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【雑記帳 〜常日頃に思うことの羅列〜 2015年7月】
 2015年7月31日(金) マクロリーン展開
先日の朝、池袋へ向かう電車は空いていたので大宮駅から座りました。
いつものように、ICレコーダに収録した音楽をイヤホンで聴き、本を読んでいたら、隣に座って眠っている女の子は傾いてきてボクのほうへ寄りかかってきました。
「重てぇなあ」と思って、ついっと横を見たら、その子が膝の上に広げている大学ノートには、「f=x+√y×xなんちゃら」とかという方程式でびっしりと埋め尽くされています。
それぞれの方程式の始まりには、「マクローリン展開」とか「ベクトルの微分」とかとあります。

いやー。
こんなに難しい方程式は何に使うのかわかりませんし、そもそも、その「マクローリン展開とは何ぞや」っていう感じです。
でも、きっと、こういう方程式が何かに役立っているのでしょうね、世の中の。
電車の中では、たいがいの女の子は眉間にしわを寄せながらスマホをガン見していますが、こういう方程式を読み解こうなんて、なかなか格好良いなあと思いました。
こういう女の子だったら、「重てぇなあ」とちょっとは思うけれど我慢してあげてしまいます。

 2015年7月29日(水) 白岡高校が準優勝
ボクが住まう白岡にあり、ボクの母校でもある白岡高校が夏の高校野球埼玉大会で準優勝でした。
いつもは、2回戦くらいで敗退していたのに、今年は、あれよあれよと言う間に決勝戦まで来てしまいました。
ベスト16まで来たときには、「まあ、良く頑張ったよね」と思いました。
ベスト8では、「スポーツ校の埼玉栄が相手だからね」とあきらめていました。
でも!
埼玉栄に「勝っちゃった」ときには、驚きました。
準々決勝では、なんと浦和学院が相手ですから、「こてんぱしんにやられなきゃいいなあ」と心配してしまいました。
ところが、こてんぱしんになっちゃったのは、浦和学院のほうでした。
相手を「隅一」の初回の1点に押さえる一方で、先制、中押し、ダメ押しと理想的なゲーム運びで決勝まで行ってしまいました。
ここまで来ると、OBとしても「夢」を見ましたが、残念ながら、準優勝でした。

でも!
決勝戦でも、相手を上回る10安打と打ちまくり、良い試合をしました。
4点差の最終回では、1点返して満塁まで行きました。
あと一歩、あと、もう少しのところまで相手を追い詰めるくらい、最後まで頑張っていました。
あきらめない気持ちの大切さを、何世代も下の後輩たちに、あらためて教えられました。
何世代も上の先輩も、頑張らなければなりません。

秋の大会で良い成績を残せば、春の選抜の候補にならないものだろうか、と密かに期待しています。

 2015年7月25日(土) 家の撮影
おとといと昨日、木曜日と金曜日は、異なるクライアントさんで2日間続けて家の撮影でした。
木曜日は、マンションの一室をリフォームするにあたり、施工前の「ビフォー写真」という写真の撮影です。
昨日の金曜日は、長い間、親しくしていただいている越谷の博進さん越谷レイクタウンのモデルハウスの写真撮影でした。
博進さんのモデルハウスは、すでに家具や小物などインテリアが入っていて、エアコンもあって快適に撮影させていただきました。
でも、木曜日のリフォーム前の物件は、エアコンは取り外されていたので蒸し暑い中での撮影になりました。
木曜日は曇り空で気温は、そんなに高くなかったのですが、それでも暑かったです。

まあ、暑くたって寒かったって、そんなことを愚痴ろうというのではなく、思ったのは、「大工さんや職人さんは、たいへんだろうなあ」ということです。
木曜日の曇り空であんなに蒸し暑かったのですから、昨日や今日のように晴れて気温がもっと上がるときの室内は、どんな状態になるのでしょうか。
そういう状況での作業はたいへんだし、霍乱しないものかと人事ながら心配になります。
このリフォームの工事は、昨日から始まるという話でしたし、博進さんの物件はこれから120棟くらい建てていくそうです。

家は、これから住まう人のためにあるものですが、大工さんや職人さんたちが暑い中寒い中でも厭わずに作業してくれるから出来上がるものなのだと思うのです。
住まう人のこともそうですが、こうやって建てられた大工さんや職人さんたちにも思いを馳せて撮影しなければ、とつくづく、つくづく気持ちを新たにしました。

 2015年7月24日(金) 恋いちもんめ(著・宇江佐真理)
恋いちもんめ(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「恋いちもんめ」を読みました。
水茶屋の娘の恋の物語で、両親や兄、店で働く茶酌女、そして恋の相手などとの関係が巧みに編みこまれています。
人の優しさと温もり、 江戸人情にほろりとなりました。

 2015年7月22日(水) 日焼け
腕時計の痕
昨日は、名物になるほど暑い熊谷でロケ撮影でした。
熊谷では、うちわ祭が催されていて、その中である企業さんが行なう社会貢献活動の取材と撮影です。
熊谷は、心底、暑かったです。
もう、立っているだけで汗が額や首筋から噴き出しきました。
何本だか数えられないほど、500ミリのペットボトルを飲みました。

陽射しも強くて、焦げる思いとはこういうものなのかと実感しました。
どうせ焦げるなら、陽射しではなく、恋でのほうが良いなあなどと幻想してしまうほどです。
赤く日に焼けた首筋や腕には、腕時計やシャツの痕がくっきり残りました。
顔や首筋、腕なんか、今もヒリヒリします。

そうそう。
昨日の取材撮影では、ほかの地域にいらした方が埼玉のご担当として異動になられ、久しぶりにお会いしました。
その方とは、もう10年ぶりくらいになるのではと思うのですが、ボクのようなもののことも覚えていてくださいました。
ボクは、その企業さんに出入りさせていただいてる立場に過ぎないのに、覚えていてくださるなんて、まさに望外の喜びです。
こういう嬉しさや喜びがあるから、「カメラマンはやめられない」っていう感じです。
いやいや。
こういう喜びや嬉しさこそ、カメラマンとしての報酬なのかもしれません。

 2015年7月20日(月) 豊作
かぼちゃ
茄子
ピーマン
自宅の庭に植えた野菜が、大豊作です。
あっ。
本格的な家庭菜園ではないので、ほかに比べたら大豊作ではないのですが、ボクの気分は大豊作なのです。

雌花と雄花の咲くタイミングが合わずに、どうしたものかと案じていたかぼちゃが大きな実になり、どっから見てもかぼちゃになりました。
先月末くらいに花が咲いた茄子も、しし唐だったかわからなくなってしまったピーマンの花も、実になってきました。
それと、そのしし唐もきゅうりも、たくさん採れています。
このほかに、枝豆がそろそろ採りごろのようですし、大葉は毎日の夕食で使っています。
プチトマトは、食べきれないくらいに多くの実がついています。
とうもろこしの生育があんまり良くないですが、背が低いながらも実が太く固くなってきています。
落花生は土の中の様子を見ることができないのですが、幹と葉が急成長しているので、秋がちょっと楽しみです。

数えてみたら、きゅうり、茄子、ピーマン、しし唐、かぼちゃ、プチトマト、大葉、とうもろこし、落花生と9種類の野菜が育ちました。
まあ、食べたいものを育てたようなものですが、採れたて摘みたての野菜は、どれも味が濃くて旨いです。
そして、秋冬の野菜は何にしようかと、夏野菜を齧りながら思いにふけっています。。

久しぶりに「街歩き」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2015年7月16日(木) 戦後70年の夏に戦争法案可決
“戦争法案”が、衆議院特別委員会で強行採決されてしまいました。
クソ野郎の安倍は、「丁寧な説明をする」とほざいておきながら、肝心要の質問には頓珍漢な答えで誤魔化し、果ては「早く質問しろよ」などと怒鳴り散らかす始末です。
この戦争法案は、誰が見ても矛盾と不備だらけだから質しているのに、です。
丁寧かどうかの前に、真っ当な説明すらもできないのだから、クソまみれの安倍が自ら認めるとおり「国民の理解は深まっていない」のは当たり前です。
討論時間を理由に審議を尽くしたと強弁するが、国民に理解されない説明は、何百時間を積み重ねようとも無価値で無意義で無意味でしかありません。
果ては、違憲法案と断罪されている中での強行採決です。
国民の大部分が反対し、理解されていない法案をこんなにも強引に採決を逸るのには、ほかに何か理由や目的があるのではないか、と勘ぐってしまいます。

そこで、ふと思うのは、この戦争法案も、TPPも辺野古も、全て「アメリカの言いなり政策」であるということです。
戦争法案も辺野古も、日本国民を人身御供にしてアメリカ軍を補完するものです。
また、TPPは米国企業と富裕層に利益をもたらしてとしても、日本国内の中小企業と庶民は素寒貧に陥るだけです。
こうなると、クソ野郎の安倍と手下どもである自民公明の烏合の衆が、アメリカ政府の手先に思えてなりません。
今回の戦争法案の強行採決を見るにつけ、「昔も今もこれからも、日本はアメリカの隷属国家であり続ける」ということを再認識する、終戦70年という節目の夏です。

そうそう。
次回からの選挙で、自民と公明に票を入れてはいけません。
こいつらに票を入れることは、日本が戦争することを賛成することになります。

 2015年7月15日(水) WiMAXは目下の悩み
案内
先月から、ずっと悩み続けていることがあります。
インターネット接続に、ボクはWiMAXを利用しているのですが、WiMAX2+というものの導入に伴い、通信速度が遅くなっていくのだそうです。
最初はイーモバイルと契約したのですが、消費者庁から指摘があるように、この会社は詐偽集団だったようなので、WiMAXにしました。

WiMAX2+でも料金が変わらないのであれば、乗り換えたほうが良いのかと思い、問合せしました。
ところが、「3日間で3ギガ以上の通信をすると、翌日の1日は、とんでもなく遅くなる」ということでした。
WiMAXは、通信の制限がないことが魅力でしたかが、速度規制になるのでしたら、WiMAX2+は見送るしかないようです。
なぜかといえば、撮影させていただいた写真は、インターネット上でお送りしていることが多く、3Gなんてすぐに達してしまいます。
というか、1回の送信でオーバーしてしまうことが多いと思います。

「WiMAXは速度制限がない」というから利用し始めたのに、「WiMAX2+の導入に伴い速度が遅くなる」ということは、実質は「速度制限」なわけで、イーモバイルと同様で詐偽みたいなもののです。
WiMAX2+がどんだけなのかは知りませんが、WiMAXに影響しないところでやってほしいです。
もしかしたら、「WiMAXの速度を遅くして、WiMAX2+に移行させよう」という魂胆なのでしょうか。
なんか、姑息さが感じられて、辟易してきました。

 2015年7月13日(月) 梅雨明けでしょうか
先週末くらいから、暑くなってきました。
なんか、梅雨明けしたような陽気です。
週の半ばくらいに雨が予想されていますが、これは台風によるもので、梅雨前線に影響する雨ではないと思うのです。
天気図を見ても、台風の東進を阻むほどの高気圧が太平洋上に大きく張り出しているのですから、きっと梅雨明けなのだと思います。
きっと、関東地方は、もう梅雨明けしたと思います。

 2015年7月11日(土) サイドストーリーズ(編・ダ・ヴィンチ編集部)
サイドストーリーズ(編・ダ・ヴィンチ編集部)
「サイドストーリーズ」という単行本を読みました。
これは、著名作家が描いた小説のスピンオフの話、すなわち、サイドストーリーを集めたものです。
もともとは、JT(日本たばこ産業)の「ちょっと一服ひろば」というサイトに掲載されていたものをダ・ヴィンチ編集部がまとめたものです。
JTは、ボクのお客様ですから、「この本を読まなくて、何を読むのか」という感じもありますが、そういったことを差し置いても、さまざまな作家のいろいろな作品が読めて、とても楽しめました。
それに、今まで知らなかった作家の作品もあり、単独の作品をじっくり読んでみたいと思いもしてきます。

あっ。
そういえば、今日は、JTさんのお仕事です。
よりいそっそう、腕を撫して頑張ります。

 2015年7月9日(木) 春日通り
整備された道路
ボクのスタジオ(事務所)の前の道路が、すっかりきれいになりました。
昨年夏ごろに道路の拡張工事と電線の地中化をすることになり、窓の外から良く見ていた枇杷の木も街路樹も、撤去になってしまいました。
枇杷の木は、数年前に一度切られることになったのですが、新聞に「なぜに、切るのだろうか」ということを投稿し、取材してもらって伐採が免れました。
でも、今回の工事では、もう切り倒されるのだろうなあと思っていたら、国土交通省の担当者も、この枇杷の木をことは気にかけていてくれたようで、「伐採ではなく、別の場所へ移植」という方法を考えてくださいました。
当初は、「文京区内のどこかに」と思われていたようですが、適地が見つからずに国土交通省の所有地に移植になりました。
この顛末は、記者さんに取材していただいて、記事として掲載になりました。

工事の途中では、自転車レーンを計画してると思われるところに車線が引かれて、「話が違うんじゃなかろうか」と思いました。
でも、自転車レーンができ、ガードレールも設置され、整備が終わったのかなあと思いました。
昨日、スタジオ(事務所)へ行ったら、歩道にブロックが敷き詰められ、さらに、きれいになっていました。
アスファルトよりも柔らかい感じがして歩きやすいし、見た目も良い感じです。

考えてみたら、おとといの歩道はアスファルトでしたから、夜の間に工事があったのだと思います。
何人が工事をされたのかわかりませんが、雨も降る中、夜の工事はたいへんだったろうなあと思うのです。
新しくなった風景は、見慣れないせいか、なかなか馴染めませんが、枇杷の木に心を寄せてくださった国土交通省の担当者や毎日工事された人たちのことを思いつつ、大切な風景になっていったら良いなあと思います。

 2015年7月7日(火) 七夕なのに
今日は、七夕です。
でも、曇り空で、天の川も彦星も織姫星も見えません。
そういえば、ここのところ、太陽も青空も見ていません。
梅雨だからしかたないのでしょうが、なんか、くさくさしてきます。

昨年買ったばかりのキヤノンのカメラが不調になり、さらに、手抜かりだらけで拙劣な対応もあって、余計にくさくさしています。
みんながみんな、「憲法違反だから」と言っているのに、ちっちゃい子どものように「間違ってないモン」と、違反でない論拠も示さずに安倍が言い募ることに、余計にくさくさしてくるのかもしれません。
七夕なのに、なんか、くさくさしてきます。

久しぶりに「ネイチャー系」の写真作品を更新しました。
こちらも、ぜひご覧ください。

 2015年7月4日(土) 春風ぞ吹く〜代書屋五郎太 参る〜(著・宇江佐真理)
春風ぞ吹く〜代書屋五郎太 参る〜(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「春風ぞ吹く〜代書屋五郎太 参る〜」を読みました。
主人公は、先祖の不始末が原因で、うだつのあがらぬ小普請の身に甘んじ、乳兄弟の水茶屋を間借りして代書屋もやっています。
幼馴染との恋を成就させて結婚する条件は、「学問吟味に合格して御番入りを果たすこと」となり、勉学に打ち込みます。
学問の師匠が気にかけてくれたり、大物武家との出会いもあり、学問も御番入りも、そして恋も、成就します。
この成功は、主人公の実直さと清々しさにあるのかなあ、と思いました。
「人は、こうありたい」と思える、お話でした。

 2015年7月3日(金) 筑波宇宙センター
筑波宇宙センターの内観
はやぶさ
昨日は、宇宙航空研究開発機構の筑波宇宙センターへ行ってきました。
人工衛星の実機やH2ロケットの模型、国際宇宙ステーションのきぼうなどの展示があります。
きぼうの中に入れるし、H2ロケットの大きさを実感できる展示になっているし、ついつい夢中になってしまい、そんなに広くはないのに2時間くらい観てしまいました。

あの、はやぶさも展示されています。
実機は大気圏突入のときに燃え尽きていますから、展示されているものは、もちろん模型です。
それでも、感動して、ちょっとウルっとなってしまいました。

そうそう。
職員食堂でお昼ご飯を食べたのですが、当然のことながら、まわりはJAXAの職員の方たちばかりで、「宇宙の最先端の頭脳が、こんなにいっぱい!」でした。
職員の人たちとは見ず知らずですが、それでも、「こういう人たちとお昼ご飯を食べているなんて」と、ちょっとドキドキとワクワクでした。
お昼ご飯を食べながら、まわりを見渡して、「今年末に予定される金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入は、今度こそ成功させてちょ」などと思ってしまいました。

 2015年7月1日(水) ナスの花
むらさき色の花
今日から7月の始まりです。
一年の前半が終わり、後半の始まりでもあります。
一年の半分が終わる、もしくは始まる、と言っても、なんか、あんまり感慨にひたるっていう感じもないのです。
なんか、毎日毎日、ざわざわしていると、「気がつくと、もう半年か」というぐらいの具合です。
特に、6月後半は、なんか、ほんと、たいへんな毎日だったなあという感じです。

自宅の庭のミニ菜園に植えた、ナスの花が咲きました。
植えたのが、少し遅かったので、根付くか案じられました。
どうやら、根付いてくれたようです。
あとは、実になってくれたら、良いなあと思います。


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By;Osamu Hasegawa