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【雑記帳 ~常日頃に思うことの羅列~ 2021年1月】
 2021年1月31日(日) 家賃支援給付金とやらに物申す
たわけた書類
何ごとと思う大げさな郵便物
ボクは、撮影スタジオを兼ねる事務所として都内のビルの一室を借りていましたが、昨年4月の政府による緊急事態宣言が業務と売上に大きく影響することとなり、昨年6月末日に事務所を閉じて自宅を拠点にすることにしました。
その後、家賃支援給付金とやらが始まり、電話で申請条件を確認したところ「自宅を拠点にしても事業を継続するのであれば支給対象になる」とのことで必要書類を整えて7月に申請したのです。
ところが、「自宅分の賃貸契約証明書も提出するように」と追加書類を求められ、「自宅は戸建ての持ち家で家賃の支払いはない」と電話で説明すると、「支給対象ではなくなる」と言われてしまいました。
いやいや、待て待て。
きちんと確認して「事業継続をするのであれば自宅を拠点にしてもあてはまる」と支給対象であることを前提に、ややこしい数多くの申請書類を時間と手間をかけてつくったのに「支給対象ではなくなる」とは頓狂な言い掛かりも甚だしいです。
こんな言い種の戯言を聞いたのが、8月中旬のことです。

そして、対象外ならばと放っておいたところ、11月くらいから、家賃支援給付金コールセンター申請確認窓口と名乗る者から追加書類の提出を求める、ストーカーか下手クソな電話セールスのような携帯電話への着信と伝言がしつこくあります。
しかし、この着信についても放っておくことにしました。
しかも!
年明けには、本人限定受取(特例型)郵便物という仰々しくて御大層で受け取り方も面倒この上ない方法で、家賃支援給付金申請内容不備解消依頼という書類を送りつけて来る始末で、はげんなりとするとともに瞋恚の感に満ち満ちます。
そもそも、当初の「自宅を拠点にしても事業を継続するのであれば支給対象になる」という指示のもとで提出している書類にはまったく不備はないし、不備ではないことから、家賃支援給付金申請内容不備解消依頼などというこんな書類は、家賃支援給付金コールセンター申請確認窓口と名乗る者からの電話の着信を放っておくことにしているのと同じく、至当至極に無視であり黙殺であり目も呉れず横を向くことにします。
11月以来何度も電話をしたり、家賃支援給付金申請内容不備解消依頼という書類を手間をかけて作成して郵送料をかけてまでも送付したのに報われない虚しさを、自分が数多くの申請書類を時間と身を粉にしてつくったのに報われないことと同様に、この家賃支援給付金事業にかかわる者たちも思い知るがいいのです。

さて。
自分のようなケースとして、コロナ禍で売上が減ったために賃貸で営んでいた店舗を閉じ、持ち家の自宅を改装して事業を続けるという飲食業や小売業の人たちもいるということが考えられるのだが、こういう人たちも自分と同じように支給対象から外されてしまっているのでしょうか。
いや。
政府は、こういう人たちもボクと同然に情け容赦なく支給対象から外して見捨てているのでしょうか。
政府は、この支援給付金事業は何のためなのか、本筋を忘れてはいないでしょうか。

 2021年11月27日(水) パソコンのスピーカー
バッファロー製のスピーカー
スタジオ(事務所)のパソコンで使っていたスピーカーを自宅のパソコンにつなげて使い続けていたのですが、音を出さないときに「じ~~~」というノイズがひどくなってきたので交換しました。
まあ、製品が信用できないエレコム社製ですからもともとノイズが入っていたのですが、だんだん耐えられないくらい大きくなってきてしまったのです。
今回は、ハードディスクの無料診断もできるし、USBケーブルとか昔から信頼できるなあと思うバッファロー社製にしました。
ノイズなんて出ないのはもちろん、低音域もどっしりしていて良い感じです。
最初からバッファロー社製のものにすべきだったと、今さらながら思います。

 2021年1月21日(木) 新しい眼鏡
今回は細めのレンズ
昨年11月の終わりくらいに眼鏡の右目のリムとブリッジの接合部分がポキっと折れてしまいました。
プラスチックなので折れやすいのかも知れないけれど、ちーとばかり壊れるには早すぎたなあと思うのであります。
まあ、壊れてしまったものは致し方ないとあきらめて、新しい眼鏡を買いました。
今度は、少し細身で下半分にフレームがないタイプのものにしました。
これまではフレームが太くて丸いタイプだったので、軽く感じます。
まだまだ、丸いタイプが主流のようですが、そろそろ細身タイプも良いかなあと思いました。
さあ。
新たな眼鏡は、どんな新しい光景を見せてくれるのでしょうか。

 2021年1月19日(火) 蕪、再び
きれいな玉
昨年秋にビニールハウスを設置して小松菜、ほうれん草、白菜の種を蒔いたのですが、その前に土をしっかり耕したからか、それともビニールハウスの中の温かさで呆けてしまったのか、蕪が芽を出してきて大きくなりました。
昨シーズンも同じようにきれいな蕪が収穫できました。
いや、あの、その。
こうやって蕪が収穫できるのは嬉しいですけど、この蕪の種って、すごく前に「育てるぞ!」と意気込んで蒔いたの残りというか、そのときに発芽しなかったものだと思うのです。
なぜに意気込みどおりに発芽しないで、忘れたころにひょっこりと大きくなるのでしょうか。
まあ、それもそれで、庭での野菜づくりの面白さ楽しさなんだと思うのですが、たまには意気込みどおりにいってほしいものだとつくづく思います。
だって、この蕪のほかに、もう2つ、大きく成長してきているのですから。
残りの2つは収穫までもう少し時間がかかりそうなので、今回収穫した蕪は味噌汁で美味しく食べました。

 2021年1月16日(土) 江戸近郊道しるべ(著・村尾嘉陵 訳:阿部孝嗣)
江戸近郊道しるべ(著・村尾嘉陵 訳:阿部孝嗣)
江戸時代後期の徳川清水家御広敷用人の村尾嘉陵が記した「四方の道草(嘉陵日記)」に基づく現代語訳本「江戸近郊道しるべ」を読みました。
村尾嘉陵の屋敷は四谷にあったそうで、九品仏や上目黒、千束など比較的近いところだけではなく、東は国府台や船橋、西は府中や高幡(高畠)不動まで足を延ばしています。
また、氷川神社なども登場し、今の大宮や浦和、和光などにも来ていたようで、その道中にはかつてのスタジオ(事務所)近くの伝通院や護国寺なども出てきてきます。
それにしても、電車や自動車、自転車など交通利便な現代に生きるボクらとは違い、江戸の人たちは、徳川家の用人という高い位置の役人でさえ、よく歩いていたのだなあと感じました。
まあ、歩くしか移動手段はないワケで致し方なくということもあるのでしょうが、ゆっくりな分、いろいろなところへ目が行って、いろいろなものが見えたのだろうなあとも思います。
ボクも自宅を拠点にどこかへ歩いてみようかなあと目論んでしまいます。

 2021年1月13日(水) 凍てつく朝
あたり一面に霜
車も真っ白
年末年始から寒い日が続きます。
北陸や新潟では激しい大雪で家屋の倒壊や車の立ち往生など雪害のニュースが毎日続きます。
毎年大雪に見舞われる地域では雪への備えや心構えがあるのでしょうが、それでも太刀打ちできないほどの大雪という事なのだろうなあと思うのです。
今朝も自宅の裏の休耕田は一面の霜でしたし、ボクの車も霜で真っ白になっていました。
考えてみたら、わずか2ヵ月あまり前までは「秋深いなあ」と思っていた旭川では雪が降り続いて連日零度を下回る真冬日だそうで、あっという間に季節は入れ替わるものなのだなあと、つくづく感じます。
まだまだ春遠いっていう感じの毎日です。

 2021年1月12日(火) のぼうの城(DVD)
のぼうの城(DVD)
以前に読んだ小説「のぼうの城」のDVDを観ました。
小説でもじゅうぶんに迫力があり感動しましたが、映像になると、その迫力が目の前で再現されて感動的でした。
おそらくこのストーリーには「治める者は領民たちを慈しみ頼りにし、領民たちは治める者を慕うし敬う」という関係が根幹にあると思うのですが、映像ではさらに温かみを増して描かれていています。
良い小説と良い映像に酔いしれます。

 2021年1月8日(金) 大失敗に意気消沈の夢
いやー。
昨日は、とんでもない夢を見てしまいました。
誰でも名前を知っているような大企業の広報系の取材撮影で、大きなイベントの中で表彰を受ける社員の撮影をするというお仕事でした。
それなのに、イベントの楽しさに引き込まれてイベントの撮影に夢中になり、取材対象の社員を撮影し忘れるばかりか、インタビューもしていない有り様で、帰って来て写真を現像し整理しているときに気づく始末でした。
しかも、事前の指示には、ほかにも撮影すべきポイントもたくさんあり、ふだんは温厚な制作プロダクションのご担当者からお目玉を食らってしまったのです。
仕事で大きなミスをして申し訳ないという気持ちに自分のダメさ加減が乗算されて、意気消沈で生きた心地もしない窮地の境地っていうヤツです。
そこで「あぁ。夢を見ているんだなあ」と感じる場面も出てきて、目が醒めて初めて「夢だったのか」とわかるヘンな夢でした。

そういえば、ボクに編集のイロハを教えてくださった方に黙殺されるほど怒られたりとか、馬券が的中しまくりで喜んでいると思ったら旅客機の非常訓練の撮影だったとか、こういうヘンな夢をときどき見ます。
最近では、スタジオ(事務所)を閉じるにあたって片づけをしている最中の夢を見ました。
まあ、夢見が好かろうが悪かろうが、毎日の暮らしの吉凶とは関係ないと思ってはいます。
でも、こういう夢を見た朝は心穏やかじゃないというか、なんか、ぼんやりしてしまいます。
ヘンな夢が現実にならないように、気を引き締めていかなけらばと思うのです。

 2021年1月5日(火) 初買いはカインズへ自転車で
凍てつく沼
今年初めての買い物は、カインズへ自転車で行ってみました。
プリンタインクのライトマゼンタがなくなりつつあり、ヤマダ電機もビックカメラも近くにはなく、プリンタインクひとつをわざわざ買いに行くのも億劫です。
どうしたモンじゃろうと思い、カインズへはふだんは車で行っているけど行けない距離でもないので自転車で行ってみたのです。
目当てのライトマゼンタのついでに、ブラックも買いました。
今日から始まる競馬の馬柱をプリントアウトするときは白黒印刷設定にしているので、ブラックが減るのです。
まあ、まだ予備はありますが、なんか外出しづらい状況になりそうな感じもしたので、予備の予備っていう感じで買いました。

車で行っているときに途中で見える広い広い田んぼの畦道を自転車で走っていると途中で沼がありました。
木々も芝生も冬枯れしていて、沼面はなんと凍っていました。
いやー。
こんなに広い沼が凍ってしまうなんて寒いはずです。
それでも、風もなく晴れ渡った青空が広がり、自転車でカインズって存外良いものです。

 2021年1月3日(日) 宇江佐真理さんの本 2冊
夕映え(著・宇江佐真理)
三日月が円くなるまで ~小十郎始末記(著・宇江佐真理)
宇江佐真理さんの「夕映え」と「三日月が円くなるまで ~小十郎始末記」を読みました。
宇江佐さんが亡くなられたのは、つい最近と思っていたら、もう5年にもなります。
全ての作品を読んだと思っていたら、この「夕映え」と「三日月が円くなるまで ~小十郎始末記」は読んでなかったのです。
「夕映え」は、黒船がやってきた幕末の動乱の中に暮らす、元松前藩士の岡っ引きと居酒屋の女将の夫婦と家族の物語です。
父親の影響からか武士に憧れて義勇隊に入って奮戦する息子と、相惚れの仲で結ばれても姑にいぢめられる娘を案じる親心が心に沁みます。
そして、東京と名を変えてもなお、江戸市井の人々の情けの深さに思わず落涙です。
「三日月が円くなるまで ~小十郎始末記」は、隣りどうしでいがみ合い敵対する藩の藩主の命を狙おうと江戸屋敷に潜り込む朋輩を援護する命を受けた若き武士の青春物語です。
主人公は学問も武芸も役に立たないくらいグダグダで、武士という身分ゆえに江戸市井の人たちに威圧的な態度になるクセに、父親には逆らえず、意に沿わない朋輩の補佐という役割をしぶしぶ受け入れる、ちょっとイケすかないヤツです。
でも、市政の人や雲水との交わりで、徐々に成長していく姿は、宇江佐さんの物語の真骨頂です。

この2冊を読み終えると、おそらく、宇江佐さんが残してくださったすべての作品を読んだことになります。
宇江佐さんの作品、もっと読みたいです。
もっと残してほしかったです。

 2021年1月2日(土) ほうれん草ようやく
ようやく
昨年秋にビニールハウスを設置して種を蒔いたほうれん草がようやく芽を出してくれました。
種を蒔く時期が遅かったかなあと思った白菜はぐんぐんと大きくなってくれたし、小松菜も青梗菜も順調なのに、ほうれん草だけは芽を出す気配さえもなかったのに、先月下旬くらいに小さい芽が出てきました。
あけ芽して、おめでとうっていう感じでしょうか。(笑)

昨年までは、毎年1月2日に事務所開きとしてスタジオ(事務所)へ行っていましたが、昨年6月に閉めてしまったので今年からはもう行くことはありません。
少し寂しいお正月です。

そして、毎日寒い朝です。
野菜たちに水をあげようと思っても、外の水道は凍っています。
こんな冬は、久しぶりです。
「今年の冬はラニーニャの影響で寒い」と気象庁は予想していましたが、当たったようです。
まだまだ、酷寒もコロナも続くようです。

 2021年1月1日(金) 謹賀新年
新年、あけましておめでとうございます。
今年はどんな一年になるのかわかりませんが、一言で表すなら安寧な一年であってほしいなあと思います。
毎年思うことは同じなのですが。
今年も一年、頑張ります。

今年初めの写真作品は、いつものように年賀状です。


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By;Osamu Hasegawa