぇー
昨日の9時ごろ、スタジオ(事務所)に着いたら、ローソンのトラックが自転車専用レーンを完全に塞ぎ、一般車両レーンにはみ出す状態で、長時間にわたり停まっていました。
スタジオ(事務所)の前の自転車専用レーンは、いろんなことがあって完成しました。
完成して快適に利用していましたが、こういうローソンのトラックとか、お茶の水女子大学のエラソーな車とか、果ては選挙カーを堂々と停めちゃうとか、自転車専用レーンを駐車レーンと勘違いしている輩が多く辟易していました。

しかも、ローソンの車は、いっつも邪魔臭く、しかも我が物顔で停めているので、ちょっと苦々しく思っていました。
そして、昨日は、なんとドライバーが運転席で喫煙しながら乗車し続けるていたのです。
ローソンのホームページを見たら、「みんなの街を幸せにする」旨を企業理念として掲げていました。
自転車専用レーンを完全に塞ぎ、一般車両レーンにはみ出す状態で、長時間にわたり停車し、自転車の通行やバスの発信を阻害しているのに、ゆっくりと紫煙をくゆらすことが、みんなの街を幸せにするのいでしょうか。
こういうのは、ほんと、頭に来ます。
きっと、ローソンって、社会規範意識が低いんでしょうね。

ボクのスタジオ(事務所)の近くにナチュラルローソンができて嬉しかったし、お店でつくっているというパンとか、ナチュラルローソンのお弁当とか、美味しいものがいっぱいあって、けっこう利用していました。
なんか、ファンだったのにアンチになりそうです。

そうそう。
アンチといえば、アンチなんて生易しいもんじゃないくらい大っ嫌いな安倍の失政をテーマに、「自儘な自論」というコラムを更新しました。

 2017年1月24日(火) 幸福な食卓(著・瀬尾まいこ)
幸福な食卓(著・瀬尾まいこ)
瀬尾まいこさんの「幸福な食卓」を読みました。
父親の自殺未遂をきっかけに、ちょっとずつズレが生じてきている家族の物語です。
主人公の心の動きや登場人物たちの表情などが巧みに描かれていて、ぐいぐいとストーリーの中に入っていけました。
ただ、最後に主人公の恋人が死んでしまうという展開には、う〜むッという感じです。
きっと、父親の自殺未遂と恋人の死をリンクさせることで、「身近な人の死」をテーマに描いているのかもしれないけれど、なんか、すっきりしないラストだと思いました。

 2017年1月22日(日) 会心の万馬券
3連単138倍
いやー。
昨日の若駒ステークスでは、会心の万馬券でした。
5頭立てといった出走頭数の少ない競馬は、どうしたものか、案外と荒れるんです。
しかも、少し抜け気味の1番人気になっているインウィスパーズは1戦1勝と、人気ほど信頼できる条件ではなく、しかも、パドックではチャカついていて、経験不足は明らかでした。
それと、アドマイヤウイナーも、新馬戦で勝って以降、良い成績とは言えません。
出走5頭のうち2頭を切れるということは、残り3頭での3連単ボックスの6とおりで決着するだろうと思いました。

結果、もっとも人気のないアダムバローズが1着になり、ダノンディスタンス、シャイニーゲールの順でゴールし、3連単は全60とおりのうち60番目でもっとも高配当でした。
しかも、同じ組み合わせの馬単ボックスも買っていて、これも、20とおりのうち20番目でした。
くーッ。
こんな会心の馬券は、久しぶりです。

それにしても、池添騎手は上手いです。
ボクの馬(笑)のカーバ3勝目を挙げた中京スポーツ杯では、まさに好騎乗でしたし、昨日も無理なく先頭に立って、そのまま馬に負担をかけることなく逃げ切り勝ちでした。
まあ、少頭数のレースということもあったでしょうけど、上手いなあと思う騎乗ぶりでした。
そして、2着に入ったダノンディスタンスの和田騎手はカーバが初優勝したときに騎乗しましたし、シャイニーゲールの福永騎手はカーバのデビュー戦で騎乗しました。
なんか、カーバ馬券ですね。
それも、なんだか嬉しいです。

 2017年1月21日(土) カメラバッグの修理
仕切りとマジックテープ
カメラバッグの仕切りのマジックテープのビリビリ部分が、だんだん弱くなってきていて、すぐ外れてしまうようになっていました。
両面テープ式になっているマジックテープを買ってきて貼り付けたのですが、両面テープの接着面が弱く、すぐに取れてしまいました。
縫い付けなきゃ、とは思っていたのですが、ざわっとする日が続いていてなかなか取り掛かれず、時間がぽっかり空いた昨日、マジックテープを取り付ける作業をしました。
来週から、またざわっとしそうな気配なので、タイミングとしては昨日がベストでした。

仕切りもマジックテープも生地が厚いので、一針ひとはり刺していくのは、けっこう大変な作業でした。
昨日は寒かったのでガスストーブを焚いて、その上に薬缶を乗せ、沸き上がったお湯でココアを飲みながら、のんびりと日がな一日かけて、何枚かの仕切りにマジックテープを縫い付けました。
そして、思ったのが、草鞋や篭、織物などが雪の多い地方で盛んにつくられていたのは、冬を乗り越えるための知恵でもあったのではないだろうかということです。
雪がしんしんと降る中、囲炉裏に座り、ときおり甘酒とかを飲みながら藁や竹を編む情景が、ガスストーブの前に座り、ときおりココアを飲みながら針を刺し続けながら想像してしまいました。

そうそう。
そもそも、ビリビリが弱くなり、ビックカメラに買いに行ったら「仕切りを販売するメーカーがなくなってしまいました」ということで、マジックテープを取り付けることにしたのです。
仕切りを販売しなくなってしまったのは、やはり売れないから、採算が取れないからということなんだと思います。
やはり、写真を取り巻く周辺は斜陽なんだなあと、こういうことからも想像してしまいました。

 2017年1月20日(金) 陽春
ぽかぽか
今日は、大寒です。
それでも、陽射しは温かです。
昨日は、スタジオ(事務所)で作業していましたが、陽射しの温かさで眠くなりそうでした。
今日は雪予想でしたが、そんなに荒天になりそうにないです。
気温は低いですけれど・・・・。

 2017年1月18日(水) 加古川なのにお土産は551の豚まん
551の豚まん
昨日は、加古川へ行ってきました。
日曜日に降った大雪が関ヶ原近辺にはまだまだ残っていて、先月行った旭川くらいの銀世界でした。
毎年、このあたりに雪が降ると新幹線が遅れることがありますが、昨日もおとといの降積雪の影響が今なお残り、新幹線は米原駅の前後を徐行運転になるので30分くらい遅れていました。

ですので、後続の西明石に停車するひかり号も遅れているので、新大阪で山陽本線に乗り換え、三宮や神戸を通って加古川へ向かうことにします。
阪神淡路大震災のときには、三宮駅前のビルが横倒しになった映像に衝撃を受けました。
今は、その駅前には新しい大きなビルが建ち、阪神高速には崩壊した姿は幻だったかのように車が行き交い、神戸市の市章を掲げる復興住宅が目に入ります。
須磨の海が冬の斜光を受けて煌めき、その光の塊の向こう側に旅客船や貨物船が、たおやかに浮かんでいます。
何10年もかけてつくった街が一瞬で崩れて失われたのち、わずかな歳月で街の形を再生させる「人の力」に心が震えます。
原爆投下から3日後には広島には路面電車が走り始めたと言われていますし、蘇った神戸の街を見て、あらためて「人の力」の強さを感じました。

取材撮影を終えて帰路を検索したら、新幹線への乗り換えは西明石ではなく新大阪のほうが良いことがわかり、乗り換えのわずかな時間で551の豚まんをお土産にしたのです。
やはり、関西へ行ったら、これかなあと思います。

そうそう。
新幹線が遅れることを見込んで家を出たら、加古川へは早く着けたので、加古川名物という「かつめし」をお昼ご飯に食べました。
かつの上にデミグラスソースがかかり、岡山名物の「デミかつ丼」と似ていました。
加古川から、もう少し西へ行けば岡山なので、こういうかつが瀬戸内で流行っているのかなあと思いもしました。

 2017年1月17日(火) 加古川へ
今日は、加古川へ行きます。
22年前の今日の、阪神淡路大震災で大きな被害があった神戸を通過して、加古川です。
お仕事をご一緒させていた方のお身内が亡くなられたり、何度も訪れた街が跡形もなく焼けてしまったり、つらい思いをした、あの大震災から22年です。
あの痛みは、あのつらさは、忘れない。
そう思いながら、神戸を通過しようと思います。

そして、旅芸人のような一年の最初に訪れるのは、加古川です。
今年は、どんなところへ何度訪れることができるのでしょうか。
気を引き締めつつも、ちょっと楽しみな旅暮らしが始まります。

 2017年1月16日(月) 春間近?
もう花が咲き始めました
今週末は、京都競馬と中京競馬が中止になるくらいの大雪でした。
とっても寒かったです。
それでも、少し前、赤い花が咲いていました。
気温は低いし、吹く風は冷たいけれど、日向は温かいです。
これからの2月は寒の底と言われるけれど、もしかしたら、少しずつ少しずつ春が近づいているのではと思うんです。
いや、あの、その。
春が近いと良いなあという願望に近いんですけど・・・・。

 2017年1月15日(日) 西日の町(著・湯本香樹実)
西日の町(著・湯本香樹実)
湯本香樹実さんの「西日の町」を読みました。
逃れるように九州北部の町に流れ着いた母子のもとに、てこじいと呼ばれる祖父が現れ、部屋の片隅で夜寝るときも膝を抱えて座り続けます。
そのてこじいの人生を辿り、祖父の子である母との愛憎が描かれる物語でした。
クライマックスになるような大きな出来事も起きず、平らかな展開なのに、ぐいぐいと話の中に引き込まれました。
ちょっと苦い話なのに、心が温かくなるストーリーでした。

 2017年1月14日(土) ツバキ文具店(著・小川糸)
ツバキ文具店(著・小川糸)
小川糸さんの「ツバキ文具店」を読みました。
鎌倉で文具店を営むかたわら、代書屋として依頼を受けて手紙を書いている主人公の物語です。
先代と呼ぶ祖母に厳しくしつけられて育った主人公と、代書を依頼に来る人たちとのやり取り、そして完成させる手紙に、うるっときました。
電車の中で読んでいるときに涙腺が緩み、ちょっと危なかったです。
感動しました。

 2017年1月13日(金) 今年初めての満月
まん丸
東の空では黄色
昨日は、今年初めての満月の夜でした。
東の空にあるときは少し黄色味がかり、この酷寒の季節でも、ちょっと温かい感じがします。
ちょっと手をかざしたら、手も体も温まるような、そんな感じがします。

でも、天空の高いところへ上ると、冷たい青に変化してしまいます。
孤高の青というか、高みから見下ろされているような青というか、どうやっても手が届かない遠い存在の青というか、そんな感じがします。

 2017年1月10日(火) 幹事のアッコちゃん(著・柚木麻子)
幹事のアッコちゃん(著・柚木麻子)
柚木麻子さんの「幹事のアッコちゃん」を読みました。
忘年会や新年会、サークルなど、飲み会の席を通じて成長する人を応援し続ける、ちょっと不思議な存在な女性社長を中心にする物語でした。
「現実では、あまりないだろうなあ」というような展開もありましたが、軽やかな文体の作風で、あっという間に読み終えてしまうくらい楽しかったです。

 2017年1月8日(日) ボコボコでボロボロ
中山競馬場のパドック
昨日は、久しぶりに競馬場へ行ってきました。
昨年5月に東京競馬場へ行って以来ですから、ほんと久しぶりです。
風もなく青空が一面に広がり、冬とは思えない穏やかさで陽だまりが温かな、まさに競馬日和でした。
でも、しかし!
ボコボコでボロボロになってしまいました。
回収率、ゼロ%だったのです。
全ての馬券を外したのです。
全敗だったのです。
全敗というのは、初めてです。

競馬雑誌が全盛だったころに「競馬太公望」と名乗って、いろいろな雑誌で競馬観戦記や周辺雑記を書かせてもらっていました。
そのころから競馬を見始め、もう何年になるかわからないくらい長い間競馬をしていますが、全敗というのは初めてです。
かなり、ショックです。
でも、まあ、こういう日もあるさということです。
昨日は昨日だったけど、今日は今日だし、明日は明日なんです。
さてさて、今日の競馬の予想しようっと。(笑)

 2017年1月7日(土) ちょっと恥ずかしい失敗
昨日、スタジオ(事務所)で、次の取材撮影に使う資料をパソコンでスキャンしようとしたら、「プリンタが接続されてません」というメッセージが出てしまいました。
キヤノンプリンタって、ほんと糞みたいに役に立たずじゃ。いやいや。糞は糞で役に立つんじゃけぇ、糞以下じゃ」と、ひとりで怒っていました。

「まったく、もう!」と思いつつ、USBケーブルを接続し直しようとしたら、なんと!
ケーブルのプリンタ側をLANケーブルの接続口にを差していました。
年末に大掃除でどかすときに外して再接続したときに、どうやら間違えたようです。
なんか、「接続部分がきっちりはまらず、ガタガタするなあ」とは思っていたのです。
よく見たら、USBケーブルの接続口は、LANケーブルの接続口の真下でした。
もちろん、正しく接続したら、正常にスキャンできました。

いやー。
新年早々、キヤノンに毒づかずかなくて、よかったです。
危ねぇ、危ねぇ。

 2017年1月5日(木) 新春競馬
昨年の成績一覧
今日から、また競馬が始まります。
昨年もそうでしたが、東京スポーツの馬柱には、昨年一年間における騎手たちの騎乗数と勝利数の一覧表が掲載されています。
こういう表を見ると、勝てる騎手と勝てない騎手、すなわち、上手な騎手と下手糞な騎手が一目瞭然です。
たとえば、川田騎手は715戦して135勝なのに対して、蛯名騎手は741戦して62勝しかしていないのです。
すなわち、蛯名騎手は川田騎手よりも多く騎乗しているのに、半分も勝てていないのです。
さらに言えば、川田騎手の一年だけ後輩の大野騎手は849回も乗っているのに52回しか勝てていないのです。
松岡騎手に至っては、川田騎手よりも一年先輩であるのに、682戦35勝です。
騎乗数がほぼ同じなのに、勝利数は4分の一という惨めな有様です。
もっと言えば、吉田豊騎手と吉田隼人騎手の兄弟で見ると、兄が749戦41勝、弟が671戦55勝と完全に優劣が分かれています。
馬券を買う側からすると、こういう下手糞でダメな騎手が人気馬に乗ったら、有無を言わずに切れば高配当にありつけるっていうもんです。

寺山修司氏は、かつて「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ」と言いましたが、ボクは「競馬は、貧富の差が拡大していると言われている現代社会の縮図」になっていると思います。
上手な騎手には勝てる強い馬が集まり、下手糞な騎手には勝てない馬しか回ってこないという状況が、富めるものはさらに富み、貧するものは足掻けば足掻くほど泥沼の底に沈んでいく現代社会に似ているように思うのです。
「それが勝負事であり、それが人生」と言えるのかもしれませんが、やはり「馬券は上手い騎手に託したいし、下手糞な騎手には馬券を託すことは絶対ない」と思ってしまうので、ボクは「託したい」と思ってもらえるようでありたいですし、そうなれるように頑張ります。
上手な騎手と下手糞な騎手の一覧表を見て、そんなことをつくづく思う新春競馬です。

 2017年1月4日(水) 月と金星と火星と
今年初めての美しい月
昨日の夜は、しぶんぎ座流星群がピークを迎えたそうです。
きっと、たくさんの流れ星が観られたのでしょうから、今年のお願いごとをするには、昨夜が一番良かったのかもしれません。
それと、昨日は夕方から宵闇にかけて、月と金星と火星が大接近していました。
なかなか、これも観られない天体の風景です。

実は、年末くらいから、ボクの親父が「月と金星が接近しているけど、ニュースにならないものなのか」と言っていたのです。
ボクは、「何も見えんじゃろ。いよいよ、お迎えじゃなかろうかぁ」と、ふざけたこと言っていたら、昨日の夕方のNHKニュースで報じられていて、「NHKは、おせぇよ」と親父は得意顔でした。(笑)

 2017年1月3日(火) スタジオ(事務所)開き
今年は、鏡餅の位置を変えてみました
昨日、例年どおりに今年のスタジオ(事務所)開きをしました。
まあ、何かをするというワケではないのですが、年が明けたら、なるべく早く新年の空気をスタジオ(事務所)に通したいと思い、毎年1月2日にスタジオ(事務所)を開くことを恒例にしているのです。
毎年、1月2日にスタジオ(事務所)開きをすることも、何かをするというワケではないことも例年です。
例年どおりに新しい年を迎えられたということは、例年どおりに平穏で良い一年になるのではと思っているところです。
2016年と同文です。って、これしかないのです。すみません)

 2017年1月1日(日) 謹賀新年!
新年、明けましておめでとうございます。
ここのところ、穏やかな天候が続いていて、今日も穏やかな朝です。
今日が穏やかな朝ということは、今年の年明けも穏やかな朝ということです。
今年も、ずっと、こうして穏やかな一年になってほしいと願っています。
祈ることしかできないけれど、穏やかに大過ない一年にと願っています。


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By;Osamu Hasegawa