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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2020年2月】
 2020年2月29日(土) 断捨離 2
懐かしの学生証
少し前から断捨離しようと思い立ち、スタジオ(事務所)の書棚にある古い資料を捨てましたが、先日、自宅の押し入れを整理しました。
そしたら、なんと!
押し入れに入れて保管していた学生のときに撮影したネガフィルムや作品などのほかに、学生証や手帳などが見つかりました。
捨ててしまったと思っていたのですが、ちゃんと取っておいたのです。

おぉ。若い!
願ひごと〜公園於(稲葉喜美子)
学生のときに作成した年賀状も出てきて、自分が写る写真を見て思わず「おぉ。若い」と苦笑してしまいました。
それに、手帳の裏表紙には稲葉喜美子さんの「願ひごと〜公園於」の歌詞を切々と書いています。
なぜゆえに、これを書いたのか全く覚えていないのですが、きっとなんかあったのだと思います。
「約束してよね」と唄わなきゃ、きっとやってられなかったんだろうなあと思うのです。

根性、気合って・・・・
おいおい。
印画紙の箱に、「気合! 根性!」とか「写真で戦うとか」とか「写真は生きている証」とか、書いています。
いや。
書いているのではなく、書き殴っています。
いやー。
こっぱずかしい限りです。
あのときに戻って「おいおい。もっと肩の力を抜けよ」と言ってやりたいです。

大切なものを失くしてしまいました
手帳の右ページには、ときどき雑感というか日記のようなものを書いていたみたいです。
「みたい」というのは、本人にはそういうものを書いた記憶がないのです。
その中には「ナンパした女の電話番号を書いたメモを失くした」と嘆き悲しむ言葉が連なっています。
いや、あの、その。
まあ、若かりしころは女と見ちゃあ・・・・ということは、まあまあ、ありました。
まあ、たしかに。
だからと言って、こんなにも悶絶モノに書き殴らんでもとも思います。
いやー。
恥ずかしいやら懐かしいやらです。

 2020年2月28日(金) 蕪
大きくなりました
きれいです
昨年11月半ばくらいにビニールハウスを設置して、小松菜やほうれん草などの種を蒔いたのですが、しばらくするとほうれん草の合間から蕪の葉がひとつ出てきました。
たしか、ここでは数年前に種を蒔いて蕪を育てましたが、それ以降、夏にはナスやキュウリや枝豆、秋から春にかけて青梗菜やホウレン草を育てていたのに、今ごろになって発芽したようです。
ちょうどほうれん草の畝の外で出てきて、ほうれん草の生育には影響がなさそうなので一緒に育てていましたら、ほうれん草よりも先に大きくなり収穫しました。

いやー。
この蕪、玉の形といい、葉の大きさといい、「蕪の見本」のようにきれいです。
これまで、なんどか蕪を「育てるぞ」と意気込んで栽培してきましたが、そんな意気込みが無駄と思えるくらいの美しさです。
こういうことがあるから、野菜づくりって面白いなあと思います。
この蕪は、おひたしにして美味しくいただいたのは言うまでもありません。(笑)

 2020年2月23日(日) ひとつなの。 (角川文庫)
ひとつなの。 (角川文庫)
角川文庫の「ひとつなの。」を読みました。
大島真寿美、瀧羽麻子、藤谷治、森見登美彦、椰月美智子の5人の作家による夏をテーマにした短編集でした。
それぞれの作品が、なんか中途半端な感じで、どうもストンと胸に落ちてこなかったです。
少し前に読んだ「セブンティーン」もそうでしたが、こういうアンソロジーって、なんだかなあっていう感じなのかもしれません。
でも、ずいぶん前に読んだ「オトナの片思い」や「Teen Age」など良かったなあと思いますし、「明日町こんぺいとう商店街」には感動すらしました。
そうなると、こういうアンソロジーそのものがどうこうとか、今回の「ひとつなの。」なのにラインナップされる作家の皆さんがどうこうではなく、編集者の腕なのかなあなどとも思いました。

 2020年2月20日(木) えっーッ!
底尽くマスク
ほんと、たいへんです!
新型肺炎って、なんか、「あんまり関係ないかなあ」などと呑気なことを思っていましたが、感染とかではないところで、とんでもない影響があることを実感しています。

毎年撮影させていただいているサミットストアさんの「新商品人気コンクール」が連休明けの25日に予定されていましたが、中止になりました。
この催しは、誰でも名前を知る会社のトップの皆さんが数多く招かれるので撮影させていただいても多くの学びがあるので、仕事でありながら毎回楽しみにもしていますのに中止になりほんと残念です。
それと、家電メーカーさんや工業製品メーカーさん、医療製品メーカーさんなどからご依頼いただいている撮影を今週末や来月初めに予定していましたが、「サンプルが中国国内にあるので届くまで延期させてほしい」という連絡が相次いでいます。
とんだところで、とんだ影響っていう感じです。

ボクのような個人がこんなに影響があるのですから、今後は、中国で生産している製品がもっと入ってこないことになるのでしょうし、社会全体でいろんなものが品薄になるのではないかと危惧しています。
マスクは店頭から消えていますし、中国の自動車工場も閉鎖が続いているとニュースになっていますが、もっと身近な日用品などがどんどんなくなっていくのではと案じます。

マスクも、いよいよ底を尽きました。
まあ、ボクは花粉症ではないですし、マスクは感染を防げないらしいですから、いらないっていやあいらないのですが、でも、気分的にはマスクをしたいです。
それに、まだままだ寒いので防感ではなく防寒でもマスクは欲しいなあと思うのです。

 2020年2月17日(月) 続・横道世之介 (著・吉田修一)
続・横道世之介 (著・吉田修一)
吉田修一さんの「続・横道世之介」を読みました。
前編では大学生だった主人公は、就職活動に失敗してやさぐれた日々を送っていると、ひょんなことからモデルのような美しいシングルマザーと付き合うストーリーです。
そのストーリーの中に、前編と同様で時が流れた2020年の話が挿入されています。
もしかしたら、この作品は「それぞれの登場人物が、時が流れたその後から主人公が生きていた過去を振り返る」という構成なのかなあと思い至りました。
なかなか複雑です。

 2020年2月16日(日) 横道世之介 (著・吉田修一)
横道世之介 (著・吉田修一)
吉田修一さんの「横道世之介」を読みました。
何かの書評で「続・横道世之介」のことを知り、続編を読む前に前篇を読まなければと思ったのです。
九州から大学進学を機に上京した青年が、入学式早々からいろいろな人やことに巻き込まれながら過ぎる一年間を描いています。
ストーリー展開そのものは「どこにでもいる大学生の日常生活」なんだけれど、ときどき挿入される「時が流れた、その後」の話によって、カメラマンとなった主人公は40歳で命を落とすようです。
織り込まれるエピソードは面白いのだけれど、いろんなエピソードの結末が曖昧模糊で、そもそも物語の最後もぼやぼやとしていて、なんか消化不良のような感じがしました。
では、続編はどうなのだろうと・・・・。

写真作品に、余寒お見舞いをアップしました。
ぜひ、ご覧ください。

 2020年2月14日(金) 裸足
脱いじゃいました
昨日は温かいを通り越して暑いくらいでした。
南に面する大きな窓から降り注いでくる陽ざしでスタジオの中がポカポカになり、靴下を脱いで裸足になってしまいました。
それくらい今シーズンは暖冬です。
先日は河津桜が盛んに咲いているのを見ましたが、春の訪れはとても早いのかもしれません。
ということは、夏はとんでもなく暑くなるのでしょうか。
ちょっと怖くなってきました。

 2020年2月13日(木) 断捨離
ためていた資料
遅まきながら、断捨離を始めようと思います。
実は、昨年末に大掃除をしているときに「使っていないもの、もう不要になったものが多いのでは」と思っていたのです。
まずはのはじめに、スタジオ(事務所)の書棚にある古い資料を捨てることにしました。
レンズや撮影機材のカタログ、商品撮影の参考になるのではと取っておいたJALの機内販売のカタログなど、積んで縛ったら10束くらいになるほど大量でした。
中には、フィルムを現像してもらっていた現像所からのお知らせまでありました。

すごく昔に付き合っていた女性は「取っておいても、一年使わないものは、すでに不要になっているもの」と、さっぱりとはっきりとすっぱりと冷静にモノを捨てていましたが、今回書棚から出した資料やカタログは10年どころではなく使っていない(見ていない)ものばかりでした。
捨てると、一段分の棚がすっきりと空いてしまいました。
まだまだ捨てても良いのではと思えるものがいっぱいあります。
春本番までに、すっぱりさっぱりしたいなあと思います。

ちなみに、その女性からは「2ヵ月連絡がないというのは、付き合っているとは言えないわよね」とすっぱりと捨てられてしまいました。(笑)
だって、そのときは仕事でざわついていたり写真を撮るのが楽しくて、その女性のことはさっぱりと忘れてしまって電話一本もしていなかったのです。
当時は携帯電話もメールもない時代だったので、って言い訳なんですけれど・・・・。

さあ。
これからも、じゃんじゃんと断捨離じゃあと思います。

 2020年2月12日(水) ジャックはここで飲んでいる (著・片岡義男)
ジャックはここで飲んでいる (著・片岡義男)
片岡義男さんの「ジャックはここで飲んでいる」を読みました。
片岡さんの小説に登場人物は、ストレートに物事をとらえるスマートな思考とダンディズムなたたずまいで、とてもかっこよくて、ずっと「こんなふうになりなたい」と思ってきましたし、今でも思っています。
大げさに言えば人生の手本帖といったところでしょうか。
今回のストーリーの展開もそうですが、「いやいや。そういうのって、現実にはないじゃろ」と思うようなことも、さらりと「ありかも」と思わせてくれる手品のような物語は読み飽きないものなのです。

 2020年2月11日(火) 春間近なのでしょうか
濃いピンク色
昨日は、歌舞伎座近くの公的機関の施設で撮影をさせていただきました。
地下鉄駅から向かう途中、多くの人がスマホを向けては通り過ぎる場所があり、何かと思ったら河津桜が満開でした。
肩から下げるバックにはいつも使っているコンパクトカメラが入っていないので「撮影できないじゃん」と思って通り過ぎたあと、「あっ。カメラバックを下げていたんだ」と気づきました。(笑)
ちょうど冬の陽ざしの半逆光で花びらが輝いて美しかったです。
今年は極端な暖冬のようですし、春がもう間近まで来ているのかもしれません。

 2020年2月9日(日) バカ記事 2
バカ記事
天国からなんか降りてくるって
先週の土曜日の東京スポーツ新聞の競馬面を見ていたら、「土曜日に一勝もできなかったら今年は終わり」って宣言する松岡騎手がノタまわっているというコラム記事ありましたが、昨日も懲りずに同じようなことをほざいてやがりました。
松岡騎手は「自分の馬に勝てる馬がいるのか」というようなことを言っていますが、勝った馬の影さえも踏めず3秒近く離されてしまいました。
3秒って、とんでもなく大差です。
しかも、このバカ記者は「天からなんか降りてくる」みたいなことも言っちゃっています。
先週は「勝てなきゃ今年は終わり」と言っていて、今週は「なんか降りてくる」なんて言っているから、「ほな。終わりにしとこか」ということで6レースで落馬して、ほんとに松岡騎手の今年は終了になってしまいました。
JRAの発表によると「左大腿骨骨折の疑いで府中市内の病院に搬送」ということです。
いやはや。
東スポスタイルの言い回しをするなら、こうなるとバカ記事というよりも、病院送りしてしまうデスノートと化しています。
恐ろしくて、天からなんか降りてきて救済してほしいものです。(笑)

馬単18倍だけど
そうそう。
そんな能のないヤツらがいるおかげで、エターナルボンドとリアムの馬単折り返しをしこたま買っても安心してレースを観られ、18倍だけど「ぐふふ」という思いができたのですから、松岡様様っていうことなのでしょうか。

3連複182倍
ワイドでも29倍
ワイドでも37倍
そうそう。
昨日の東京競馬7レースでは会心の万馬券を獲りました。
kのレースは、ロクでもない騎手が多くてどうしたものかと思っていたら、菊沢騎手が乗るカーリングストーンのパドック気配が抜群に良く、成績が安定しているアポロチーターとタイキメサイアの3頭で馬単、ワイド、3連複の馬券を買ったら3連複で万馬券、ワイドでも高配当になりました。
レース映像を視ると、カーリングストーンはゲートをポンと出たあと行きたい馬を行かせて先団の後方の内で脚を貯め、長い直線を利用しながら外に出すと2着もあるのではと思うような走りでした。
いやー。
菊沢騎手は、最近腕を上げています。
巧くなりました。
松岡騎手も見習ってほしいものです。
あっ。
でも、今は馬じゃなくて、病院のベッドに乗っているんでした。

 2020年2月8日(土) フットマッサージ器
ピンク色
ビザカードのポイントが昨年12月以降毎月何百ポイントも失効することになり、交換ポイントがちょっと高めのものにしようと調べ、けっきょくパナソニックの「レッグリフレ」にしました。
色がピンクで、美容のカテゴリに入っていたので女性の美脚を追求する機器なのであり、おじさんが求めてはいけないのではと思っておりました。
でも、インターネットで調べると、案外と美脚よりも疲労回復に効果があるようですし、まあ、部屋の中で使う限りは人様にご迷惑はおかけしまい(笑)と思い、交換申し込みをしたのです。

年明け早々に届いて使ってみたら、いやいや、とても良いです。
振動だけではなくぎゅぎゅぎゅと締め付けもあり、イタ気持ち良いのです。
それに、ふくらはぎだけではなく足裏もマッサージでき、疲れが吹っ飛びます。
ふくらはぎも足裏も、それぞれ1回10分で自動的に電源がオフになるので、何回もやりたくなりますが「いっぺんに何回もやると筋肉などを傷めるかもしれへん」という旨の説明書きがあり、一日一回で我慢しております。
それでも、届いてから一週間くらい続けていると、脚の疲れがなくなってすっきりさっぱりしました。
最近では、寝る前の習慣になっていて、これをしないと眠れなくなってしまいました。(笑)
こんなんだったら、もっと早く交換しておくんだったと、ちょっと悔やむくらい良いものです。

 2002年2月4日(火) 海の見える理髪店 (著・荻原浩)
海の見える理髪店 (著・荻原浩)
荻原浩さんの直木賞受賞作「海の見える理髪店」を読みました。
父と息子、母と娘、夫と妻など、家族どうしを紡ぐ物語でした。
やるせなさを抱えながらも生きてきた(生きていく)家族の関係が切なくて、そして温かくてちょっと泣いてしまいました。
以前に読んだ荻原さんの作品の「それでも空は青い」は、なんか、すとんと胸に落ちてこなかったのですが、このストーリーは感動的でした。

 2020年2月3日(月) バカ記事
バカ記事
今年は終わりだって
先週の土曜日に東京スポーツ新聞の競馬面を見ていたら、「土曜日に一勝もできなかったら今年は終わり」って宣言する松岡騎手がノタまわっているというコラム記事ありました。
「いやいや。オマエは今年はじゃなくて、とっくに終わっとるじゃろ。なにをほざいとるんじゃい」と思いながら、では、そのレースの結果はと言えば、7馬身も引き離されての3着惨敗でした。
バカ記事のコメントには「大きな舞台へ行ける」とありますが、そう思っているなら乗り替わったほうが馬のためなんじゃないかと思うのです。
そして、「土曜日に一勝もできなかったら」とほざいてみるものの、日曜日も含めて一勝もできずの有様です。
残念ながら(ぜんぜん残念と思っちゃあいないけれど)完全に終わっちゃいました。
まあ、こういう記事のおかげで1番人気と2番人気の馬の馬単折り返しをしこたま買っても安心してレースを観られ、8倍だけど「ぐふふ」という思いができたのですから、松岡様様っていうことなのでしょうか。
あっ。
もしかしたら、松岡騎手じゃなくて、こういうバカ記事を書いてしまう記者の間抜けっぷりが冷笑の対象なのかもしれません。
バカ記事を書く間抜けな記者と、大口を叩いて惨敗する騎手がいて、それを鼻で笑わせてくれるのが競馬っていうものなのです。

もしかしたら最後の重賞?
そうそう。
四位騎手が調教師へと転身するので、今月いっぱいで引退なのだそうです。
最近、四位騎手はなかなか騎乗機会がなく勝ち鞍が少ないなあと思っていたのですが、調教師になるために乗鞍を減らしていたようです。
おそらく、最後の重賞レース騎乗なのかなあと思い、シルクロードステークスでエイティーンガールの単勝と複勝をきっちり買って、しっかり応援しました。
前残りかなと思っているところへ馬郡を割って出てきたときには突き抜けるんじゃないだろうかという勢いでした。
剛腕は衰えずっていうやつです。
まあ、残念ながら単勝は馬券にならなかったですが、馬単も獲れたので良しとしましょう。
それにしても、「終わった」とのたまう騎手が厚顔無恥に残って、惜しむらくの四位騎手が馬から降りるなんて、なんだかなあと思います。

 2020年2月1日(土) メトロ文学館作品の展示
丸ノ内線と銀座線
ジオラマを走る丸ノ内線と銀座線
昨年も撮った運転席
先日、メトロ文学館で優秀賞入選の作品が展示されている地下鉄博物館へ行ってきました。
常設展示は昨年も観ているのですが、見逃しているものが多いように思いました。
特に、「前回、こんなにも丸ノ内線がフューチャーされていたのかしらん」と思うくらい丸ノ内線に関する展示が目立っていました。

優秀賞作品の展示
入選作品の展示
優秀賞をいただいた作品は、挨拶のすぐ後に展示されていて、「なんか目立つなあ」と一人ほくそ笑んでしまいました。
入選だった作品の展示もあり、なんか誇らしく思いました。

ちょっと嬉しい展示を今年も観られたし、さあ、今月も頑張ろうとぐぐぐッと思えてきました。


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By;Osamu Hasegawa