【雑記帳 ~常日頃に思うことの羅列~ 2021年5月】 |
おっと! オットマン付き
ヘッドレストは付け替え
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先日、自室で使っている椅子のキャスターがおっかけて壊れてしまったので、新しいものを購入しました。
近くにある家具屋はニトリしかなく、カインズの椅子売り場も見てみてもパッとしたものがなく、インターネットでいろいろ見て、けっきょくサンワサプライ社製の椅子にしました。
実際に座ってみられないというのは一抹の不安もありましたが、良い感じです。
今回の椅子は、リクライニングができることとオットマンが付いていることが最大のポイントです。
リクライニングを最大まで倒してオットマンを引き出すと、ベッドに横たわっているような感覚になります。
「おっと! オットマン付きじゃん」てな具合です。(笑)
「ちょっと昼寝を」なんてことをすると、「ちょっと」では済まずに「ぐっすり」となってしまうのではと思えるくらい快適です。
ちょっと贅沢過ぎるかなあとも思ったのですが、これくらいは、まあ良しとしたいと思います。
この椅子にはヘッドレストと腰あてが付いているのですが、どちらもちんまりとしていていまいちなので、カインズの車用品売り場で売っているものを買ってきて付け替えました。
せっかく付けてくれるなら、もっとちゃんとしたものをと思いますが、まあ、「カスタマイズ例」というふうにとらえたいと思います。
さあ。
この椅子に座って、いろいろ考えたり、いろいろつくったりしていけたら良いなあと思います。
2021年5月29日(土) 軌道・電力総合検測電車「キヤE491系気動車」 |
軌道・電力総合検測電車「キヤE491系気動車」
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あるクライアント様から「タイムラプスの映像をつくる」というお話をいただき、テスト撮影をしたときのことです。
空の様子の移り変わりが見栄えするかなあと思い、線路は3分の1下部くらいのフレーミングにして朝から一日中ビデオカメラを回しっぱなしにしていたら、何やら白くて短い編成の電車が通過していきました。
調べてみると、これは軌道・電力総合検測電車「キヤE491系気動車」という線路の軌道や電線の検査をするための電車らしいです。
12時くらいに下って行ったら、4時間くらい後に上ってきました。
どこから来て通過して行ってどこへ到着し、帰って来てどこへ向かうのかわかりませんが、こういう電車は定期的に走っているものなのでしょうか。
こういう珍しい電車を追いかけているのであろう撮り鉄の皆さんが誰一人いなかったので、こういう電車が走るのは珍しくないものなのでしょうか。
この前も撮り鉄の皆さんがたくさんいるのでビデオカメラを回していたら踊り子号みたいな電車が走って行ったし、こうやって一日中ビデオを回しておけば、何かしら映るものなのだなあと思いました。
まあ、写したら、写した分の長さの時間だけ観なきゃならないので、それはそれで面倒だなあとも思うのですが。
* <ここ>をクリックするとYou Tube(ユーチューブ)のページでもご覧いただけます。
なお、ビデオカメラを回しているときにリモートでミーティングをしていて話し声が全部入ってしまったので映像の音は消しています。
2021年5月27日(木) 夏の終わりのハル(著・畑野智美) |
夏の終わりのハル(著・畑野智美)
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畑野智美さんの「夏の終わりのハル」を読みました。
むむむ。
いや、あの、その。
やはり、むむむ、なのです。
女子中学生とデザイナーが見る別々の夢のお話です。
夢のお話だからなのか、なんだか、よくわからないのです。
内容もわからないし、何をテーマとし何を言わんとしているのかもよくわからないです。
畑野さんは、南部芸能事務所シリーズや「運転、見合わせ中」とか、良い作品を出されているなあと思い、ちょっとファンになっていましたが、なんか、がっかりです。
なんか、もういいかなって感じです。
今年もこんばんわ
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今年も、ヤモリやらトカゲやらがやってきました。
昨年初めて見かけたときは「なんか、気持ち悪ィなあ」と思ったのですが、毎晩やってくると、ちょっと可愛げがあるように思えてきました。
台所の光をめがけてやってくる虫たちをパクパクと食べる姿に「生きるって、すげぇーなあ」と思いましたし、でっかい蛾を狙っているときには、ボクのほうも息をひそめて気分は応援していましたし、食いついたときにはボクも思わず「やった!」とガッツポーズをしてしまいました。
いやー。
雉がいたりアオサギがいたり、ボクの自宅のまわりは野鳥の王国かと思いましたが、カエルも盛大に毎晩鳴いているしヤモリもやってくるし、野生の王国のようです。(笑)
横道世之介(DVD)
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以前に読んだ小説「横道世之介」のDVDを観ました。
小説では内容やらテーマやら、いまひとつわからなかったのですが、映像になってもまったくわからなかったです。
小説も映像もご高尚なる作品でボクの頭の悪さでは理解できず、すみません。
ボクが生まれてきちゃって、すみませんっていう感じです。
キュウリ
ナス
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先々週に苗を植えたキュウリとナスに花が咲きました。
たくさん植えた中の一本なのですが、順調に育っているのだなあと一安心です。
ただ、15日も早く東海地方まで梅雨に入ったとかで、これから先、雨模様の曇天が続く予想が出ている関東地方も梅雨入り間近っていう感じです。
太陽がパキッと出る晴天が続かないと、昨年同様にあんまり収穫できなくなるのではと案じてしまいます。
2021年5月18日(火) 図書館の神様(著・瀬尾まいこ) |
図書館の神様(著・瀬尾まいこ)
図書館の神様(著・瀬尾まいこ) 文庫本
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瀬尾まいこさんの「図書館の神様」を読みました。
小学生から高校生までバレーボールに打ち込み、将来を嘱望されるほどの選手だったけれど、弱小校にも敗退する原因になるミスを繰り返したことを厳しく詰ったチームメイトが自殺してしまい、以来、自堕落で投げやりな暮らしをしてきた女性が主人公の物語です。
新しく赴任した高校でたった一人の部員しかいない文芸部の顧問になってしまい、そのたった一人の部員とともにする部活動を通じて過去にとらわれている気持ちが変わっていくストーリーです。
心の傷は、周りにいてくれる人たちと時間が癒してくれるのだなあと思う作品でした。
それと、文庫本には「雲行き」というタイトルの短編も収録されていると知り、文庫本も読みました。
この「雲行き」も、義父に対する少女の繊細な心の動きが描かれる温かいストーリでした。
むっくり、ぷっくり
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先週種を蒔いた枝豆が発芽しました。
今回撒いた枝豆の種は、昨年に収穫時期を見誤ってしまったものなので、どんなモンじゃろうと案じましたが、なんか、良い感じに育ってくれるような予感があります。
まあ、予感というより希望ですが・・・・。
レタスミックスも発芽しましたし、ほかの苗も根付きが良いようです。
昨年はあんまり良い感じではなかったので、今年は豊作になると良いなあと思います。
こうやって、ちょっとだけだけれど野菜を育てていると、豊作を祈る祭りを始めた先人たちの気持ちがすとんと胸に落ちてきます。
2021年5月13日(木) 椅子が壊れてしまいました |
むむむ
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自室で使っている椅子が、再び壊れました。
数年前にも同じようにキャスター部分がおっかけてしまい壊れました。
その後、新しい椅子を購入して使っていたのですが、数日前からキャスターの滑りが悪ィなあと思い、556をひと吹きずつしてみたのですがあまり改善がみられず、どうしたものかと思っていたら、ポキっといってしまいました。
座面も背もたれも広くて座り心地が抜群だったのですが、こうなると直しようもないので新しく買い替えなければなりません。
しばらくは、スタジオ(事務所)で使っていた椅子に座りながら、新しい椅子を探そうと思います。
2021年5月8日(土) 倍以上彼氏(著・森下千里) |
倍以上彼氏(著・森下千里)
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森下千里さんの「倍以上彼氏」を読みました。
少し前に、次の衆議院議員選挙で宮城県選挙区で自民党候補者として出馬というニュースがあり、「グラビアアイドルを自民党が公認かあ。自民党もいよいよか(?)」と思って調べたら、小説を一冊だけ出していると知り読んだのです。
内容は、スタイリストのアシスタントが倍以上の年齢のカメラマンと不倫に落ちちゃう物語です。
まあ、グラビアアイドルが書いた小説なので、業界というか内輪の話の部分にはコクコクと頷けるけれど、カメラマンとの出会いの場面とか、カメラマンの所作とか、付いているスタイリストの彼氏の浮気現場に出くわすこととか、なんか都合良すぎです。
それと、肝心要のストーリー展開も、なんか既読感があし、やはり都合が良すぎるように思います。
はてさて、このグラビアアイドルだった(今も?)森下千里さんにとって、肝心要の国会議員というストーリーは小説同様に都合の良い展開が待ち受けているのでしょうか。
まあ、なんだかなあ。
ピーマンとナス
ナスとキュウリとピーマン
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今年も、夏野菜づくりをはじめます。
先週、しっかりと土をつくり、苗をカインズで買ってきました。
昨日の朝に苗を植えたら、昼ごろからショボショボと雨が降ってくれて、夜から明け方までは十分すぎるくらいの雨になり良い感じに水分が土にしみています。
土を耕したときにも雨が降ってくれたし、今年は良い感じのように思います。
枝豆の種
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今年の枝豆は、昨年に収穫時期を見誤ってしまい種になってしまい、物置の天井につるして取っておいたものを蒔いてみました。
まあ、芽が出て実をつけてくれたらモウケモノっていう感じです。
ダメそうなら、様子を見て種を新たに買ってこうと思います。
ブロック裏のミョウガ
家屋裏のミョウガ
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今年も、ミョウガが良い感じに大きくなってきました。
茗荷谷駅近くにあったスタジオ(事務所)を閉めてしまいましたが、自宅のミョウガは日々成長しています。
スタジオ(事務所)を閉じて、もうすぐ一年が経つのだなあと、ミョウガを見ながらちょっとノスタルジーっていう感じです。
今年も、キュウリ、ナス、ピーマン、獅子唐、紫蘇、ミニトマト、ミョウガ、枝豆、レタスミックス、ニラの10種類の野菜たちがしっかり育ってくれたらと願うばかりです。
満たされる水
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自宅のまわりの田んぼに水が入ってきました。
田んぼの作業を見ていると、田起こしをして水を引き込み、苗を植えて夏を越して収穫の秋を待つと、先人たちから受け継ぐ季節の移ろいなのだなあと、つくづく感心します。
田んぼに水が張っているおかげで夏を涼しく過ごせるのも、先達たちの叡智なんだと思うのです。
そして、水が入った田んぼからカエルの声が聞こえてきました。
初鳴きです。
気象庁は、ウグイスやツバメ、シオカラトンボ、トノサマガエルなどの「生物季節観測」は廃止してしまいましたが、こういうのは学術上は意味ないことなのかもしれないけれど、春夏秋冬の豊かな彩りの中に暮らすボクらにとっては必要でありとても大切なものなんだと思います。
だって、田んぼに水が満ちてカエルの声を聴くと、厳しい寒さの冬を乗り越えた喜びと、厳しい暑さの夏に立ち向かう覚悟が心に満ちてくるからです。
うるおいたっぷり
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先日、庭の菜園の土づくりをしましたが、翌日にしっかり雨が降ってくれて土がじゅうぶんに水を含みました。
土を耕した翌日の昼はあんまり雨が降らず「おいおい。予想を外したんじゃなかろうのう」と危ぶみましたが、夜中に大雨になったようです。
そして、昨日も日中は天気が良くて、宵の口に強く降るにわか雨がありました。
昼に天気が良くて夜にたっぷりの雨なんて、理想的です。
これくらい水分を夜に含んで昼間に晴天になって土の温度が上がると元肥や苦土石灰が良い具合に土になじむと思うのは、素人の浅はかさでしょうか。
もう少し放っておいて、来週半ばくらいに苗を買ってきて植えようと計画しています。
「良い土をつくって苗を向かい入れる」というイメージです。
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