【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2020年1月】 |
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ボクのホームページは、「忍者ツールズ」というWebサービスを利用しています。
でも、しかし!
先週土曜日くらいから「このページを表示できません」とホームページが開かなくなり、忍者ツールズのホームページも開かず、どうしたものかと思ってしまいました。
「もしかしたら、ワイハイがまたダメになってしまったのか」と思ってみるものの、ほかのホームページは問題なく開くので、通信に異常はないのです。
ではでは、「ブラウザの履歴が悪い」のかと思い履歴を削除して再起動してもダメで、それではとグーグルのブラウザで試してもダメでした。
それでは「パソコン本体の不調か」と思いタブレットで開こうとしてもダメで、「これでダメなら」と思って携帯電話で試してもやはりダメでした。
ということは、ボクのほうの問題ではなく忍者ツールズのほうがダメダメなんじゃないかと思い、対応してくれるのを待っていました。
そして、火曜日の朝に開いてみたら、今度はきちんと開くことができました。
でも、しかし!
アクセス解析を見てみようとログインをしようとしても、ダメです。
まったくもう!
そして、忍者ツールズのホームページに、ようやく原因とお詫びが掲載されました。
それによると、先週の土曜日の朝から不調になっているそうで、それが今なおも不調が続いてるのだそうです。
ということは、5日も前から不調になり、一週間経っても直っていない(直せない?)状況といういことです。
だったら、いち早くメールで「これこれ、こういう具合です」と報告してほしいものです。
だって、そういうときのためにメールアドレスを届けているのであり、状況を知らせてもらえたらいろんなことを試す必要はなかったのですから。
そして!
「さてさて、更新を」と思い、FTPソフトで接続しようとしても、うんともすんともです。
どうやら更新はできないと諦めていて、先ほどようやく接続できるようになるという不始末ぶりです。
まったくもって、困ったモンです。
ちょっと不信感が芽生え始めています。
2020年1月25日(土) 泣くな研修医 (著・中山祐次郎) |
泣くな研修医 (著・中山祐次郎)
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中山祐次郎さんの「泣くな研修医」を読みました。
タイトルどおり、大学を卒業して半年の研修医が主人公の物語です。
どんな仕事でも新人は「できなくて当たり前」なのですが、生命を扱う医師は新人でも「できて当たり前」であり、当たり前であるそれができなくて、そしてできないことに悔しさと無力感で泣けてきても、患者とともにケガや病気に立ち向かっていきます。
また、主人公が医師を目指したきっかけとなった事故でヒビの入る両親との関係も描かれ、主人公だけではなく読み手も泣けてくる作品でした。
2020年1月22日(水) メトロ文学館の入選作品の展示 |
三越前駅の連絡通路
こんな感じに展示されていました
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先日、入選通知が届いた「メトロ文学館」の作品がポスターになって、今月19日から24日まで地下鉄三越前駅の銀座線と半蔵門線の連絡通路に展示さているので行って見てきました。
案外、作品をじっくり鑑賞される方も結構いらっしゃいました。
ボクの作品をじっと読まれている方には「これ、ボクのです」とちょっと言いたいと思いました。
まあ、それは厚顔無恥の極みと差し控えましたが、でもそれくらい嬉しいですし誇らしいものです。
ちなみに、来週は、優秀賞(最上位賞)をいただいて地下鉄車内にも掲出された作品ともども、地下鉄博物館で展示されるそうです。
こちらにも行かねばっ! と思っております。(笑)
そうそう。
審査をされた白石先生の「少年たちの夕日が当たる「ふたつの寝顔」。電車に揺られながらいつまでも眺めていたい」というコメントがありました。
2020年1月21日(火) 言の葉の庭 (著・新海誠) |
言の葉の庭 (著・新海誠)
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アニメーション監督の新海誠さんの「言の葉の庭」を読みました。
母のたくさんの靴を手入れをしていたからなのか靴職人を目指す高校生と、教室が荒れて職場に行けなくなった高校教師の恋物語です。
アニメーション映画になった物語を短編集にまとめた作品だそうで、ストーリー全体は「よくある小説作品」なのですが、場面場面の描き方、登場人物の心の揺れ、言葉の運び、改行、行間まで、まさに映画を観ているようでした。
このあたりは映画監督ならではなのだなあと感動しました。
なんか、幸せな恋をしたくなってきました。(笑)
案外と風情がある建物と思っています
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春日通りと不忍通りの交差点角にあった住友銀行が、今日で閉店になるそうです。
池袋駅近くの駐輪場からスタジオ(事務所)への自転車通勤途上にあってよく利用していたのですが、ずいぶん前に茗荷谷の駅ビルの中へ移転したあとは大塚出張所としてATMだけになっていました。
その後は、いよいよ閉鎖だそうです。
まあ、今はインターネット上ですべての操作ができることもあり、銀行窓口の利用者って減っているのでしょうし、マイナス金利なる奇妙奇天烈で間抜けで丸出しな金融政策のせいで銀行経営も苦しいのでしょうから、かなりのリストラが必要なんだと思います。
銀行も、クソまみれの安倍の犠牲者ともいえるのかもしれません。
一組4本を4セット
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多用するクリップオンストロボが、最近、すぐに容量不足になってチャージが遅くなってきていました。
何度も修理をしているストロボだけではなく、まだ保証期間内くらい新しく買ったストロボでも遅いうので、エネループが寿命なのかなあと思い、あらたに購入しました。
考えてみたら、今使っているエネループは2014年4月に購入しているのですから、6年も使えば寿命なのかなあと思うのです。
まあ、10年くらいは使えるという話を聴いたことがありますが、いかんせん使い過ぎでもあります。
いずれにしても、チャージが遅いというのは撮影現場で困りますので、購入しました。
なんか、今までのもののほかに缶酎ハイのストロング系みたいなタイプもあり、たっぷり電気を蓄える感じがするので、そっちにしてみました。
イメージ先行かもしれませんが・・・・。
2020年1月15日(水) あまからカルテット (著・柚木麻子) |
あまからカルテット (著・柚木麻子)
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柚木麻子さんの「あまからカルテット」を読みました。
中学生から仲の良い、もうすぐ30歳を迎える女性4人の物語です。
5編の連作短編作品なのですが、いずれも料理(食べ物)が核というかエッセンスになっている物語です。
5つのストーリーとも、4人のうちの一人がピンチを迎え、それをほかの3人と料理が救っていくという展開で、どこか都合合わせなあと思うシーンがありますが、登場人物が幸せそうなので読み手も幸せになれる物語でした。
少し前に読んで「嘆きの美女」も料理をエッセンスにする物語だったし、料理って柚木さんのストーリーには欠かせない味付けのひとつなのではと思えてきます。
へんてこりんなあいさつ
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毎年、年賀状に郵便局からのあいさつ状が付いてきます。
でも、今年は、ちーっとばかり腹立たしいです。
一年の始まりを祝い喜び寿ぐ賀詞ではなく、かんぽ生命の詐欺事件を詫びることに終始しているのです。
いやいや。
百歩も千歩も譲って詫びを述べて良いとしても全文に渡って記さなくても良いと思うのです。
第一、かんぽ生命なんかに興味はないし入ってもいない者にまで、ここぞとばかりに反省しています的な言葉を並べ連ねて押し付けるなんざ、正月気分が吹き飛んでしまいます。
それに、ここに記している長門何某は年明け5日に辞職しているのに「信頼回復に全力を尽くす」とほざくなんざ、笑止千万たわけ者としか言いようがありません。
まったく、どこまでどれだけの人を謀れば気が済むのかと思えてきてしまいます。
こういう人たちしか扱ってはいけないと法律で定められている「信書」が、ほんとうに正しく確実に配達してくれるのでしょうか。
はなはだ不安が募ってきてしまいます。
ようやく完治
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年末に大掃除をしていたとき、左人差し指の先をぱっくりと切ってしまいました。
傷口は小さいのですが、けっこう深くまで切ってしまい、血がだらだらとあふれ出してきます。
指の根元を強くつまんで止血しながら「こりゃ止まらんかも」と思い水道で洗っているときに思ったのは「今から病院行くのがめんどくせぇ」ということでした。
だって、大掃除の途中だし、まだまだ大掃除をしなきゃならないところはいっぱい残っているし、年末で病院は混んでいるだろうしなどと思ったのです。
まあ、切ったところにバンドエイドを貼って、その上からガムテープをきつめに巻いたら血が止まったので良かったのですが、水仕事ではバンドエイドが何度も剥がれてしまうことが面倒で指サックをはめて過ごす年末年始だったのです。
昨日、バンドエイドを貼り替えようとしたら、ようやく傷口がふさがっていました。
ここまで来るのに2週間です。
こんなに小さな傷でも完治するまで2週間かかるのですから、ニュースとかとで報道される「全治1週間のケガ」というのはどれほどの傷なのだろうということを思ってしまいます。
大きく成長しました
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11月半ばにビニールハウスを設置して種を蒔いた小松菜が大きくなりました。
小松菜やほうれん草や青梗菜を蒔いたことを近所の農家さんに話をしたら、「小松菜は、あっという間に大きくなる」と教えてもらい、そのとおりに2ヵ月足らずでの収穫です。
ほんとうは、もう少し前に収穫しても良かったのですが、年末でザワッとしていたし、年明け早々に根っこを引っこ抜くのは縁起が良くないだろうと思ったのです。
今回、少し大きくなり過ぎたきらいもありますが、まだまだ収穫できるし、青梗菜ももう少ししたら収穫が始められそうです。
それに、時期をずらしても蒔いているので、しばらくの間、小松菜、青梗菜、ほうれん草は採りたてを食べられそうです。
謹賀新年
紺碧の空
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昨日は、毎年恒例のスタジオ(事務所)開きをしました。
やはり、三が日のうちにスタジオ(事務所)の中の空気を昨年のものから新年のものに入れ替えたいとずっと思っているのです。
休日ダイヤの朝の電車は空いていて、スタジオ(事務所)のカーテンを開くと青い空が広がっていて気持ちの良いことこの上ないっていう感じでした。
今年も良い一年であってほしいと願います。
新年、あけましておめでとうございます。
今年はどんな一年になるのかわかりませんが、一言で表すなら安寧な一年であってほしいなあと思います。
毎年思うことは同じなのですが。
今年も一年、頑張ります。
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