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【雑記帳 ~常日頃に思うことの羅列~ 2025年11月】 |
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2025年11月30日(日) アンドロイドタブレット |
なかなか
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アンドロイドタブレットを購入しました。
というのは、コロナ禍でやることがなかったときに始めた株式投資で利用している野村證券が、「今後の取引では、野村アプリによるパスキー認証が必要」ということになったのです。
ボクは、ずいぶん前にガラケーに戻ったので、どうしたものかと問い合わせすると、この野村アプリというのは、アンドロイドOSかアイOS搭載のスマートフォンかタブレットでしか使えないとのことでした。
それに、タブレットといってもウィンドウズOSタブレットではダメということでした。
いっそのこと株式投資をやめちまおうと短気をおこしそうになりましたが、けっこう利益が出ていて、含み益もかたりあり、もっともっと値上がりしそうな会社の株も多数持っているので、やめたくないなあと思い直しました。
とはいえ、いまさらスマホなんてほしくないし、スマホは高いし、けっきょく、最安値のアンドロイドOSのタブレットに次第です。
ウィンドウズ10のサポートが終了するというのでノートパソコンを買い替えたばかりなのに、なんかもったいない気もしますが、いたしかたなくっていう感じです。
ちょっと遅いけど
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昨日、小型のビニールハウスを組み立てて、今日、葉物野菜の種を蒔きました。
だいたい、11月中旬くらいまでには種を蒔くのですが、今年は、ナスとピーマンが実り続けていたのと、先週までワサワサしていたこともあり、少し遅くなりました。
今年は、小松菜、ほうれん草、蕪、ミックスレタスの4種のみにしました。
以前は、大根とか、白菜とかもつくってみましたが、なんか、手間ひまかかるなあと思うのです。
白菜は、以前はうまくつくれていたのですが、最近は、なかなか葉が巻いてキュッとしまってくれず、どうしたもんじゃろうと思っていたのです。
なので、今年は、品種を絞って、しっかり育てていこうと思う次第なのであります。
優れもの
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ノートパソコンを新しく購入しました。
これまで使っていたノートパソコンのOSはウィンドウズ10でサポートが終了するということもあり、買い替えた次第です。
これまでのノートパソコンはちょっと大きめで持ち運びが面倒だったので、ずいぶん前に使っていたパナソニックのレッツノートと同じくらいの大きさのものにしました。
あと、タブレットでタッチパネルの使い心地の良さを知ってしまった今、モニタがタッチパネルであることを選択の必須条件にしました。
モニタがタッチパネルじゃないと、画面表示をスクロールするためにタッチパッドで操作しなくてはならなくて、なんか指も痛くなるし、面倒でもあったのです。
選ぶにあたって、デルとかダイナブックとかアイワとかテンクウとか、いろいろみてみたものの、やはり、けっきょく、マウスコンピューターのノートパソコンになってしまいました。(笑)
ちょっと重く感じるのが玉に瑕ですが、でも、性能は良さそうなので満足満足っていうやつです。
晩秋の色彩
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いっきに秋が深まり、すっかり冬の気候です。
街路樹たちも、色づいたと思ったら、あっという間に落葉してしまいました。
少し前までは、色づいてから一週間や10日くらいしてから落葉していましたが、最近は、ほんと、あっという間に裸樹になってしまいます。
今年の流行語大賞の候補に「二季」が挙がっているそうですが、まさに春と秋がなくて夏と冬の「二季」になってしまったのかなあと思います。
そうそう。
この時期は、日の入りも早く、あっという間に夕暮れになり、なんか、寂しさを感じる季節でもあります。
夕焼けもひときわきれいで、寂しさがさらに広く深く胸にしみてきて、なんか、センチメンタルになってしまうのでもあります。
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2025年11月16日(日) アルプス席の母(著・早見和真) |
アルプス席の母(著・早見和真)
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早見和真さんの「アルプス席の母」を読みました。
大阪の強豪校に野球留学する母子の物語でした。
でも、やっぱり、この作家の話は、「ザ・ロイヤルファミリー」と同様ご都合主義の展開で、がっかりです。
なんかの書評で良いことがいてあったので、ちーっとは期待して読んでみたものの、やっぱり、トホホな内容でした。
そもそも、スポーツものを小説にしようっていうのが間違いなんじゃないかと思います。
だって、同じく競馬を題材にする「リボンステークス」もそうですけど、書きようによって三冠馬も凱旋門賞馬もつくれちゃうし、野球をテーマにするなら「打撃三冠王で沢村賞投手」だって一丁出来上がりってなもんです。
まったくもって、つまんねぇー本でした。
魚神(著・千早茜)
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千早茜さんの「魚神」を読みました。
少し前に読んだ「グリフィスの傷」が良かったので、デビュー作であり泉鏡花文学賞受賞作品でもあるので読んだのです。
う~む。
難解です。
なんか、時代や場所などの設定がうまく想像できず、なんか、理解不能でした。
泉鏡花文学賞を受賞するほどの作品なので、まあ、ボクに読解力がないだけなんでしょうけど。
けっこうな量
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今年の夏も、けっこう暑かったです。
いつの間にか秋になっていて、朝晩は冬のような寒い日もあります。
我が家では、近所の農家さんでお米を買わせてもらっていて、「今年も、かなりカメムシにやられた」とかで収穫量が少ないそうです。
「カメムシに食べられた米を取り切れず、混ざってしまった」とのことですが、ここの農家さんのお米は無農薬で美味しいので、そんなことに惑わされずに買わせてもらいました。
それに、カメムシに食べられても毒ではないというので、「旨さ優先」っていうヤツです。
ただ、炊きあがった白いご飯の中に、黒ずんだカメムシ米が混ざっていると、なんか見た目に美味しそうではないので、炊飯前に取り除くことにしました。
夜、録りためたドラマを観ながらとか、「次」を考えながらとか、選り分けています。
一回に選り分けるカメムシ米は少ないですが、回を重ねると、けっこうな量になりました。
捨てるのももったいないくらいになってきているので、なんか、美味しく食べる方法はないものじゃろうかのう、と思っている次第です。
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